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アリスは憂鬱な夢を視る( 半無登録 / NBL / 提供おじさん )/2046


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1161: ジョーカー [×]
2018-01-14 17:08:07


>シャルロッテ

(メイド達が形容する"お姫さま"は果たして、とその姿に期待を膨らませつつ先ずは滞在しているかどうかを待つこと数秒で。部屋の中に人が居る事を知らせる声が届くと先ずはそれだけで気分は上々、そこから時間をそう待たずに閉じていた扉が開かれて現れたその姿に瞳を細めて笑みを。「初めまして、アリス。__僕はジョーカー、君が行きたい所なら喜んで案内するよ」先ずは挨拶に添えた自己紹介を、其の儘馴れ馴れしくも彼女の腰元へ片手を当てて距離を詰めながら何処が希望なのかを探る様に間を置いて。ゆくりとした足取りで、彼女の歩みを急かしてしまわない様に気を付けつつ城内を歩き始めると"あぁ、そうだ"と暢気な一声を置いてから「僕からも来たばかりのアリスに素敵な情報をあげる。――今の時期なら遊園地に色んなお店が集まっていて、バレンタインに向けてデコレーションされてるからデートにぴったりなんだ」彼女のリクエストが遊園地とは露知らず、今しか見れないその景色が有る事を情報の一つとして教えて)



1162: シャルロッテ [×]
2018-01-14 17:27:18



>ジョーカー

ふふ、初めまして。頼もしいお返事で何よりですわ。(これ以上になく抜群のタイミングで持ち掛けられたデートの誘いに、つい嬉しくなって表情が緩んでしまう。勿論彼とは初対面、それも早速行きたい所があるのだと見方によっては図々しさにもかかってしまう発言にも嫌な顔ひとつせずに応えて貰えた事に満足しているのか、ふふふと小さな笑いの零れる口元を扇子で隠して。さり気無く腰元へ手を添えるエスコートの仕草に"有難う"の言葉の代わりに笑みをひとつ、ふんわりと膨らんだボリュームのあるプリンセスラインドレスを揺らしながら城内を歩き始める。行きたい所はただひとつ、それを彼へと伝えるべく口を開く瞬間を僅かに先どった彼の言葉に"まあ、"と感心したような声が漏れた。それもその筈、彼が今勧めてくれた場所こそ今最も興味のある場所だったのだから。バレンタインについての情報を得るまでもなく憧れと期待がいっぱいに詰め込まれた場所、柔らかな表情を乗せた顔に幾許かの明るく活発な輝きを宿せば「あたくしの連れて行って頂きたい場所はまさしく、今貴方が仰ったその"ユウエンチ"ですのよ。何て奇遇なのかしら。」と楽しげな口振りで。)



1163: ジョーカー [×]
2018-01-14 17:39:44



>シャルロッテ

――それは良かった、運命だね。(行事ごとでは無く普段着のようにプリンセスラインのドレスを着こなすアリスは確かに珍しい、そして気品を感じさせる喋り口もまた彼女を"お姫さま"と称するのに一役買っているのだろうと納得が行く。折角だからこの時期限定の場所も、と伝えたその場所こそが彼女が行きたいと思っていた場所だと教えられれば偶然の一致に"ははっ"と軽さを含んだ笑い声を零してから前述を。「遊園地は大人も子供も楽しめる素敵な場所だよ、金さえあればギャンブルだって出来るんだから」くすくす、と笑みを交えて補足するのは与えなくても良い悪い情報で。「遊園地は初めて?」遊園地の存在を知っていながら、今回の行事ごとは知らない様子、加えては遊園地と言うイメージがあまり掴めてい無さそうなその雰囲気から興味本位に尋ねれば答えを聞くより先に「俺がお姫さまを遊園地に釣れ出した初めての男、そう言う事にしておいて」結果を聞かずに人差し指を己の口元に宛がって内緒話をするように潜めつつ冗談のように続け。暫し道を歩けば見えてきた遊園地に「もうそこが遊園地だよ。足は大丈夫?痛かったら座れる場所も有るから遠慮しないで言ってね」酔っぱらいである事は依然変わらずに、ふわふわとした頭の儘でもレディーファーストが気取れるのは女好きだからこそのある種才能で。到着した遊園地に口角を上げて)



1164: ルチア [×]
2018-01-14 17:51:02

>帽子屋

ディーってば信用無いねぇ(じっと此方の言葉に耳を傾け、聞き終われば何やら安心したように安堵した様に、例え親切であっても気まぐれな猫のような性格だからかと思いを馳せ、相手の笑い声に釣られるようにして自分もふふっと声を立てては可笑しそうに肩を揺らし。「そうかな?もしそうなら嬉しいや。一人でご飯とかあまり楽しくないもんね。──あ、他にも三月……兎?さんとか鼠さんが居たって聞いたんだけど、今はお留守なの?」相手にとっては見知らぬ人物の突然の訪問をこうも好意的に受け止めて貰えればへらりと表情をだらしなく緩め、ほんの一瞬、この国に迷い込む前の日常を、一人きりの病室での食事を思い出しては実感のこもった同意の言葉で返し。しかし相手が一人であった事に"ん?"とやや遅れて頭にクエスチョンマークを浮かべては此処には他後二人の住人が居るはずだと、その人物達の名をつっかえながら口に出し。自分の申し出を受け入れて貰えたならば勢い良くバッと音を立てながら椅子から腰を上げ、口角はつり上げやる気は十分であると瞳を輝かせながらコートの袖をくるりと丸めるように捲り"うん、任せて!"とハキハキとした声で元気良く答えては「元気なのが私の取り柄の一つだから遠慮しなくて大丈夫だよ。強さはこのくらいで平気?痛かったからすぐ言ってね?」直ぐ様相手の後ろへと移動し、もし凝っているならばまずはと軽く握った拳でトン、トンと肩幅の広いその肩をゆっくりとしたリズムを刻むように叩いては解そうとしつつ力加減へのリクエストを添え。一人で行動した自分を叱るのでは無く、おそらく己の性格を踏まえた上で柔らかく包むようになおも気遣ってくれる優しさと声音には紅茶と同じく胸の奥が暖かくなる感覚を抱いては、手は動かしたまま「はーい、気を付ける事にするよ。んでもって質問、迷ったら鳥さんの名前を呼べば良い以外に、何に気を付けたらいいとかあったら教えてくれない?」と、まずは行儀良く返事をするも、迷子になった際の対処法はバッチリである。今後も一人で歩く日もあるだろうと滲ませつつ、何をどう注意して対処すればいいのかさっぱり分からなければ素直に眼前の相手へと疑問を投げ掛け)

1165: シャルロッテ [×]
2018-01-14 18:02:09




>ジョーカー

あら。便利な口説き文句をご存知ですのね。(軽さのある笑い声は耳に心地良く、特別に用意した言うぎこちなさを一切感じさせぬ自然な口振りに乗せて告げられた一言に、くすくすと楽しげな笑いを零した。ここまでの短いやりとりの中でさえ、彼が女性の扱いに慣れているのは明らかである。レディーファーストの根付く時代に生きていた身であればこそ、そんな彼の振る舞いはごく自然に感じられてしまう。しかし此処ではその自然さこそ、気持ちを安定させるひとつの大切な要素となっていて。彼の言う通り、遊園地がどんな場所であるかをまだ知らない。そして現状、遊園地については良い話しか聞いていない。これで期待をするなという方が難しく、そんな明るい気持ちが滲む足取りで遊園地を目指しつつ「あたくしユウエンチと言う場所の話を聞くのは初めてでしたの。でも、素敵な場所に間違いありませんわ。えぇ、きっと。」、清々しく彼の問いに頷いた後は冗談交じりの言葉にふっと微笑んで「是非そうさせて頂くわ。」とそれに乗っかってみせ。あまり歩く事に適した服装ではないものの、苦痛は全く感じていない。ふわふわとした振る舞いが目立つ一方で確りと女性を気遣うその姿勢には頼もしさを感じていたが、どうやら彼の想像の倍はタフらしい。遊園地の入口を見るなり"素敵ですわね!"と思わず感嘆の声を上げれば「あら、失礼…でも、あたくしもう我慢できませんわ。早く行きましょう、ジョーカー。ユウエンチを隅々まで見て回りたいの!」と彼を急かして。)




1166: 帽子屋 [×]
2018-01-14 18:28:49



>ルチア

そりゃそうよ、あの双子は自由気儘に生きてるからやりたい放題だもの。まぁ、悪い子じゃ無いんだけどね(その日の気分の儘に日々を過ごす彼らを頭に浮かべれば、碌に仕事をしている素振りすら見て無ければ余計に募る不信感。それでも迷って来たばかりのアリスをこの国に馴染ませるために様々な場所へ連れ歩いているのも知っていればフォローのそれも忘れずに添えて。此処に住まう他の同居人の名が上がると「三月兎ならクリスマスに休んでいた分を今アトリエに籠って進めてるんじゃないかな、眠り鼠はぐっすり寝てる」先ずはアトリエに籠り止めていた分の作業を進めている芸術家を頭に浮かべ、それから家の中のソファにて力尽く様に眠っていたもう一人の同居人を、「だから一人ぽっちのお茶会だった。――今はもう違うけどね」カップへ手を伸ばせば紅茶で喉を潤してから他の同居人の動向を教えて。神経を使うだけでは無く、仕立ての作業では自然と肩も凝ってしまう。そんな首周りの疲れを解す様に行って貰うマッサージに自然と表情は和らぎ「アリガト、上手だね」と吐息を漏らすのと共にお礼の言葉を伝え。暫しマッサージを受ければ疑問として持ち掛けられたその内容に考える間を数秒、それから己がネックレスの一つとして首にかけていたアクセサリーを首から外せば、透明なガラスの小瓶に金平糖のような薄い黄色の石が数個入るそのネックレスを彼女の首に掛けて「マッサージのお礼にこれをあげる。少しでも暗くなったらこの小瓶を振ってごらん、中には星が入ってて一回振れば一時間は周りを明るくしてくれるから。女の子なんだから夜道は気を付けなきゃね」使い方を教えつつ、アハハと笑い声を零して軽さを含ませながら問われていた疑問への答えを行って)


1167: ジョーカー [×]
2018-01-14 18:38:32


>シャルロッテ

口説き文句だなんて心外だなぁ、僕は君との運命を感じてたのに(くすくす、と自然と零れる笑い声を共にして述べるのは重ねる様な冗談で。遊園地に入れば普段は遊園地のデザイナーが派手好きの為、目に痛いほどのカラフル使用の見ているだけでも楽しい遊園地であるデザインが、様々な色合いのハートの風船や、リボンを使って何とも愛らしく纏まっている。遊園地内に流れる音楽すらも何処か愛を歌う様に綺麗な物に変わっていると気が付いて、思わずその違いにクっと喉を鳴らし。城から遊園地までの距離を歩き、休憩をはさむ事無く回れると聞けばそのタフさに少なかれ意外性を持ち、右を見れば早い動きで駆け抜けるジェットコースターが、左を見ればキャアと悲鳴の上がるお化け屋敷、顔を上げて上を見れば自転車のような乗り物で遊園地内を見下ろしながら一周できる乗り物に、少し進めば中央広場ではイベントシーズン限定の店が「そうだ、風船をたくさん持ったピンク色の鳥を見つけたら風船を貰ったら良いよ。当たりだったら景品がもらえるから」もう一つこのシーズンと言えばの催しを思い出して"ふふっ"と息を零し笑いながら教え)



1168: シャルロッテ [×]
2018-01-14 18:48:42



>ジョーカー

(遊園地の敷地内へと一歩足を踏み入れたその瞬間から、目の前に広がる光景は驚きと感動そのものだった。目を慣らすのに少しばかり時間を要してしまいそうなほどのカラフルさ、そしてこのシーズンだからこその可愛らしい装飾の数々。そして何より、右を見ても左を見ても更には上を見ても、今までの己が見たことも聞いたこともない物の数々が存在している事に胸を躍らせずにはいられなかったようだ。辛うじて、開きっぱなしになる口元を扇子で隠してはいたものの、暫し彼の存在を忘れてきょろきょろとあたりを見回し「なんてこと…信じられませんわ__あの早くて長い乗り物は何かしら…一体どうやって動いているの…」などと半ば独り言のようにぶつぶつと呟きながらジェットコースターの動きに見入っていた。正直この不思議の国へ迷い込んだ瞬間を超えそうになるこの驚きと感動にすっかり夢中になっていたが、そんな意識を引き戻すような彼の声に反応してふっとそちらを振り返れば「本当に此処は素敵な事ばかりですわね、あたくしもう楽しくって仕方がありませんわ。風船を沢山、ね。必ず見つけてみせましてよ。」と意気込みを。それから扇子の先です、とレールの上を疾走するジェットコースターを指し示せば「ねぇ、ジョーカー。あたくしどうしてもアレに乗ってみたいわ。」と強請り。)



1169: ジョーカー [×]
2018-01-14 19:00:26



>シャルロッテ

(興味が追いつかないとでも言う様に動きを見せる物に意識を向ける彼女の様子を見ればこそ、遊園地を喜んでいたと此処の管理者に教えてやらないとなんて釣られるように楽しい気持ちになりながら様子を眺め。何よりも先に選ばれたのはジェットコースターだったようで、顎を引いて頷きを一つ「お姫さまの仰せの儘に、――でも平気かなあ。あれ、結構怖いんだよ」最初こそ演技でもするようにわざとらしい動きでそれを述べ、次には空いている手を使い忙しなく動きを見せるジェットコースターを指先で追掛けるようにツーと動かして、浮かぶ悪戯心からからかうようにそんな言葉を続け。怖気づいてしまわない内にとジェットコースターの方へ足を進ませれば其処を担当するように配置された軽装のトランプ兵に挨拶を行ってから、転んでしまわない様に手を取りながら一番前の席へ彼女を誘導し。隣に並ぶように腰を下せば何度か乗った事が有ると言ってもこの席に座れば込み上げる緊張感に小さく息を付き、「手、繋ごうよ」それでも抜け目なくちゃっかりと、隣同士の席を利用して手を差し出せば席の確認の末動き出すジェットコースターを堪能し)



1170: シャルロッテ [×]
2018-01-14 19:16:27



>ジョーカー

ふふ、少しくらいならあたくしは平気でしてよ。さぁ、行きましょう。(遊園地内にある物の殆どはおそらく初めて目にする物、若しくは滅多にお目に掛かる事の出来ない物であっただけに、慎ましく上品であれと言う日頃の乙女の鉄則もつい揺らぎかけてしまう。流石に些か落ち着きのない姿を露呈し過ぎたかと俄かに反省する気持ちも生まれたが、結局はこの空間を楽しみたいと言う気持ちに押し負けてしまったようで。"怖い"と言う単語に一瞬怯んだ様に口を閉じたが、すぐに何て事はないと思い直せばまだ余裕を保ったままにそんな返事を。期待に胸を膨らませながら弾む足取りで順路を進み、タイミング良く確保出来たのはスリル満点の一番前の席。これからこの乗り物がどんな動きを見せるかは何となく分かっていても、どんな心地がするのかはまだ知らない。「えぇ、有難う。」そう言ってそっと彼の手を握り締めたその手に、じわりじわりと力がこもっていくのは言うまでもなかった。思い切り傾きながら高く高く登っていく途中「ねぇ、ジョーカー。この後落ちていくのは分かるのだけれど…本当に、大丈夫なの?飛ばされたりしないのかしら、」とここにきて漸く見せた不安げな表情。…とは言え、もう遅い。一気に急降下を始めるジェットコースターにぎゅっと目を瞑れば声にならない悲鳴を上げ、激しい揺れと風圧に翻弄される。それでも最初こそ怖がっていたが、慣れてくるとその表情は心から楽しんでいるのがよく分かる明るさを取り戻し「早い、早いわっ、こんなに早い乗り物に乗ったのは初めて__初めてでしてよ!最高ですわっ」と叫び声の合間に笑って。)


( / と、盛り上がりの最中に失礼致します。本日はそろそろお暇しなければならない時間となりましたので、この辺りで一度切らせて頂けたらと…また是非とも続きをお願い出来ましたら嬉しいです…!素敵なお時間を有難うございました。またお時間が合いましたら、宜しくお願いいたします…!)




1171: ジョーカー [×]
2018-01-14 19:19:10



>シャルロッテ

(/此方こそ素敵なお時間をありがとうございました!シャルロッテ嬢とお会いできて嬉しかったです…!ぜひまたお時間が合いましたら続きからどうぞ宜しくお願い致します。本日はお相手感謝です!)



1172: 赤の女王 [×]
2018-01-14 19:31:14



(/申し訳ありません…!本日落ちる時間となってしまいましたので、一度落ちさせて頂きます…!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!お相手感謝です…!)



1173: ルチア [×]
2018-01-14 19:36:49

>帽子屋

なんだか帽子屋さんってば、二人のお母さんみたいな事言うんだね(双子のもう一人、ダムとは残念ながら未だ顔を合わせた事は無いものの少なからず関わりのあるディーの姿を同じく頭に思い浮かべ、短所と長所、そのどちらも知っているからこそ出るのであろうその評価を紡ぐ言葉達は、まるで手を焼く子供に対する親のようにも見えてしまえば、楽しげに"うんうん"と相づちを打ってから、からかうように軽い調子で素直に思ったままの感想を口から溢し。「あれま、お仕事中と休んでる最中なんじゃ挨拶はまた今度にしよっかなぁ」アトリエと聞けば三月兎は芸術家か何かなのだろうか。眠り鼠はその名の通り、眠るのが好きなのだろうか。チラリと立派な屋敷に視線を向けてはその中に居る二人へと次々湧いて出てくる疑問は、次ゆっくり会えた時に確かめる事にしようと今は言葉に出さずに胸にしまい込み"残念!"と代わりに呟きを落としては肩を持ち上げては竦ませ。今は一人で無いと聞けば、んふふと嬉しそうに声を弾ませ「私で良かったら何時でもお茶会に誘って!お城に居ない日もあるだろうけど、帽子屋さんに呼ばれたら飛んで来ちゃうからさ」外に遊びに出る日の方が多いかもしれないが、此処でのお茶会とお喋りだって十分楽しいと知った今ならば、文字通りまた森を駆けて行くのも苦では無いだろうと、また一人で開く際の参加者の一人として立候補してみせ。「どーいたしまして」先程と比べれば和らいだように感じる肩の感触や相手の表情に、それが子供相手のお世辞では無いと感じ取ってはへへ、と何処か照れ臭そうに笑い。次は両肩に左右の手の平を宛がい、ギュッキュッと力を込め揉み解しに掛かりる中、不意に相手がネックレスを外す動作に入れば邪魔をしないようパッと手を離し。それが自分の首に掛けられたならば、無言のままパチ……パチと緩慢な瞬きを繰り返し。ゆっくりとその小瓶を両手で包み込むように持ち上げ見つめてから、顔を持ち上げぽかんと間の抜けた顔を相手に向けて晒し「え?……え!良いの?本当に?──わぁ嬉しい!綺麗だね、大切に肌身離さず持っとくね!」事態を理解するのに時間が掛かり、本当に良いのかと相手に確認するように聞き返してからピョン!と地面を蹴ってその場に跳ね上がり、また一つ宝物が出来たと喜びの歓声を上げては「あ、そうだ!私ね今度森のお菓子屋さんに連れてってもらう予定なんだ。だから帽子屋さんの好きなお菓子あったら教えて?また遊びに来た時のお土産に持ってくるからさ」友と交わした約束を思いだしながら、テーブルに並ぶお茶菓子に視線を送り。甘い物が決して嫌いではないであろう事が伺える相手ならば、言葉だけでは伝えきれないこの喜びのお礼代わりになるのでは無いだろうかと考え、そんな提案を述べてはどうだろうかと相手と視線を合わせては返答を待つ体勢に入り)

1174: ルチア [×]
2018-01-14 19:43:53

(/お相手下さりありがとうございました!素敵な帽子屋さんとゆったりお話出来て良かったです。次回は是非、続きから頂いた物のお礼をするべく好きなお菓子を聞いた後、どなたかのお仕事のお手伝いに娘を向かわせられればなと思っております。またお時間が合いましたらその時は宜しくお願い致します。では長々と失礼致しました…!)

1175: 赤の女王 [×]
2018-01-14 22:38:17

>新規常連問わず男性アリス一名募集 / 新規プロフは随時募集


寝るまでの短い時間ですが、これより交流の受付を開始いたします。お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。

※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。

■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
※1/13提供ページ更新済
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html

■優遇/冷遇■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1/10現在登録アリス更新済み

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ

■イベント概要■
限定イベント:http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1098
常時イベント:http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1109
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。



1176: 赤の女王 [×]
2018-01-15 11:07:19



>常時行えるミニゲームの追加です。

※お気軽にご利用ください。※


■公爵夫人の占い■
※一人でも発生可能※

遊園地の占い館にて行う事の出来るイベント。
「占いを依頼する描写」を頼む事が発生のキーワード。
公爵夫人が占いを行う描写を次の更新にて行う、その返事の投稿秒数下一桁が「0に近い程その日は"ラッキー"、9に近い程"アンラッキー"」数字が小さい程当たり。

■公爵夫人の恋まじない■
※一人でも発生可能※

遊園地の占い館にて行う事の出来るイベント。
「誰と誰を指名して恋のまじないを依頼する描写」を頼む事が発生のキーワード。
おまじない結果を描写した投稿を次の更新にて行う、その返事の投稿秒数下一桁が「0に近い程効果覿面"大成功"、9に近い程"失敗"」数字が小さい程当たり。
成功の場合はおまじない相手との何かしら交流があるかもしれません。

※ 上記二点のイベントは飽く迄も「当たるも八卦当たらぬも八卦」 ※
※ 依頼料として仕事で溜めたお金、若しくは手土産に酒が必要です ※


■悪魔のダイス■
※一人でも発生可能※

遊園地のカジノにて行う事の出来るイベント。
幼いアリスは無料参加、大人のアリスならば無料参加と掛け金参加が選択可能。

「悪魔にダイスゲームを挑む描写」を頼む事が発生のキーワード。
ゲームを受けた悪魔が先に「0から9迄の数字が乗る多面ダイス」を振る描写を行います。
続いてアリスであるあなたが同様にダイスを振る描写を投稿して頂いて、投稿した時間の秒数下一桁が「9」に近い方が勝ち「0」に近い方が負けとなります。

もしもあなたが「幼いアリス」ならば買った場合は商品として何かしらのグッズが手渡されます。
もしもあなたが「大人のアリス」で無料参加ならば幼いアリスと同様、掛け金参加ならば参加料の倍である金額が手渡されます。

※ 無料参加の場合でも依頼料としてお金以外の何か(お菓子や小物等、何でも可)が必要です ※


■双子の運試し■
※一人では発生不可能※

薔薇庭園にて行う事の出来るイベント。
※発生条件として双子どちらとも面識が有る事※

他の住人と一緒の際に「双子を見つけた描写」を記載することが発生のキーワード。
見つけられた双子が暇なら簡単なゲームをしようと持ち掛ける描写を行います。
ゲームは簡単、どちらが「ディー」でどちらが「ダム」かを当てるだけのゲームです。
アリスである貴方は「右がディーで左がダム」等の描写を投稿して頂いて、投稿した時間の秒数下一桁が「偶数」なら正解、「奇数」なら不正解。
双子は髪色も瞳の色さえもアリスを騙す為に手の凝った変装を行います。騙されないように気を付けて!。

「正解」だった場合は「遊園地内の軽食屋で使える"飲食チケット"」が貰えます。
「不正解」だった場合はその後も暫く間違えた事をからかわれますのでご注意を。



■人魚の魔法■
※一人の際のみ発生可能※

涙の湖にて行う事の出来るイベント

一人で来た涙の湖にて「"対象住人"に此処で会えたら」等の希望を描写する事が発生のキーワード。
涙の湖より現れた人魚が水辺より登場し「キャンディーをくれるなら叶えてあげる」と言う旨の描写を行います。
アリスである貴方は「キャンディーを一つ湖に投げる描写」を投稿して下さい。投稿した時間の秒数下一桁が「偶数」なら成功、「奇数」なら不成功。

「成功」の場合は魔法が通り、当初思い描いた住人が貴方のことを思っていたら偶然此処で出会えたと言う形でやってきます。
「不成功」の場合は魔法は失敗、十人全員の中からあみだを行い選ばれた住人との交流と言う形になります。



1177: 赤の女王 [×]
2018-01-15 14:21:15

>新規常連問わず男女アリス一名ずつ募集 / 新規プロフは随時募集



※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。

■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
※1/13提供ページ更新済
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html

■優遇/冷遇■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1/10現在登録アリス更新済み

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ

■イベント概要■
限定イベント:http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1098
常時イベント:http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1176
もし宜しければ話のネタとしてイベントをお使いくださいませ。


1178: 赤の女王 [×]
2018-01-15 17:13:03



>引き続き募集しております



1179: リディア・アトキンソン [×]
2018-01-15 17:42:02




( / こんばんは…!最近は気温の変化や不安定な天候が続きますがお体の方は大丈夫でしょうか?どうやらインフルエンザも流行っているようなので、どうか主様も風邪にはお気を付け下さいませ…!して、何だかとても素敵なバレンタインイベントが開催されるということで飛んできたのですが、今更無一文なことに気が付き…。本日、宜しければ何方かのお仕事をお手伝い、もしくは人魚さんとの交流をさせて頂きたく存じます。 )




1180: 人魚 [×]
2018-01-15 17:59:32



>リディア

(/お越し頂き有難うございます…!重ねて背後への暖かいお言葉まで有難う御座います!どうぞ背後様もお体を一番にお気を付け下さいませ!。付きましては、ご希望を合わせまして人魚にてお仕事のお願いをさせて頂ければと思います。涙の湖をスタート地にしてしまいましたので、もし絡み辛いなどが有りましたら遠慮なくお伝えくださいませ。)

(バレンタイン時期だからか、それに合わせて綺麗な小物を作る為に水中深くにあるサンゴやシェル、パール等を集めて欲しいとの依頼が入る。水中を自由に行き来できる者への特権的業務であるが、一人で行うのは味気ない。そこで、城に業務依頼を掛けてみた所、早速一人のアリスが手伝いに申し出てくれたらしい。そんな奇特なアリスの存在を湖の畔にて待つと時折周囲を見渡して時間がたつのを長く思う。城より少しばかり離れているからか、アリスが此処へ顔を出すこと自体が稀であればなおさらの事、アリスが此処に来てくれると言うだけでも嬉しくなってしまう。自然と表情は優しさを持った笑みに緩み、聞こえてきた足音に合わせて振り返り「君が今日手を貸してくれるアリス?、__ありがとう、君みたいに素敵なレディーが一緒なら仕事も楽しく出来るよ」太陽の陽を受けてキラキラと光る髪よりも、目につくのは息を呑むほどに美しい瞳の色で。湖よりももっと深くこっくりとしたその色の瞳へ目を合わせながら、すう、と手を伸ばせば彼女の手を取り、その手の甲へそっと口付を「僕は人魚、今日一日君をエスコートさせて下さい」ふ、と細めた瞳で笑みを強め説明に入る前に自己紹介を)



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