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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
141:
結崎 真優 [×]
2018-03-29 11:28:37
( 視界に貴方の顔が見えれば我に返り見つめて。元のいた世界では、このような幻想的な光景など見たことが無かったし自らの手で誰かが消えていくことなど無かった為、恐怖や緊張から薄らと涙を浮かべて )・・カミュさん、私・・倒せました。けど、こんな事で腰を抜かしていたら仲間失格ですね。だからもっと強くなりたいと・・思います。もう一度やってみますね( 自分や貴方の為に、怖じ気づいてはいけないと思うも、力なく笑っては立ち上がりもう一度ど構えて )
142:
カミュ [×]
2018-03-31 00:00:19
バカ、無理すんなって。魔物さえ見たことなかったんだろ?恐怖を感じるのも緊張すんのも無理ねえよ。頑張ったな、マユ。あとは任せとけ。( 涙を浮かべる彼女を見ては無理をさせてしまった事を後悔し、よく頑張ったと震えるその手をぎゅっと握り。立ち上がる彼女を支えヴァンの近くに置いては頭をぽんぽんとしながら笑みかけ、いつものように魔物に向かい蹴散らしていき )
143:
結崎 真優 [×]
2018-03-31 23:50:18
( 頭の中がぐるぐると回り言われるがまま、されるがままにヴァンの傍で魔物を倒していく貴方の姿を見れば胸に手を当てぎゅっとし。その手を開けば先ほど握ってくれた貴方の温かい手の感触が残っていて、見つめると魔物を倒した貴方へ駆け寄り勢いよく頭を下げて )・・カミュさん!ごめんなさい!・・自分から役に立ちたいと言ったのに、何もできずに・・また迷惑をかけてしまいました。次は倒してみせますので、私にもっと戦術を教えて下さい( 自分のいた世界とは同じようで全く違うと痛感させられたこの戦いで、甘えてばかりではいけないと感じ自ら申し立てをしては顔を上げ真剣に見つめて )
144:
カミュ [×]
2018-04-01 01:19:05
マユ、お前…。( 魔物を片付けるや否や駆け寄ってくる彼女。謝罪の後に此方を見つめる瞳は真剣そのもので、目が逸らせなくなってしまう。その健気さに心を打たれ、小さく息を吐き出すと困ったような申し訳なさそうな笑みを浮かべ。両手を彼女の肩に置いてじっと見つめては真剣に言い聞かせ ) …お前の気持ちはちゃんと伝わってる。何度も言うけど、オレは迷惑だなんてちっとも思っちゃいないんだ。元々一緒に戦って欲しいとも思ってない。役に立ちたいってうマユの懸命さが伝わったから、その気持ちを大事にしてやりたかった。魔物慣れしてるオレとお前じゃ感覚も違って当然だよな…。もう少しわかってやるべきだったんだ、悪かった。無理しなくていい。マユがまだ頑張りたいなら、少しずつ慣れていこうぜ。( 無理はさせたくない、しかし彼女の意思も尊重したい。複雑な思いを抱えつつ、壊れものでも扱うように相手の頭をそっと撫でて )
145:
結崎 真優 [×]
2018-04-01 11:31:34
カミュさんは私の為に適に立ち向かって手本まで見せてくれて・・。魔物の存在なら出会った時に知ってるはずなのに私が気を抜いてたせいです。本当にカミュさんに頼りきりで・・この世界の事や魔物の事や武器の事・・色んな事を知っていかなきゃダメなんだと思います。そしてカミュさんの事も、もっともっと知りたいです・・( 自分の気持ちを汲み取って心配をしてくれる貴方に再び泣きそうな表情になり頭を撫でられたその手を取り優しく握ると強く真剣な瞳のまま述べて。ゆっくりと手を下ろし離せば瞼を閉じ落ち着かせ意を決したかのように開くと、再び出てきた数体のスライムに立ち向かうべく杖を構えては )・・いつまでも、悔やんでいたら強くなれません。こう言うのは習うより慣れろと教わりました!カミュさん!少しの間見守っていて下さい!
146:
カミュ [×]
2018-04-02 23:08:19
( 一瞬、泣いてしまうかと思った。しかし次に向けられたのは強い意志を秘めた真っ直ぐな瞳で。握られた手の温もりを感じつつ何故か胸もじわりと熱くなるような感覚を覚え。彼女の意思を尊重し見守りたい、信じたい──そんな思いが働き、ぎゅっと握り返しては見つめたまま強く頷き ) ──わかった。いざという時はオレがいるからな。思いきりやってみな。
147:
結崎 真優 [×]
2018-04-03 13:09:44
はい・・私は!もう逃げません!( 貴方と目を合わせ頷けば、スライムに囲まれ一歩後退りするも杖を握り構え直し落ち着かせ、先ほどと同じく敵を倒すイメージをしては機敏に回りに数回振ると、見事に次々と倒れていき"やった!"と小さくガッツポーズをして。全敵を倒したと思い気が抜けていると、横からスライムが飛んでくれば驚き"きゃぁぁ!来ないでー!"と叫び咄嗟に杖をフルスイングしスライムを遥か彼方へ飛ばしてホッと胸を撫で下ろしては後ろを振り返り貴方に駆け寄り、たかがスライムごときで満面の笑みを浮かべて )・・カミュさん!カミュさん!私倒せました!戦い方はあれでよかったでしょうか?
148:
カミュ [×]
2018-04-03 22:58:27
──マユ!あぶねえ!( いざという時は直ぐに助けられるように見守ルート中、吹っ切れたのか順調に倒していく様子に驚いて。喜びも束の間、彼女に襲いかかるスライムに武器を構えるが、見事弾き飛ばし。ほっと胸を撫で下ろしていると、余程嬉しかったのか満面の笑顔で駆け寄ってくる彼女。ハイタッチの要領で片手を上げ、笑顔で迎えて ) やるじゃねえか。最後はヒヤッとしたけどな。立派な戦いぶりだったぜ?
149:
結崎 真優 [×]
2018-04-04 23:44:19
はい!言われた通りイメージを強くしてやってみました!それに・・カミュさんやヴァンがこうして見ててくれて、杖の力のおかげで立ち向かえました。ありがとうございます・・( 返事をすれば片手を挙げ貴方とハイタッチをし、お礼を告げればヴァンを見つめ微笑み )あっ、私のせいで長居してごめんなさい・・。行きましょう!・・( 自分の戦闘で時間もおしてしまい、ぐずぐずしてはいられないと思い馬の綱を持ち歩き始め )
150:
カミュ [×]
2018-04-05 14:51:18
( その後も弱い魔物を倒していくうちにコツを覚えたのか、戦い方もさまになってきた彼女を頼もしく思い。歩きっぱなしで彼女もヴァンも疲れた頃だろうと考え、声をかけ )
──マユ、疲れてないか?少し休もうぜ。あそこに小川があるし、ヴァンにも水分とらせないとな。
151:
結崎 真優 [×]
2018-04-06 09:45:47
──・・・はい、そうですね。少し休みましょう( 歩くのを一旦止め同意するように頷き言っては、ヴァンと共に小川まで行き川の水を飲ませてあげ背中を撫でては、キラキラと光る水を見つめヴァンの隣に座り川を覗き込み )・・わぁ、綺麗な水・・カミュさん!魚がたくさんいます!ほら、あそこにも!( 魚が游いでいたり跳ねていたりしては、指を差し。振り向くと"カミュさんも早く!"と手招きして )
152:
カミュ [×]
2018-04-07 10:37:43
…なんかお前といると平和だよな。本来の目的をつい忘れちまいそうなるぜ。( 無邪気にはしゃぐ彼女の様子を眺め、ふっと表情緩めては美味しそうに水を飲むヴァンを撫でてやり。道具入れから真っ赤なリンゴを取り出せば、川の水で綺麗に洗いナイフで器用に剥いて食べやすくカットしたものを彼女に渡し ) ほら、マユ。甘酸っぱくて美味いリンゴだぜ。
153:
結崎 真優 [×]
2018-04-08 13:11:24
いえ・・私はカミュさんがいてくれるから、こうして笑っていられるのだと思います・・もし、あの時カミュさんと出会わなければ今ごろ私は魔物に襲われて消えていたはずです──・・・わぁ、真っ赤なリンゴですね。いただきます・・( 平和と言われ今の状況があるのは貴方のおかげであると眉下げつつ言っては、林檎を受け取り一齧りすれば、その甘酸っぱさが咥内に広がり頬を緩め"美味しい"と呟き、あっという間に完食して )
154:
カミュ [×]
2018-04-08 14:31:49
言われてみればそうなるのか…。( 消えていたかもしれない、その言葉は重く響き不意に真剣な顔付きになり ) そう考えるとあの時お前に出会っていて良かった。お前が消えていたかも、なんて考えてもみなかったけど…言われてゾッとしたぜ。( 彼女の朗らかな声も明るい笑顔も無くなってしまっていたかもしれないと思うと視線を伏せ、暫し黙り込み ) …お前に出会えて良かった。オレが必ず元の世界に帰してやるからな。( 改めて目的を果たしたいという重いが強まり、やがて視線を上げ見つめると力強く頷き )
155:
結崎 真優 [×]
2018-04-09 01:25:07
カミュさん・・?そんな深刻な顔をしないで下さい。私はいつもの笑ってるカミュさんがいいです。急に暗い話しになってしまいましたね・・ごめんなさい。はい・・次の町で良い情報があるといいのですが・・きっと戻れますよね。さぁ、カミュさんも休憩しましょう?( 貴方の顔を覗き込み腕に手を添え微笑み掛けて同じく頷けば。再びヴァンの傍に寄り背中を撫でては、丸い切り株に座り一息つき )
156:
カミュ [×]
2018-04-09 08:23:25
そうだな。必ず戻る方法はあるって信じようぜ。( 気を取り直し笑顔で頷けば、リンゴの欠片をヴァンにも与え。美味しそうに食べるヴァンを見て目を細めると自分もその辺に座り、ふと思ったことを述べ ) …なぁ、飛ばされてきたのは本当にマユだけなのかな。同じ空間にいた人たちも…って可能性もなくはないよな。
157:
結崎 真優 [×]
2018-04-09 14:33:12
( いつもの貴方の笑顔を見てヴァンを優しく撫でる姿に安堵し"はい"と一言告げて微笑み。私と同じこの世界に飛ばされた人がいるのかと聞かれると少し悩んだ顔をして )・・来る前は図書室に居たのですが・・学校が終わった後だったので回りには誰もいなかったはず──・・・!( 当時の事を思い出すように丁寧に言葉を紡ぎ、ハッと顔を上げれば何かを思い出したように立ち上がり貴方の傍に寄り肩を掴むと )カミュさん!思い出しました!あの時、先輩も図書室で一緒に仕事をしていました!先輩と言うのは、この前夜にお話した1つ上の私が憧れてると言った人の事です!もしかしたら、何処かにいるかもしれません!
158:
カミュ [×]
2018-04-10 23:00:12
マジか…!だとすると、そのセンパイもこっちに飛ばされてきてる可能性もあるよな。次の町に行ったらまた聞き込みしようぜ。今度はセンパイのこともさ。ちなみにそのセンパイの名前は?顔がわかるようなものは──…流石にないか。( 不意に思い出したように立ち上がる彼女に肩を掴まれ目を丸く市。しかし話を聞けば小さな希望が見えてきて。もしその『先輩』も此方の世界に居るのなら彼女も心強いはず。どうにかして会わせてやりたいと願いつつ名を訊いておき )
159:
結崎 真優 [×]
2018-04-11 13:11:14
はい!!もしかしたら先輩も私と同じ境遇で元の世界に戻る方法を探しているかもしれません!!・・先輩の名前は"ユウト"って言います。顔・・顔・・あっ、確か生徒手帳に写真があったはず・・( パッと表情が明るくなれば先輩の顔が貴方にも分かるような物は無いかと考え思い出しポケットを探り生徒手帳を出せば、1枚の写真を取り出し自分と先輩が桜の木の下で一緒に写っている姿を見せ渡せば指を差し )・・この、男の人が先輩です!!この写真はカミュさんが持っていて下さい。私は先輩の顔わかるので・・。私と会う前に見かけた事はありませんよね??
160:
カミュ [×]
2018-04-11 22:56:59
──ユウト、か…。生憎見たことないな。( 学生手帳のようなものから一枚の写真を引き抜く彼女。受け取った写真には桜の木の下、笑顔で寄り添う二人がおり。色恋沙汰には大して興味がないが、彼女のはにかんだような笑顔が彼への想いを物語っており。微笑ましく思う反面、何となくもやもやするのは何故なのか。僅かに沸いた感情の正体がわからず疑問符を浮かべていて ) …なかなかいい男だな、ユウトは。でもこの写真はマユが持ってな。大事なもんだろ?俺もユウトの顔は覚えたから。( 大事にしているであろうその写真を自分が持っているのは気が引け、写真を彼女に差し出し )
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