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  memento mori .  /615


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自分のトピックを作る
421:  藍 [×]
2017-11-26 17:49:06









『 楽園のカンヴァス 』 原田マハ著.


ミステリー小説、と、銘打たれて居りますが、宛ら、冒険小説の様に、心が躍る、一編です.


物語の、表紙を彩る、深き森.


甘美な色遣いを、瞳に映す毎、


まるで、貴方の様だと、想い耽る.










422:  藍 [×]
2017-11-26 18:03:32









嗚呼、深海は、水流が穏やかで、心地好いなァ.


波間を、ぷかぷか、揺蕩う、海月.











423:  藍 [×]
2017-11-26 19:32:40









     飛燕 / 米津玄師






今宵は、夢路へ添える花を、手折り.


憂き世の、刹那、熱に浮かされる侭、


独楽の如くに、くるり、狂り、


舞い躍る為の、旋律を.









424:  藍 [×]
2017-11-26 20:20:58









喩えるならば. 貴方は、至高の芸術品.


寝処の奥へと、招き、迎えられたら.


屹度、躰の芯まで、柔く、疼いて、蕩ける様な、


恍惚の夢見に、浸れるコトでしょう.










425:  藍 [×]
2017-11-26 20:24:36









無知は、此の世で、最も純粋な、罪だ.










426:  藍 [×]
2017-11-26 20:32:19









即ち、此の世に 罪を背負わぬ者は、存在しない.










427:  藍 [×]
2017-11-26 20:46:52









あーあ、真面目ぶッたコトばッか 呟いてると、肩が凝るね、ウン.


検閲に引ッ掛かッて、燃やされて終う様な、猥雑な話を、したくなるねェ. (










428:  藍 [×]
2017-11-26 21:01:23









全ての知識に、追い縋ろうとも、貴方の綾は、再現出来ない.


其の事実が、果てなく、哀しい.










429:  藍 [×]
2017-11-26 21:20:01









星の光が、燈らぬ侭、俺の躰は、朽ちて、屍と化し、地の一部に、成り果てるンだろうか.


妄執の靄が、夜霧の如く、這入り込む.










430:  藍 [×]
2017-11-26 21:22:04









_ なンてね.


弱気、ダメ、ゼッタイ. (










431:  藍 [×]
2017-11-26 21:41:17









一言だッて、交わしたコト、ないのに. 何で、こンなに、寂しく成れるンだろう. 何で、あの人じゃなきゃ、駄目なンだろう.










_ 答えは、解ッてるケド、


答え合わせは、したくない.










432:  藍 [×]
2017-11-26 23:03:15









センチメンタルポエム、読み返すの、つら. (










433:  藍 [×]
2017-11-27 01:19:02









ウワー!! タイミング神かよ. 声掛けたいケド、何か、今突撃しちゃいけない気がする. そう第六感が、囁いている. (










434:  藍 [×]
2017-11-27 15:24:25









警鐘が、何度も、何度も、鳴り響く.


まるで、鼓動と、共鳴するかの様に.










435:  藍 [×]
2017-11-27 17:25:54









月の船が、宵闇の縁を、するり、すべり、


穏やかな、夢路へ向けて、帆布を張る.


寂寞たる、微笑み、微睡み.


真珠貝が、密やかに、欠伸を 零す.










436:  藍 [×]
2017-11-27 22:48:57









貴方の空気は、キラキラと、


絢爛、壮麗、煌めく綾.


泡と成り、舞い降る、刹那を、夢視て、


珊瑚の森を、彷徨い、睡る.









437:  藍 [×]
2017-11-27 22:51:48









CQCQ.


硝子の船から、叫び続ける.










438:  藍 [×]
2017-11-28 00:00:03









三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい.










439:  藍 [×]
2017-11-28 15:04:01









_ 霜月、東雲の端.


濃密に、白霧充つ、深き竹林の境.


静謐な、微笑を湛え、和菊が、一輪、


艶を纏うて、密り、息衝いて居た.









440:  藍 [×]
2017-11-28 15:40:58









耄碌した、蘭鋳の群れが、


グルグル、廻り、宙を、往き交う.


視線、絡める、其の刹那、


蜜伝う昼の、まやかしを、視た.










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