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【3L/戦闘/過激な表現あり】闇夜の吸血鬼【初心者/途中参加OK】/61


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27: 名無しさん [×]
2017-11-13 00:51:18

名前:Eliška・von・Nadasdy(エリシュカ・フォン・ナーダシュディ)

通称: 血の伯爵夫人、魔女(ツァオベラ)、黒き未亡人、ミセス・ハート 、エリ

種族:ハートの始祖吸血鬼

性別:女

年齢:400歳余、外見年齢32歳

容姿:170cmと大きめの身体をしゃんと伸ばし、己を誇るように豊かな胸を張った立ち姿は伯爵夫人に相応しい高慢さ。その風貌はまさしく豪奢そのもの。シニヨンに纏めた黒髪に一連のルビーを編み込み、耳に飾るのは底意地悪そうに光るつり目と同じ色のアメジスト。肌を白く美しく見せるために黒いレースのイブニングドレスと長手袋を纏い、首元には呪いの宝石と名高いピジョンブラッドをネックレスとしてひけらかす。外出時は同じく黒い毛皮のコート。顔立ちも装いに負けず劣らず華やかではあるのだが、流石に少女のようとは言い難くよく言えば熟れた妖艶さ、悪く言えば年相応に翳りがある。「年増」は絶対禁句。


性格:一見貴婦人らしい気品と愛嬌を漂わせるが、一皮剥いてみれば狂人の残虐性に老獪な知恵が合わさった最悪の性格。友人や眷属など"お気に入り"は猫可愛がりする一方、自らの娯楽のためならその他は命も尊厳も自覚無く平気で踏みにじる。吸血への美学、何より「若く美しい自分」にかけるプライドは凄まじく、これを傷つけられるような事があれば癇癪の如く怒り狂う。 特にすぐ治癒するとはいえ己の顔に傷をつけた人間は一生忘れず追い回す執念深い女の恐ろしさも併せ持つ。
老いはせずとも若返りもしない吸血鬼の体に不満を抱いており、より若く美しくなるため美形の血のみ口にする食事制限、美肌を保つ鮮血風呂など欠かさない努力家。
一人称は「私(わたくし)」、二人称は呼び捨てか「あれ」「それ」。お気に入りにのみ様々な呼び名を用意する。また同じく貴族であるダイヤとジョーカーには「X卿」「マチェーテ卿」などおふざけの敬称を用いる。


武器:
・フランベルジェ
ドイツ貴族へ嫁いだ際作らせた片手剣。レイピアのように細く、ルビーを散りばめた炎のように波打つ刃が肉をえぐり引きちぎる別名「死をも超える苦痛の剣」。普段は洒落た装飾品のように腰に携える。

・ラッパ銃
イギリス貴族へ嫁いだ際贈られた古い散弾銃。見た目は拳銃のように小ぶりで黒檀に金の細工が美しい、夫人の護身用といった華奢さ。しかし広がった銃口は近距離で撃てば相手を蜂の巣にし、遠距離で撃てば決して死には至れない痛むだけの傷を無数に刻む。どちらにせよ獲物の見た目が悪くなるため気に入った相手には使わない。釘や小石、歯でも弾丸になる構造である意味弾数は無尽蔵。懐に隠し持つ。

・PGMへカートII×2
フランス貴族へ嫁いだ際奪い取ったもの。前2つのように戦いを楽しむものではなく邪魔者を消すためだけの実用的な対物ライフル。本来三脚を用いるべきところを2丁拳銃のように片手で軽々振り回す。弾は一丁7発×2の計14発。普段は持ち歩かず、有事の際のみ眷属や"騎士"達に持ってこさせる。


特殊:黒騎士(erős fekete bég)
死体を操る能力。東洋でいうキョンシーのように、接吻を施した死体は腐り落ちるかバラバラの肉片になるまで命じるがまま動かすことができる。体のどこかにあるハートの痣が使役の証。見目の良い者はバーの店員や召使いとしてこき使い、鮮度の落ちた者から使い捨ての戦闘要員に回す。皆動きは愚鈍で知性も無い。


備考:
・経歴
肩書きの通りヨーロッパの伯爵夫人にして歴史に名を残す殺人鬼。かつて横行していた繁栄を求めて繰り返される近親婚、煮詰まる血が狂気と異常を引き起こす呪わしい一族の娘で親兄弟は皆狂人か人殺し。自身もその残忍さを受け継ぐ生まれつきの気狂いで、夫と共に捕虜への拷問や処刑を楽しんでいた。
美への執着に目覚めたのは夫の浮気が原因。愛する彼が花盛りを過ぎた自分から若い娘へ心変わりしたことに激しく嘆き、怒り狂い、国中の生娘を贄に不老不死を得た後も少女達の血を貪り若さを求め続けるようになる。それでも彼を取り戻せないとわかれば殺害し、その罪含めた全ての責を年頃も顔もよく似た実娘に被せて逃亡。その後ものうのうと他国の貴族に嫁いでは愛と資産と血を喰らい尽くして生きてきた。月詠市にやってきたのは東洋人の血を飲んで黒髪の美しさに磨きをかけたかったから。


・趣味
見目麗しい人間の眷属化によるコレクション、もしくは吸血。後者の場合は自身の営むバーの地下室へ監禁し生けるワイン樽にする。「人と果実は痛めつけるほど甘くなる」を信条に吸血対象へ施す拷問も趣味。そうして集めた選りすぐりの逸品を仲間に振る舞うのもまた趣味の一つ。


・バー「チェイテ」
月詠市某所の地下に存在する。かつての根城の名を冠するとおり、ランプが仄暗く照らすひんやりとしたレンガ造りの内装は古城のようにシックな雰囲気。酒類は勿論、貯蔵庫には店主こだわりの人間が陳列されており吸血鬼のお客は極上の状態に仕上げた血が飲める。階下には同族用の住居や私室、拷問部屋。


個人募集:
・眷属である上位吸血鬼(男女どちらも何人でも。お気に入りですので決して酷い真似は致しません)
・因縁のある人間(誰かの仇、エリシュカの顔に傷をつけたことのあるハンターなど良い関係も悪い関係も何でも)


(/お待たせ致しました。加筆修正にくわえ、あれば描写のお役に立てるかと思いバーの設定も追加させていただきましたが不要であれば削除しますのでお申し付けください。お手数ですが改めてご確認をお願い致します!)

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