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Destiny ─ 始まりの冒険の書 ─ / 非募 /719


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662: 結崎 真優 [×]
2021-06-21 07:32:10




そう・・・なんですね。凄いお宝が見つかるといいですね。妹さんの事も出来る限りですがお手伝いさせて下さい。( やっと元に戻った貴方の笑顔だったが何処と無く不安さが混じっているように見え、今はこんな話をするべきでは無かったと思い告げた後に俯き。またも夜の道を歩いていると"100%当たる占いの館"と書かれた文字が目に近付き )カミュさん!見て下さい。ここで占いをやってみたいです。もしかしたら未来の事が分かるかもしれません!しかも100%!でも・・・1回5000Gと書かれてます。





663: カミュ [×]
2021-06-26 08:30:12



占いか…。5000Gか…結構するな。( 彼女が示す方向を見、看板に書かれた文字に腕を組み、何とも言えない表情で首を傾げ。胡散臭いものは基本信じていないが、もし目的のヒントが得られるのなら…と悩み。何より彼女が興味を示しているのなら応えたいという思いが湧いてしまい ) ちょっと胡散臭い気もするが、マユがやってみたいっていうならオレはいいぜ。






664: 結崎 真優 [×]
2021-06-30 09:16:06




やはり高いですよね──・・・で、でも!100%と書いてあるのできっと大丈夫ですよ!当たらなかったら私が返します。占いって夜もやってるんですね、入ってみましょう。( 胡散臭いの言葉に一瞬だけ怯むも何か心の中で感じたものがあり許可を得ては扉を開け。中は薄暗い部屋に蝋燭が灯され正面にはローブを着た老婆が水晶の前に座っており此方を見るなり"5000G置いて早くお座り"と声を掛けられ )





665: カミュ [×]
2021-07-04 22:17:38



お、おお…なんつーか…それっぽいな。( 彼女の案を飲むことにし中に入ると、中はいかにも占いの館というような雰囲気で、思わず苦笑交じりに声を漏らし。目の前に現れた老婆に一瞬驚きつつ、彼女と目を合わせ頷くと、言われるがままに代金を置いて腰を下ろし ) ほらよ、5000Gだ。…なぁ、ばーさん。あんたの占いってマジで当たるんだろうな?( 未だ胡散臭いと思っているような眼差しでじーっと見つめ )




666: 結崎 真優 [×]
2021-07-07 09:22:07




( 漫画でも見た事があるような、いかにもと言った占いの館に目を凝らし中を見渡して。自身も目が合い老婆の目の前に座り不安そうに5000Gを渡すのを見つめ、すると老婆が水晶を覗き数秒後に口を開き"そこの長い髪の女。アンタ──・・・この世界の住人じゃないね。それと、男の方は人探しと言ったところか。どうだい・・・もっと聞きたいかい?"と、フードを深く被り薄く笑みを浮かべ二人に問い掛け。驚きのあまり貴方の服を掴み )──・・・カミュさん!このお婆さん本物の占い師のようです。続きを聞いてみませんか?





667: カミュ [×]
2021-07-15 23:31:47



あ…ああ、そうだな。( こちら側の顔を見ただけで大まかな事を当てられてしまい、驚いたタイミングで彼女に腕を掴まれ顔を見合わせ。どうにも胡散臭かったが、もしかしたら…と期待が湧いたのか思わず身を乗り出し老婆に訊ね ) なぁ、他には何か見えたりするのか?例えば…近い未来、とかさ。マユは元の世界に戻れるのか?












668: 結崎 真優 [×]
2021-07-19 23:17:12




( 身を乗り出す貴方を見ては老婆へ視線を移し真剣に見つめ。しかし老婆は黙ったまま沈黙が流れるとローブで隠れていた顔を上げ瞳を覗かせては"北…ずっと北に行けば何かがある。揺れる心…戻れるかどうかはお前達次第"と言い終われば再び顔を伏せ。聞き終れば静かに口を開き ) ──・・・北ですね。お婆さん、ありがとうございます。カミュさん・・・信じて行ってみましょう?





669: カミュ [×]
2021-07-22 22:33:15



北か……よし。明日の朝、早速行ってみるか。ありがとな、ばーさん。( 老婆の発する言葉の意味を全て理解できたわけではないが、その瞳を見ると不思議と信じてみたくなり。彼女を見つめ頷き返し、老婆に礼を告げると占いの館を後にしようと ) 揺れる心……俺達次第、か…。どういう意味なんだろうな。




670: 結崎 真優 [×]
2021-07-28 07:22:17




そうですね・・・探している内に分かるかもしれません。取り敢えず目的地が見つかって良かったですね。そうと決まれば今日はゆっくり休みましょう!( 占いの館から出れば夜空を見つめ、ある程度の道筋が見えたと分かると背筋が伸び今までとは違う顔付きで。ふと宿屋の一件を思い出し部屋が一つしかない事を思い出せば急に緊張し始め )──・・・あ、あの。私はソファで寝ますのでカミュさんはベッドで寝て下さい。





671: カミュ [×]
2021-07-31 10:04:22



…そうだな。この町じゃ散々な目にあったが、最後に収穫があって良かったな。( 何か吹っ切れたようなその横顔に引きつけられるよう、穏やかな表情で見つめながら同意して。ふと彼女の台詞に宿屋の状況を思い出し、途端に気まずさや気恥ずかしさに襲われ ) いや、女をソファに寝かせて自分は悠々とベッドってわけにいかないだろ。ベッドはお前が使えよ。やっと元の姿に戻れたんだしさ。( 一度は一緒に使ったことがあるものの、あの時から少なからず心境の変化があるわけで。流石に今回それはまずいと本能的に感じ、どうにか納得させようとして )






672: 結崎 真優 [×]
2021-08-03 12:53:28




や、やっぱり!カミュさんがベッドで寝て下さい。もう一度、空いてる部屋がないか聞いてみます。( 優しさに甘えようとするも先程の彼とバニーガールの一件が頭に浮かび、違うとわかっていてもあのベッドで寝たら思い出してしまうなんて言えず気まずそうに視線を泳がせ。元に戻った事よりも何故か気になりスタスタと先を歩き )





673: カミュ [×]
2021-08-11 17:12:27



──待てよマユ…!( スタスタと前を歩く彼女がまたどこかに行ってしまいそうな感覚に陥り、きゅっと胸が締め付けれて咄嗟に腕を掴んでしまい。しかし続く言葉が見つからず、視線を彷徨わせ ) いや…、その…、何処にも行くなよ。とにかくオレの傍を離れるな。またお前に何かあったらオレ──……、( やがて迷いが消えたように真剣にじっと見つめていたが、ふっと笑みを浮かべると腕を緩め )とにかく一緒に戻ろう。一緒にいてくれ。




674: 結崎 真優 [×]
2021-08-13 22:29:05




( ぐちゃぐちゃな頭の中を整理しようとするも二人の姿が浮かぶばかりで、後ろも向かず前を歩いていると急に腕を掴まれ驚き貴方の声にハッとさせられ振り向けば視線を追い。そのまま耳を傾け真剣な眼差しと言葉に目頭を熱くなるも我慢をし緩まる手を見つめてはその手を取り、理由を述べようと決し )──・・・違うんです。本当は私も一緒にいたいです。ただ、さっきの二人の光景が頭から離れなくて・・・我儘だって事はわかってるんですけど行きたくないです。( 胸の内を言葉にすれば恥ずかしさから目をきゅっと瞑り頬を染めて )





675: カミュ [×]
2021-08-14 08:59:44



マユ──…、…っ( 一度緩めた手は彼女により再度とられ。恥ずかしそうに言葉を絞り出す彼女がいじらしく見えて。抱き締めたい衝動に駆られるもグッとこらえ、手をぎゅっと握り返すと、小さく息をついてから申し訳無さそうな笑みを浮かべて ) …わかったよ、マユ。もうこの町を出ようぜ。最悪野宿になっちまうけど、我慢してくれるか?













676: 結崎 真優 [×]
2021-08-17 23:30:30




( 温かな手が伝わり瞑っていた目を開けるも何でこんな事を言ってしまったのだろうと恥ずかしさは消えず顔を上げられないままでいて。手をゆっくり離せば小さな声で )──・・・我儘を言ってごめんなさい。私なら大丈夫ですがカミュさんは?無理に合わせなくても大丈夫ですよ。





677: カミュ [×]
2021-08-20 10:09:29



オレは慣れてるからどうってことないぜ。それに……お前のそういう我儘、ちょっと嬉しいっつーか、悪くないな、…なんて思っちまった。( 野宿なんて何度もして来たし今更だと、にっと笑ってみせ。俯いたままの彼女と目が合わないのをいい事に、感じたままの事をぽつり口にしてみたが妙に照れてしまい。少し慌てた調子で頭をくしゃり、と撫でながら促して ) じゃ、じゃあ行こうぜ。ヴァンも待ってるしな。





678: 結崎 真優 [×]
2021-08-24 13:31:12




( 困らせたく無いと思っていても気持ちの方が上回ってしまい、自己嫌悪をしていた時に貴方の言葉を聞けば顔を上げ。慌てた感じに少し不思議に思いながらも撫でられれば急に涙が込み上げ鼻を啜り馬小屋へと歩きながら )なんでそんなに優しいんですか・・・優しすぎます。本当にカミュさんが初めに出会ってくれて良かったです。カミュさんも何かあったら言って下さいね?





679: カミュ [×]
2021-08-28 23:34:18



──…オレも最初にお前を見つけられて良かった。もし見つけるのが遅くてお前が魔物に襲われてたり、危険な奴らに攫われてたらと思うと…ゾッとするぜ。( 隣を歩く彼女から小さく鼻をすすれば、きゅっと胸が鳴るのを感じながら、今こうして彼女が無事である事を改めて嬉しく思いしみじみと呟いて。やがて馬小屋が見えてくると、こちらに気付いたヴァンが嬉しそうに鳴き。近づく彼女に鼻先を擦り寄せるようとするヴァンを見、思わずハハッと笑えば思ったことを述べ )お前ってほんとマユが好きだよな。…やっぱり動物も優しい目をした奴はわかるんだろうな。









680: 結崎 真優 [×]
2021-09-01 00:31:51




( 涙を拭いながら優しい言葉を聞き再び涙が出そうになるも堪えて笑みを見せ。馬小屋へ着くとヴァンを見つけ駆け寄れば鼻先を擦り寄せられ首元を撫でながら"元気そうで安心した"と擽ったそうに笑うも照れた表情もし、次いでヴァンを貴方の方へ見せれば同じく鼻先を擦り寄せて )──・・・ふふ、ヴァンもカミュさんが大好きなんですよ。あっ!野宿なんですが、また女神像の近くでしますか?





681: カミュ [×]
2021-09-10 00:17:01



マユに会えなかったらヴァンにも会えなかったんだよな。そう考えると出会いってのは不思議なもんだよな…( 鼻先を擦り寄せてくるヴァンを撫でながら、柔らかい表情でしみじみと溢し ) ああ、女神像の近くの方が安心だからな。とはいっても夜は魔物も増えるから注意が必要だ。女神像、すぐ近くにあるといいんだが…。( ヴァンを馬小屋から出しながら今夜の寝床について悩んでいたが、ふと思い出したように ) …待てよ。そういえば確かここに来る途中にあったよな。少しだけ戻るけど大丈夫か?




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