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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1061:
赤の女王 [×]
2018-01-08 21:53:12
>本日24時頃までのんびりと待機しております
1062:
ルチア [×]
2018-01-08 22:10:36
(/夜分に失礼致します。挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。明けましておめでとう御座います、昨年はとても楽しい時間の数々を有り難う御座いました!感謝の気持ちで一杯です。ロル等まだまだ未熟な身ではありますが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。そして、この素敵に溢れた不思議の国がこれからも栄えていく事を祈っております…!
交流受付中との事で、もし可能であればお相手をお願いしても宜しいでしょうか…?新たな住人として姿を現されたお二方も大変魅力的なのですが……指名は、クリスマスにて会話中にお名前の上がっていた帽子屋さんで、娘が幸運にもお屋敷を発見した場面から、此方の先レスにて始めさせて頂ければなと思うのですが如何でしょうか?ご検討の程、宜しくお願い致します)
1063:
帽子屋 [×]
2018-01-08 22:30:48
>ルチア
(/こちらこそ昨年はとてもお世話になりました…!本年もどうぞ縁を続かせて頂ければ幸いです!本日スマホからになってしまう為、お返事がいつも以上に遅く有ってしまうかもしれません…!加えまして24時頃までのお相手になってしまうかもしれず…、それでも大丈夫でしたらどうぞ宜しくお願い致します!早速帽子屋の交流文を出させて頂きますので拾って頂けると嬉しいです。もし絡み辛ければ出しなおしますのでご遠慮なくお伝えくださいませ!)
(クリスマスも終わればのんびりとした日常が再び戻り、クリスマスと言えばドレスコードが有るからこそそれに向けた一定数のドレス作りに部屋に籠り続けて作業をし続けたと言うもの。少しの間くらいは羽を伸ばしてお茶会に浸っても許されるはずである。気分を高める為の化粧もネイルもドレスも一級品を使って自分を一級品に仕立て上げ、並べる紅茶もお茶菓子も、普段はその日の気分で決めるが今日はご褒美の日なのだ一級品を並べないでどうする。そんな甘やかしに甘やかしの準備を終えればその準備に疲れを感じていると言う本末転倒具合。お茶に手を付けるより先に席に深く腰を下ろすと誰もいないお茶会の会場をぼんやりと眺め)
1064:
ルチア [×]
2018-01-08 23:07:21
>帽子屋
多分、こっちかなぁ(雲が幾つも流れる晴れた青空の下、鬱蒼とした木々の繁る森の大地の上で、赤いダッフルコートに身をすっぽりと包み、右胸には友から贈られたバンビのブローチで飾った出で立ちで一人呑気に呟く。目的地への道程は薔薇園を抜ける手伝いとコートを貸してくれた城のメイドからおおよその方角を聞き齧った程度だが、何とかなるだろうと楽観的な思考が働いては、己の勘を頼りに鼻唄交じりな軽い足取りで奥へと進み。時折見慣れぬ草花を目に映しながら、やがて以前訪れたカフェで見掛けたようなキノコを発見し足を止めた所で、肌を撫ぜる風が紅茶とお茶菓子の匂いを運んできたならば「森に、お茶の匂い……んふふ、みーつけた!」言葉に出して確認するように独り言を呟き、まるで隠れんぼで誰かを発見した鬼のような気分で思わず笑みを零しては、匂いの元へと一目散に駆け出し。そして開けた土地に大きな屋敷と、外に出されたままのテーブルの上にはまさにお茶会の真っ最中とも言うべき光景が目の前に広がれば、エメラルドグリーンの瞳を爛々と輝かせ此処で間違いないと確信し。大きく息を吸い込み腹部にグッと力を込め「こんにっちはー!」周囲の木に留まっていた小鳥達が自分に驚いて飛び立つのもお構い無しに、無事到着出来た嬉しさと興奮から喧しい声を辺りに響かせては、数枚の木の葉を頭に乗せたまま森の茂みから飛び出すようにして姿を現し。席に座る相手にトコトコと近寄っては、友から教えられた特徴を心の中で数え、目の前の人物にピタリと当て嵌まっているように思えれば期待を胸に「ねぇそこの……お兄さんかお姉さん。私ね、クリスマスにアリス達のドレスを作ってくれた人を探してるんだけどさ、ここは帽子屋さんの家で、お姉さんは帽子屋さんだったりしない?」と、挨拶もそこそこに好奇心の赴くままに確認も兼ねた質問を投げ掛け)
(/ありがとうございます…!此方こそこれからも是非、時間のある際には参加させて頂ければななと思います。どちらも了解致しました、勿論大丈夫です。遅筆故に短いやり取りになってしまうかもしれませんが、改めて宜しくお願い致します。また、初回故に詰め込んで前置きの長いロルになってしまいましたが、此方はあまりお気になさらず、主様の回しやすい長さで構いませんので。では背後は失礼致します!/蹴り推薦)
1065:
帽子屋 [×]
2018-01-08 23:28:06
>ルチア
――ハーイ、その通り。此処は帽子屋邸で、アタシは帽子屋で間違いないよ(小鳥が飛び立つほどの大きく賑やかな声に微睡掛けた意識はパッと戻り、数度瞬きを繰り返せばヒョコリと現したその姿を確りと捉えて。に、と赤いルージュを塗る唇を形よく笑みに変えれば挨拶よりも先に受けられるその質問に答え「___気に入った?」少しばかり頭を傾けると肩口に頭を寄せながらクリスマスのドレスを示しながら逆に尋ねかける様に言葉を続けて。「丁度いいタイミングに来たね、お茶が入ったばかりなんだ。ホラ、好きな席に座って」気のいい笑みに瞳を細ませてから手の平を使い空いている席をトントンと示し、ティーポットから空いているティーカップへ紅茶を注げばソーサーに乗せた其れを差し出して"ドーゾ"なんて呑気な声を掛け)
1066:
ルチア [×]
2018-01-09 00:20:25
>帽子屋
あぁ、やっぱり!ディーの言ってた通りだねぇ。それにとーっても素敵なドレスだね、それも自分で作ったの?(正しき道を知らない森を歩み、目的地に辿り付きさらには目当ての人物に会えたとなれば、今日はなんてラッキーな日なのだろう自然と弾む声に合わせ、パチンと両手を叩いては嬉しさを表し。此処を知る切欠となった友に感謝しつつ、相手の纏う衣服に視線を落とし。ドレスは女性が着る物、無意識にそんな固定概念に囚われていた自分は間違いだったのだと、そんな思いを抱くかのように見事に着こなされた華やかなドレスに双眸をキラリと光らせ。次いだ問いには首を大きく縦に動かし「うん、すっごく気に入ったよ!私が選んだのはキュとしてポンッて広がった、緑と黄色が綺麗なドレスだったんだけどね。あんなの初めて着れて嬉しかったし、皆キラキラしてたよ。帽子屋さんのお陰でパーティーも楽しめたからさ、お礼が言いたくて来ちゃった。素敵な服を作って貸してくれてありがとねぇ」スリムな上半身のデザインに、ボリュームのある裾と鮮やかな生地の色合い。擬音満載の分かりづらい説明を大きな身ぶり手振りを交えて補足しつつ、相手が何着も作ったのであろう中から自分が選んだ一着を、そして賑わっていた会場の雰囲気を思い返し嬉々として表情でペラペラと喋っては語り、探していた理由であるパーティー中は会えなかった為に伝えられなかった礼を告げて。「今日は良い事続きでビックリだよ。此処のお茶は一番だって聞いてたから、それも気になってたんだよね。じゃ、お隣失礼しまーす」お茶の誘いを受けては募る一方な嬉しさにますます口角を吊り上げ笑みを深め、相手の隣にある椅子を引いては腰掛け。差し出されたソーサーごとカップを両手で受け取り、顔に近付けクンクンと鼻で匂いを嗅いでは「んー……良い香り。いつもこんな美味しそうなの飲んでるの?」日頃飲むのは甘いジュースの類いばかり。良し悪しが分かる程お茶を嗜んではいないものの、格別に良い物だと感覚で感じ取ってはカップに口を付ける前に、絶えない疑問を問いかけ)
1067:
ルチア [×]
2018-01-09 01:10:07
(/お返事が遅くなってしまいすみません、退室させて頂きますね。また次回お時間が合いましたら、続きからお願い出来れば幸いです。その時はまた宜しくお願い致します。では、主様が見られる夢が素敵なものでありますように。おやすみなさいませ…!)
1068:
赤の女王 [×]
2018-01-09 10:55:38
>ルチア
(/昨夜は短いお相手となってしまって申し訳ありません…!またお時間が合いましたら是非お越しくださいませ!続きから物語を進ませて頂けると嬉しいです。)
1069:
赤の女王 [×]
2018-01-09 10:57:45
>新規プロフは時間を問わず随時募集しております
※本日14時過ぎ頃から交流受付を開始する予定です、新規プロフィールの登録受付は常時行っておりますので質問だけでもお気軽にどうぞ!
※現在極端な程に男女比が偏っております為、男性アリスを優先して募集しております。
交流受付の際に男性アリスのみ、と言う募集の掛け方も多い為どうぞお気軽に参加くださいませ!
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
※提供ページ更新済
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処/仕事:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1/5現在、3週間以上顔の見えないアリスの登録を破棄させて頂きました。
交流が無くとも登録を継続する旨を置きレスでも構いませんので頂ければ登録継続可能ですので遠慮なく残し下さいませ。
また、今一度登録をと言う場合はお手数をお掛けしますがその旨ご連絡を頂けると幸いです。
※イラストページ更新済
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
1070:
赤の女王 [×]
2018-01-09 16:57:05
>新規常連問わず男女一名ずつ募集 / 新規プロフは随時募集
これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※現在極端な程に男女比が偏っております為、男性アリスを優先して募集しております。
交流受付の際に男性アリスのみ、と言う募集の掛け方も多い為どうぞお気軽に参加くださいませ!
※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※19時以降からスマホになる為極端にお返事が遅れてしまうことが予想されますのでご容赦ください。
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。
1071:
リディア・アトキンソン [×]
2018-01-09 18:05:07
( / こんばんは、先日は大変楽しく素敵なお時間を有難う御座いました…!トゥイードルディーさんの陽気さが好みピンポイントでした…。つきましては本日、お時間が大丈夫でしたら前回(>988)の続きからお相手頂いても構いませんでしょうか?新しいおじさまお二人も非常に気になっているのですが、先ずはお屋敷内を満遍なく探索させて頂きたいです…! ご検討お願い致します。 )
1072:
トゥイードルディー [×]
2018-01-09 18:20:35
>リディア
(一般的には年頃だろう少女に下心を持っておらずとも触れたのだから嫌がられても可笑しく無い訳で、にも拘らず嫌がられる事無く擦り寄られるとその動作が子猫を連想させる庇護欲を掻き立てるそんな物だった為に「猫みたいなアリスだね」くく、と悪戯めかした軽い笑い声を喉を鳴らすことで上げつつ口にしてから最後にぽん、と軽くタッチするように撫でるのを止めて手を戻し。持ってきたアイスの内のオススメを尋ねられると少しばかり考えるように間を持ち、「俺はどっちも好きだからなぁ、――でも、特にって言うならバニラの方が好きかな」最早答えるのはお勧めと言うよりも単純に己の好きな物であり、「ああ、でも待って。チョコも捨て難いし___。優柔不断なんだ」一番が決まりかけた所でストップを、選びきれないと言った様子で最後には悪戯めかして目元を細めた笑みを浮かべ肩を竦め少しばかりおどけた様子を持ちながら言葉を続け)
(/お越し頂き有難うございます…!そのように言って頂き嬉しいです!有難うございますっ。それでは続きからと言う事で絡ませて頂きます!どうぞ宜しくお願い致します…!/蹴り可)
1073:
リディア・アトキンソン [×]
2018-01-09 19:10:13
>トゥイードルディー
( 頭を撫でる手の気持ちよさといえば、人の体温に包まれながら微睡に落ちていくときのよう。仮に猫の姿をしていたならば機嫌よさそうにごろごろと喉を鳴らしていたことだろう。それ程までに心地の良い空間は頭の上の重さが退くことによってふと壊れてしまったが。猫のようだと称した彼にぱちぱち目を瞬かせると、「 リディが猫なら、貴方が飼い主? 」少しばかり目に掛かった前髪を直しながら冗談を切り返し。―― チョコとバニラ、どちらがおススメなのかと尋ねたつもりだったのに、何時の間にかおススメするどころか自身がどちらを選ぶかに頭を悩ませている彼。その姿は本気なのか冗談半分なのか判断しづらく、最後には結局選べないとして言葉を締めくくると試すような瞳を向けられては無意識のうちに視線を床に外し。選べと言われているのか、それとも単にまだ悩んでいるだけなのか。どちらとも分からない空気に一度はく、と音無くして口を開閉させれば、しかし直ぐに視線を戻し目をあわせて。深みのある宝石のような美しい瞳の中に浮かぶ星、それに縁取られた自身を見るように務めながら笑みを繕えば、 「 それじゃあ、半分個はどーお? あなたは好きなものを両方食べられるし、リディもあなたの好きなものを両方味わえるのっ、ねえ、それでいーい? 」最初にパニラ、それからチョコを指さすと仕切り直す様にぱんッと音を鳴らしながら両手を合わせて折衷案を提案して )
1074:
トゥイードルディー [×]
2018-01-09 19:43:04
>リディア
駄目駄目、俺はちゃんと責任持てる飼い主じゃないから(冗談として向けられたその言葉は冗談だとわかっていながらも不思議と耳に甘さを残して行き、最初こそその冗談に乗りかかる言葉が頭に浮かんだのだが面倒を見るよりも見られることの多い自堕落な生活ぶりを思い出して「さっきの部屋見たでしょ。こんな所で飼われたら飯も碌すっぽ当たらない」各々が自由に過ごして居る事に嘘偽りなく、だからこそ眉尻を少しだけ落とせば冗談めかす声色にて技とらしく表情をくしゃりと渋めてから続け。持ちかけられた提案のそれに抱くのは、彼女が幼い少女ではないと言う事からおのずと連想されてしまう不純さで、それが彼女の無防備さに付け入る事になると言う事を冷静に判断する理性位は持っていた事がかろうじての救いで「――そんな風におじさんを煽っちゃダメだよ」結局は手にしていたバニラを彼女に差出、緩く頭を左右に振り「誘われたって勘違いして襲っちゃうよ」年配の小言はそこまでに、それ以上続けてしまわないようにアイスをかぷりと口に運び、甘いそれを口内にて楽しむ間をおいてから「今度はチョコレート食べにまたおいで」と目じりの辺りに皺を刻むように"に、"とゆるさを持った笑みを浮かべ代わりの誘いを)
1075:
リディア・アトキンソン [×]
2018-01-09 20:38:03
>トゥイードルディー
ふうん … 、別に責任が持てなくっても構わないのに、 ( 悩む素振りも見せないうちに断られては冗談と言えども少しだけ残念に思う自分がいて。低い声と共に耳に残った責任という単語は幾度となく聞いてきたそれ。もれなく " 取れない " なんて否定のそれと一緒に自分と他人が繋がる合言葉のように紡いでいたものが、まさか断り文句で使われると聞き慣れているはずのものも何処か新鮮に聞こえ。胸に沸いた蟠りを掻き消す様にいつも他人を引っ掛けるための常套句を口にすると、今までもそうだったし、なんて吐き捨てるように独り言ちて。 「 そっか、ふふ、残念。ご飯が食べられるのは死んじゃうから駄目だもんね、」 ほんの冗談にも乗らない相手の誠実さに肩を竦めると理由の奇特さにくすくす笑いを溢し。誘いの言葉を意識して紡いだつもりは無いのだが、それだけに繰り出された予期せぬ忠告はむしろ此方が誘われたのかと勘違いするほど残酷な甘さで。勘違いしてもいいよ、と動きかけた口を噤み、「 はあい、ごめんなさーい 」と彼の雰囲気が戻るに合わせておどけた調子で告げては平常より早く動き出した鼓動から意識を外すようにアイスを一口。途端に広がった冷たさに思わずんん!と歓声を上げて。「 ふふ、うん!それじゃあ今度はリディも何か持ってくるから、あなたと私でお茶会しましょ? 」優しさの滲む顔と声色でお誘いを貰うと間髪入れず大きく頭を縦に振れば賛同を示し。「 ああ、そーだ。あなたに聞きたいことがあるんだけど、聞いてもいい? 」 あまりの美味しさに次々に伸びる手を一度止めると、手元に落ちていた視線を上げて )
1076:
トゥイードルディー [×]
2018-01-09 20:54:57
>リディア
(説教じみた発言は己が普段愛想をつかし逃げるそれそのものであり、だからこそぽそりと落とされるように返された言葉が彼女の持つ無防備さに加わると放っておけと言う方が無茶に変わる。それでも冗談を重ねるように軽く乗りかかる言葉によって小さく吐息を漏らすように笑みを零すと「そうそう、俺も同居人も皆面倒くさがりだから。こんな所で飼われたら上手い飯が食えない。___だから、城に顔出して食わせてもらうんだ」己が頻繁に城に出入りしていることを仄めかすように続け。可愛らしい誘いに断るはずもなく「家でお茶会なんてした事ないや、……その時までにちゃんと綺麗にしとく。折角のお茶会なら拘ってやりたいし」アイスを持たない方の手を伸ばし小指を向ければ″やくそく″と簡単な口約束を指切りでちょっとした契約のように見せかけて、訪ねかけられるように綴られた言葉には″ん、″と呑気な返事を上げてから「どうしようかな。」なんて意地悪な返事を先に返し、くすくすと悪戯めかすように笑い声を纏ってから「クッキー。__お茶会の時にはクッキー持ってきて、アリスの手作りのやつ」意地悪ついでにリクエストを向ければ持っていたアイスの最後の一口を食べ終えて、「なら何でも答えてあげる」悪戯を含むからか、その反応を逃さないように確りと瞳に写しながら持ち掛けて)
1077:
リディア・アトキンソン [×]
2018-01-09 21:47:49
>トゥイードルディー
( 夢のような国に来てからというもの、誰かから愛を貰えることこそないものの其れ以上に胸を温める" 言葉 "を沢山貰っている気がする。叱るものであったり慰めるものであったりと種類こそ違えど、今までにないほど満たされている心地になるのは夢などではなく。「 ってことは … お城でもあなたに会える、って? 」冗談として何気なく口にした言葉が新たな情報をもたらすと、彼について一層知ることが出来てまた嬉しくなる。彼やこの世界をもっともっと知りたいと思うのは単なる探求心だけではなくて。一点の汚れも無い息が詰まるほど美しいお城の、それも城内で彼に会えるのであれば喜ばないわけもなく。一応、確認するために与えられた答えを復唱すると促す様ちらり。「 あれ、そうなの? … えへへ、何だか楽しみにしてくれてるみたいでうれしーなぁ…! 」 綺麗にする、拘りたい。彼が連ねる言葉たちは胸を躍らせるには十分で。形はどうあれ初めてを貰うことも上乗せされると、予定も立てていないのに今から楽しみで仕方が無くなる。緩んだ頬をそのままに思った事を口にすれば差し出された小指に自身のそれを絡め、数度上下に動かせば楽しみにしている旨を以て約束の結び切りを。__ 優しい彼なら良いよと笑いながら告げてくれるだろう。そう思い込んでいた想像は取引を楽しむ口振りの彼によって崩壊し。お菓子、それは構わない。もとより持って行くつもりのものだったから。しかしその後に続いた手作りの条件が承諾の声を喉奥まで押し戻してしまえば代わりに " う " と唸るようなそれが口に乗り、危うく頷きかけた首も動きを止めて。決して得意な訳では無いお菓子作りと頭に浮かぶ疑問を天秤にかけてみれば程無くして傾くのは当然後者の方に。 「 … うん、分かった。手作りのクッキーね。頑張るから、楽しみにしてて? 」 先ずは承諾の言葉を彼に返して条件のみ。次いで " じゃあ質問 " と続けると、 「 どうして手作りがいいの? 」 と深い色の瞳を見詰め返しつつ。 )
1078:
トゥイードルディー [×]
2018-01-09 22:13:22
>リディア
もちろん、城が俺の仕事場所だから。……サボって抜け出すことも多いけど、アリスが最初に迷い込んだ場所。薔薇の庭園で過ごすことが多いよ(確認を取る様に己の居場所を問われると肯定の意味を持たせて頭を一度縦に揺らし、先ずは一日に一度は必ず庭園に出向いていることを述べれば「だから、アリスが部屋に引き籠らなかったらまた会える」道を変える生きた迷路は再会するのが難しいかもしれないが、それでも不思議と会える気がして。今のように生活感の丸出しである部屋ではなく、苦手なりに片づけをすれば部屋の真ん中を大きく陣取るメリーゴーランドだって確りと動くのだ。元より遊ぶことに生甲斐を見出す性分の己が魅力的な約束を目の前に楽しみにしない訳が無い、にも拘らず己が楽しみにしている事が嬉しいと言うそれに片手の甲を己の口元に宛がい「"みたい"じゃなくて楽しみなんだよ。好きなお菓子を用意して、アリスが来て、好きに過ごせるお茶会が楽しみじゃない訳が無い」口元に宛がっていた手を使いピースサインを作り、彼女の言葉をさらりと訂正して。手作りのクッキーを交渉に持ち掛けた、さてその反応は。確りと見ていればその表情が一瞬でも曇りを得たのを逃さずに確認し、その様子が何だか掴み所無く大人びた雰囲気を持っていた彼女の年相応さを見せたようで面白く。それでも彼女の気を悪くさせないように込上げる笑いを堪え、質問として向けられた内容に拍子抜けと瞳を丸くしてから「―――。え、」まさか聞かれると思っていなかった、その内容に少しだけ照れくさそうに頬を指先で掻いてから「女の子が作ってくれたクッキーなんて、何処に行ったって食べれないから」市販のクッキーならどこでも手に入る、それを抜けばメイドに頼むか?それは少し違うのだ。くしゃりと瞳を細めつつ「男の夢だよ」照れくささを開き直りべ、と舌を覗かせながら答えて)
1079:
赤の女王 [×]
2018-01-09 22:31:32
>引き続き新規常連問わず男性アリス一名募集 / 新規プロフは随時募集
※現在極端な程に男女比が偏っております為、男性アリスを優先して募集しております。
交流受付の際に男性アリスのみ、と言う募集の掛け方も多い為どうぞお気軽に参加くださいませ!
※本日遅くまでのお相手が可能ですのでのんびりと募集しております
1080:
リディア・アトキンソン [×]
2018-01-09 23:18:07
>トゥイードルディー
本当?あそこに来るの?なら、いつか一緒に …… ああ、でも、お仕事の邪魔をしちゃ駄目だよねぇ、 ( 薔薇の庭園と聞いて思い出すのは初めて此の国に踏み入れた直後の光景で。地平線まで花弁で埋め尽くされているのではないかと錯覚するほどの薔薇の多さと血に塗れたような紅色の濃さ、それに何より話し声が聞こえてきそうな瑞々しさは今でもはっきりと脳裏に浮かんでくる。そして其れ程までに気に入っていたあの場所に彼が毎日来るのであれば、どれだけあの白さに足を取られても引き籠ろうとする気さえ起きないというもの。もし会えた時は一緒にあの庭園を散歩してみない?そう尋ねかける途中にわざと声を切ると、これまた業とらしく思案するように顎に手をあて良い子のフリをして。ちゃんとした許可が欲しいと考えてしまうのは欲深い証拠だろうか。「 ねえ、もしかしてあなたって人の思考が読めたりする?さっきからリディが欲しい言葉ばかりくれて … とーっても不思議、」 浮ついた気持ちで口元に運ばれる手を見詰めていれば、続いて紡がれた文字の羅列にきゅっと目を絞り。あまりの驚きにぽかんとした顔で何度か瞬きすると、直後ふっと脳内に浮かんだ可能性をその感情が混じった声のまま口にして。まさか彼が自分の反応を面白がっていることなど露知らず、しかし此方の質問に照れを隠すような仕草を取った彼の発言を聞くと思ったよりも可愛らしい答えが胸を擽り。「 ふうん 、そう?… ふふ、そうなんだぁ 」 微笑みを携えながら相槌を打てば、「 それなら、ぜひあなたの夢を叶えたいな。クッキー、とびっきり美味しーのを作るね 」素直な気持ちを話してから " 約束 " と、今度は自分からその言葉を告げて。 ――― はた、と気が付くと片手のアイスはすっかり雪崩が起きており。慌てて口に含むと垂れてきたそれを拭いながら食べ進めつつ、次なる目的地を探すべく 「 もう一つ聞いてもいーい? 遊園地の傍には此のお屋敷があるけど、此の御屋敷の傍には何か建物はあるの? 」と当初する筈だった質問を漸く尋ねて )
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