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 ▶ Cthulhu Mythos ( 3L - 指名制 - 長ロル - 置きレス ) /49


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21: 匿名 [×]
2017-12-24 03:04:19



>16 主様

(/ 2度目の延長も有難う御座いました!此れからクトゥルフ神話について調べる時にはアドバイスを生かしながら調べさせて頂きます。そして、プロフとロルテが完成致しましたので載せさせて頂きます。此方のキャラクターの性格や容姿等不備不具合が御座いましたらお教え頂ければ喜んで直させていただきます。ロルも、今回は筆が乗りついつい長くなっておりますがムラが多く生じます。しかし500字を下回ることは決して御座いません故ご安心下さい。小説形態のロルを多用したり、多少の確定を含んだりと万人受けの良いロルとは言えませんがご検討の程を宜しくお願い申し上げます。)



指名/ ノーデンス

名前/ 朝比奈 月子( あさひな つきこ)
年齢/ 11歳
性別/ 女性

身長/ 140cmぐらい
容姿/ 母は祖父の影響を多く受けておるが当方は祖母の影響を受けている。髪は細く色素の薄い白が強い金色の天然のプラチナブロンド。太陽の光を浴びるとキラキラと反射してみえる。腰に届くか届かないか微妙な長さまで伸びており少しばかり癖っ毛なのか毛先に行くにつれ緩いカーブが掛かっている。然し毛先に行っても手入れが行き届いているのか痛みも枝毛などは見当たらない。前髪は眉毛の少し下で切り揃えたパッツン。瞳の色は青とも緑とも取れる青緑色。見る角度や光の当たり具合によって微妙な変化をもたらす。然し、両親が失踪してからは其の瞳に何処か暗い色を宿す事が多くなった。髪と同様色素の薄い睫毛は眼を開いている時に正面から見ると余り目立たないが眼を伏せたりすると其れなりに長い事が分かる。肌は白人の血を継いでいる者らしく白い。日焼けして赤くはなるが赤くなるだけで特に黒くなったりはしない。然も外で走り回っているタイプでは無いので其処まで日焼けをする事も無い。そして子供であるが為に四肢は細く柔らかい。特に頬などは膨らみを持ち触るとプニプニとしていてハリがある。だけど余計な肉はついておらず寧ろ体重は約30kgぐらいと平均体重よりはやや軽めと痩せ気味。手足が細く頭が小さい、子供らしい多少の不安定さが残る作り。服装は余り派手派手しいのを好まず基本的にキュロットにTシャツ、其の上にパーカーなどにシンプルで簡単な作りの物が多い。

性格/ 子供であるがために無知である。そして単純で、知らない事を嘘であろうと誠であろうとそうだと言われたらなるほどと言って受け入れてしまう程に人を信じやすく騙されやすい。然し、己が知っている事であれば世間的に間違っていようと合っていようとそれを信じ続ける頑固さも持ち合わせている。そして、其れに反発してしまう事も少なく無いため近寄りがたいところもある。だけど一度説得され、己も納得してしまえばそのまま素直に受け入れてしまう。反発してしまう上多少とは言え人見知りをしてしまうところがあり、初対面の人には少しばかり冷たい態度を取りがち。だが慣れれば慣れる分だけ、仲良くなればなる分だけ心を許していく。心を許したものに対して裏切るような事は幼いながらも絶対にしてはいけないと思っている。けれども其れまでに時間がかかるのか、その様な関係になれる人に出会った事はない。親しい人の側だと基本的には笑顔を浮かべて楽しそうにしている事が多い。楽しい時には楽しい、嬉しい時は嬉しいと言えるが哀しい時や寂しい時は言えず心の中に秘めている。然し隠そうとしているが多少なりとも表情に表れてしまう事がある。ちょっとした時に見栄を張らず「有難う」や「ごめんなさい」などはちゃんと言える。

備考/ 母方の祖母がスウェーデン人で祖父は日本人。父方の祖父母は日本人。母がスウェーデン人と日本人のハーフで父が日本人。その為スウェーデン人のクオーター。父の都合で日本で生まれ日本で育ち、現在も日本住まい。幼い頃は母からスウェーデン語を学んではいたが両親が居なくなり学ぶ事も出来ず、使い所も無い為今は簡単な挨拶程度しか出来ない。主に話しているのは日本語。
生まれてくる前に父方の祖父母を亡くし、両親の失踪の数年前に母方の祖父母も亡くしている。両親の失踪後本来なら何方かの祖父母に引き取られるはずがその何方も亡くしており、親戚を頼ろうとしたが経済的な問題やら様々な問題を提示され、引き取られる事が無く数ヶ月前に孤児院に預けられた。然し異端を嫌うその思考により他人とは違う容姿に苛まれ孤児院や学校にて孤立している。

要望/ 当方は地雷等特に御座いませんのでやり易い様に作って頂ければ幸いです。灰色の長髪と髭をたくわえ白金の義手をしていることという事も了承しております。

ロルテスト/
( 学校の帰り、教科書がいっぱいに詰まった深紅色をしているランドセルを背負い、ランドセルの肩紐をギュッと握って時々肩からずれてしまうのを背負い直す感覚で直して。とぼとぼとした重たい、重たすぎるとまでに感じてしまうその足を動かしのそりのそりとした足取りで数ヶ月前から己を預かっている孤児院へ。しかし、帰った所でそこには己の居場所なんて無いのだと子供心ながらに思い、ならば極力誰とも接さなくても済む様に門限のギリギリまで何処か別の場所で過ごそうと思い立って孤児院へ帰る道とは違う道を歩き。別段行きたいところも無いが半ば無意識的に人気の無い方へと進み、歩いている間に脳裏に浮かんだのは数ヶ月前に己の前から姿を消した暖かい笑顔が特徴的な優しい両親。"お母さん…お父さん…なんで……寂しいよ。"と口には決して出せ無い本心がぽろりぽろりと溢れ出て、ぐっと下唇を噛み締め肩紐を掴む手に自然の力が篭り。本心と共に溢れた涙を瞳いっぱいに溜め、上着の袖口で乱雑に拭き取ってはまた前を向いて歩き。程なくして、辿り着いたのは海。あんまりにも人気が無いのが気になったのか辺りをキョロキョロと探って、此処なら静かで落ち着けると判断したのかポケットの中からハンカチを取り出してキュロットが汚れ無い様に下に敷き。ちょこんと腰を下ろし、ゆっくりと満ち引きを繰り返す穏やかな海。そこで浮かんだのか"何故自分だけこんな目に"と言う問い。己の髪を一房手に取って傾き掛けている太陽に透かして見せ、そして直ぐにやめるとそっと胸の前に抱き。親戚からは目立つのだから黒く染めた方がいいと何度も言われてはいるが、祖母とお揃いで両親が綺麗だと褒める髪を染めたくはないと拒否。しかも、幼稚園の頃までは羨ましいと憧れの眼差しを受けていた。そのため他の親戚達も強く染めろと言われる事は無かったが大きくなるにつれ己の髪を気色悪いと、不気味だと同級生達は己を見下すようになり、何故そうまでしても染め無いのか、如何しても染め無いというのならば勝手にすれば親戚からも施設の大人からも半ば見捨てられ気味。何があっても染めるものかと意固地になり、暗く考え込むのは此処まで"考えたって仕方無い!…そろそろ帰らなきゃ怒られちゃうなぁ"と己を励まし力加減をしながら気合いを入れようとパンパンと頬を叩き、此れから施設に帰るという思い出したくも無い嫌な事を落とし僅かに眉を潜ませ眉間に皺を刻み。下に敷いていたハンカチを取り畳もうとした時、己1人しか居ないと思っていたこの場に貴方の声が突然聞こえ驚きによって途中まで上げたハンカチを再び落としてしまい。しかし貴方が悪い人には見えなかったので少しばかり安堵し、問い掛けられたどうやって入ったのかという質問にらきょとんと訳が分からないと言う様な顔を浮かべて首を傾げ。「歩いてたら、ついたの。ここ、入っちゃいけなかった?」特に隠す様なことでも無いと判断をし此処にどうやって辿り着いたのかを説明、何処か強がっている様にも聞こえるが不安を孕んだ弱々しい声音で恐る恐る問い掛けて。)




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