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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1001:
赤の女王 [×]
2018-01-06 02:39:30
>この時間ではありますが、本日もう少しだけ募集受付しております。
1002:
赤の女王 [×]
2018-01-06 14:21:38
>新規常連問わず男女一名ずつ募集 / 新規プロフは随時募集
これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※現在極端な程に男女比が偏っております為、男性アリスを優先して募集しております。
交流受付の際に男性アリスのみ、と言う募集の掛け方も多い為どうぞお気軽に参加くださいませ!
※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。
■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1
■提供キャラクター/住処/仕事■
※チェシャ猫、赤の騎士の二人が恋愛対象キャラクターに変わりました。
提供:http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html
住処:http://alice123.hanagasumi.net/maps.html
■優遇/冷遇■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html
■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html
※1/5現在、3週間以上顔の見えないアリスの登録を破棄させて頂きました。
交流が無くとも登録を継続する旨を置きレスでも構いませんので頂ければ登録継続可能ですので遠慮なく残し下さいませ。
また、今一度登録をと言う場合はお手数をお掛けしますがその旨ご連絡を頂けると幸いです。
※1/6現在、登録アリス状況が最新状態になっております。
■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/
※プロフの変更、息子様娘様の詳細などありましたら此方へどうぞ
住人よりアリス様へのクリスマスプレゼント
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/861
1003:
小鳥遊 光 [×]
2018-01-06 16:00:55
指名(初回交流の拾い主)/お任せ致します。
登録か無登録か/登録
名前 /小鳥遊 光 ( たかなし みつる )
年齢 / 18歳
性別 / 男性
性格 / 常日頃から表情が硬く感情表現が苦手。人並の喜怒哀楽は備えているが、表情に出難い分視線や仕草の方がよく感情を表している。嘘を吐く時は目が合わず、困ったり戸惑うと指先がせわしなく動くなど癖がついているが、本人は無自覚。幼少期は明るく活発な少年だったが、今は人付き合いが苦手で避けている。しかし独りになる事を恐れており、独りになると幼少期に妹から貰ったボロボロのキーホルダーを握り締めている。人との関わりを遠慮がちにしていた為か一人で出来る事を好み、絵を描く事が好き。絵の中では透き通った青空や温かな太陽に苦手意識を抱かない為、本人が描くものは空や太陽といった自然物が多いが、幻想的な光景や空想を思い描いては紙にその妄想を描いている。時折家族の絵を描くが、大抵は黒く塗り潰してしまう。
容姿 / 身長は179cm。手足が長く細身のもやし体型。明らかに自分の手で切ったであろう無造作に整えられた黒髪。長さが揃わず所々跳ねている。光を遮断する様に前髪は長く、視界が覆われ瞳が見えない。隠れてしまった瞳は青色がかった黒。長い睫毛に縁取られ、二重の丸みを帯びた双眸はどこか幼く見せる。本人曰く、外人とのクウォーターだから、と。暗所を好むせいで色白く、やや不健康気味。服装も黒やグレーなどの暗い色、落ち着いた色を好み、グレーの長袖パーカーに紺色のジーンズが主で年中同じ格好。夏場はよく熱中症気味になっている。耳に薔薇を象ったゴールドのピアスをつけている。その表面は焦げて本来の輝きを失っている。焼け焦げた家で見つかった母の形見で、肌身離さず着けている。
備考 / 一人称「俺」二人称「お前、アンタ、呼捨て」現代日本で暮らしていた少年。優しい両親、可愛い妹、愛らしいペット。穏やかな日常と幸福が当たり前な日々を過ごしていた最中、六歳の誕生日を迎えた当日。「パーティの準備をするから、誕生日ケーキを買ってらっしゃい」と母に送り出され、ケーキを抱えて家に帰ると、自分の家は炎に覆われていた。家族は焼死、家は全焼。親戚に引き取られたが、火事が忘れられず炎がトラウマになり料理や灯りを着けるなどの火を使う場面に遭遇する度に発狂。施設に預けられ、精神病院に送られた。悪夢に魘される日々を過ごす内に炎だけではなく明るいものや場所も避けるようになった(明るい場所は苦手と言うだけで活動する分には問題ない)。薄暗い場所を好み、明るい場所は苦手。また、光を象徴する自分の名前が苦手で、呼ばれる度に眉を寄せ口を噤む癖がある。
ロルテ
( 歩いていたのか、足を止めていたのか、はたまた走っていたのか、先程の事が上手く思い出せない。記憶の糸を手繰り寄せようと思考を巡らすが断片的に蘇っては、消えて行く。──ああ、そうだ。天気予報が言っていた。今日は一日厚い雲に覆われ、洗濯物は明日がいいと、言っていたような、気がする──。だから、久しく外へ出ていなかったから、散歩に行こうと中庭へ出て、それから、それからが、思い出せない。噎せ返るような薔薇の香りが、穏やかな太陽の光を連れて来た。くらりと目眩がするような眩しさに双眸を細め空を見上げると、そこには透き通った青空が広がっていた。今日の天気予報は外れていたのだろうか。ぼんやりとそんな事を考えながらフードを目深に被り、光に焼かれた目を瞑る。ここは光が強過ぎる。足早に日陰へと彼は逃げ出し、ぽつりと呟いた。 )───眩しい……。
( / 初めまして。前々から気になっていたのですが、中々都合が合わずに覗くだけとなっていたのですが、募集の文字をお見かけしていてもたってもいられず…!主様のお眼鏡に適いましたら、是非お相手宜しくお願い致します。 )
1004:
赤の女王 [×]
2018-01-06 16:11:39
>小鳥遊さん背後様
(/先ずはこの様に主得のトピに興味を持って下さり本当に有難う御座います…!以前より目を掛けて下さっていたと言うのに申し上げにくいのですが、プロフを確認させて頂いた所不備が見られます事と今回は相性を重視させて頂きまして見送らせて頂きたく思います。背後様に良縁が有ります事を心より願っております!今回はお声がけ頂き本当に有難うございました!)
1005:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 17:21:03
( / ご挨拶が遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします!そして、黒兎さんより素敵なプレゼントを頂戴しておりましたのに、前回お礼を言いそびれてしまい失礼致しました。もし宜しければ、一言お礼を言いに伺わせて頂けたらと思っているのですが…まだお時間がおありでしたら、お相手をお願い出来ませんでしょうか?)
1006:
黒兎 [×]
2018-01-06 17:43:23
>オルガ
(/お越し頂き有難うございます!此方こそ本年も同宜しくお願い致します!。いえいえ!お気になさらず…!勿論大丈夫ですのでどうぞ宜しくお願い致します、絡み辛ければ出しなおしますのでご遠慮なくお伝えください!)
(城内の業務部屋、所謂書斎のような一部屋にて他の誰もいないたったの一人で過ごしていれば、仕事部屋とは名ばかりに普段の多くを過ごす場所だからこそその部屋内は濡れ羽色のように艶が有り紫の浮かぶ黒色のカーテンが閉められており、昼間だと言うのに薄暗く、灯は太陽ではなく控え目で薄暗い青白い光の電気のみ。籠っているだけで嫌気が差して気分が鬱屈になってしまいそうなそんな部屋の中で、時にカップの中のコーヒーを飲み、時に既にこの国を後にしたアリスの情報が纏められる書類に目を通す、日々同じ繰り返しである、不毛とも言えるそんな時間を過ごしていて)
1007:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 17:59:36
>黒兎
(右手には優しいパステルカラーのマカロンが色とりどりに詰め込まれた小さなバスケットを持ち、左腕には葡萄色のリボンが特徴的なテディベアを抱え、とことこと城内を歩き回ること暫く。道中メイドに"あちらですよ"と教えられなければ危うく目的の部屋に辿り着く前に諦めてしまうところだったが、何とか無事に辿り着いたのは左腕でぎゅっと抱き締めた新しいお気に入りの送り主の部屋。礼を言うには聊か遅めのタイミングではあったものの、当の本人はそんな事など気にしていない様子。バスケットを持ったままの右手でコンコンコン、と目の前の扉を三度程ノックすれば「お届け物でーす。」なんてふざけてみせて。はてさて、リアクションの程はどうだろうかと、身勝手な期待の色を瞳に宿しながら返事の声を待ち)
( / そのように仰って頂けて安心です、ありがとうございます。それでは、早速お礼をしに伺わせて頂きますので、よろしくお願い致します…!/こちら蹴ってくださいませ)
1008:
黒兎 [×]
2018-01-06 18:37:54
>オルガ
__。(迷い込むアリスとも、城内にて過ごすアリスとも、基本的には交流が無いのだからこの部屋を訪ねてくるアリスも無に等しい。だからこそ、突然にノックの音が部屋の中へ響き渡ると驚きを持ったまま顔を上げて扉を見つめ数秒の沈黙を。ノックだけではなく、扉の奥に確りと人が存在し先のノックが悪戯ではないと言うようなその雰囲気に瞬くと重たい腰を持ち上げて出迎えるなんて気の利いたことは出来ずに「勝手に入れ」と依然変わらない愛想のない、寧ろ時間を置いたからこそ初対面に戻ったかのような素気の無い声色で許可の言葉を述べ。とは言え、前述通りアリスとの交流が無ければ、ハキハキと明るい声色の少女が誰なのかと言う事が頭の内にて想像がついているようで。時折目を通していた書類を纏めれば一度ファイルの中に戻して彼女が現れるのを待ち)
1009:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 18:53:57
>黒兎
(扉の向こう側からの返事を聞き逃してしまわないように、そっと耳を扉に近づけてその瞬間を待ち。そう長い時間では無かったが、待つと言う行為がそもそも得意ではないらしい。首から下げたかぼちゃ型の飾りを指で摘んでコロコロと転がしつつ、あと少しでも時間が経てばそそくさと踵を返して歩き出してしまうのではないかと言うタイミングで返って来た声に「居た。」と小さく声を漏らし。あまり歓迎されているとも思えない素っ気ない声も特別気にした様子はなく、ガチャリとドアノブを捻って開いた扉から顔を覗かせると「Bonjour.(こんにちは)」ひらりと手を振って挨拶を。昼間であることをうっかり忘れそうになる薄暗い部屋を物珍しそうに見回しつつ、雪の降る庭で雪だるま遊びをして以来の彼が待つ方へと歩みを進めれば「外はまだお昼なのに、ここは夜みたい。良い部屋、ちょっと得した気分。お天気雨みたいに。」と、自分なりに素直な感想を。それから"あっ"と本来の目的を思い出して一声漏らせば、腕に抱えたテディベアを見せつけるようにぐいぐいと前に出すと「これね、ありがと。すっごく嬉しかったンだ。オルガの新しいお友達。」とそう言って笑いかけ)
1010:
黒兎 [×]
2018-01-06 19:42:10
>オルガ
(中へ入る許可を与えてから時間はさして掛からずに扉が開き、覗き見えたのは予想していたその姿。相変わらず、素気の無い己に対して嫌がるでもなく距離を置くでもない対応を見せる稀な様子を保つその姿が傍へやって来るのを視線の動きにて追いかけて。傍まで来た彼女が幼いからこそストレートで広い感性の儘この部屋を良く例える物だから悪い返事は喉を通らずに、何かを返すよりも先に彼女に抱かれ見せられたのは見覚えのある縫い包みで。それもその筈、何が良いのかと人の事を考えながら行うプレゼントなんて久しいにもほどがあるのだから、忘れる筈も無い訳で。新しいお友達と紹介されたのを見れば気に入ってくれていると言うのは言わずもがな、選んだプレゼントが気に入られたとあれば普段こそ何も面白くないと言わんばかりに顰められた仏頂面だって変化が起きる、口元に微かながら小さく笑みを浮かべるとそれは瞬く間に元通りの表情へ、「……気に入ったのなら、__。」"良かった"と告げかけた言葉何だか少し照れくさく、飲み込むこととなり。「今日は何か用事か」代わりにと切り替えを持った言葉を掛ければキイと背もたれに体を預けて)
1011:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 20:14:52
>黒兎
(出て行けと言われれば流石に大人しく従っただろうが、そうでない限りは素っ気無くされても特に臆する事はない。そんな、ある種図太さとも言えるものを備えた性格の持ち主だった。プレゼントと名の付く物はどんな物でもほぼ等しく喜ぶが、今回のテディベアに対して特別な思い入れをもつ事となった要因は、テディベアの首にそっと飾られた葡萄色のリボンの存在。あの日、雪だるまの目玉として葡萄味の飴玉をはめ込んだ、あの短いやり取りの事を少なからず彼が記憶の片隅に置いてくれていたのだという事実が子供ながらに嬉しかったようで。前回同様、彼の表情に表れる変化はほんの一瞬のことであるから、下手をすれば瞬きをする間に消えてなくなってしまう。じっと、真っ直ぐにその変化を捕まえようと見詰める瞳が僅かでも彼の口元に笑みが浮かぶ瞬間を捉えれば「良かった、でしょ。」と飲み込まれた一言を勝手に繋げ、くふくふと小さく笑いながら肩を揺らして。部屋を訪ねて来た目的を問われれば右手に持っていたバスケットを彼の方へ差し出し「ありがと、って言いに来たンだ。でもそれだけじゃつまらないから、おやつも。黒兎はほとんど部屋から出て来ないんだって聞いたよ、だから代わりに、オルガが持ってきてあげたの、ほら。」そう言うと半ば強引に彼の手へとバスケットの取っ手部分を握らせ、すっかり満足した様子で微笑み)
1012:
黒兎 [×]
2018-01-06 20:26:02
>オルガ
__。(心の内を読んだかのように喉を通らなかったその一言を的確に告げられれば幾許か素直に驚きを眼に現して、きゅ。と口角を結んで丸くした瞳を細めてから"さぁな"とはぐらかす様な一言を、とは言え下手なはぐらかしは瞳を伏せて何処を見るでもなく床に逃げてしまう事で嘘である事を示し。此処に来た理由を教えられれば一緒に遊ぶことも何処かへ連れて行く事も得意じゃない為、碌なもてなしを一つ出来る気もせず、受け取れと言われるだけでは受け取らなかったバスケットを強引に握らされたことで「一人では食えん、……。お前も食っていけ」おやつが入ると言うそのバスケットを机の上に置き、漸く重たい腰を上げれば扉を開いて傍にいたメイドへココアと珈琲を依頼し、戻ってくる際に簡易折り畳み椅子を持ってくればそれを開いて己の椅子の傍へ置いて。明確にこれを使ってくださいと言った補足の発言こそ無いが、再び己の椅子に腰を下ろせば「風邪は引かなかったか」と雪の中過ごしたのを思い出し会っていなかった期間の事を尋ね)
1013:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 20:40:37
>黒兎
気に入られて嬉しくないなんて、そんな事ある訳ないもン。(人の心を読む力など当然備わっておらず、基本的に発言の根拠は"自分の中の常識がそう言っているから"と言うシンプルで自由なもの。はぐらかしてみせても、彼の瞳の動きひとつでそれが本当の事なのかそれとも嘘なのか、何だかいとも簡単に分かってしまうような気がしている。それがどこからか妙な自信を生み出すのか、笑顔のままで言い切る姿はそんな謎の自信に満ちていて。必要かどうかを確かめないまま強引に渡したい物を渡すと言う姿勢は雪だるまの一件の時と変わりなく、彼がどう思ったかは別として自分の目論見そのものは今回も成功したらしい。拒絶と言う選択肢を与えられなかった彼の手がバスケットを机の上に置く様子を眺めつつ、「やった。あっ、ココアは蜂蜜たっぷりね。」とどう考えても図々しさ以外の何ものでもない発言を平然とメイドに向かって投げられるのは、子供の特権だろうか。促されるでもなくそそくさと用意された折り畳み椅子に腰掛け、これから始まるであろうおやつの時間が待ち遠しいのかふらふらと両足を揺らしながら彼の質問に反応すれば「もちろん。引いたら黒兎怒るでしょ、だから引かない。」そう言って、"アンタは?"と言う言葉の代わりに首を傾げ)
1014:
黒兎 [×]
2018-01-06 21:34:43
>オルガ
(打算なんて感じさせない無垢なる強さを目の当たりにしつつ、これ以上何かを述べてしまえばすっかり相手のペースに飲まれてしまいそうで、自信に満ちたその顔を背けさせるため腕を伸ばしてからその顔を下を向かせるような力加減で数回撫でて。メイドに対しても人懐っこく対応する様子とは子供らしいからと言うよりかは相手の性分が為せる業なのだろう、いっそ感心する思いでバスケットの中身を取り出し。中に入っていたのが可愛らしい色合いのマカロンだと己には到底縁のない其れだった為「珍しい物を持って来たな」と一声を掛けてからそれを広げ、変わりが無かったと聞いたことで思っていた以上に安心してしまうのは彼女が数少ない知人の一人になっているからか、「見ての通りだ」と傾けられる頭の動きが占める疑問に答えを送り)
1015:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 21:52:13
>黒兎
ははっ、なあに。(ぐ、とある程度の力を込めて頭を撫で始めた掌に逆らうでもなく下を向くと、揺れる自分の両足を眺めながら不思議そうな笑い声を零し。この不思議の国に来てからこうして頭を撫でられる経験は何度かあったが、人によってその目的も撫で方も違っていることが新鮮で楽しかった。だからこそ、少々強引なその仕草も嫌がることなく普段と変わりのない楽しげな様子を保って。不意に軽くなった頭が彼の手が離れていったことを知らせ、くしゃりと乱れた髪を手櫛で簡単に整えつつ広げられるマカロンへと視線を移せば「オルガの生まれた国のお菓子なンだ。味も好きだけど、見てて楽しいでしょ。」と色とりどりの中からどれを取ろうかと悩む指先がマカロンの前を行ったり来たり、やがて「今日のオルガはこれが好き。」と選び取ったのは"cirton"、即ちレモン味の黄色いマカロンで。今一度彼の様子をじっと見詰め「風邪っぴきじゃなさそうだけど、あんまり元気そうでもないね。黒兎ってちょっと分り難い。」と正直な返事をすればさくりと一口マカロンを齧って)
1016:
黒兎 [×]
2018-01-06 22:24:27
>オルガ
(無理強いにも近いその触れ合いを擽ったがるにも似た笑い声で拒まれる事なく受け入れられると、その反応さえ普段の不愛想な雰囲気から調子が崩されるようで。それでいて、その反応が嫌だと思わないのだから違和感として胸に残り。マカロンの紹介を受ければ色とりどりのその中から一番色味の暗いチョコレートの茶色を選び、指先で摘まむ様にマカロンを持てば品の有る甘さを楽しんで。そんな中、告げられた正直な反応に視線を動かし相手を見ては瞳に疑問を浮かべつつ「いいや、悪い所は何もない。元気だ」分かり辛いと言われれば応えるが、それが求められているものとずれていると言う事に気づいておらず。メイドにより届けられた珈琲を受け取ると口内の甘さに苦みが丁度良く"美味い、"と感想を伝え)
1017:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 22:37:43
>黒兎
(さっくりとした生地の外側に反して内側はしっとりと柔らかく、中身はクリームやジャム等物によって様々だが今回のマカロンは丁度良い量のクリームが詰められている。爽やかなレモンの香りと強めながら不思議としつこさのない甘さに、一体誰が作っているのだろうと自然な興味を抱きつつ彼がどれを選ぶかと何とはなしに観察して。黄色やピンク、オレンジにベージュ、優しいパステルカラーが並ぶ中、最も暗い色を選んだことが何とも彼らしく思えて"やっぱり"とでも言いたげな様子で口元に笑みを浮かべれば「絶対それ選ぶと思った。」とつい思った事が言葉となって口から零れ落ち。そうしている内に熱さが和らぎ飲みやすい頃合となったココアのマグカップに口をつけると、甘さを甘さで流すと言う至福の一口に表情を緩めるも、日頃何かとずれていると評される身でありながら彼の反応に小さなずれを感じれば「うーん」と小さく唸る。数秒の間を置いて改めて彼を見詰めると、突然"はあ…"と溜息をつきながら柄にもない暗い表情を浮かべて肩を落とし「今のオルガ、風邪は引いてないけど、どんな風に見える?」とそう尋ねてみて)
1018:
黒兎 [×]
2018-01-06 23:25:53
>オルガ
(クイズに正解をしたかのように、己が他意を持つ事なく自然と頂いたマカロンを予想していたのだと知れば既に手から無くなったそれを見る様に何も持たない指先を数秒見てから「――明るい色は好みじゃない」己が意識するよりももっと根深い所で無意識に選んでいた一番落ち着いたトーンの色を説くように告げると、演技がかったその雰囲気での問い掛けに暫し考える間を。「らしくない、――お前はもっと喧しい位が丁度良い」最初は既に己にとって彼女とは太陽さながらに明るく賑やかなイメージであり、どんよりとした表情は似合わない。求められている答えが見つからなければ己なりに今の彼女の様子は嫌だと告げる様に補足の言葉を添えて)
1019:
オルガ・シャンテカイユ [×]
2018-01-06 23:42:05
>黒兎
ふうん?でも、色によって味違うンだよ。今度試してみたら良いと思うな、じゃなきゃ勿体無いもン。(チョコレート味は決して嫌いではないし、寧ろ数あるマカロンの味の中でも上位に食い込む好みの味だった。とは言え、彼の答えを聞く限りでは折角様々な色と味が用意されているのにそれを試さずに終わってしまうのだろうと判断したのか、こくこくとココアを数口飲んでからここに来て漸く控えめなお勧めの言葉に留めて。本当は、今の自分を見て"暗い"と彼が一言答えれば"元気があってもなくても、黒兎はいつもこんな感じ。だから分り難いンだ。元気なら、もうちょっとだけ、明るくしてみたら良いのに"とそう告げるつもりだった。しかしそんな思惑をさっと拭うこととなったのは、らしくない、と言う彼の言葉。分り難いとか分かり易いとか、そんな事は関係無く一番彼らしい彼で居て欲しい。それに気づいた瞬間にいつも通りの楽しげで明るい表情に戻り、じっと彼の顔を見詰めれば「黒兎も、丁度良いンだね。ちょっと分り難いくらいが、黒兎らしいンだ。それならそのままの方が良いや。」と何やら納得した様子でうんうんと頷き)
( / 長時間お邪魔してしまいましたが、そろそろ失礼致します。本日も素敵なお時間を過ごさせて頂き、楽しかったです…!ありがとうございました。またお時間が合いましたら、宜しくお願い致します。それでは、また。)
1020:
黒兎 [×]
2018-01-07 00:38:57
>オルガ
(/本日も素敵なお時間をありがとうございました…!お時間が会いましたらまたいつでもお越しくださいませ!)
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