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『NL/戦闘』彼の世と此の世を紡ぐ者『一部指定人数制限/途中参加歓迎/リメイク』/84


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48: 九鬼 恋 [×]
2017-10-23 08:58:34


「ん...?くれんの?これ。どうも。糖分ないと続く集中力も続かないからな。有難う。助かったよ。」 

「お前みたいな堅物脳筋の我が儘適当野郎がいるからこんな事になるだ。俺は悪くねぇぞ。全てお前のせいだ。」 

「勿論、傷付けたら殺す。触れたら殺す。近寄っても殺す。大切な“モン”を守るって事はこう云う事なんだ。」 



名前:/ 九鬼 恋 (Kuki Ren) 
所属:/ 零課災害庁西日本支部-支部長 
年齢:/ 23 
性別:/ 男 
身長:/ 176cm 
体重:/ 68kg 

容姿:/ 混じり合う事の無い漆黒と云える程の黒髪は柔らかくそれぞれの束々が自由に弧を描き、緩く巻かれている。前髪は7:3の割合で分かれており分けられた大半を占める前髪は頬や腮筋を覆う程の長さで垂らしており残りの3割は耳に掛けている左右非対称のフォルムである。又、耳許、襟足は外に跳ねる毛先が目立つ。時折、額を晒し後ろ手に髪を結う事もある。奥二重の吊り上がった切れ長の目も髪色のそれと同様涅で、紡ぐ薄い唇は淡い蘧。肌は所謂黄色。黒くもなければ真っ白でもない日本人に見受けられる並々のそれ。笑うと目尻の皺が目立つのは自身でも密かに気に入ってる。常にオフィスワーク、戦闘時、訓練、何れに於いても深紺のスーツを纏い生活を送っている。スーツも含め下のドレスシャツからインナー、革靴まで全てオーダーメイドで作られている。防弾用のチョッキ等は身に付けていない様子。首には四切の髪飾りと同じ翡翠色のネックレスをしている。右足の踝外側に大字[玖]所謂数字付きの証が刻み込まれている。筋肉量は周りと比べると劣ってしまうが一般的に云えば並みである。 

性格:/ クールで冷静沈着。何事は俯瞰的に捉えるタイプで普段の生活から戦闘時に於いても視野の広さが目立つ。これは学生時代から秀でたアイレベルで危機察知能力にも長けていた。今では学生時代では考え付かない程頭で闘う頭脳派になっている。平凡な筋肉量でも二神や四切と共に前線で闘ってこれたのは鬼の憑依含めこれらのお陰である。又、一見、冷血漢とも囚われがちだがその実、仲間乃至はこの国内を守りたいと思う程の正義感の持ち主で情に長けた性格。しかし、表には出さないポーカーフェイス。屡々その規則正しく回る歯車を狂わす時が有るようで、そうなってしまうと上記の人物像とは到底掛け離れてしまう。(無論、自身から狂わす事は無い。)歯車が狂ってしまうと自身の気が済むまで暴れ回ってしまう猪突猛進型で全く周りは見えていない。これを知らない新人や研修生には鬼が憑いたと勘違いされる事もある。上記の原因は二神や四切を取り巻く野郎共のせいである。四切にあげた髪飾りと同じ色で作られたネックレスをする事で西日本と北日本の離れた支部にいても繋がって居られると云うお想いがあるらしいが口が裂けてもそれは云えないと心に留めている。まだまだ内に秘めた物は多く、多くを語れなかったり、四切の言動の本当の意味に気付かない不器用さがある。 

備考:/ [九鬼家と鬼] 
古く長く続く九河家(現:九鬼家)に鬼がやって来たのは凡そ500年程前で、大叫喚が発生したのは丁度初代が住む地区だったと云われている。その地区に住む数字付きの退魔師は初代の家長だけだった為、必然的に家長の責務となった。この地区にもし大叫喚が起これば家長は退魔師としてのやるべき任務を予め立てておいたのかもしれない。それ程用意周到だったと云う。鬼の前に現れるや否や己の命と共に鬼を殺めたのだ。でなければ、鬼を封じ込める事は出来ないからだ。その退魔師の全うな任務のお陰でその地区やその人々に害を及ぼしたと云う記録はない。その鬼憑きの魂を譲渡した弟子の世代から“九鬼”と改名し、名乗るようになった。自身はその血を受け継ぐ41代目の当主。14の頃に譲渡儀式を行ったのは余りに幼すぎると鬼に負けてしまうからと云う事もあり、退魔士養成学校入学前に行い、入学迄その鬼との距離感や身体の共有をしていく。 

[憑依と能力] 
普段は内に秘めている鬼を戦闘時に憑依させるもの。鬼と自身の身体を共有する事でその均衡を保っている。九鬼家代々受け継がれた鬼だけあって滅多に心身を乗っ取っる真似もない。だが、それらの危機には幾度があった事はあるがそれは自身の体力、精神力の乏しさでどうしても力を発揮しようとする鬼の力を上手く制御出来ず呑まれ込まれてしまっていた。その際は、担任の八雲や父親の対処があった。学生時代に比べると憑依させる速度も速くなり急な不意討ちでも対処出来る程となっている。現段階では最大で12時間の憑依が可能でその分12時間の心身の休憩が必要で憑依戦闘は不能、若しくは命取りとなってしまう。扱いのにくい鬼は最大の武器で最大の仲間だと自身に云い聞かせて鼓舞している。接近戦でのパワープレイや機動力、霊力は全てに於いて“鬼”レベルになる。頼もしい存在だがその分の疲労困憊は否めない。時折、戦闘後の支部の仕事に支障をきたす事も。陰魂のDランク或いはCランク程ならば闘わずして秘めた鬼の霊力だけでも憑依させなくとも退治は可能である。憑依前と憑依後の違いは瞳の色。憑依後には涅の瞳が深紅色と変わってしまう。又、乗っ取られる前兆に全身の肌が鬱血したかの様などすの利いた紺黒に変わり、全ての血管は太く浮き上がってしまう。無論、生命力は鬼とは比例しない為戦闘時に於ける死亡率又は自我の崩壊は周りよりも抜きん出ている。その為四切には屡々心配させてしまう事もある。


[養成学校時代] 
成績は実技は申し分無い程優等だった。未熟では有りながら鬼の憑依の制御も物になっていれば危機察知能力や、特に視野の広さには折り紙付きだった。しかし、座学では今では到底予想も出来ない程の間抜け野郎。実技で何とか補っていた様なものだ。教えて貰った事を記憶する力、それを行動に移す力もある。にも関わらず座学でボロが出る原因は明らかであった。二神の存在が大きかった。登校初日の喧嘩から始まり、1日何回奴とぶつかりあったか。その上、鬼を憑依させて闘う実技もあっては体力は持たない。自ずと座学の授業は睡眠時間になるのだ。二神と違いふてぶてしく寝る行為等はしなかった。如何に教員にバレず寝るのかを研究していた為、3年の頃にはほぼ注意され起こされる事は無かったが成績は九鬼の名に恥じるものだった。四切とは気の合う“親友”と云う事に周りにはしているもののやはり特別な存在である。(周りも“親友”の言葉を宛にしていない様子。)ただあの言葉さえ云えれば手を繋ぐ事も旅行にも行く事も出来るのかもしれないと思うが、やはり云えない。相手も余りに多くは語ってくれない為どう思っているのか不安であるのが心情で有るが故に奥手なのだ。何時も二神との喧嘩を止めてくれる事への感謝と謝罪はちゃんとしなければと思っている。何れ、八雲にも、とも。3年通して担任の六道には酷く叱られた。座学の成績で昼には六道に叱られ夜には父親に叱られると云う四面楚歌状態だったが、今となっては現在のこの地位に居られるのは六道先生のお陰だと内心で思っている。卒業間近、父親から「お前のその鬼の力を十二分に引き出す為には頭が必要だ。知識を養い頭脳で勝負するんだ。決して鬼だけの力に頼らず。お前の力で勝つんだ。」と云われ事があった。それを機に勉学にも励むようになり、それが認められ今の地位に就く事が出来た。 


ロルテ:/ 

邪魔だ。蛸。退け。俺1人で何とかする。((退魔士養成学校に於ける昇級試験に受かる為には実技で何とか荒く稼いでおかなければならない為自身の周りでうろちょろと這い回る雑魚に軽く一瞥を投じると用無しの様な口振りで上記を発し。物陰に隠れながら敵手役の担任六道先生の顔の表情やら微少な手の動き等を眉間に皺を寄せ集めながら見据え、強行突破では勿論望んだ点数は貰えない為自身の力を活かせる何か、その何かを辺りを見渡しながら探し考えていれば不意に「お前まだ体力あんの?体力あんならやれる事やりたいんだけど。....ま、不本意だけど。」とあからさま嫌そうに目を瞑り 


(/ 九鬼をkeepしていた者です。訂正、追加が有りました。スペース取ってしまいすいません。不備等ないかどうか確認宜しくお願い致します。 

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