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アリスは憂鬱な夢を視る( 半無登録 / NBL / 提供おじさん )/2046


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881: 赤の女王 [×]
2017-12-27 19:28:40



>引き続き募集受付しております
※スマホからになるのでお返事が遅くなるのをご了承くださいませ



882: オルガ・シャンテカイユ [×]
2017-12-27 20:05:49




( / クリスマスイベントお疲れ様でした。普段とはまた少し違った雰囲気の不思議の国を楽しむことができ、とても楽しかったです。募集受付中のようでしたので、もし宜しければと思い声をお声かけに参りました。まだお時間があるようでしたら、交流をお願い出来ませんでしょうか?本日は絵を描いて過ごしているところから始めたいと思っていますので、絵に興味をもって下さる方か一緒にのんびりと過ごして下さる方でお願いできればと…!それでは、ご検討をお願い致します。)




883: 赤の女王 [×]
2017-12-27 20:13:54


>オルガ

(/お越し下さりありがとうございます!30分ほどお返事が出来なさそうなので、少し遅くなりますが交流文を後ほど出させて頂きます!帽子屋邸の誰かにしようと思うのですが希望が有りましたらぜひお伝え下さいませ。)



884: オルガ・シャンテカイユ [×]
2017-12-27 20:18:25




>赤の女王

( / どうぞごゆっくりと、主様の可能なペースでお相手をして頂けますと幸いです。ありがとうございます。それでは、本日は三月兎さんと交流をさせて頂ければ…!のんびりとお待ちしておりますので、宜しくお願い致します。)




885: 三月兎 [×]
2017-12-27 21:01:42



>オルガ

___。(先日まで行っていたクリスマスパーティ、泊まっていた部屋に忘れ物があるという事を連絡で貰えば忘れた物が大事なものだった為、後回しする事も叶わずに城へと出向いて。城に到着すれば待っていましたとメイドが荷物を持ってやって来て。忘れたものとは木箱に入る色鉛筆画の詰め合わせ、鞄のようになっているそれを受け取れば″もし時間があるならあちらのアリスが絵を描いているみたいなのでお話されてみてはいかがですか″と相手の存在を教えられて。興味を持てばそちらへ足を進ませ、見つけたその姿に少しだけ頭を傾け「何を描いてるの」語尾上がりの声色にて短いながらその声掛けを後ろより行って)

(/お待たせ致しました…!三月兎にて交流に向かわせて頂きます!どうぞ宜しくお願い致します!)



886: オルガ・シャンテカイユ [×]
2017-12-27 21:23:57




>三月兎

(この日は朝からずっと、中庭に出て大好きな絵描きに勤しんでいた。頼めば椅子は用意して貰えるだろうし、何より休憩用と思しきベンチも置いてある。にも関わらず、両膝を立ててぺたんと座り込んでいるのは地面の上。真っ白に中庭を塗り潰していた雪から解放され、主役の座を取り戻して間もない色鮮やか且つ何処か威厳めいたものすら感じさせる姿で咲き誇る薔薇達――それを至近距離に見詰められる場所を陣取る小さな体の傍には、空の鞄と150色の色鉛筆が詰め込まれた箱が置かれており。絵描きに夢中になっていたからか、声をかけられるその瞬間まで相手の存在には気が付いていなかったものの「雪に勝った薔薇の絵を描いてるンだ。」とスケッチブックを見詰めたまま返事を。スケッチブックには、たくさんの薔薇が溶けかけた雪だるまを雁字搦めにして絡みつく様が描かれている。とても可愛げのある絵とは言えないそんな絵を見詰める瞳は真剣そのもの、薔薇の花弁の一枚一枚に赤い色鉛筆で丁寧に着色していて)


( / ありがとうございました。こちらこそよろしくお願いいたします!/こちら蹴ってくださいませ。)




887: 三月兎 [×]
2017-12-27 22:12:02



>オルガ

___へぇ、面白いのを描いてるね(先日までは目に焼き付くほど強い白色が一面を埋めていたいた筈なのに、それは一瞬の夢だったとも思わせる強い赤。それを切り取る様に絵に残すその気持ちは分からなくも無い、寧ろ賛辞に値するとさえ思うのは己が芸術家を名乗っているからかもしれない。スケッチブックを覗くとその中には先日の白が未だ命を残していて「……此処、紫とか青とか、少し強い色を薄く入れたらもっとそれっぽくなるよ」つう、と真直ぐに伸ばした人差し指でスケッチブックをなぞれば描かれる赤の部分を示して伝え、絵の具や木炭の汚れが付いた白衣を纏っていれば己が何をしている時点で何を行っているかを説明しているようなものだからか、「僕はこの国の芸術家だから間違いはないよ」ふ、と口角を持ち上げる事で澄ましたような笑みを浮かべて補足するように告げ)



888: オルガ・シャンテカイユ [×]
2017-12-27 22:29:32




>三月兎

オルガにはね、ここの薔薇はこんな風に見えるンだ。すごく綺麗だけど、強くておっかなくて、きっと一番じゃなきゃ嫌なンだよ。だから雪が居なくなって嬉しそう。(つらつらと言葉を並べる間も、視線は手元を見詰めたまま声のする方を振り返ろうとはしない。それでも耳はきちんと相手の声を拾っているようで、不意に伸びてきた指先に気づいてはた、と手を止めると「ふぅン?じゃあ、そうしてみようかな。」と素直にそのアドバイスを取り入れるつもりで色鉛筆を赤から青へ持ち替えた。そのまま青い色鉛筆の先がスケッチブックの上を滑り出そうとする寸前、今更ながらに背後から聞こえる声の主へと関心が移ったのかゆらりと頭を揺らして振り返れば「そういや、アンタはだぁれ?」と不思議そうに。座っていると言う事もあり目の高さにあったのは相手の脚。ゆっくりと上へ上へと向かう視線は、途中白衣にべっとりと付着した絵の具や木炭の汚れを興味津々に眺めながらやがて顔まで辿り付き「わぁお、また兎!」と瞳を大きくさせて)




889: 三月兎 [×]
2017-12-27 22:54:14



>オルガ

(語られる薔薇への考察は子供目線だからこその物語染みた印象が垣間見え、彼女の見る場所を追いかける様に目線の先を合わせて己も同じようにスケッチブックと描かれる薔薇を数度行き来するように目を向けて。興味深いと言う様に真直ぐに立たせている耳先を風に揺らしぴくりと動かしてその考察を聞き受けつつ、己の考察を述べる事で彼女が持つ世界観やその考察内容に支障を来すことは不思議と嫌だった。余計なことを紡がない内にと口角に力を込めて口を結んでから、今更ながらに向き合った相手を今し方彼女と同じシーンを切り取り見る為に少し屈めていた上半身を正し「……そう、兎。__よろしくねアリス」少しだけ肩を持ち上げて他の兎とは違う己だけの呼称を告げて挨拶の握手の代わりにポンと彼女の頭を手の平を使い軽く撫で)



890: オルガ・シャンテカイユ [×]
2017-12-27 23:09:17




>三月兎

――、(後ろを振り返った事で今度こそ声の主の存在をはっきりと認知した今、あれ程真っ直ぐスケッチブックへと向けられていた筈の注意力は既にその対象を変えていた。挨拶の言葉と共にポン、と頭の天辺に触れた掌に一瞬片目を瞑ったが、直ぐに好奇心の色を濃く宿したふたつの瞳がじっと相手を見詰める。何か返事をするでもなく口をぽかんと小さく開けたまま見詰めること十数秒、漸く開かれた口からは「きれいな兎。」と素直な感想が零れ落ちた。開けっ放しだった口を閉じ、そのままにぃっと左右の口角を上げて笑みの形を作り上げると「うん、よろしく。アンタはゲイジュツカなんでしょ、すごいね。ゲイジュツカで居ることもすごいけど、見ただけでゲイジュツカだって分かるのもすごいね。オルガ、わかりやすいのは好きだよ。」と、相手の着ている白衣をくいくいと引っ張る。「何してるの?おさんぽ?」と体ごと相手の方を振り返るなり、こてんと首を傾げて)




891: 三月兎 [×]
2017-12-27 23:53:34



>オルガ

――君はちんちくりんだね(くりん、とした大きな瞳が己の事を真っすぐに見つめ、暫し間が開いたと思えばポロリと落とされたその感想に思わず"くすくす、"と息を漏らして笑い声を交えつつ返す言葉は失礼其の物の事。先ほどまではスケッチブックに穴が空いてしまいそうなほど食い入るように見入っていたのに、その興味が今度は己に向けられていると言う事がわかれば尋ねられたそれに頭を少しの動きで左右に揺らし「仕事道具をパーティの時に忘れちゃったから取りに来たんだ」片手に持っていた木箱を少しだけ持ち上げて「メイドが小さな芸術家が此処にいるって言うから来たんだけど……君も見ただけで分かったよ。分かり易い」自由の方の手を使い人差し指を少しばかり伸ばせば振り返った相手の額をツンと突くように軽く触れて、いま彼女から伝えられたその言葉を引用し真似る様にそれを告げると「小さい芸術家を見たからこれから帰る所、帰りに公園の出店に寄ってお茶菓子を買っていかなきゃいけないから時間があまりないんだ」白衣のポケットに入る懐中時計を覗き時間を確認してからそれを再びしまい"暇してるなら一緒に行く?"と誘いかけ)



892: オルガ・シャンテカイユ [×]
2017-12-28 00:10:32




>三月兎

んん、そのちんちくりんっていうの、前にも言われた気がする。じゃあオルガはほんとにちんちくりんなンだ。(決して褒め言葉では無いはずの言葉を受け取っておきながら、まるで気にした様子もなくけろりとしている。それどころか、相手の笑い声に釣られるようにくすくすと笑って前向きとさえとれる返事を。兎の耳が生えている、それだけでも目の前の相手は強い興味の対象として自身を惹きつける。大きな瞳は瞬きもそこそこに、じっくりと相手の整った顔立ちを観察しつつ「パーティー楽しかったね。オルガは雪遊びしてたンだ。黒兎にね、雪だるまあげたの。もう溶けてなくなっちゃったけど。」と、相手の事を考えているのかそれとも楽しかったパーティー中の出来事の事を考えているのか、いまいち分かり辛いままに語った。額を突く指先に反応して一瞬寄り目になるも、相手と同じ"芸術家"と言う呼び方をしてもらえた事が嬉しかったのか、口元に両手を添えつつふふふっ、と肩を揺らして笑い声を零すと「オルガもゲイジュツカ、それってちょっと良いね。」と満足げで。コロコロと忙しく移り変わる興味、先程までは絵描きに向けていた気持ちも今はすっかり相手へと、あるいは今相手が口にした"お茶菓子"と言う単語へと移っておれば「オルガも行く。ゲイジュツカだからね。」などと、謎の理由を添えながら手早く色鉛筆とスケッチブックとを鞄の中に片付けて)


( / 背後より失礼致します。本日はそろそろお暇させて頂く時間となりました、夜分遅くまで素敵なお時間をありがとうございました!またこうしてお時間の合う機会がありましたら、どうぞよろしくお願い申し上げます。)





893: 赤の女王 [×]
2017-12-28 11:38:56



>オルガ

(/昨日は遅い時間までのお相手ととても素敵なお時間を有難う御座いました!重ねて、途中での寝落ちを失礼しました。是非またお時間があいました際にはお気軽にお越しくださいませ!)



894: 赤の女王 [×]
2017-12-28 15:48:58



>常連新規問わず一名アリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集


これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※スマホからのお返事になる為、いつにも増してお返事が遅くなることが予想されますため、ご了承くださいませ。


※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。



■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■優遇/冷遇(12/19更新)■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/





住人よりアリス様へのクリスマスプレゼント
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/861

895: 名無しさん [×]
2017-12-28 15:59:05

指名(初回交流の拾い主)/ 気分で今やりたい方、あいそうな方、提供回数が少ない方など…!

登録か無登録か/ 登録

名前/ シェリー・トワイトレイト

年齢/ 17

性別/ 女

性格/ 威圧的で上から目線な態度を取るものの、素直になりづらい性質。できないことをできると断言したり気に入らないとすぐ噛み付いたり否定したりする悪癖があり、意地っ張りなせいか仲良くするということがあまり得意ではない。ただ話し下手なわけではなく、お喋りも年相応に好き。好奇心も旺盛で分からないことはすぐに聞いたり調べたり。自慢話をするのもただ褒めてもらいたい一心で、褒められれば照れたり少しだけ甘くなるのも精神年齢が実年齢より少し幼いため。ただ飽き性で常に刺激を求めているため、新しいものや素敵なものには目がなく、我や恥を忘れてはしゃぐのも珍しいことではない。過去のことで何か言われるのを耐えているうちにストレスが溜まり、泣き出した過去を反省したことから思うより先に口が出ることが多々あり、いけないとおもったらその旨を、嫌だったらその旨をはっきりと伝える。つまりは馬鹿正 あ直で嫌でないなら嫌でないと言えないため、たまに損をすることもあったりする。相手を言い負かしてやった時は思い切り得意げな表情をする。人の体温を人並み以上に好み、言わないだけで誰かの近くにいたくなる時が多々ある。ただそんな時の意思表示は苦手なため、小さな行動に表すことが多い。

容姿/ 母親譲りのプラチナブロンドは幼い頃からの自慢。母親の記憶がなくなるようで怖く後ろ髪はずっと放置し、いつから伸ばしていたのだか綺麗なストレートで腰下まで伸びている。それを耳上の高い位置まで上げ、赤の小さなリボンでふたつに結っている。元々の体質のため肌はまだ白く、頬や唇は薄い桃色。瞳はツリ君の褐色。まつ毛は短い。服装はワンピースで、純潔さや清楚さを表すような白。胸下に白いリボンのワンポイントのみと装飾は少ない。足元は踝丈のソックスに灰のスリッポン。身長は152cmと小柄な細身。身長を気にして孤児院の職員のヒールを履いて練習をしたことがあるものの、漫画で見るような転け方をして以来触れてさえいない。

備考/ 西洋の国で暮らしていた普通の少女だったが9歳の時に家が全焼、それから児童養護施設に引き取られ里親の家を一度だけ体験しているものの、前の両親がいなくなったことで塞ぎ込んで泣き喚く子に愛情を注いでくれるはずもなく、心を病んで1ヶ月と経たず精神病棟に入院。それまで里親の元で通っていた学校で両親のことを言われてもただ耐えるだけの生活をしていたものの、もう失って悲しいものはないと初めて気付いて今の性格に至る。結果的に看護師や医師とも話すことはできたし、曰く9歳の時から今まででは今が1番らしい。急速に回復はしたもののもう少しで精神病棟を退院するため、それが不安でたまに思い詰めたり。


ロルテ

…… え?

( 無機質だが結構気に入っていた病室の白から、何が起きたのか分からないと自信を持って言えるほど唐突に、ただ目が覚めたら赤が主張する色鮮やかな場所にいた。何が起きたか整理しようにも寝て起きたら赤い薔薇がたくさんある場所にいたとしか言い難く、それ以上でも以下でもない。やっと捻り出した上記はどこか抜けていて、自分で口にしたにも関わらず間抜けな声だ。とりあえず視線を下にやれば、所謂お姉さん座りでへたり込んでいたのは固いマットレスでも自分の匂いのついた布団でもなく真緑と言うべき草の絨毯で、ついでに視界に入った服装はいつもの自分のものだと小さく息を吐いて。そのまま数秒何事かを考えれば徐に辺りを見回し、当たり前だけれど看護師や医師がいないことや自分がいた廃れたヨーロッパの一角ではないことを認識。こんな綺麗な薔薇を見たのは両親と薔薇園に行った時だけだ。と、両親の記憶がふと思い出されたところでようやっと知らない場所に放り出されたのではと仮説が浮かび、混乱や驚きや不安が一気に襲い。「 うそでしょ … ?」と呟いてみても事態がどうにかこうにかなるわけではなく、目頭が熱くなり鼻がツンとするのを感じるもいやここで泣いてはダメだと首を振り、へたり込んだまま先ほどよりしっかりと観察するように辺りを見回して。 )


(/ 新規で失礼します!前々から気になってはいたのですが初めてpf提出させていただきます。
合わないと思えば蹴っていただいても構わないので是非ご検討のほどよろしくお願い致します。)

896: 赤の女王 [×]
2017-12-28 16:22:28


>シェリー

(/先ずはこのように主得のトピックに興味を持って下さり有難うございます!プロフ確認させて頂きまして、不備など御座いませんでしたのでプロフの登録を行わせて頂きます…!本日このままお相手が可能なので、背後さまの都合が宜しければどうぞよろしくお願い致します。その際には芋虫、帽子屋、眠り鼠、ダム、羊、のいずれかでお迎えに上がろうと思っております。もし希望がいましたらお伝え頂けると助かります…!)



897: 名無しさん [×]
2017-12-28 16:40:34

(/ 確認ありがとうございます!ではダムくんとお相手させていただいてもよろしいでしょうか?)

898: トゥイードルダム [×]
2017-12-28 16:56:57



>シェリー

(薔薇が沢山咲き誇る庭園は散歩をするのに最適である、何せその日の薔薇の気分によって道先が変わるのだから。今日も今日とて双子の片割れと共に庭園の散歩をぐだぐだとした中身のない空っぽの会話に花を咲かせてだらだらと仕事をサボるだけの為に行っていると、不意に掛けられた怒声にギョと目を見開いて。庭師でもある蜥蜴、彼が仕事をサボっている己等を見つけてこれより説教が始まるのだと察すらや否や、"今日はお前が捕まれよ"と無情にも捕まり役として片割れを蹴りだしてから己はと言えば逃げるが勝ちと薔薇の中に姿を晦まし、遠くより聞こえる己を恨むような片割れの声にも悪びれる事無く「此処には居られない、か」と本日のサボる場所を頭の中で巡らせて。迷路のような道の角を曲がった所で見つけたのはへたり込むその姿、頭を少し傾けてから「アリス?__アリスも蜥蜴から逃げ出してるんですか」座り込む姿勢がかくれんぼでもするように見えれば頭を傾けて声を掛け)

(/畏まりました!それではダムにて迎えに上がります…!どうぞよろしくお願い致します!/蹴り可)



899: シェリー・トワイトレイト [×]
2017-12-28 17:26:13

>>ダム

( 辺りをきょろきょろと観察していると、遠くの方で聞こえたのは叫び声とも似つかない、強いて言えば怒っているような声で。胸をドキドキとさせながら声のした方に目を向けても特に何があるわけでもなく、数秒したところで息を吐き、初めてそこで息を止めていたことに気がついて。しばし早くなっていた鼓動を胸を撫でながらおさめていると、今度こそ近くで声がし。「 ひ、」驚きで出たのは甲高い声。鼓動のうるささであまり聞こえなかったけれど、恐らく目の前に現れた彼は名前を呼んだらしかった。 )

… 違うわ。シェリーよ

( 人違いをしているのか。アリスなんて名前に記憶を辿っても、そんな人知り合いにはひとりもいない。というか私はアリスではない。何が何だかわからない状態でとりあえず否定の言葉を弱々しく震える声で紡げば、「 あなたは?… それよりここはどこ? 」かくりと首を傾げ、頭の中を整理しながら彼に尋ねて。 )

900: トゥイードルダム [×]
2017-12-28 17:40:47



>シェリー

__。あぁ、迷い込んだばかり(初見の顔では有ったが己が知らないだけで此処の住人だと思う可能性の方が高いせいで勝手に住人だと思い込んでいたが、彼女の雰囲気や様子を伺う限りではどうやら違うらしい。そうなれば今度は消去法にて彼女が今此処に迷い込んで来たばかりなのだと言う推理に至るまでに時間は不必要で、ポンと軽く手を合わせる事で閃いたと言うのを動作で表現してから上記を。次いではその正面に少しでも視線を合わせる為、膝を抱える様にしゃがみこむと「僕はトゥイードルダム、ダムと呼んでください。此処は不思議の国と言う場所で、貴女はきっと何処かの違うクニにて過ごしてきたと思われますが……この国に選ばれて此処にやって来た、と言う所です。」先ずは自己紹介を、とでも言う様に己の名前を続けると先に尋ねられたこの場所についての説明を、「どうして、選ばれて迷い込んで来たのか。と言う所なんですが、今、此処を守り統べる女王陛下が体を患っておりまして。次の女王陛下を見つけなければ、__そこで様々な国から様々な男女がこの国に連れて来られているんです、次期女王陛下の候補として」ニコニコ、と人当たりの良いそんな笑みを浮かべながら続けるのは唐突に告げられても何が何やらと言うそれで)



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