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『NL/戦闘』彼の世と此の世を紡ぐ者『一部指定人数制限/途中参加歓迎/リメイク』/84


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14: 匿名さん [×]
2017-10-19 16:54:07

「私の行く手を阻んだこと、後悔させてやりましょか?」

「あの人を苦しめるんもんがあるんやったら、たとえそれがどんなもんでも──殺す」

名前:四切 藍華(yotugiri aika)
所属:零課災害庁北日本支部-支部長
年齢:23
性別:女
身長:165cm
体重:54kg

容姿:深い藍色(黒に近いが光が当たると藍色に見える)の髪を後ろは背中の真ん中くらいまで伸ばし基本的に首元で一つに縛っている。髪は段が入っており後ろも段が入っている。横の髪は顎のラインに合わせて前下がりのパッツン。前髪は左側を分け目に目にかかるかかからない程度に分け目から流している。分け目はM字。前から見るとショートに見える。髪を結っている髪飾りは目の色と同じ翡翠色の長さ10cmほどの硬い髪留めで螺旋状に淡い朱色の菊の華が掘られている。深い翡翠色の瞳で切れ長の目元で目尻が少しツリ上がっておりクールな印象だが、二重な為か女性らしい目元でもある。まつ毛は目尻の方が長い。服装は、上は強化素材で寒さにも暑さにも対応できるノースリーブタイプ黒のタンクトップを(レオタードのように体にピタッとしている)着ており、その上から木綿素材の藍色の革製ジャケット(上半身までの長さ)を羽織っている。胸から下には防御も含めた何本ものベルトが交差している黒色コルセットを巻いている。(素材は特殊でしなやかな動きにも対応できる)腕も二の腕の中間くらいまでの長さがある指ぬきの黒色の手袋をしている。下は黒のショートズボンでV字でお尻より少し下までのほんとにショートでベルトを巻いている。靴は鈍い光沢がある深い赤色の太ももの中間までの長さがあるロングブーツを履いている。ファスナーは後ろに付いている。踵は少しだけある。動きやすく足にフィットする素材になっている。その下にはニーハイソックスを履いているがブーツで見えない。服装は全体的に無駄がないように且つ自身の戦闘スタイルに合わせられるように設計されたオーダメイド。体は胸はそれなりに出ているがそれ以外はほとんど無駄な脂肪などはなく鍛錬で培われた引き締まった体つきである。だが、それなりに女性らしいところもある。武器である四つの太刀は腰にそれぞれ左右2本ずつ朱色の鞘に収めて、交差させるようにベルトで2本の鞘を繋げてさげている。鞘を腰に下げるために腰には専用ホルスターが着いた太いベルトを巻いている。証である数字の大字【肆】は首の左側に刺青としてある。

性格:正義感があり自身の正義に実直だが、どこかサバサバしたドライのような、淡白のようなところもある。仲間思いで口には出さないが誰よりも仲間を大切に思っている。自分の過去について口にしたりすることは少ないが、どこか何事にも物怖じしない性格で、大切な人を守るためなら命にかえても、という覚悟を持ち合わせている芯の強いところがある。その反面面倒見がよかったり、女性のように抱擁力もある。方言(基本的には京都や大阪あたりの)を使うが、キレたり大切な人が傷つけられたり、戦闘になったりすると方言なくなることがある。また偉い方々と話す時は標準語を基本的には使う。支部長としての責任感もあり大切な支部の仲間を守っていきたいと思っている。九鬼に対しては淡い想いを募らせているが中々それになると素直になれずに想いを伝えられずにいる。いつだったか、九鬼から貰った翡翠色の髪がさりを大切にしており花言葉の意味も含めて菊の華を自分で掘って使っている。

備考:古い歴史にも名を残す四切り家の45代目当主。名高い四つの刀を代々当主は受け継ぎその呪いも受け継ぐ。呪い、と言ってもそこまで深くはないが背中に鬼と蜘蛛が歪に絡み合った形の赤黒い刺青のような大きな模様が焼き付けられる。それは当主として先代つまりは師匠から数字を授かった時に自然と焼き付かれる。刀に眠る鬼たちの呪いとも言われその呪いの力と己の霊力により霊装として扱えるのだと言い伝えられている。そのためか鬼や蜘蛛類いの敵を前にすると刀がその血を求むようにカタカタと鳴ったり、背中の刺青が痛むことがある。それこそが呪いだと自身は考えている。
生まれながらにして霊力を持ち、その力は師匠をも超えるかもしれないとされ「藍」と華のように美しくあれと「華」2つで「藍華」と名付けられた。15を迎えるころには剣技は師匠を超えるほどに成長し、16を迎えた時に正式に霊力讓渡されるはずだった。しかし、16を迎え正式に当主となった日の夜、先代は鬼となった。正確には強い霊力を持つ陰魂と先代が接触しそれらを自身の中に閉じめこなんとか自分の霊力で抑えてきたが、次期当主に霊力を讓渡した結果それらを抑えきれず人ならずものの形となった。自我を失う前に、せめて自分の知る「父親」のままで、と髭切と鬼丸国綱を手にしてその命を絶った。僅かに残った先代の霊力で暴走を抑えられていたおかげで倒すことが出来たが、儀式の間に使われた道場は血の海であれ以来開けていない。このことを誰かに話すこともなく胸の中に止めている。そのせいか、大切な人や仲間を守りたいという気持ちが強くあり、学生時代はそれなりに優秀な成績を誇っていた。受け継いだ四つの名刀を扱い、また卓越した身体能力と剣技で学生時代は前衛で九鬼と共に戦うことが多かった。九鬼に対しては、想いを寄せているが中々気持ちを伝えられずにいる。受け取った神飾りに掘った菊は「あなたを愛します」という花言葉があり、相手には気づいてもらえなくともこうした小さなところで相手に想いを表現している。また、九鬼が戦闘で鬼を憑依させて戦うたびに鬼の力に飲み込まれたりしないか心配している。辛い過去もあるが数多の経験により培われた戦闘能力は今も衰えず戦場においても冷静に物事を判断することができる。能力は基本的に四つの名刀を霊力を糧に戦う。また、呪いのせいか基本的な戦闘能力(速さ/力)は補強されている。あとは自身がもつ霊力と戦闘力で接近戦から中距離攻撃を得意としている。家を離れてから長いが今ではほとんど訪れることはない。

ロルテ:
先日、こちらでは5体ほどA-レベルの鬼を討伐しました。ご報告させて頂いた通り、北日本でも鬼の出現が日に日に多くなっております。場合によっては、本部より支援を願うこともあるかと思いますが、その時はお願いいたします。
(先日北日本で起こったことについて報告のためにと東京まで足を運び本部で報告を済ませては本部を出てこっちではこんなにも人々が行き交っていたんだ、と学生時代のことを思い出しては「懐かしいなぁ」と呟けばせっかく来たんだからとかつて汗水をたらした思い出が残る母校に顔をだしてみようかと歩き出して)


(/四切りのkeepをお願いしていたものです。pf出来たので上げます。何か不備などありましたらよろしくお願いします!)

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