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■:
ユウタ [×]
2017-11-19 17:00:15
初小説です。初心なのでただ見てください(一コメ発言だけお願いします。)
~プロローグ~
この物語はとある青年の身に起きた体験を元にした探偵物語である。
1:
ユウタ [×]
2017-11-19 17:00:40
第一話キャラクター紹介
メイン
・南雲 銀次、・倉野 結衣
・八代 彩智、・河上 文
・神宮寺 和樹、・佐々木 ケイ
サブ(第一話の主要なキャラ)
・柳 圭三、・柳 林子
・柳 京子、・進藤 秀秋
・晴野 美咲、・梶谷 レイ※
刑事組
・待山 剣、・小田 紅、
(※マークが本編の犯人です。)
2:
ユウタ [×]
2017-11-19 17:42:56
第一話「豪邸一家殺人事件」(1/8)
1950年 とある豪邸屋敷。
????「はっ・・・・はっ・・・・・っ。」
明かりの点いていない屋敷の地下に一人、息を切らしながら逃げている。
背後からコッ・・・コッ・・・・と、ゆっくり、足音を立てながら近づいてくる人が居た。
????「逃げても無駄よ。その先は行き止まりなんだもの。」
明暗のわからない少し太い声を発した人が言う。
逃げている方の人は顔を青草森永ら必死に逃げる。が、しかし
????「・・・・・?!そ、そんな!!」
逃げている方の人は見えない壁にぶつかり慌てて立ち上がる。だが、
????「だから言ったでしょう?貴方はまだ此処を理解していなさすぎる。ここで死になさい。」
拳銃を片手にチャカッと音を出して逃げ道を塞ぎながら相手に銃口を向ける。
????「いやっ!やめてっ!・・・お願い!」
????「ふっ、・・・・・もう、これで・・・・・終わりよ。――――」
時は進み1956年、とある場所。
そこには、一人の少年が一人、ベットの上に寝ていた。
????「ん・・・・・ここは・・・・俺は確か・・・。」
誰かがタッタッタッと足音がして近づいてくる。
ガチャガチャガチャと慌てて木製のドアを開ける。
????「?誰だ?」
青年はドアの向こう側にいる人に話しかける。そして
????「ギン君?!銀君居るの?!」
青年の名は南雲 銀次。頭は冴える方だが面倒臭がり屋な大学生。
銀次「・・・・彩智(サチ)か。ちと待ってろ。」
銀次はドアを開けようとするが・・・・・、開かない。ガタガタと音を立てるだけだ。
銀次「・・・・・・すまん。押し引きしたが、ガタガタ言ってるだけだ。開かない。」
彩智「?!・・・・・・。OK、んじゃ左右に引いてみて!」
彼女はそう言うと何処かへ行ってしまった。
銀次「・・・・・。(いや、そっちからも開けれるだろ・・・・ん?なんだこれ?)」
銀次がドアをよく見ると、鍵穴が
銀次「・・・・・・なんで鍵穴?・・・・あぁ、この部屋にあるのか・・・・探そう。」
銀次はごちゃごちゃとした空間の中で部屋の鍵を探し始めた。
1/8終わり。2/8は毎週の休日(土曜日または日曜日)にて掲載予定中。※祝日にも載せる事があります
3:
名無し [×]
2017-11-25 11:00:24
第一話「豪邸一家殺人事件」(2/8)
ベッドの下、タンスの中・・・・・・様々な所を探す。
銀次「・・・・・・・ここ等には無いのか・・・?・・・・いや、待てよ・・・・ここは・・・」
銀次は次に入れそうな物を探す。
1時間が経過してもまだ見つからず、明かりの点いていない天井の電球を見る。
銀次「・・・・・。(普通ならあーいう電球は使わないはず・・・・。まさか)」
ベットの傍にあった何も置いていない机を真ん中に移し、その机の上に背もたれの長い椅子を置く。
銀次「(この椅子の背凭れが長くて良かった。普通なら肩幅辺りにしか無いからな・・・。)」
椅子の背もたれが倒れないように部屋の隅にあるクローゼットを移動させる。
銀次「やけに動かしやすいな・・・。普通なら木の重みで床に傷がつくはずなんだが・・・。」
銀次は不思議そうに考えながら動かす。下を見ると傷は何一つついていない。
銀次「・・・・・。そういうことか・・・。ならやりやすいな。」
机の上に置いてある椅子の背もたれの後ろに移動させベッドに移動し、そして椅子に上る。
銀次「・・・・・よし、取れた。」
中を覗くと鍵が入っていた。部屋の鍵と書かれている鍵をドアについている鍵穴に差し込む。
ガチャッと音がする。次の瞬間
銀次「!」
ドアノブが取れて鍵穴が奥へ引っ込む。そして、勝手にゆっくりと左右上下に分かれてドアが開く。
銀次「・・・・。すごいな、現代の技術。・・・・・・・いや、そうでもないか」
部屋を出るとあちらこちらに駆け回ってドアをノックする彩智の姿があった。」
彩智「!」
彼女の名は八代 彩智。南雲 銀次の彼女で高校生の時から付き合っている。彩智は大学では、医学科を進んでいて、卒業後は大学付属の病院で医者として就職を目指している。
彩智「どうやって出てきたの?!すごいじゃん!」
銀次は一通りの説明をした。
銀次「―――って感じで開けたんだ。」
彩智「へぇ~すごいじゃん。」
彩智がいた部屋では普通に左引き式のドアだったという話を聞いた。
銀次「鍵無しでか?」
彩智はうんと頷き
彩智「そうだよ、ギン君とは違うね~。」
銀次「ここの廊下は一本道か・・・。(何処かで見た事ある様な・・・・。)」
彩智「奥が窓のないリビングになってるみたい。私以外は誰も出てきていなかったよ?」
銀次は間を置いて
銀次「・・・・・それなら二手に分かれて中にいる奴らに声掛けするか」
彩智「うん!やろう!」
話を終えた後、二人で手分けして部屋の中にいる人を呼び起こしに行動し始めた。
2/8終わり。上記のコメントにある通りに投稿します。次の3、4辺りで新展開です。
4:
ユウタ [×]
2017-11-25 11:02:21
※ここで注意:作者自身名前の誤認で登校することがありますが、気にせずに読んでいてください。
5:
ユウタ [×]
2017-11-25 11:03:30
※注意(訂正):作者自身の名前が誤認表記で投稿することがありますが、気にせずに読んでください。
6:
雄太 [×]
2017-11-26 17:10:33
第一話「豪邸一家殺人事件」(3/8)
4時間ほど全員を集めた結果・・・。集まったのは銀次と彩智以外に女子二人、男子二人だった。
????「くっそ~!いきなり殴ってきやがって!」
紫色の髪で少し体が厳つい不良が頭を押さえながら苛立っていた。
その隣には割れた眼鏡を手に乗せて憤りを隠しきれていない清楚な男子もいた。
????「お前は後頭部を殴られたのか。俺は眼鏡を壊された。正面に思いっきり固いもので。」
銀次は二人の今の様子を見て何か遭ったのだと察する。
銀次「状況から察すると、お前ら二人は襲われた側なのか。和樹、ケイ」
不良は神宮寺 和樹。そして彼の隣にいるイケメンハーフ男子が佐々木 ケイ。
二人は仲が良く、生徒会の関係で一緒にいることが多い。普通なら生徒会と不良は嫌悪の仲だが、
ケイがスペアである上底無しの眼鏡をかける。
ケイ「ああ、ぼくは図書館の帰りに襲われた。しかも休日にだぞ」
和樹「俺は他のメンツとカラオケ行った後の帰りだ。辺りが暗いから慎重に歩いてたらイキナリな」
二人は性格上良いほうのツレだ。銀次共々仲が良い。
????「あたしは他クラスの子と別れた後、いきなり変な臭いを嗅がされて。」
????「わ、私は触られたから振り向こうとしてたら急に」
女子二人は臭いで眠らされたみたいだ。ん?と言う事は
銀次「お前ら二人の場合睡眠薬かなんかだな。相手に対して暴れたりは?」
????「して無いよ。相手がガタイの良い男だったから。出来なかった。文も?」
ギャルのようなメイクをした褐色の美女が隣の暗そうな女子に聞いた。
文「うん。ついでに耳元でなんか言われた。」
銀次「褐色でヤンギャルのような結衣とは違って文さんは仕方がないわな。」
褐色でギャルな女の子は倉野 結衣。筋肉はそこそこらしく、元気すぎるやつ。むろん俺、銀次は
一番苦手なタイプ。彩智と付き合ってよかったと感心する。
もう一人は河上 文。滅茶苦茶大人しい子。周りの男子が気遣う程にオドオドする。
結衣「あ?んだとコラァ」
結衣は拳を構えて戦闘態勢に入る。
銀次「・・・・・・・ハァ。メンドクサイ」
と言いながら手早く結衣の構えた拳を捌き、がっちりと両腕を強めに抑える。
結衣「イダダダダダダダダダダ。放せよコラァアアアア!!!」
結衣は暴れようとするが、
銀次「・・・・・落ち着け。」
銀次は冷徹な目で睨む。
結衣「!!!・・・・・・・ゴメンナサイ。」
結衣は怯えながらそっぽを向く。
銀次「ったくお前は――――」
と言い出そうとしたら横から
彩智「まぁまぁ、落ち着いて、ね?」
銀次は舌打ちしながら表情を戻し、手を放す。
結衣はまだ少し怯えていた。
彩智「よしよ~し。良い子良い子」
彩智は男子女子構わず扱い方が上手い。俺が認めるのもなんだが。
銀次「さてと、そういえばお前どこ行ってたんだ?」
銀次は彩智に聞く。
彩智「あ、うん。実はね」
と彩智がポケットから何か取り出した。
彩智「みんな、これ見て。」
全員が彼女のもとへ集まると何かを見た。
文「これって・・・・・問題文?」
彩智「そっ、これとおんなじのがあそこの扉のパネルのがあって」
全員が彩智に言われたとおりに移動する。そして
和樹「んだこれ。もしかしてこの問題解かなきゃこの扉は開かないのか?」
和樹が試しに少し大きめの扉を押したり引いたり。左右にやったりしたが、扉はびくともしない。
ケイ「ん?この問題・・・・・。ギン。何かわかるか?」
パネルと紙に書かれている問題文を見る。
銀次「・・・・!!!これはもしかして」
銀次は何かを思い出した。そう。その書かれている問題は意外なものだった。
3/8
7:
雄太 [×]
2017-11-26 17:12:43
※3/8の場面は終わりです。読みづらい方は申し訳ありません。4/8からは新展開#2になります。
(スペシャルバージョンとして少し長文にしました。)(スレ主の名前も少し変えました。)
8:
雄太 [×]
2017-12-02 21:13:43
第一話「豪邸一家殺人事件」(4/8)
銀次達は問題文を読む。
問題文「1950年に起こった事件の正式名称を入力せよ」と問題が書かれている。が、
ケイ「・・・・・・・問題文が可笑し過ぎないか?」
ケイの問いに全員が頷く。
結衣「んじゃ、てきとーに押す?」
とパネル式のボタンに押そうとすると
銀次「ヤメナサイ」
と銀次が手ではたく。
結衣「アダッ!・・・・・ぶぅー。」
結衣はつまらなさそうにそっぽを向く。
銀次「・・・・・・・・ん・・・・いや、これが答えか。」
全員「?」
銀次はパネルに203と言う数字を当てはめる。すると
ピンポーン!と正解する音が鳴る。
ガチャッと解錠する音が出て扉が開く。
全員が驚きそのまま進む。
彩智「さっきの数字って・・・・まさか」
銀次「あぁ、3つに分けると右から2=死者、0=重傷者、3=軽傷者って事だ」
和樹「正式名称ってのはただのダミーで数字の奴が正解なのか。」
和樹がそう言うと銀次は頷く。
銀次「んで、さっきのはあいつの親が殺されて、んであいつ含めて3人軽傷で済んだ事件だ。」
時は一度遡り、1950年、南雲銀次 高校一年生。
銀次「お泊り会パーティ?」
彩智「そーそー。結衣と文ちゃんと3人で京子ちゃんの家でやるんだー!」
彩智はそう言いながら右手でピースサインをして左手で腰に当てる。
そして―――。
結衣「で、なんで4人来てんの!?」
結衣がそう言ってお菓子を勝手に漁る男に指す。
????「ん?俺等かい?」
銀次「しかたねーだろ。なぁ?和樹、ケイ、秀秋。」
二人「そーだな(だね)ー。」
秀秋「つーか俺、京子に呼ばれてきたんだが、本人はどこだ?」
進藤秀秋。柳京子の幼馴染で銀次達とは中学で奇跡的に同じクラスだ。
????「ごめん!アキちゃん!すっかり忘れてた!」
赤みがかった茶髪のロングヘア―美女は柳京子。「超」が付く程の大金持ち一家のご令嬢で秀秋の
唯一の幼馴染。ともあれ二人は付き合って暫く振りのイチャイチャカップルだ。
????「京子?紅茶入れてきたわよ?」
そう言いながら紅茶を人数分持ってきたメイドが来た。
9:
雄太 [×]
2017-12-02 21:16:26
※5/8は明日掲載します。次からは面白く(多分)なります。お楽しみを。
10:
雄太 [×]
2017-12-04 18:47:17
※申し訳ございませんが、
スレ主の体調不良でしばらくの間、休載とさせていただきます。復帰し台乗せますのでご安心ください。
11:
雄太 [×]
2017-12-16 21:49:02
第一話「豪邸一家殺人事件」(5/8)
京子「おっ!レイちゃんありがと~」
京子はそう言うとメイドの彼女から紅茶を受け取った。
メイド服を着ているのが梶谷 レイ。ご両親が事故で亡くなっており、
柳家当主「柳 圭三」が保護管理人として引き取ったと言う。
レイ「それと、これ、買ってきたから食べてみて。美味しいわよ」
レイが台車から取り出したのが高級和菓子店「Maple heart(メープル ハート)」と書かれているお店の箱。
高級感が漂っている。
京子「!!これって!」
レイ「私が今月の給料分で奮発して買った「アルタ・デ・ショコラ」よ。」
全員が唾を飲み込み、覗く。
全員「!!!!」
全員が驚き
秀秋「メッッッチャ高級感出てるぅうううううう!!!」
秀秋が興奮しまくり
京子「ちょ、落ち着いて!アキちゃん!」
京子が慌てる。
青と金と白の染色で施されたアルタイルの星の中に甘くてすぐに溶けてしまうショコラをプロの仕上げで出来上がった一品。3色の染色は特殊なチョコをコーディングしている。
秀秋「ん~・・・・・・一千万円ぐらいかな?値段的に言うと」
秀秋がそう言うと
レイ「はずれ。違うわよ全然」
レイがそう答える。
12:
雄太 [×]
2017-12-16 21:50:30
※更新遅れて申し訳ありません。復活しました。いつも通りに投稿するのでご心配なく
13:
雄太 [×]
2017-12-24 20:21:53
第一話「豪邸一家殺人事件」(6/8)
和樹「一千万は大げさすぎるだろ(笑)」
と和樹が笑う。
秀秋「違うのか・・・・・。んじゃ幾らぐらいだ?」
と秀秋が悩む。そこで銀次は前に出て
銀次「12万2千400円。(かな?・・・・やっぱ違うか)」
とつぶやく。そこでレイがナイフを持ってケーキを分けながら
レイ「正解。大雑把だけどそれぐらい。」
と言う。銀次やレイ以外のみんなは驚き
結衣「へぇ~このケーキってそんなするんだ。驚くわそりゃ」
と結衣は言い出した。
ケイ「確かに。と言う事はこのケーキのこの値段はもしかして」
ケイが言い出す。すると、
銀次と彩智が同時に
二人「今日がクリスマスだからだろ(でしょ?)?」
レイ「まぁ、そう言う事ね。万単位の値段ははギリギリだけど。(主に消費者の財布が。)」
皆はその後、洗い物の手伝いや、寝床の準備をした。
14:
雄太 [×]
2017-12-24 20:24:00
※1月以降の初めの一週間は休みがたっぷりあるのでじっくりと考えながら投稿します。
(実は休みを多めにとってしまった事に若干後悔している。理由:1月の税人に対してのイベントや諸々。)
15:
雄太 [×]
2017-12-31 22:53:07
第一話「豪邸一家殺人事件」(7/8)
今現在、とある屋敷の道。
そこで一同はまっすぐ続く道を進んでいる。
銀次「んでその後、女子陣が先に風呂に入って俺らは駄弁っていたんだっけか」
と銀次が言う。和樹が
和樹「おぅ、そうだったな。それに意外とそれはそれで面白かったし」
和樹がそう言いながら笑う。
ケイ「その後に事件が起きたんだったな」
柳家大浴場にて、
銀次「・・・・・・ふぅ~----っ。」
銀次が湯船から顔をだし、溜息をつく。
秀秋「あーーーーーー、あったけぇ~・・・・・・・・・・・」
ケイ「・・・・・・・・」
和樹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
4人が湯船につかりながらのんびりしている。
すると・・・・・。
「ズッバーン」
4人「?!」
四人が一斉に駆け上がり腰に大きめなバスタオルを腰に巻いて出る。
そして、銃声のした方へ走って行く。
16:
雄太 [×]
2018-01-08 13:53:28
※前日は書く事の時間があまりなかったので休んでました。次回からは凄い事になります。(多分)
17:
雄太 [×]
2018-01-21 21:13:30
第一話「豪邸一家殺人事件」(8/8)
急いで風呂場から銃声のあったところへ向かう3人。すると
彩智「銀君達!こっちこっち!」
と彩智が早く来てと言わんばかり手を左右に大きく振る。
ケイ「こっちか!」
銀次「急げ!!!!」
4人は頷き更に足早と駆けてく。
秀秋「どーしたっ!?」
4人がたどり着いた場所、そこは一階の
京子「お父さん?!お父さん!!しっかりして!!!」
京子の父「柳圭三」である。
2時間前―――
圭三「ん?おい、京子 靴が多いが友達か?」
台所から京子がヒョコッと出てくる。
京子「あっお父さん!おかえりー」
レイ「お帰りなさいませ、旦那様。」
レイは圭三の来ていた羽織っていた上着を脱がす。
圭三「あぁ。ただいま。」
京子の方に移動し
圭三「もしかして、彼が来ているのか?」
レイ「えぇ、京子のクラスメイトと秀秋様がいらっしゃっています。」
圭三はそうかそうかと言い、笑いながら自室へ入る。
そこへ結衣が鼻歌をしながら階段を下りてきた。
結衣「~♪ん?誰か帰ってきたの?」
京子がお菓子を出してきて
京子「うん!今帰って来た所なんだー♪」
奥の扉の音がカチャリと鳴り圭三が出てきて
圭三「京子!すまんがコレお前の友達に食わしてやってくれ~」
京子が圭三のところへ向かう。
京子「! これって会社の方で出したんじゃ」
圭三「思ったより会議が少し早めに終わってな、向こうの偉いのが差し出してくれたんだ。」
レイ「お飲み物は如何致しますか?」
レイがお盆をもって圭三のもとへ来た。
圭三「うむ。いつもの紅茶を書斎に持って来てくれ」
レイ「かしこまりました。」
レイがそう良い、台所に行った。
18:
雄太 [×]
2018-01-21 21:14:09
※第二話は2月から掲載いたします。
19:
雄太 [×]
2018-02-04 16:24:40
第二話キャラクター紹介
メイン
・南雲 銀次、・倉野 結衣
・八代 彩智、・河上 文
・神宮寺 和樹、・佐々木 ケイ
サブ(第一話の主要なキャラ)
×柳 圭三、・柳 林子
・柳 京子、・進藤 秀秋
・晴野 美咲、・梶谷 レイ※
刑事組
・待山 剣、・小田 紅、
(※マークが本編の犯人です。)
20:
雄太 [×]
2018-02-04 16:31:09
※来週(土、日、祝日)から本格的に始めます。
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