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アリスは憂鬱な夢を視る( 半無登録 / NBL / 提供おじさん )/2046


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自分のトピックを作る
861: 赤の女王 [×]
2017-12-26 15:37:46



メインのクリスマスツリーの下には幾つものプレゼントが置かれています。
身に覚えのあるアリスは忘れずに持ち帰ってくださいね。

素敵なクリスマスを、ありがとうございます。



ハンプティ(蜥蜴のビル)→ステイシー
・ハンプティの店にて取り扱う商品の中から、赤い薔薇をキャンディで作り束ねたミニブーケ。用意したのはハンプティだが蜥蜴に集金に出向いた為、送り主を示すクリスマスカードには"庭のアリスへ!!!"の文字の他、大きくハンプティの名と隅に小さく蜥蜴の名が。


侯爵夫人→エンリケ
・マスカットを使った甘口のスパークリングワイン。淡い桃色のシャンパン、パッケージはシルバーと白を使い高級感とカジュアルさを持たせたもの。クリスマスカードには"酒好きな銀河の塔の奴らと楽しんでくれ、遊園地で待っている。"のメッセージ。


黒兎→オルガ
・首元に葡萄色のリボンをつけた30cm程のサイズで出来たシンプルなクリーム色のテディベアの縫い包みと、雪だるまの形をしたカップケーキ。クリスマスカードには名前を書かずに"スノーマンに元気付けられた、感謝する。"のメッセージを添えて。


三月兎→クレア
・キラキラと光る砕いた貝殻が使われる折り畳み式のコンパクトミラー、一見パールホワイトだが光の反射で何色にでも変わる。クリスマスカードは無いがミニサイズのクロッキー帳を破いたような紙に彼女の似顔絵を、色鉛筆を使いさらさらと色を乗せて。


本日より通常パートを復活しますのでお了承くださいませ。


862: 赤の女王 [×]
2017-12-26 15:39:10



>常連新規問わず一名アリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集


これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※スマホからのお返事になる為、いつにも増してお返事が遅くなることが予想されますため、ご了承くださいませ。


※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。



■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■優遇/冷遇(12/19更新)■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/



863: 赤の女王 [×]
2017-12-26 19:16:52



>引き続き募集受付中です
※20時から22時の間はよりお返事が遅くなるかもしれません、ご了承くださいませ。



864: 匿名さん [×]
2017-12-26 19:21:11



指名(初回交流の拾い主)/ 

登録か無登録か/ 登録

名前/ リディア・アトキンソン ( リディア・ダーナ・アトキンソン )

年齢/ 17歳

性別/ ♀

性格/ 愛情をひたすらに追い求める、ある意味一途な性格。愛情と名のつくものであれば何でもよく、得るためには手段を択ばず肉体関係も厭わない。驚くほど警戒心が薄いため誘われたら誰彼構わずほいほいと付いて行く。後腐れの無い一時的な縁の方が好まれると考えており、来るもの拒まず去る者追わずの主義を掲げている。そのため他人に入れ込むことがそうそうなく本人でさえ入れ込むとどうなるかは想像さえ出来ない。貞操観念の緩さを体現するかのように言動も緩くふわふわと曖昧なことが多い。はっきりとした答えを出すことが余り得意ではなく決断を迫られると逃げがち。気になったことは何でもかんでも質問するが、その答えが適当や曖昧なものであっても追究はしない。自分のことを語るよりも相手のことを知る方が大事。甘えるのも甘えられるのも、触るのも触られるのも好き。若干冷え性。

容姿/ 毛の細いプラチナゴールドの髪は毛先が鎖骨にかかる辺りまでの長さ。大体ハーフアップにしており、紫のバレッタで止められている。瞳は深海のような濃い群青。垂れ目で涙袋がぷっくりとしている。実年齢よりも少し大人びて見える綺麗目よりの顔立ちと、抱き心地の良さそうなスタイルが売り。165cm。真っ白なニットワンピースに薄手のタイツ、黒いピンヒールのショートブーツを着用。赤のマニキュアを施している。

備考/ 親からの愛というものを一度として得たことがなく、言葉の虐待を受けて幼少期を過ごす。六歳の時に家が全焼、両親も失い一時は親戚の家に引き取られたものの馬が合わず合意の上で孤児院へ。以後は孤児院で育てられるが職員からの愛だけでは物足りず、学生となり外の世界を知ってからは不特定多数と関係を持ち始める。が、不審に思った院長により素行の悪さが露呈すると、重度の愛情欠乏を直すべく半強制的に精神病院へ入院。不思議の国に迷い込んだのはその入院初日である。他人には自分には無い美しさがあると信じて疑わず、自分と深くかかわる事でその美しさを汚すのは忍びないと感じている。一人称は「リディ」または「私」、二人称は「あなた」

ロルテ/

―― んー … ここって室内 、だったよねぇ … ?
( 呆然とした声が口から零れ落ちる。自分は確か、病院の院長先生がいる診察室へ続く扉を開けた筈なのに。視界一杯に広がるのは無機質な診察室などとは正反対の、真っ赤な薔薇が一面に咲き誇る庭園のような風景であり。厳かな雰囲気などまるで無く、ただただ穏やかな時間を過ごすためだけに創られたかのような其処に、幻覚なのかと疑う気さえ起きない。後ろを振り返ってみても、しんと静まり返った人気のない病院の廊下がうんと奥にまで伸びているだけで。ごくり、無意識に溜まった唾液を飲み込むと、意を決して前に向き直る。ペンキを溢したように真っ青な空はこっちにおいでと手招きをしているみたいだ。… 嗚呼、どうしよう。なんて迷う素振りを見せても心の奥底では答えなんて決まってる。厳格な規則に縛られるくらいなら、いっそ 、と。 ――― 一歩、其処へ踏み出せば歓迎するかのように生温い風が吹き遊んだ。ぱたん、と背後から聞こえた音に長く耳を貸すことも無く、境界線を越えたのならば後はもう此の非日常を受け入れるだけで。息を吸うごとに感じる、生い茂った緑と芳醇な赤薔薇の香りにただ胸を躍らせ。心地良い気分のまま草を踏みしめ薔薇の木へ近づけば、不自然なまでに赤い花弁に指を伸ばし触れてみようかと。 )


( / 初めまして。以前からとてもとても気になっていたのですが、世界観に沿う満足のいく子が作れずに度々覗いては断念していた者です … 。今回、ようやく満足のいく子が出来ましたので意を決してご参加させて頂きたくお邪魔しました。 不備や相性の問題などあるとは思いますが、どうぞご検討のほど宜しくお願い致します … ! )




865: 赤の女王 [×]
2017-12-26 20:37:22



>リディア

(/先ずはこのように主得のトピックに興味を持ってくださっていたことありがとうございます、また、プロフィールの確認が遅れてしまったこと申し訳ありませんでした!確認させて頂いたところ不備など御座いませんでしたので、登録をさせて頂きます!本日、このままお相手が可能ですのでお時間が大丈夫でしたらどうぞ宜しくお願い致します。また、初回迎えのキャラクターですが、空白でしたので双子のどちらか、帽子屋、ハンプティ、ドードーの辺りで考えております。この中で希望があれば是非お伝え願います。)



866: 匿名さん [×]
2017-12-26 20:56:15



>主様

( / 登録頂き有難う御座います … !不備がなかったようでホッと一安心です。確認につきましてはどうぞお気に為さらないでください! また、さっそくお相手頂けるということで気分が舞い上がっております … !! 何方も魅力的なおじさまで迷ってしまうのですが … 此処は何となく似た者同士のようなドードー鳥さんにお願いしたいです。絡みにくいロルで大変申し訳ありませんが、此方こそどうぞ宜しくお願い致します! )




867: ドードー鳥 [×]
2017-12-26 21:10:31



>リディア

___。(丁度城より帰路についていた所、薔薇が囁くように行う世間話に耳を傾けながら急ぐことなくマイペースに迷路のような庭園を進んでいて。不意に、バラの言葉の中から″アリスが落ちてきた″と言う単語が含まれていると気が付けば歩んでいた足を止め、やあやあ!とご機嫌な様子でアリスの居場所を薔薇へ問い。教えられた方角を目指し時折ステッキをくるりくるりと回しながら進むとがサリと薔薇が僅かに揺れて、見つけた人影にHAHAHA!と良くいえば人好きのする、悪く言えば馴れ馴れしいそんな笑い声を立ててから「やあ!アリス、不思議の国へよく来たね。君が来る事を待っていたよ」被るハットを少しだけ持ち上げて挨拶を、ステップでも踏むような軽い足取りで隣を取れば彼女の肩に触れて「これから君が暮らす国だよ、城に行きたいかい?それとも森の散歩?アリス、君のためなら何処だって案内するさ」くるり、くるり、と相手の体の方角を話す建物に合わせて動かしながら落ち着きのない選択肢を与え)



868: リディア・アトキンソン [×]
2017-12-26 21:59:29




>ドードー鳥さん


とぉっても綺麗 … 誰が育ててるんだろ、 ――― ッきゃ、!
( 血を吸ったような紅さの薔薇は何処か生き生きとしており、触れようものなら棘で刺されてしまいそうな気高さがある。それ故に汚れた自分が触れてはいけないだろう、と伸ばした指を下せば目でじっくりと観察するだけに留め。一体こんなにも美しい薔薇園を創り上げたのは誰なのだろうか。出来ることならこの薔薇たちと同じように愛されたいものだ、なあんて。到底無理であろう願いを脳裏に浮かべた、その直後、空気を割くような笑い声が耳に入り。思わず薔薇から目を離すがそちらを見る間もなく、次いで聞こえてきたのは「 アリス 」という単語。誰かの名前だろうか。でも辺りには自分以外誰もいない。そう考えたのを邪魔するように、またも直ぐ近くで聞こえた声は此方の体を彼方此方に向けながら再び「 アリス 」と口にする。更にはこれから暮らすだの森での散歩だの、沢山の情報が一度に押し寄せては頭の中をかき乱していくようで。 ――― なれば、その目まぐるしさに乗じることにしよう。声の主が誰であるか、自分が誰であるか、互いに知らないのも楽しそうだし。まるで悪戯のように思い付いた考えに口端持ち上げては、隣にいる其の人の顔を見やると 「 リディは、一番楽しいところに行きたいなあ 」と告げ。 )




869: ドードー鳥 [×]
2017-12-26 22:22:05



>リディア

___ならば我が遊園地がおあつらえ向きだな(唐突の状況をすんなりと彼女が受け止めるとその様子が気に入り、向けられたリクエストは楽しい場所。そのリクエストに応えられるのは何処よりも己の住む場所が向いている。にんまり、と得意気さえ含んだ表情で笑みを浮かべてからエスコートを示すように腕の隙間を少し作り「アリス、君は時期赤の女王の候補の一人としてこの国に選ばれたのだ。俺はこの国の住人で、今から向かう遊園地の管理者でね。アリスを助けるそんな存在なのだ、存分に頼ってくれ」胸を張りながら堂々たる雰囲気で省略を行った説明を行い、ふむ。と考えるように間を置くと「アリスは元のクニには戻れないのだがね、困ることは無い。住む場所も遊ぶ場所もアリスのために用意されてるんだ」時折ちょっかいを掛けてくる薔薇を払いつつ慣れた様子で道を進み補足の情報を与えれば「何にせよ、此処で出会えたのだ。宜しく、アリス」ふ、と微笑みを一つ顔を寄せれば彼女の髪へ軽く口付けを行って)



870: リディア・アトキンソン [×]
2017-12-26 23:06:02




>ドードー鳥さん


遊園地?わあ、すぅっごく楽しそう! どんな素敵なものがあるのかなぁ、
( かなりアバウトな目的地を指定したにも関わらず、すんなりと答えが返ってきたのは彼が此処をよく知る人物であることを示唆しており。遊園地と銘打たれたそこは聞くだけで在り来たりだが想像ができ、一度だけ見たことのある景色を思い浮かべれば両手をあわせて燥ぎ。年相応ではないかもしれないが其れも仕方ない、ずっと行きたいと思っていた場所なんだから。自然な動作により作られた隙間へ躊躇いなく腕を差し入れると、何時ものように絡ませ体を密着させながら説明に耳を傾け。得られたのは、此処がアリスという存在のために創られた夢の様な場所であり、またアリスを見定める場所でもあるということ。そして、そのアリスとして迎えられたのが自分であること。それはつまり此の夢の様な場所に滞在することを許されたわけで。此処ならば存分に愛欲を満たせそうだと感じるのは誤りではないだろう。それとも、目の前の彼が直ぐにでも満たしてくれるのか。掬われた髪に落とされた口づけ、その一連の動作に一層笑みを深めながら 「 アリス、ふふ、ええ、分かったぁ。宜しくねぇ、素敵な素敵な案内人さん。 」と言葉を返し。名の知れない相手に付いて行くことに恐怖など覚えず。「 ねぇ、処で案内人さん。 此の国には他にどんなものがあるの? 」ふと、隣を歩く彼に問うてみる。国というからには薔薇園と遊園地、それに先程から見える立派な城だけではないだろうと踏んだ上での問い掛けに、さてどんな答えが返ってくるのか。 )




871: ドードー鳥 [×]
2017-12-26 23:16:38



>リディア

(人懐こい雰囲気を持つ彼女に対して博愛主義を拗らせた己が悪印象を持つなんてことは無く、他の場所を尋ねられると掬った髪をはらりと手放してから″ふむ″と考えるような間を作り置いて、庭園を抜け、森の中に足を踏み入れてから周囲を一瞥し「この森を抜ければ我が愛しい玩具箱の遊園地が、そっちの方角にまーっすぐ進んでいけば公園と出店街が、あっちに進めば涙の湖、後は森の菓子屋に__帽子屋と羊の邸だろうか」ぱ、っと頭に閃くこの周辺の建物をステッキをあちらこちらに指し示しながら教えて、「嗚呼!それと、案内人はチェシャ猫と決まっているのだ。俺はドードー鳥、気軽にドードーと呼んでくれ」己の胸元を軽い力でぽん、と示して今更にも程がある己の呼び名を伝えて)



872: リディア・アトキンソン [×]
2017-12-26 23:53:36




>ドードー鳥さん


ふぅん、そんなに沢山あるんだぁ … ぜぇんぶ回ると何か貰えたりしなぁい?
( 次々と建物の名を挙げていく相手は恐らく相当の古株なのだろう。公園に駄菓子屋に、帽子屋。聞くだけで胸が踊る心地に浸りながら口元に人差し指を当てたまま、冗談めかして景品などないかと。ここは娯楽施設ではないのだから無いことなど承知の上だが、ステッキを回す姿が様になっているさながらツアーガイドのような彼ならば一体どのような返答が来るのかが楽しみで。「 ドードー、さん? ふふ、見目に違わぬ素敵なお名前だぁ。リディも、アリスって感じの見た目なら良かったのにぃ、 」案内人と勝手に命じた彼の本名が気遣いにより知れると、口から出たのはいつものお世辞じみた褒め言葉たちで。とは言っても今回は大方本心なのだが、それは相手に伝わることはないだろうか。アリス、とこちらに呼びかけるそんな彼の目に、一体自分はどう映っているのやら。 )




873: ドードー鳥 [×]
2017-12-27 00:16:19



>リディア

景品か___それは面白い、確かにそうだ!その通りだ。広い国なのだから景品の一つや二つ用意していた方が楽しいではないか(冗談めかすように伝えられた内容とは、当たり前の顔をしてこの国で過ごしている立場では閃かない思いがけない内容で、ぱっ、と瞳に輝きを作り上げてから弾むような声色でウンウンと頷きを何度か繰り返して呟きを。「約束しよう、アリスがこの国を余すことなく全て堪能した暁には俺がスペシャルなプレゼントを贈ると」ばちん、とウインクを一つ。舌根も乾かぬうちに「何でも良いぞ、俺はメリーのようにケチ臭く無いのだ。金に糸目は付けんし、金じゃなく俺をやっても良い」からから、とふざける様な笑い声を上げながら冗句を添えて。呼び名を素敵だと褒められると満更でもない、緩む口元は繕うわけでは無く本心からでちらりと横目に彼女の姿を盗み見ると「お前はアリスに相応しい。綺麗な金色の髪も深い空のような瞳の色も、この国の皆が欲しいと騒ぐ愛らしさだ」く、く、と喉を慣らすように賛美の言葉と言うよりも彼女を見た上での感想を「だか、一番にお前を連れ出したのは俺だ。可愛いアリスを独り占め出来るなんて役得だな」添えるように軽さを含んだ声色の言葉を添え、暫し森の中を進めば見えてきた遊園地をステッキの先で示して「頑張ったね、到着だ」何よりもまずは森の中を歩き切った彼女を褒めるように言葉を述べて)



874: リディア・アトキンソン [×]
2017-12-27 00:58:17




>ドードーさん


わあ、やった。本当に貰えるだなんて! んふふ、じゃーあ、リディがこの素敵な国のぜぇんぶを知った時には貴方の愛をちょーだい?
( 相手の反応が見たかっただけ、そんな理由で発したほんの冗談がまさか採用されるとは思ってもおらず。ただ、良好な反応を見れたからには当初の目的は十分果たしているのだが、次いで彼から飛び出た言葉には抗えないほどの魅力があり。スペシャルなプレゼント、聞くだけでどきどきと弾む胸は子供仕様とでも云うべきか。しかしながら自身が景品として欲しいものなど此の世で一つしかなく、絡ませた腕の力をぎゅっと強くすると" 俺自身 "などと言う甘言に関するものを告げて見せ。嗚呼、これで更にこの国にいる理由が増えてちゃうなあ、とほくそ笑むのは内心で。 ――― まるで息をするかのように次々と出てくる褒め言葉に照れるほど純な人間ではないが、嬉しいというのもまた事実であり。緩む口元を隠すことなく褒められたことに礼を告げてから口を噤み、代わりに御機嫌を示す鼻歌を混じらせること暫く。生い茂る木々の隙間から見えていた風景が眼前に広がると、労いの言葉を掛けてくれた彼に御返しの言葉も浮かばず、ただただ喜びを顔面に押し出したまま、はくはくと音に成らない声をあげ。絡ませていた腕を解くと入口へ駆け寄り、遊園地と彼とを何度か見比べた後に 「 私、夢でも見てるのかなぁ! 」などと興奮冷めやらぬ様子で宣い )




875: ドードー鳥 [×]
2017-12-27 01:14:57



>リディア

(冗句として述べたそこをピックアップする様に愛が欲しいと伝えられれば思わず二の句を次ぐ言葉が見付からず、ストレートなまでに愛を求めるその反応が飛び付くように本能さすら感じさせる物だからこそ、反射的に瞳を丸くし幾許か大きく開き。元々欲情に素直であるが同等に父性と言うべきか面倒見が強い性分だからこそ「嗚呼!嗚呼!もちろんだ。俺の愛くらい安いもんだが幾らでもやろう!」生んだ沈黙を切るように″わはは、″と笑い声を上げつつ承諾し。遊園地を見つけた彼女が触れていた腕を解いて駆け出すと、大人びていた雰囲気とは違い年相応の無邪気さのようでそよ自然さが可愛らしく目元を緩め「これが夢ならば覚めない夢だ!アリス、此処は君の為で俺の為の素敵な世界だよ」少々早足にてその姿を追いかけ、出入口にあたる門を潜ると流れる軽快なミュージックに耳を傾けて。無人の中でも動いているアトラクションを一瞥し「乗り物も有るがアイスもあるぞ、サーカス小屋に行けば菓子だって」彼女の心を引くのはどれだろうか、それすらも楽しむように様子を伺って)



876: リディア・アトキンソン [×]
2017-12-27 01:38:03




>ドードーさん


( 一瞬、間に落ちた静寂と驚きの表情を浮かべた相手とが線でつながると、双方に共通する理由を何となく察することができた。否、彼と出会った経緯からすればその反応は当然とも言うべきか。唐突に愛を頂戴と言われれば驚き困惑するのが普通、そしてエンターテイナーよろしく客を喜ばせるのが得意な彼のような人が其れを安請け合いしてしまうのも普通なのだ。冗談の一つとして、軽口をたたくつもりで、そう取られたのであっても構わない。今はまだ、その安い愛が欲しいだけなのだから。と思惑しながら 「 とぉっても楽しみ、」 と振り向きにこり、笑みと共に掛けた言葉は二重の意味で。此れから入るテーマパークは甘い物も楽しい物も揃っているというのだから楽しみ以外に感じることがあろうか。夢みたいだと思わず口走った言葉を肯定して此方へやって来る彼を急かす様にて招いて。「 んっとねぇ、 それならサーカス小屋に行きたいなぁ!ねぇ、ドードーさん、案内してくれる? 」口許に人差し指を当て悩む素振りを見せて直ぐ、挙げられた中で一番興味を引いたものを目的地にすると、入口を潜る前に今度は此方から手を差し出し。 )




877: ドードー鳥 [×]
2017-12-27 01:57:29



>リディア

(彼女が持つ人懐っこい雰囲気が親しみやすさに姿を変えて、まるで元より知人であったとでも言わんばかりの居心地の良さを与えるが、誤解してはならない。彼女は今し方この国に迷い込んで来たばかりのアリス、当然のこと初対面であるのだ。初対面である己に対して愛を求める無防備さは危うさすら含んでいる、そう考察を行なったところでインスタント的に即席の安い愛を求めるのが人事とは思えずに悪戯と腕を伸ばし背後より抱き締めて。「__そんな風に楽しみにしないでおくれ。言ったろ、俺の愛は安いんだ、いつだって赤札の付いたバーゲンセールだ」ぎゅう、と抱きしめる腕に力を込めてはくっく、と喉を鳴らして燻った笑い声を落とし。暫し悩んだ彼女が行き先を決めると「サーカス小屋は俺の家なんだ、__同居人が一人いてね。フラミンゴと言うんだが……恐らく部屋で仕事をしてる筈。煩くすれば機嫌を悪くしてしまうからなるべく静かにするのを頼んでも良いかい」伸ばした人差し指を口元に添えればしー、と潜める息を漏らして。少々気難しい同居人の説明を行えばすう、と肩をすくませて。)



878: リディア・アトキンソン [×]
2017-12-27 02:37:41




>ドードーさん

…… んん、でもねぇ、貴方ってあったかそうなんだもん。
( 背後から伸びてきた手に声を出す間もなく抱きすくめられると、先の彼のように瞳を絞り丸くしたのは此方で。直ぐ傍で聞こえた言葉はすんなりと耳に入ってくるが、それは一字足りとも愛おしいなどという理由で発されたものではないと理解できる。敢えていうなれば同情だろうか、それとも偽善か。何処か、哀しささえ覚えてしまう声色に裸の心に触れられたような擽ったさを感じながら、暖かな両腕に包まれたまま相手の言葉を更に否定し。 「 きっと、貴方から貰える愛だって同じくらい暖かいわ。リディは、それがとぉっても楽しみなのよ。 」 つらりと理由を補足してみれば、自分には暖かすぎる腕の間から出ようと少し身じろぐ。このままずっと閉じ込められていては、自分の内面に蔓延る汚れが相手にも伝染してしまうだろうから。「 静かに、?うーんと、努力はしてみるけど、あんまりにも綺麗で燥いじゃったらどうしよぉ … それに、お仕事中なの? リディがお邪魔して大丈夫なのぉ、? 」 しい、と静かにすることを強いられると前向きな返答のみをしておき。直後に想像以上の遊戯をこの目で見られたならば、静かにすることなどできないであろうことも付け加えておきながら、果て、と考えに至る。そもそも仕事中ならば仕事場になど邪魔しない方がいいのではないか、と。自身よりも高い位置にある彼を見上げると、あまり邪魔者扱いはされたくないと視線で語り。 )




879: 赤の女王 [×]
2017-12-27 10:54:45



>リディア

(/昨夜は遅い時間まで交流をありがとうございました!とても、素敵な時間を過ごすことが出来ました!またお時間が合いましたらいつでもお越しくださいませ!)



880: 赤の女王 [×]
2017-12-27 13:17:42


>常連新規問わず一名アリスの交流受付開始 / 新規プロフは随時募集


これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※スマホからのお返事になる為、いつにも増してお返事が遅くなることが予想されますため、ご了承くださいませ。


※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。



■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

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