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桜舞う花街(NL) /25


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自分のトピックを作る
21:  [×]
2017-11-01 12:36:37


…澪様、お仕事中とのことなのでお酒ではなく暖かいお茶をお持ち致しました。お茶菓子もありますので良かったら一緒に食べませんか?実はこのお菓子勝手に持ってきちゃったんです。…あ、ちゃんとメモは残してきたので大丈夫ですよ。私、お茶に茶菓子は必須だと思うんです。

(部屋を後にする際に言われた彼の言葉。幾多のお客様と接しては来たが彼のような他の人とは一風変わった言い回しをするタイプのお客とはあまり話したことはなく。不思議だけどやはり惹かれる人だなと内に秘めて。彼はとてもずるい人だとも感じたがそれは自分も同じかもしれないなと彼との言葉の駆け引きが少し楽しくなってきている自分がいて。髪が乾いたとは言え冷えてしまってはいけないとポットにお湯を沸かしてお茶の葉を急須に入れ沸けたお湯を注ぎ入れお盆へ乗せては何かお茶請けになるようなものをキョロキョロ探して。調度戸棚の上の空いたスペースに置かれていた誰のものかわからない茶菓子の封筒。本来ならきちんと受け付けにお客様にお出ししていいかと確認を取らねばいけないのだが先程こちらへ移動してくる際受付の者が席を外しているのが見えたため後で伝えて置こうとサラサラと綺麗な字でメモを残しその茶菓子の封を切り皿に盛りお盆に乗せ相手の待つ部屋へ戻って。彼の座る前にある机に茶菓子の入った皿を置き、湯呑みを置いて急須に入っている緑茶を注ぎつつ茶菓子を勝手に取ってきたのだと軽く舌を覗かせて伝えて。自分の分も入れるとゆっくりと向かいへと腰を下ろして)

(/さらに素敵なロルになってしまってます…っ!素晴らしいです!あなた様さえやりづらくないのでしたらこのままでも大丈夫でしょうか…?あ、はいこちらも下がらせて頂きますね。何かありましたらいつでもお呼び下さいませ)





22: 柴崎 澪 [×]
2017-11-02 07:44:13





ははは、意外とお茶目なんだ。...あ、ごめんごめん。つい。でも、凄く有難いよ。ありがとう。桜がお茶菓子が理由で怒られない事を祈って、遠慮なく頂くね。(上品でお淑やか、それで居て何処か甘くとも危険な香りを漂わす蜜の様な女性。佇まい、仕草、口調、それらが作り出す雰囲気をそう表現するのに過言は無いだろう。自身も濡らす雨粒に背中を押され甘い蜜に誘われた蜜蜂の一種なのかもしれない。そんな印象を抱きながらこれに相反したとても人間味ある可愛らしい、正に“女の子”の一面が伺える相手の台詞に思わず目尻に皺を寄せた哄笑を溢すと慌てて掌で口を噤むものの何処か嬉しそうな様子で相手を見据え。そんな意外性から出た失敬を軽く謝ると美しげな湯呑み茶碗を手に取り注がれた緑茶を一口。次いではお茶のお供に盛られた彩り豊かな茶菓子の1つを菓子楊枝で半分に分けその片方を口に運び。「ん....。美味しい。」と一言だけ言えば身も心も暖まるせいか口許から濁りの無い笑みが溢れ落ち


(/ 大変喜ばしいお言葉に引っ込んだ筈が思わず再度出て来てしまいました...!いやはや、ただそれだけなのですが。笑 此方も麗しく上品な桜さんとその描写に癒されております。無論、此方は蹴って頂いて結構で御座います。





23:  [×]
2017-11-02 23:06:21


…ふふ…良かった。…あ、もちろんたまにしかしませんよ?

(美味しいと呟く彼の声、そしてリラックスしているように表情を先程よりもより自然な柔らかいものへと変えていることは自分にとってもそれは嬉しいことで。この人といる時間は穏やかな落ち着ける空間、時すらもゆっくりと流れるかのような錯覚すら覚える。つられるようにこちらも屈託なく笑みを溢しお茶を飲み茶菓子を一口食べて。お茶目と賞してくれた相手にこのような暴挙とも取れる行動はあまりしないのだと口にはするが実は何回かしている。たまに書き置きを忘れ受付の者にこっぴどく怒られることもあるが肝が座っているのか怒られることにもう免疫がつき慣れたのかはわからない。悪びれることもなく相手にはそう告げて。“この茶菓子にお茶はとても合って美味しいです”とふわりと穏やかに微笑んで)

 
(/また出てきて頂きありがとうございますw私も癒されるだなんて光栄でございます。あなた様のロルは大変勉強になりますので参考にさせて下さいませっ!(熱望)ふふ…またお話したくなったら声をかけて下さいませwすぐに出て参りますのでwでは後程w)





24: 柴崎 澪 [×]
2017-11-04 05:29:03




ふふ...。たまにねえ。(時折そのような悪さを働くと言う相手だが自身には何処か確信犯めいた素行の様に思えてしまうのは探偵という職種を傍らに控えているからなのか。口角を尖らした薄く整った唇を指先で弄りながらその真実が其処にあるかの様に艶やかに黒く光る相手の瞳をじっと見据え。すると、何かに気付いたのか“へぇ”と小さく一息溢し「良く見るとあんた、可愛い顔してんのね。こんな娘に茶菓子の1つや2つ取られたくらい直ぐ許しちゃうよな。でも、勝手に取るのは駄目だよ?例えばこんな風に...。」と見据えていた筈の瞳からいつの間にか焦点がずれ、落ち着きある淑やかで大人の風情香る相手は女の子らしい素行に似合った顔立ちだと気付き。大袈裟に言うと素行不良。それが日常的であるという事は相手の表情で伺える事が出来たが、男の性なのか目の前の相手が怒号を受けている事までは推測出来ず。そんな素行不良の模範を示す様に菓子楊枝を手にしては相手の残った茶菓子をひょい、っと失敬するとそのまま口に運び。そんな不意を突く行動を取っては「.....っ。ごめんごめん。つい悪戯したくなっちゃって。...はい、お詫び。どうぞ。俺の分。」とけらりとした崩れた表情を魅せると自身の分の残った茶菓子をお皿ごと相手の方へ寄せ。結果、意味の無い物々交換になりそうだが自身にはこのような他愛無いやり取りが好きなのか終始人懐っこい微笑を溢しており。







25:  [×]
2017-11-06 05:25:22


(/背後のみで申し訳ありません…。只今多忙期に突入しておりお返事が遅れてお待たせしていてすみません。もう少しお時間を頂けると嬉しいです!…本当にすみません…。)

   

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