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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
462:
メフィレス [×]
2017-11-03 22:48:36
~~~~~
ピッピッピッ
カシュウウゥーン ←扉が開く音
幸「皆様もお気付きでしょうが...その船、何処と無く違和感を感じていますよね」
エックス「...確かに、操縦士もいないし...何より、船のサイズからして、明らかに部屋が多い」
幸「...その違和感の正体は」
皆「...!!」
一姫「...これよ」
皆が見たのは、3つの大きな機械が並んでいる光景。
一姫「タナトスシステム...全世界の情報を管理するシステム」
黎斗「これが...タナトスシステム?」
一姫「えぇ...そして、『もう一人の私』」
463:
YOUMUN [×]
2017-11-03 22:53:26
妖香「!これは……」
加奈子「じつは私と妖香がVRライダーシステムを発明する前…とあるデータを発見したんだ。それがタナトスシステム……このデータを使って、妖香と平和のために生み出したのがヴァリアなんだ」
妖香「じゃあこのカプセルも?」
ヴァリア「そうだが…それにまだ足りなかった部分があった。だがある日緑色の星が落ちてきたんだ。それがエメラルドスターというゲーム、アニメキャラなどの記憶が集まった星なんだ」
妖香「まじか」
加奈子「それからそのタナトスシステムで、妖香のお姉さんを生み出したのが、この一姫なんだ」
妖香「うそん!?」
464:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:00:01
幸「まるで母親のようですね!あ、でも親方はry」
一姫「...それと、まだ皆に隠していた事があるの」ピッ
グウゥゥ ←下から、カプセルのような物が出て来る
皆「...!?」
黎斗「...これは...!?」
ゼロ「どういう事だ...」
皆が見た物...それは、カプセルの中で目を閉じて眠る一姫の姿だった。
一姫「...今の私は人間じゃない...実体のあるデータ」
465:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:06:15
加奈子「そうなんだ。彼女は死にそうになって私のところに来たんだ。そしてなんとかして助け出そうと考えて、タナトスシステムで。データ化したんだ」
妖香「うそ!?まじか!?」
466:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:11:56
一姫「天音達に助けられたわ...」
ネプテューヌ「天音?」
一姫「後で説明するわ...それで、どうするの妖香?」
一姫「私はデータ...実体はあり、痛い時は痛みを感じるし、悲しい時は涙を流す...でも、所詮私はデータであって、人間じゃない...そんな私でも、仲間にするの?」
467:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:15:09
妖香「何言ってるんだよ。そんなの決まってるじゃないか!なk」
パラガス「仲間にはしない!」
妖香「そう!仲間にはしな……ブロリー!!」
ブロリー「はい。」
パラガス「シュワット!避難だぁ!」
しばらくお待ちください♡
妖香「仲間にするよ!」
エックス「今の何だったんだ?」
468:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:22:23
一姫「...いいの?私はデータ...もしかしたら、妖香達を見捨てる可能性だってあるのよ?」
ネプギア「大丈夫です。私達、一姫さんが見捨てるような状況、絶対作りませんから」
一姫「...ネプギア」
ネプギア「それに...私達、信じてますから、一姫さんのこと」
ネプテューヌ「フフン」
エックス「...うん」コクリ
ゼロ「フッ」グッ
アクセル「イェイ」
ポッピー「♪」
黎斗「...フン」
469:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:25:57
妖香「僕は味方を見捨てたりはしない。なぜなら…仲間がいたからここまで来たんだ。だから一姫…一緒にいこう?」
470:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:28:14
一姫「...えぇ、私らしくないけど...乗せられてあげるわ」
ネプギア「一姫さん...!!」
一姫が仲間になった!!イェーイ!
471:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:30:52
妖香「やっと…やっと君を仲間にできたんだね……うれしいよ…(あれ?なんだろうこの気持ち…もしかして…私って……一姫に恋しちゃったの?)/////」
らきあ「そういえば人間の体はどうなるんですか?」
ヨッシー「確かに気になりますね」
472:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:34:52
一姫「タナトスシステムは、この船の中心だから、本体の身体はこのままにするわ...って、どうしたの、妖香?顔真っ赤よ?」
幸「そうだ、親方と一緒に行動を共にするなら、この船に住みませんか?部屋も結構空いてますし。あ、夜這いはNGで」ドドン
エックス「しないよ...」
473:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:37:01
妖香「……なんでもない…時間があったら話すよ」
一姫「あ、うん。(汗)」
らきあ「何を求めてるんですかあなたは…(汗)(辛に向けて)」
ヨッシー「まずはプラネットパークへ行きませんか?ゼットロイドがまだ来てないかもしれないので今のうちに…」
妖香「遊びに来たんじゃないんだぞ」
474:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:43:40
一姫「そうね...なら、皆で行きましょうか」
幸「皆...と言うことは、船ごと行くという事ですね。」
ネプテューヌ「船ごとかー!いいね...って、えぇ!?」
シュウウウゥゥ
ボオォォォオーーーッ ←船が空へ上がる
皆「えぇぇぇえぇーーーーッ!?」
幸「加奈子さんが、特別に追加してくれたんです。船が空に上がる...そう!まるでガンダry」
475:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:45:45
加奈子「それは言わないお約束!」
妖香「ちょwメタイなw」
Aネプ「そういうことだったんだ。」
妖香「うんw」
エックス「これからどうする?」
Aネプ「そだね~…そうだ!せっかくだからさぁ~みんなも遊園地遊んでいきなよ!」
Yネプ「いいのか?」
Aネプ「もっちろん!なんせ今日はプラネットパーク開店日だから。レストラン以外。お金はタダだよー!」
妖香「おー!!やっほー!ありがとうネプテューヌ!それじゃあ遊園地へしゅっぱつおしんこー!ナスのぬか漬けー!」
Yネプ「おー!」らきあ「おー!」ヨッシー「でっていう!」
476:
メフィレス [×]
2017-11-03 23:52:56
~~~船の中(船の外見はステルス機能で覆っていて、見えない)~~~
黎斗「...妖香達が遊びに行ったようだな」
一姫「貴方は行かないの?」
黎斗「まさかァ...私が妖香に着いて来たのは、ゼッターを倒すためだけじゃなァい...」
黎斗「風見一姫ィ!!君の持っているガシャットについて、洗いざらい喋ってもらおうじゃないかァ!!」
一姫「はぁ...長くなりそう」
477:
YOUMUN [×]
2017-11-03 23:55:09
一姫「でも洗いざらいを喋るんなら、妖香と一緒について行くほうがましよ」
一姫は瞬間移動で妖香のところへ行った(ほとんどタナトスの力だけどね」
妖香「あ、一姫」
Aネプ「君もくる?」
478:
メフィレス [×]
2017-11-04 00:00:09
黎斗「何故君がハリケーンニンジャのガシャットを持っている!?そのガシャットは、私の世界にあった物だぞ!!」
一姫「...信じてもらえないでしょうけど、『いつの間にか持っていた』...じゃ駄目?」
黎斗「ふざけるなァ!!そんな話信じられる訳が...」
一姫「真実を言っているだけなのだけれど。私¨達¨は、このゲイム業界に来てから、妖香のような変身能力を手に入れた。はい喋った。」
黎斗「ふざけ...待て...私"達"だと?」
一姫「気づいたようね。この船は...『この世界に来た人物達が住む船』。つまり...この船にいるほとんどの子は、『(仮面)ライダー』...というわけでしてよ。」
~~~~~~~~~
479:
YOUMUN [×]
2017-11-04 00:03:38
妖香「さて、まずはどれ乗ろうかな?」
Yノワ「ねぇ妖香。とりあえずカップいかない?」
妖香「おーいいねぇ!回るカップ面白いんだよなぁ!」
480:
メフィレス [×]
2017-11-04 00:13:29
一姫「私は、ベンチでゲームマスターさんのお話に付き合うから、楽しんでらっしゃいな」
黎斗「ブゥンッ」
起きてたら1時にコメして再開しますね。
481:
YOUMUN [×]
2017-11-04 00:15:28
OKだけど
もう眠くなったんで明日の午後3時ぐらいでいいですか?
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