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雨上がりの別レ語リ【オリジナルNL/募集】/30


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自分のトピックを作る
21: 葉月 [×]
2017-12-06 11:22:05

むっ、失礼な…他人と慎の字の見分けがつかぬほどわらわは耄碌しておらぬ
(『人違い』そのひとことに眉をピクリと動かし、他の人間のことならばいざしらず伴侶である人物のことを少し会えない期間があった程度で見間違えるなどということがあるはずないと苛立ちを見せて。ここまでの会話の流れの中で未だに相手が自分の会いたかった人物だということを信じて疑わず「…それとも、ここまでせねば思い出せぬか…?全く…仕方のないやつじゃ…」怒っていた表情が一変、頬を上気させつつ妖しげに微笑めば相手に身を寄せて右手で胸元にそっと触れ、顔を斜め上に向けて瞳を閉じたまま近づけていき)

22: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-07 20:53:36



(相手が呼ぶこちらの名前は呼び方こそ違和感を覚えながらも当ててはいる。しかし、相手が何を言おうがこちらは相手のことや、この出会い、そして世代を超えた邂逅であることを知らないので、ただただ呆然とするしかなくて。こちらの言葉に対して怒り顔の相手が一変して微笑めば何をするかと思えばこちらの胸に手を置いて顔を近づけてくるとそのまま口づけされそうになれば「ちょっ、待って待って!」と相手の肩を掴んでは慌てて止めさせて。道の真ん中でいきなり何をするんだと焦っていると、傍に主婦2人の姿があり。主婦という生き物はおしゃべりで、この場であったこともすぐに近所に知れ渡るかもしれない。そう恐れれば、相手の手を引いて家へと向かい。)
ちょっとこっち来て…!


23: 葉月 [×]
2017-12-07 22:58:34

なっ…何故拒むのじゃ…!
(最初は自分のことを相手に思い出させることが目的であったが、再会の口づけというシチュエーションにすっかり興が乗り、積極的に顔を寄せていき。あともう数センチ距離を詰めればキスが出来る…というぐらいの距離でお預けを喰らってしまい、唇を尖らせて抗議したのも束の間、自分の手を掴んで強引に引っ張る相手に引きずられるように後をついていき「っとと…何をそんなに慌てておるのじゃ…!」どこへ連れていかれるのか皆目見当もつかなかったが抵抗はせずにひとまず後をついて行き)

24: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-08 16:03:27



拒むも何もいきなりはマズイよ…!
(相手はこちらがキスをすることを拒んだことに怒りをあらわにしているが、この場から離れるために走っているため問いかけに応じずに家まで走り抜けて。家について相手と一緒に玄関に入ると、まずは相手が問いかけていたなぜ拒んだのかに答えて。知らない人物といきなりキスなどと、うぶな頭で頬を赤らめながら上記のように述べれば「えー…っと、まず…貴方のお名前は?」と、まずは相手のことを知ろうとして。相手のことは本当に知らないため、他人行儀になるのは仕方がなく。)



25: 葉月 [×]
2017-12-08 16:55:12

何を青臭いことを…いや、おぬしは昔からそうであったな
(積極的な愛情表現に照れてたじろぐ様子にかつての面影が重なって、相変わらずだなと笑みが自然と零れ、キスを拒まれたことに対する怒りを引っ込めてその件については不問として。「…本当に思い出せぬのか?葉月じゃ。…ほれ、この耳と尻尾を見ても知らぬふりを通すつもりか?」他に人目もなくなったため、名乗るのと同時に、ここまですればいくらなんでも思い出すだろうと狐耳と尻尾を生やして正体を明かし、それらが作り物などではないことを証明するようにゆらゆらと尻尾を揺らして)

26: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-09 19:00:55



(「昔から」。相手と自分は今日が初対面なはず。なのに、「昔から」というのはどういうことか。やはり相手は勘違いしているとあはためて言おうとした途端。なにやら気になることを相手が述べた瞬間、相手の腰元からは狐のような尻尾が生え、また、頭からこれまた狐のような耳が生えていることに目を見開いて言葉を失い。一瞬、つくりものかと疑うもしゅるりと滑らかに動く尻尾をみては疑いの言葉も飲み込んで。ひとまず、相手は只者ではないことがわかれば「葉月…さん。ひとまず上がって、お腹すいただろ?」と、一旦落ち着いて、ご飯でも食べながらゆっくり話そうと思えば、玄関から上がって台所に向かい。)



27: 葉月 [×]
2017-12-09 20:08:50

(ここまですれば流石の相手も己のことを知らぬ存ぜぬでは通せないことだろう、そう自信たっぷりに腰に手を当てて胸を張って得意気な表情を浮かべていたが、どうにも反応が芳しくはなく相手は本当に自分のことを完全に忘れてしまったというのか、そんな最悪な考えが頭をよぎり。もしかしたら彼が別人かもしれないなどとはよもや思いもせず、だとすれば自分を忘れてしまった原因は何であろうかと考えを巡らせていれば、ちょうど相手の申し出に応えるようにお腹が空腹を訴えて小さく鳴り「…あー、うむ、実は目覚めてからまだ何も食べていなくて空腹だったのじゃ…」一旦思考を打ち切って、ひとまず一緒に過ごせばこの事態について何かわかるかもしれず、長い眠りから覚めてから何も食べていないことを思い出せば一つ頷き、大人しく後をついていき)

28: 五十嵐 慎吾 [×]
2017-12-12 21:47:41



(一旦落ち着いて。自分でそう思ったはずなのに、未だに相手の頭と腰から生えている人のものではないものに困惑していて。相手は妖怪なのか。それとも化け狐なのか。何をしに自分の前に現れたのか。台所へ向かう中で、色々な思考が頭の中をよぎっており、今考えても仕方がない。ご飯を食べたあとゆっくり相手と話そうと冷蔵庫を開ければ、安売りで買いだめしておいた大量の油揚げが視界に入り。相手は狐。そのことを思い出せば、いなり寿司にしようと調理にとりかかり。)



29: 葉月 [×]
2017-12-12 23:25:48

それで慎の字よ、私には何を馳走してくれるのじゃ?まさかお揚げなどとは言うまい?
(色々と気になることはあったがひとまず関心はこれから振る舞われる食事の方へ向けられていて、自身が眠りにつく前の時代では見たことのない冷蔵庫を興味津々といった様子で相手の肩越しから中を覗き込み、中に食料であろうものが見え、やはり自分の時代では見慣れないものが多かったがその中から自分に何を食べさせてくれるのかワクワクしながら問いかけ、自分が狐だから安直にお揚げを…とか考えていたりはしないかと半目で笑いながら)

30:  [×]
2018-03-18 20:25:11


(/長らく放置して申し訳ございませんでした。言い訳に聞こえるかもしれませんが、そちら様のキャラクターとこちらの思っていたようなキャラクターがどうも違っていたようで、自分勝手ではございますが、モチベーションがなくなっていました。このまま続けるのも貴方様にも失礼だと思うので、なりきりを解消したいと思います。申し訳ございません。)



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