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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1421:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-10 20:52:13
(/先日は無言落ちの上にお詫びのご挨拶も出来ず、大変失礼を致しました。もっと早く一言お詫びをと考えていたのですが、あれよあれよと数日が経過してしまい…こんな背後ではございますが、主様が描いて下さったイラストを拝見してすっかり舞い上がっております…!プロフページのイラストに加え、アイコンまで描いて下さり本当にありがとうございました!愚息には勿体無い程素敵に仕上げて頂けて、背後共々嬉しい限りです。
前置きが長くなってしまいましたが、もしまだお時間がおありでしたら前回の続きからお返事をさせて頂きたく思っております…!)
1422:
赤の女王 [×]
2018-02-10 21:08:59
>エンリケ
(/先ずはお越し頂き有難うございます…!いえいえ!私生活が第一ですのでお気になさらないで下さいませ!そしてイメージイラストを気に入って頂けて…!とても嬉しいです!是非またお借りすると思うので、イメージと違うなど有りましたら遠慮なくお伝えくださいませ!
是非、前回の続きよりお相手をお願い致します…!)
1423:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-10 21:41:50
>ユニコーン
…遊園地。(己の寝顔に価値があるなどとは思っておらず、相手の中に生まれる何だか勿体無い事をしたような気持ちも当然知る由は無い。森の澄んだ空気に包まれながら昼寝をする心地良さの余韻から未だ抜け出し切れない頭はぼんやりとして、当初の行き先を尋ねる声にはやや遅れて反応した。そう、本当は遊園地に行きたかったのだ。聞かれなければ危うく忘れてしまう勢いだった目的を思い出し、くあ…と大きく口を開けて欠伸を零せば「結果は同じだろ、」こうして今会ってるんだから、と言う後半はまるまる省略してしまったが相手の冗談に対して相変わらずの大雑把な返事を。不意に相手の香りを傍に感じたかと思った次の瞬間には、もうその温かさがすぐにでも腕の中へ収められる場所にあった。こんな風に抱き付かれる事に慣れて来たのは一体いつからだったか、この匂いを感じると"帰って来たんだな"などとそんな思いがぷかりと頭に浮かぶようになったのもいつからだったか。こちらからも背中に腕を回すだとか、例えば頭を撫でてやるだとか、そんな気の利いた事は未だ出来ないが少なくとも嫌がる事はせず、ただ何処となく嬉しそうなその姿を眺めて。良い案内人が現れたとなれば、言われるまでもなくこのまま銀河の塔に戻ってしまうつもりはない。ポケットの中へ両手を突っ込み、進む方向も分からぬ内にさっさと歩き出したかと思えば「…案内しろ、遊園地。」と短くそれだけ告げて相手を振り返り)
(/そう言って頂けて安心しました…!イメージはまさにぴったりと言いますか、正直私も驚くほどイメージ通りでしたのでどうぞあのままで宜しくお願い致します!図々しいとは思いつつも、また描いて頂けるのを楽しみにさせて頂きますね…!
それでは、続きからお相手をお願いできればと思います。よろしくお願い致します!/蹴り推奨)
1424:
ユニコーン [×]
2018-02-10 22:06:57
>エンリケ
(遊園地に行きたいとリクエストが上がれば、自然と連想するようにこの時期ならば様々なイベントを行っているはずと考えを巡らせて。彼が歩き始めれば隣に並ぶように足を進ませて「案内料金、高くつくから覚悟してね」冗談めかすような声色で告げたそれに合わせてクスクスと楽し気な笑い声を零し。ポケットの中に手を突っ込む彼の腕へ、己の腕を絡めて腕を組む体制を取れば軽い触れ合いを楽しみつつ「もうこの期間中に遊びに行った?__折角だからドードーが見つかれば良いね」この時期限定に行われる運試し、ドードー鳥の風船ゲームを話題に挙げると「あれはアリスしか参加できないから」自分だって参加できるものなら参加したい、住人を自由に使えるそのチケット代わりの縫いぐるみとは何と魅力的なのだろう。森の道を進ませつつ「僕がぬいぐるみを当てたら__聞かん坊のウチのアリスに使おうか」ふふ、と含む様に笑みを零してそんな縫い包みなくとも何処かへ行くと誘えば聞いてくれそうな物だが、わざとらしくに指名して。)
1425:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-10 22:23:43
>ユニコーン
――覚えてたらな。(並んで歩き始めた遊園地へと続く道のり。こちらから話題を提供するのが今が苦手分野である事に変わりはないらしく暫しの沈黙が流れたが、楽し気な笑い声に反応してちらりと隣へ視線を流せばしれっと何とも都合の良い言葉を返して。あくまで自然な仕草で腕を絡めて来る相手に対して特別抵抗は見せず、触れ合った部分がじんわりと少しずつ温まっていくのを感じながら視線を再び前へ。やがて話題がこの後到着予定の遊園地について触れると、もくもくと前回遊園地を訪れた日の事が脳裏に浮かび上がって来たらしい。たんまりと持ち帰った菓子の山には満足していたが、可能なら思い出したくは無い、それでも思い出さずにはいられないカジノでの敗北によって味わった気分まで蘇ってきたような気がして一瞬僅かに眉根を寄せ。とは言え、あの日の事を相手に話す気が無いのは言うまでもない。視線は真っ直ぐ前に向けたまま「…まだ。」とまずは風船ゲームには挑戦出来て居ないという旨を告げ、正直面白いほど予想通りの使い道を口にする相手に対しては「…必要ねえな、」とそれこそ相手の耳に届いたか森のざわめきの中へ掻き消えたか、何とも際どい静かな声でぽつ、と呟き)
1426:
ユニコーン [×]
2018-02-10 22:45:27
>エンリケ
(腕を絡めて触れ合っていたからだろうか、何処か空気がピリリと冷えついた事に気が付くと瞬きを。その空気の揺れに合わせて顔を上げて彼の顔を見れば案の定、眉根が寄っており疑問を抱いたままに顔を寄せて疑問符を。「なぁに、僕がいない間に面白い事あったの?」気になるなぁ。とその質問が彼の機嫌を害す地雷だと言う事を承知の上で敢えて突く性根の悪さを持ちながら絡める腕をより一層身に寄せて抱きしめて。風船ゲームに参加していないことを聞けば未だチャンスが残っていることを幸運だと楽しみの一つとして抱きつつ、風に消えてしまいそうな小さな呟きがそんな好奇心を掻き消すほどすんなりと耳に残った。意地悪さを含んで”にー”と口と目元に笑みを浮かべると「それって、僕の誘いならいつでも聞いてくれるってことで良い?」聞けば否定されることを知っていながら、それでも彼に聞きたくなるのは知りたがりの末路か。可愛いなぁ、と自然と胸に落ちた彼への印象はこれ以上突けば彼の機嫌が悪くなってしまうかもしれないと言う事で懸命に堪え、到着した遊園地に意識を向けて「一緒ならあっと言う間だったね」普段一人で歩く道のりは必要以上に長く感じてしまうもの、楽しく話せばあっと言う間だったそれを語り)
1427:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-10 23:04:30
>ユニコーン
――…うるせえ、(己があまりに分かり易いのかそれとも相手が人並みよりも目聡いのか、いずれにせよ気付いて欲しくなかった所に気付かれてしまったバツの悪さに今度こそはっきりと表情が険しくなり。こんな反応をしてしまっては、何かあったのではないかと言う相手の予想を確信へと変えてしまう事は明白なのだがそれを隠し切れない辺りが己の分かり易さを物語っていた。詳細を話さずにいるのはせめてもの意地、身を寄せて来る相手の顔をちらりとも見ないままに質問を一蹴して。仮に己が風船ゲームに挑み、幸運にも縫い包みを手に入れる事が出来たとして、一体どう使うのだろうか。そんな疑問が浮かんで来るのはごく自然な事で、先の呟きが相手には聞こえていないものと思う頭はその使い道をぼんやりと考え始めていたのだが、聞いただけで相手の表情が見えて来そうな声音に乗せた問いが返って来るとそんな考えもぷつりと途切れてしまった。その問いには答えない、しかし沈黙こそが不器用な己なりの答えであるようで。そうこうしている内に辿り着いた遊園地、相手の言う通り本当にあっと言うまだったような気がする。前回と変わらず賑やか且つ愛らしい装飾の目立つ園内を何とはなしに眺めていた視線は、ふとある一点で止まることとなり。その視線の先には、噂をすれば何とやら、つい先程話題に出たばかりの風船の束を片手に歩く彼の姿があり)
1428:
ユニコーン [×]
2018-02-10 23:34:08
>エンリケ
(隠されてしまえば知りたくなるのは仕方の無いことだろうか、それでも頑なさが良い取れる彼に食い下がったとしても何が有ったかと言う疑問は解消されないだろう。"ふむ、"と考える様に間を数秒作れば顔を上げて真直ぐな瞳を彼に向け、「アーリス。アリス、――おしえて」最初こそのんびりゆったりとした普段通りの声色で呼びかけて、今度は落ち着きを持った声色で真直ぐに。宥めると言うよりかは、彼がそう閉ざすような思いをしていることが面白くない。加えて言うならば、それが己のいない間に起きていると言う事も。"教えて"と今一度重ねる様に口元に笑みを蓄えて質問を。噂話は人を呼ぶ、その通りだと思ったのは正に今し方話題に上がっていた鳥が目の前に現れたからで絡めた腕を引くと「やぁ、ドードー。機嫌はいかが?__ウチのアリスに風船を頂戴」声を掛ければ見てわかるご機嫌な彼へ、声を掛け)
ドードー鳥:やぁ、ユニコーン。お前の姿を見るのは久しぶりだなあ!(沢山の風船を持ちながら遊園地内をランダムに徘徊していると、珍しい人物に声を掛けられる。滅多に姿を見ない彼に声を掛けられればサーカスの司会よろしくと大げさな立ち振る舞いにて挨拶を重ねてから、隣にいる彼に"やぁ、どうも"とウインクを共に挨拶を。風船をと求められれば一つの風船を選び、「当たってると良いな」こればっかりは己にはどうとも出来ない運試し、風船を一つ差し出して)
1429:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-10 23:51:30
>ユニコーン
(普段からゆったりとした立ち振る舞いを崩さぬ筈の相手から不意に真っ直ぐな眼差しを送られた事に思わず一瞬ぴたりと固まり、やがてふいと視線を逸らした。何があっても隠しておきたいとそんな強固な意思がある訳では無いものの、それでもあっさりと話す気にもなれないのはあの日味わった悔しさが今でも己の中に引っ掛かって残ったままであるからこそ。更に言うならば、それを水に流し切れない若さと言うべきか幼さと言うべきか、そんな部分が己の中にあるからこそ。とは言え、ここまで重ね重ね尋ねられてしまってはそれ以上に隠そうとする事そのものが億劫に感じられて、半ば諦めたように逸らした視線を再び相手の視線へと交わらせれば「帰り…帰り道で話す。」とそれだけ告げて。そんなタイミングで出くわした華やかな装いの彼の存在は、正直有り難かった。にこやかな挨拶に向けるのは愛想の良い笑顔でも礼儀正しい会釈でもない、あくまで普段通りの仏頂面ではあったが決して悪意は無い。差し出された風船を受け取りじ、と見詰めれば紐の部分を持ったまま空いた手で風船を掴み直し、そのまま徐に隣に立つ相手の鋭い角の先端へ近づけて「借りるぞ。」と答えを待たぬ宣言の後、パァンと弾ける音と共に風船を割って)
1430:
ユニコーン [×]
2018-02-11 00:19:19
>エンリケ
(気になる答えを先延ばしにされてしまえば焦らされるような歯がゆい思いに至るが、それでも彼が確固として答えを隠すことなく己には教えてくれると言う事が分かればそれだけで十分。とは言え、此処で約束などと取り付けるのは聊か野暮な気がしてしまい”はーい”なんてマイペースな間延びする返事を返すばかりで。慣れた様子と風船を差し出すドードーの姿と、風船が渡った後の彼の姿を目で追いかけて。ぼんやりと追いかけていれば風船は思い掛けない動きを示し、気づいた頃には目の前でパーンと音を鳴らし弾けていた。流石に驚いた、と言うよりも状況について行けないと言った戸惑いで体をこわばらせると氷付く様に茫然と。風船が割れた事でことりと落ちて来たぬいぐるみを見れば突然の破裂音に驚いた感情が未だ引き摺っているからか素直に喜ぶ感情が追い付くまでに暫し時間が掛かりパクパク、と音の無い唇の動きを数回行って。漸く時差のように追い付けば「アリス!__お菓子二つは買ってもらうよ」最初は突然の其れを咎める様に、続けては結局さして怒っていない事を示す様な、それでいてちゃっかりとした内容を続けて)
ドードー鳥:――!(風船を渡したアリスは目の前でそれを割って来たが、まさかユニコーンの角を使って割るとは。予想外過ぎる突飛な行動に思わず吹き出して笑い声を上げてしまえば、風船が割れた後に落ちて来たぬいぐるみを拾い「そう怒るな。当たったんだ、許してやれ」ぬいぐるみを彼に差し出せば「おめでとう、好きな時に使えば良い」と一声を。ユニコーンには"またいつでも顔を出してくれ"と声を掛けてから、違うアリスに呼ばれたようで其方へ足を進ませて)
1431:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-11 00:33:42
>ユニコーン、ドードー鳥
(割れた風船の中から姿を現したぬいぐるみ、どうやらこの風船は当たりだったらしい。何も悪戯目的では無くあくまでも丁度手頃な位置に先の尖った物、つまりは相手の角があったからつい使ってしまった――と言うのが正直な所ではあったのだが、聊か失礼な真似を躊躇いも無く働けてしまう辺り少なからず無神経な一面も持ち合わせていたというべきか。ともあれ、今回の挑戦は成功した。差し出されたぬいぐるみを受け取れば、しげしげとそれを眺めつつ「へえ…」と声を漏らしてから初対面の、それもこうして風船ゲーム挑戦のチャンスを与えてくれた彼への最低限の礼儀として「どうも。」と一言礼の言葉を。咎める様な声にも然程悪びれた様子は無く、分かった分かったと言わんばかりの視線を送りながら数度軽く頷いて、会話もそこそこに次のアリスの元へと風船を届ける彼の姿を見送るべく一度視線を外す。然しそれはすぐに相手の方へと舞い戻って来て、不意にじっとその顔を見詰めたかと思えば「…お前でも、あんな顔するんだな。」と呟いた。風船が割れた瞬間の表情を、まだ確りと覚えている。それだけ己にとっては新鮮なものに思えたらしい。珍しく相手の目に、くすりと零れるような笑顔を見せて)
1432:
ユニコーン [×]
2018-02-11 00:56:07
>エンリケ
(どうせ挑戦するのなら当たってくれなきゃ面白くない、身内贔屓の感情かも知れないが折角なのだから当てて欲しいと願ってしまう。実際にはそんな願いを持つような間も余裕も与えられなかったのだが。取り付けた菓子の約束が増えても嫌がる事無く承諾されれば"ん、"と満足するように頷きを一度。不意に真直ぐな瞳を向けられると僅かながら頭を傾け、その視線に応える様に己もまた彼へ目を向けて。その彼の視線の意図を続く言葉によって察すると、らしくも無い反応だったそれを照れる様な初心さは持って居らず可愛げは欠片と無いが「そりゃあ驚くよ。いきなり爆発したと思ったんだから」なんて軽口を。確かに驚いた、驚いたそれは嘘偽りないことだが、今こうして彼の表情に笑みが浮かんだのを見つけると、"どっちの台詞だろうか"と先ほど己の表情を示して呟かれたその言葉を頭の内にてもう一度繰り返す。そんな彼の額へ腕を伸ばせば軽い力でデコピンを一度行って「誰のせいだか」ゆるうりと含んだ口元の笑みはすっかり普段と変わらない穏やかな余裕を持っていて。"ねぇねぇ、"と呼びかけた後に続ける疑問「――それ、誰に使うの?」堪え切れない好奇心と言えば勿論今手に入れたばかりの縫いぐるみの行方に向いて)
1433:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-11 01:14:23
>ユニコーン
(今手の中にあるぬいぐるみの価値、これがいつどれだけ役に立つのか今はまだ分からない。とは言え、運が良かったからこそ手に入った物なのだと思えば少なからず満足する気持ちはあるようで、それを思えば菓子のひとつやふたつは安い物だった。まして、普段あまり目にする事の出来ない相手の驚いた顔を見る事が出来たというおまけまでついているのだから。今や相手の表情はすっかり元通り、だからこそ先程の様子が己の頭の中で一層引き立つと言うものだが、それはあくまで己の中でこっそりと楽しむ事にした。決して痛くは無い、叱責ではなく戯れの意図によって行われたデコピンひとつに片目を瞑ったが、相手に己を叱る意思が無いのと同じように己にもまた反省する意思は殆ど無いらしい。先程見せた一瞬の笑顔は既に姿を消していつも通りの仏頂面に戻ってはいたが、"いつも通り"に戻ったのは目の前に居る相手も同じ。「…菓子ふたつだろ。」それで許せよ、とでも言うように約束はきちんと守るという旨の言葉を添えて。ぬいぐるみの使い道について尋ねられるのは予想していたが、実際その答えはまだ決まっていなかった。どうしたもんか、と言わんばかりに手にしたぬいぐるみへと視線を落とせばその使い道を思案するように暫し沈黙。やがてちらりと流すような視線を相手へ向けると「…さあな。その内、必要になったら誰かに使う。」と何とも曖昧な答えを返すに留めて)
1434:
ユニコーン [×]
2018-02-11 01:28:24
>エンリケ
(熱しやすく冷めやすい、正にその通りと言った性格であれば今は目の前にチラつかされた縫い包みの行方が気になってならない。誰に使うのかと答えを聞くまで離れないと言った大人気ない行動こそとらないが、それでも己の知らない箇所で交流も生まれているだろう彼を思えば好奇心は堪える事が出来ず。戻る曖昧な返事によって、隠していると言う訳ではなく、単純に未だ誰に使うかを決めかねていると言う事が分かると長い毛先を風に揺らすように浅く顎を引き「決まったらおしえてね」なんてちゃっかりとした約束を取り付け目元を細め。再び彼の腕を取ればその腕を引くように歩みを進ませて「チョコレート、――アリスが一番おいしそうだって思うやつを僕に買ってよ」先ほどのお菓子貯金を良い事に再び戻ってしまった笑みの消えた彼の顔を覗き込んで「これでバレンタインのチョコがぜろ個は免れた」ふふ、と軽口の様に言葉を添えて「その代り僕が一番好きなやつ、アリスにあげる」共に来ているのにプレゼントも何もないが、自らもショッピングを楽しむつもりで、バレンタインに浮かれたこの空気に感染していると気付かずに持ち掛けて)
1435:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2018-02-11 01:55:33
>ユニコーン
…ああ。(ぬいぐるみの使い道、そしてその相手を知りたがる声に打った相槌はごく簡単なものだったが、きちんと約束のひとつとして数えている。まるで泉のように湧き上がる好奇心のまま、今日この日の幸運が最終的に行き着く先はと気になって仕方がないと言った様子の相手に「教えてやるけど、止めんなよ。」と、無論止められるような目的の為に使うつもりはないのだが何となくそんな言葉を添えておく事にして。するりと滑り込ませるようにして腕を取るその仕草は最早当たり前のものとなりつつある。だからこそ今更それを嫌がるでもなく、己の両手はと言うと定位置と言っても過言ではないポケットの中へ。そもそも遊園地にやって来た目的はチョコレートの購入、ごく自然な流れでチョコレートが話題に上ると覗き込むようにしてひょい、と視界に入って来た相手の視線を見返しつつ「…分かった。」と一言。この国には己の他にもたくさんのアリスが暮らしているという話を聞いているだけに、チョコレートのひとつやふたつ簡単に貰えるだろうと思っているのか、相手の軽口にはやや不思議そうな視線を送りつつ「…ゼロって事はねえだろ。」とつついてみて。誰かからのプレゼントを楽しみに待つなどとは聊か柄にも無い事ではあるが、そのプレゼントがチョコレートとなれば話は別。相手の気に入りのチョコレートとは一体どんな物だろう、自然と浮かび上がってくる期待にも似た感情を上手く仏頂面の裏に隠したまま「期待しとく。」とそんな言葉を返してみせて)
(/背後より失礼致します。本日は長時間のお相手をどうもありがとうございました…!楽しく素敵なお時間を過ごさせて頂く内、夢中になってすっかり遅い時間になってしまいました。眠気で文章が乱れてしまう前に、本日はそろそろお暇させて頂ければと思います。またお時間が合いましたら、遊びに来させて頂けますと嬉しいです…!それでは、長時間お疲れ様でした。ユニコーンさんと背後様に素敵な夢が訪れますことをお祈りしております。おやすみなさいませ…!)
1436:
ユニコーン [×]
2018-02-11 02:14:59
>エンリケ
(己よりも幾許か背丈が有り、落ち着いた雰囲気が大人びて見せる彼だが、その実、ちゃんと年相応と言った様子で子供らしく奔放さを持っていることを身を持って知るからだろうか。目を離したその一瞬でその姿を晦ましてしまいそうな彼を繋ぎ止めるために腕を絡めて動くのは最早慣れた物。時折頬を撫でる冷たさを含んだ風の寒さを上書きするような温もりを感じることが出来るのも丁度いい、と触れる腕から広がる体温の温かさをひっそりと堪能して。ぬいぐるみの使い道を止めるなんて面白くない事するはずが無い「止めはしないけど、もっと面白くなるならアドバイスはするかな」くすくす、と零すように笑い声を上げつつ碌でもない意見を返し。奇抜な店主の菓子店にやってくれば無邪気な言葉の槍に突っつかれつつ「ライオンからのをカウントすれば、ね。」肩をすくませて苦味を帯びた眼差しにて答えるのは、暗に逆に問うが引きこもりがちの己にアリスの知り合いがいると思うのかと含ませながらの嫌味で。己の一番好きなチョコレート、選ぶのに迷いはなく彼が選んでいる内に買ってしまって。小さな手座げ袋に詰めてもらえば「中身は後で」と隠すように焦らし、自らも彼からのチョコをネタバレしてしまわないようにそっと顔を背けて)
(/こちらこそ、長時間の楽しいお相手をありがとうございました!こんな遅い時間までお相手して頂いて…!ぜひまたお話出来る日を楽しみにしております!お時間が合いましたらまたいつでもお越しくださいませ!
それでは、お疲れ様でした!)
1437:
赤の女王 [×]
2018-02-11 11:21:40
>常連アリス女性二名、男性二名募集、新規アリス男女一名ずつ募集 / 新規プロフは随時募集
これより本日の交流受付を行わせて頂きます。
本日お休みの為、何方か様とお話しできることを期待して長時間待機しておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。
相談、希望、質問だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声掛下さいませ!
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■※2/11追加
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※2/11登録済みアリス全員のイメージイラスト更新/一ヵ月無言のアリスを登録解消させて頂きました※
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
■イベント概要■
限定イベント:http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1098
常時イベント:http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/event
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。
1438:
匿名アリス [×]
2018-02-11 11:47:26
( / まずは匿名での書き込みを失礼致します。
実は、以前貴トピが再建する前にハンニバルと言う名の男で少しだけ参加をさせて頂いた者です。
背後事情にて中々顔を出せずにいたのですが…こっそりと再建後も覗かせて頂いておりました。
週末にはある程度時間を確保出来るようになり、もし叶いましたら再び参加をさせて頂きたく…
以前のPFに加筆修正したものを再び提出させて頂くことは可能でしょうか…?)
1439:
赤の女王 [×]
2018-02-11 12:05:15
>匿名アリス様
(/先ずは再びこの場所にお声がけして頂き本当に有難う御座います…!またハンニバル様にお会いできることを心から嬉しく思います。私生活が何よりも大事ですので、事前に連絡さえ頂けましたら登録を継続できますのでお忙しい際には是非ご連絡を頂けると嬉しいです…!また、前回の継続と言う形か、心機一転もう一度新たにと言う形と何方での参加かと言う事だけ教えて頂けると幸いです!それでは、またハンニバル様にお会いできることを心待ちしております。)
1440:
匿名アリス [×]
2018-02-11 12:51:20
名前 / ハンニバル・ロイス
年齢 / 45歳
性別 / 男
性格 / 物腰が柔らかく、言葉遣いや振る舞いは穏やかで上品且つ紳士的。初見での印象は穏やかなミドルエイジと言った所。実際普通に接している内はそれも間違いではない。普段はどちらかと言えば社交的な部類に入る振る舞いをしているし、人との付き合いに対してそう消極的な方では無い。しかしその深層には、自己と言う存在を常に中心に捉え優先順位の最高位に置くエゴイズムを秘める。また思想の根本は仄暗く偏屈な皮肉屋、時折それを惜しみ無く注ぎ込んだような何とも捻くれた物言いをする。己の中の理想に忠実であり、それに他者からの干渉や妨害を受ける事を非常に嫌う。他者との繋がりが深くなればなるほど己の理想に反する事象が起こったり、要らぬ干渉を受けてしまう可能性が高くなりがちである事から、自然と人付き合いは広く浅くを心がけている。その分山よりも高い自尊心をもち、自己に対しては非常に厳しい。そうして常に自己を強く意識していると言う事もあって、自分を理解し、受け入れ、支持する姿勢を見せてくれる相手には好意的になりがちな節がある。
容姿 / アッシュブロンドの長髪を緩くひとつに束ね、前髪はセンター分けにしている。重度の近視で眼鏡を手放せず、銀フレームの丸眼鏡を愛用。柘榴色の垂れ目、笑うと目尻に小さな皺が浮かぶ。表情は穏やかである事が多く、眼鏡の形状から柔らかな印象は更に強まっている。一方、時折浮かべる酷薄な笑みからは穏やかさの裏に隠される内面がちらつく。身長は180cm、老化に負けたく無いと言う理由で日頃からトレーニングを欠かさず、その努力の甲斐あって年齢の割には筋肉質で引き締まった体つき。白人らしく肌の色は白い。白いカッターシャツに黒いベストとスラックス、ネクタイは深めのブルー。丁寧に磨かれた黒い革靴と、その上から更に黒いコートを羽織っている。右手の人差し指にシルバーの指輪をしているが、その他特に装飾品の類は身につけていない。
備考 / 幼い頃から「無機物が喋る」と言う幻覚及び幻聴症状に悩まされていた経緯があり、30歳を迎える頃まで定期的な通院を続けていた。通院を辞めたきっかけとしては、30歳を迎えて漸く症状がほぼ無くなる所まで回復した為。それ以来15年間、精神病棟を訪れることは無いまま生活をしていた。現在は自らが立ち上げた孤児院の理事長を勤めており、症状が治まってからは随分と長い間自らの意思で精神病棟に近づく事を避けてきたが、自らのルーツとも言えるその場所へ15年振りに訪れた日に不思議の国へ迷い込むこととなる。一人称は「私」、二人称は「君」。非喫煙者であるが酒好きで、じっくりと時間を掛けて長々と飲む事を好む。
ロルテ / (45年も生きていれば、人間は様々な事を経験する。自分自身もまたこれまでに沢山の事を経験し、その度にそれなりに上手く立ち回ってきたと自負しているつもりだった__が、今回の事については流石に少々戸惑いを感じずにはいられない。正常な人間には到底理解して貰えそうもない幻覚や幻聴から漸く解放され、それまで"異常"とされていた自分が"正常"を手に入れてから15年という年月が流れ、その平穏にどっぷりと浸かっていただけに落胆めいた気持ちすらあった。何の前触れも無く見知らぬ土地へ迷い込んでから既にどのくらいの時間が経過したのか。初めの内は何かタチの悪い夢でも見ているのかと逃避し、暫く経つと覚める気配の無い夢に苛立ち、軈て受け入れざるを得なくなった非常な現実と逃避に走った己を嘆いた。そんなずぶずぶと沼の中に沈み込んでいくような気分のまま辿り着いたのは城の中庭。花壇で美しく咲いていた赤い薔薇の花をひとつもぎ取り、噴水の淵に腰を下ろして掌の中の鮮やかな赤を見詰めて)
__異常とやらに、随分とまた好かれてしまったものだな。
( / 温かいお言葉を有難うございます。再び此処へ足を運ぶ事ができ、嬉しい限りです。
今後長期間顔を出せなくなりそうな時にはその旨をご連絡させて頂きますので…!
勝手ながら既参加者様方のPFを拝見させて頂き、以前のPFを何点か修正致しました。
お手数をお掛け致しますが、今一度ご確認をお願い申し上げます。
また、再建後の変更箇所もあるようですので新たな迷い込みと言う形にさせて頂ければと思います。
初回指名に関しましては、不躾ながら主様にお任せさせて頂く事は可能でしょうか…?)
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