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アリスは憂鬱な夢を視る( 半無登録 / NBL / 提供おじさん )/2046


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781: 蜥蜴のビル [×]
2017-12-20 18:23:33


>京葉

(薔薇の選定が終わり自信を持って女王に披露できる庭園が完成すれば自惚れるなと言う方が難しいと言う様にご満悦、出来上がる庭園に満足しながら長い尻尾をズルリズルリと引き摺る様に庭園を進み、迷路のような道の内、曲がり角から体を出したその先にて、丁度相手が薔薇に手を伸ばしているタイミングと鉢合って。感覚として己の作り上げた完成品を女王に見せるより先に茶々を入れられた、そんな物らしくギョと目を丸くするや否や口を告ぐのは「おい゛ッ。アリス、てめぇ、今終わったばっかなんだぞ」彼女が初見だと言う事もお構いなし、その首根っこをグイと掴めば薔薇から引き離す様に引っ張り寄せて、"おい"だの"コラ"だの剰え"ブス"と言葉を続ける姿は宛ら輩そのもので有り。柄の悪い雰囲気の儘、眉間に皺を刻んでは「余計なコトすんじゃねぇ。やっと今日の仕事が終わったんだ」掴んでいた指先を離して己自身も落ち着きを取り戻す為に短い呼吸を。「アリス、おめぇは何処行く予定だ。城か森か、これ以上薔薇に手ェ出されたら困るから案内してやる」よもや、今迷い込んで来たばかり。と言うのは端から頭に無いようでガシガシと己の後頭部を掻き毟ってからぼやく様に告げて)

(/それでは通常と言う形で交流を取らせて頂きます…!一先ず庭師である蜥蜴のビルにて交流に向かわせて頂きますが、交流の中で相性が悪い等有りましたらご遠慮なくお伝えくださいませ!交流キャラクターの変更は随時可能です…!)



782: 京葉 [×]
2017-12-20 18:48:11



>蜥蜴のビル

(辺りを見回しても目に入るのは美しく咲く薔薇ばかり。どうしたものかと途方に暮れていれば突然首元を掴まれ、ぎょっと目を丸くして視線を相手へ向ける。聞き慣れた呼び名は確かにこの夢の世界でのものに違いないが、これまでは花や鳥たちが話し掛けてきただけで、いま此処に居るのは現実の世界に居る人間となんら変わらない。奇抜な髪色や特徴的な舌の形こそ幻想世界のようにも感じられるが、都会へ行けばこんな人だって居るかもしれない。それよりも気になるのはその口から吐き出される罵詈雑言の数々。きょとん、とそれを聞いていればまるで子供のような語彙にクスクスと笑みを零し。「嫌やわぁ、折角の色男やのに口ばっか悪ぅて。ほら、深呼吸してみぃ。すう、はあ」ようやく手が離れて体の自由が利くようになると、乱れたお端折りを直してから相手の頬に手を当ててにっこりと柔らかな笑みを浮かべ、お手本だとばかりに深呼吸をしてみせて。相手の仕事だの何だのは知る由もなく、きっと何かを勘違いしているのだろうと思いつつそのまま話に乗ることを決めて。「そやねぇ、綺麗な薔薇がこんなにようさん咲いとったら、つい手ぇ伸ばしたくなってまう。……一先ず、あんさんの好きな場所に案内してくれはります?」城だの森だの、この世界には確かにあるのだろうが思い浮かべてみてもイメージがあまりはっきりしない。それならば、と提案してみては、頬に触れさせていた手をす、と下ろして相手の手を取り首を傾げ)

(/お迎えをありがとうございます! 本日は、是非ともビルにお相手をお願いしたいと思います。主様が合わせづらいなどありましたら、その時には遠慮なくお申し付け下さい。それでは、改めて宜しくお願い致します!/蹴り可)

783: ステイシー・ガードナー [×]
2017-12-20 19:09:24


>ハンプティダンプティ

(どうせツリーの根元に自分宛のプレゼントはないのだから遠目に見てその豪華さに感心すれば最早ツリーにそれ以上の価値はない。まさか口には出さないがそんな事が脳裏を掠めつつ、勿体ないと言うからにはチョコレートは自信作なのだろうとそんな事に考えを移し。口笛と声に囃されながら到着したクリスマスツリーは間近で見ればやはり圧倒されるし会場の明かりを受けてキラキラと光る飾りは痛いほどだが目を離せない魅力もあり、「あたしもチョコレート好き」自覚するよりツリーに夢中になりながらぼんやりとした声で返し。ふと横の動きに気付いて飾りを取ってしまう相手を見ればなるほどずっと飾っていたら溶けるものなぁ、と妙に納得して手を伸ばし。指先を迷わせて取った雪だるま柄の包みを開け小ぶりなチョコレートを口に入れ「──うん。好きな味」噛み応えのあるビターチョコは自分好み、さっきのシャンパンはこれに合うのではないかと思うがメイドの姿は近くになく。少しばかり残念に思いながらチョコを飲み込んで「俺の店って言ったわよね。あなたパティシエ?」首を傾げる口振りは質問しているくせにそんなまさか、とでも言いたげで)

784: 蜥蜴のビル [×]
2017-12-20 19:40:07



>京葉

(唐突の叱咤において戻って来るだろうリアクションは恐らくが拗ねて見せたり逆に反感を持って見せたりだろう、と予想を立てていて。だからこそ戻ってきた反応が子供らしい笑い声であると拍子抜けしてしまう様子で堪らずにあんぐりと唇を開く二の句を告げられない結果となり。のんびりのほほん、と深呼吸の講座まで開かれてしまえばこれ以上の悪態こそ大人げなくて恥ずかしいと自覚してぎりぎりと歯ぎしりをすることで言葉を留め。何処に行くかが決まっていない、と言うよりもどこに何が有るかが未知数である、と言った雰囲気を持つ彼女の口ぶりから怪訝がる雰囲気で眼を細めると「___アリス、お前。"今迷い込んで来た"なんざ言わねぇよな」次ぐ答えが何と無しに察しがついているからか返事を聞くより先に己の片手を見てられないとばかりに己の目を塞ぐため宛がって、堪らず肩の力が抜けて同時に尻尾さえもがべったりと地に触れれば"正解だわ、今ここに現れたのよ"と誰よりも早く何人かの声が重なる様に薔薇が答えを述べ、次ぐ答えが察していた通りだった為か今し方行われた講座が頭の隅に残っていたのだろう"すう、はあ"と落ち着かせるための深呼吸を二度ほど繰り返し「一度だけしか説明しねぇからな。」鋭い爪の人差し指を真直ぐに立ててから注目を引き、「此処は不思議の国。この国の女王陛下が病を患ってる、俺たち国民は女王がいなければ生きて行く事が出来ねぇ、女王の候補はアリスと呼ばれる他のクニから集められるお前らみてぇな奴ら、アリスとしてこの国に選ばれちまったら二度と元のクニには戻れねぇ。」人差し指は真直ぐに立てたまま、注目を引いたうえでゆっくりと一つずつを丁寧に説くと言う気遣いは無いらしく捲し立てる様にポンポンポンと情報ばかりを与え。「俺はこの国の住人、城の雑用係、__蜥蜴のビルだ」散々と一方的に言葉を続け終えれば最後には演説終了と言った雰囲気すら持ちながら真直ぐに立てていた人差し指を引っ込めて代わりに中指を立てた柄の悪さを忘れずに。初めて此処に迷い込んで来たばかりだと分かれば行先は一つ、彼女がこれから過ごす部屋へ誘導する事。「此処の薔薇はアリスを迷わすのが好きなんだ、鈍臭ェと置いてくぞ」クルリと踵を返しては我先にと足並みも揃えずに"ついて来い"の一声だけを残し、歩みを進ませてしまって)


785: ハンプティダンプティ [×]
2017-12-20 19:40:26


>ステイシー

パティシエ?__違う違うッ、そォんなの俺出来ねえよ(チョコレート特有の甘さを口の中で楽しんでいれば不意に降りかかるその単語、勿論この国にだってコックがいるのだからスイーツ好きばかりの住人を想えば一人や二人いても可笑しくないその立場にゲラゲラと笑い声を上げてしまうのは見当違いにも程が有る間違いだったからか、ブンブンと勢いを持たせたまま頭を左右に揺らすと両手の人差し指を使い×を作り上げて「作ってンのは此処のメイドみたいなヤツで、俺は名前だけ貸してンの。ひゃひゃ!森の奥にあるお菓子屋さんだぜぇ、今度覚えてたら買いに来いよッ」指先で作っていた×マークを崩してからけろりと答えを上げて。己も遠慮が無いが相手も大概遠慮が無い、そう理解していれば益々ズケズケと遠慮のない対応になってしまうようで「庭のアリスが来たッっつったら財布ン中身空ッぽにするまで帰さねェぜ、覚悟しろよなア!」ずびし、遠慮のない人差し指を相手の顔を指す様に大人げなく向けてから言葉を続け)



786: 京葉 [×]
2017-12-20 20:29:33



>蜥蜴のビル

(相手の怒りはどうやら収まったらしい。それは勘違いが解けただとか、呼吸を整えて落ち着いただとかそういうことではなく、恐らく他の驚きとこの世界について説明しなければならないという義務感の為だろうということは、矢継ぎ早に紡がれる言葉が表していた。項垂れるように地面へ張り付く尻尾をちらりと見てから再度相手の目を見詰めるように顔を上げると「……なんやよう分からんけども、あんさんがせっかち言うんはさっきからの話でよう分かりました。お仕事やとか雑用係とか言うてたけど、この薔薇達はあんさんが育ててはるん?」説明を終えて歩き始める相手の後ろへ着いて行きながら、時折、先程自身が此処へ来たばかりだと教えてくれた薔薇たちに礼をするように花弁をそっと撫でる。「花は育てた人の性格が出る言いますけど、やとしたら……ふふ。あんさん、相当かぁいらしい人なんどすなぁ」悪戯に人を惑わすわりに相手の質問に答えてあげる薔薇達と、悪態をつくところや、お決まりの構えを見せるように中指を立てるところ、そして自分が教えた通りに深呼吸をしたり親切に城へ連れて行こうとするところなど、まるで反抗期の子供のような相手。ふたつを比べてつい漏れてしまう笑いを抑えるように着物の袖で口元を隠し)

787: ステイシー・ガードナー [×]
2017-12-20 20:35:41


>ハンプティダンプティ

ああ。そうよねぇ(ゲラゲラと響く笑い声は自分の発言を否定し、それに対して感じたのが納得と安心感というのは失礼なのだろうがそもそも訝しんでいたのだからそんな気持ちは持ち合わせておらず、人差し指で作った小さなバツ印を一瞥して「あなたの指先が口より器用なのかと思って驚いちゃった」胸に手を当てるオーバーな仕草を取りそんな事までしれっと続けて。森、と言われて頭に浮かぶのは銀河の塔、森を抜ければ遊園地、そこにあると話だけは知る建物や施設の名前。更に森の奥にはお菓子屋さんまであるというのだからそれを知らない自分はなんて勿体ない事をしているんだろうという気持ちにもなってきて「そうね。ミスターがあたしを忘れないうちには……」忘れないうちには行く。どうやら気分屋でコロコロと頭の切り替わるらしい相手だからそう言ってやろうと思っていたのだが、遠慮なしに向けられた人差し指と回り込んで続けられた言葉に思わず口を閉じ二、三度と大きく瞬き。一拍置いて今度をゆっくりと瞬き相手を見れば「庭のアリスが来たら、財布が空でも構わない……かと思ったのだけれど。本の読み過ぎかしら?」まさか名乗ったら無一文にされてしまうとは。元の世界で使い古される決まり文句と真逆の宣言をびしりと決められてしまうのは想定外で、最後に軽く傾げた首を戻せば向けられた人差し指に自分のをそっと合わせ「でもまあ、その渾名はちょっと気に入ったわ。そっちこそ、あんまりハイになって忘れないでいることよ」にんまり笑うと弾くように指を離して、バイトをしたければメイドに声をかけるんだったかと考えるでも考えながらまたツリーを見上げて)

788: 蜥蜴のビル [×]
2017-12-20 20:47:19



>京葉

(初めてではない説明で有れば言い忘れは無いはず、そしてお決まりのやりとりと言えば″此処は私の夢の中″だと決め付けたアリスへの誤解を説くこと、そうならずに彼女自身の話ではなく己が分析されたとあれば気を抜いてはそのペースに飲まれてしまいそうで態と音を立てるように舌打ちを「俺もお前が眠り鼠みてぇにマイペースだっつう事が解った。___基本は、……。でも手が回らねぇ時はトランプ兵が手伝ってくれてる」嫌味を言うように前半を述べれば後半にて尋ねられたそれへの返事を、馬鹿正直に己だけの手柄じゃない事を添えて。そこまで述べた所で補足されるように伝えられた言葉に目を丸くしてから馬鹿言うなとばかりに顔を顰めべぇ、と舌先の割れたそれを口から覗かせ「それ以上言うなら俺はお前を撒くからな」顔をぐしゃりと顰めるまでに薔薇の性格が己に似ているというのは嫌だったようで尚も大人気のないそんな捨て台詞を吐き捨てパッパと払うように相手を揺らし。暫し歩いて庭を抜ければ大きな入口に差し掛かり「此処が赤の城、お前らアリスが暮らす場所な。慣れるまで一人で外出んなよな、薔薇に迷わされて何処にも行けねぇぞ」扉をキィと開けば支えて彼女を待つなんてことはなくズケズケと一人先に足を進ませ通りかかるメイドにアリスが見つかったことと部屋の支度を告げて)



789: 匿名さん [×]
2017-12-20 21:32:16

指名(初回交流の拾い主)/
登録か無登録か/登録
名前/ハイネ・ライオネル
年齢/29歳
性別/男
性格/絵に描いたような男らしさを持ち合わせている誠実な男性。「男は強くなければならない」という使命感に抱かれており普段から筋トレ等の鍛練を欠かさない。自身には厳しいが他者には甘いそうなのだが唯一臆病や気が弱かったり声が小さかったりする男性には厳しいとか。普通に接していれば気の利き、難点など一つも見えない性格のようだが手先が不器用だったり恋愛ごとなどは興味が無く初恋すら経験がない鈍感だったりするのが彼の隠れた難点である。その他の難点といえば笑顔が多少苦手で、引き攣ってしまう程度で他はとても頼りがいのある男性である。
容姿/手入れが施されておらず大雑把に放ったらかしにされているような銀髪。光に照らされれば忽ちに輝くのだが彼はあまり気に入っていない様で。くりっとした鈴のように光る紫瞳で少しつり目気味。健康的な肌の色で身長は高く182cm、体格は平均男性よりかは少し上。鍛錬がしやすい様緩めのグレーのフード付きパーカーのチャックは一番上まで上げてありダメージ加工の施されているジーパンを履いている。運動用の靴を履いておりいかにも鍛錬上がりと言ったような格好。
備考/母は温厚で優しく、父は男らしい誠実さを持ち合わせた人物であった為幼少期から父に憧れ鍛錬を既に始めていた。そんな中火事が起こり、とてつもないショックを受け暫く頭が真っ白で思考が停止しているような状態のまま精神病院へと行き今の段階では大分落ち着いてきた様子。落ち着き、心の整理を済ませた後。あの火事を未然に防げたのではないか、もっと鍛錬に励んでいれば両親を救えたのではないかと自分で問い詰め今の「男は強くなければならない」という使命感に至った。それからは1度たりともサボる、なんて事は無く鍛錬に励んでいる。

ロルテ/

(カーテンの隙間から陽光の漏れた光が病室へと降り注ぐ。早く、早くここから出たい。何て思いながらぼうっと病室に無造作に飾られてある時計の秒針をひたすらに見る。そんなつまらない時間を過ごしていれば段々と瞼が重くなり、それに身を任せれば意識が段々と遠のいて行って_。
目を覚ませばそこは色とりどりの薔薇が自分を迎えているかのように植えられていた。中でも彼の目に止まったのは赤い薔薇の様で近づいて見れば一輪一輪が必死に生きている様に見え、この世のものでいちばんに美しく感じたのだった。ここは夢なのだろう、そう勝手に判断をするものの手の感触や伝わってくる温度。全てがやけにリアルだ、何て不思議に思いながらも辺りを見渡して、誰きかせるまでもなく呟いた。)
何だか_不思議だな。

(/交流の最中にPFの提出失礼致します。このトピック様は以前から気になっており、PFの方が完成いたしましたので提出させて頂きました。何の変哲もない男らしさだけが残る伽羅ですが検討の程よろしくお願いします。)

790: ハンプティダンプティ [×]
2017-12-20 22:05:27



>ステイシー

忘れない内___そらあ難しいぜッ。未だに住人の顔だってピッタリハマらねぇもん(お菓子屋さんに来ると言う約束じみたやり取りが行われるとそれよりも引っかかるその言葉にhmmmmと考えるような間を数秒分作り上げて、腕を組めば頭をひねり。けろり、と述べるのは住人ですら覚えていないのにアリスを覚えられるかどうか、答えは考えずともNOだと言うように組んだ腕を解いてからいっそのこと清々しい程の悪気がないと言った表情を見せ。「ひゃひゃひゃひゃひゃッ!ウチの店はアリス特典なんてやってねぇもん」堪らずに壊れたオルゴールのような笑い声を上げたと思えばこの国と言えばアリスを過保護に扱う住人が多く、その中でコックならばそれもあるかもしれないと納得を。とは言え己には当てはまらないと腹を抱えたままひいひいと笑いを引きずって。とは言え、誰が来るともわからない森の中の菓子屋であれば顔見知りが来てくれるのが楽しみである。にんまりと笑みを浮かべては「蜥蜴に案内頼んだら良いンじゃねぇ?」そうだ!と閃いたように己の数少ない友人であり且つ相手とも顔見知りらしいその人物を上げて。)



791: 赤の女王 [×]
2017-12-20 22:17:03



>ハイネ

(/先ずはこのような主得のトピックに興味を持って下さり有難うございます!プロフィール確認をさせて頂いた所不備御座いませんので、登録をさせて頂きます。また、現在クリスマスイベントを行っております。此方の参加不参加は自由になっておりまして、どちらが宜しかったでしょうか。本日、男性アリス枠が未だ空いておりますのでお時間が宜しければこのまま交流が可能ですので返事を頂けると助かります。)



792: ステイシー・ガードナー [×]
2017-12-20 22:49:13


>ハンプティダンプティ

難しいならいっぱい頭を使ってちょうだいね。ありがとう(また一つ、今度は違う柄のチョコレートを取って横目に相手を見れば腕を組んで考える仕草は冗談と思うにはあまりに真面目ぶっていて、数秒後にけろりと告げられたのはノー。相手の返事は殆どがそうだが、肯定されるより馴染むようなはっきりした否定がなんだか気持ち良くふっと口角を上げて返すのは勿論減らず口。友達と呼ぶ蜥蜴やマフラーをかっぱらう間柄の誰かがいるのなら顔を憶えるのは不可能ではないはずというちょっとした優越感を得たいがための我儘で相手の反応も待たないまま当たり前と言わんばかりに礼まで揃えるとチョコレートを口に放り。甘酸っぱい果実味のあるチョコを味わいつつ、キンと高い笑い声に耳も慣れれば腹を抱えるほど何が面白いのかは分からないがBGMじみてきて面白くなってくる。閃いた、とばかりに笑顔を向けられると“なぁに”といった仕草で首を傾けたが続いた言葉にゆっくりと位置を戻してチョコを飲み込み「アリスと薔薇を間違えるような蜥蜴よ。道案内どころか埋められてしまうわ」たいした事ではない、とはいえ髪に土をつけられた事を根に持っているのは事実であり少しばかり唇を尖らせ)

793: ハンプティダンプティ [×]
2017-12-20 23:50:56



>ステイシー

埋められちまうってかア?面白ェのッ。そーなったら時々気が向いたら水やりに行ってやるよう(共通の人物を上げたと思えば不満げですらある雰囲気にて戻された返事に梟の如く頭を捻り、はてさて、そんなイベントが有っただろうかと過去の事を巡ってみるも相手と出会ったという記憶は有れど詳しいその状況までは抜け落ちており。埋められると言うその単語だけを一つ拾い上げればじょうろを持ち水を与えるようなパントマイムを共に告げて「じゃァ、蜥蜴連れてきたらクッキーを一枚サービスしてやるよウ」緩いピースサインを作れば第二関節の部分でピョコピョコと動かし安すぎるプラスアルファを表に出し)



794: 赤の女王 [×]
2017-12-21 01:30:04



>本日は落ちさせて頂きます。遅くまでのお相手を有難うございました! / 交流受付停止中。
 新規アリスの登録は常時受付をしております、下記ページにて優遇冷遇のアリスを纏めておりますので、少しでも興味が有りましたらお気軽にご参加くださいませ!。
 ※質問だけでも受け付けておりますのでお声がけ下さい。




◆12月1日~12月25日までクリスマスイベント開催中◆
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88


■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■優遇/冷遇(12/19更新)■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ(現登録アリス記載済み/ひと月以上コメントの無いアリス登録解除済み)■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/



795: 赤の女王 [×]
2017-12-21 11:23:35



>一名の男性アリス、一名の女性アリス(交流の少ない方、新規の方優先)、計2名の交流受付開始 / 新規プロフは随時募集





これより交流の受付を開始いたします、お暇のアリスは此処へ迷い込み下さいませ。
※レスが遅い事、もしかすると交流後直ぐに闇落ちしてしまうかもしれないことをご了承くださいませ。
※もしかすると14時頃に一度落ちてしまうかと思われます。


※もし前回からの交流希望の場合は前回のレス番号を(>No,〇〇)と表記して頂けると助かります。



◆12月1日~12月25日までクリスマスイベント開催中◆
http://redrose.nari-kiri.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88


■注意事項/世界観など■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626257/res/1

■提供キャラクター/住処/仕事■
http://alice123.hanagasumi.net/jyuunin.html

■優遇/冷遇(12/19更新)■
http://alice123.hanagasumi.net/yuuguu.html

■特設ページ(現在アリス全員登録済)■
http://alice123.hanagasumi.net/index.html

■個人ページ■
http://www.saychat.jp/bbs/thread/626550/




796: シャルロッテ [×]
2017-12-21 12:11:18



(/前回は素敵なお時間をありがとうございました。あまり日を空けずの交流希望の為、問題があればまた日を改めさせて頂きます。もし宜しければ、お時間の許す範囲で前回の続きから交流をお願い出来ませんでしょうか?)




797: 赤の女王 [×]
2017-12-21 12:31:40



>シャルロッテ

そう言うこと、__それに俺も見つけたアリスは帰したくないし(目の前の女性は思っていたよりも大分毅然であり、強い人なのだ。あっけらかんと述べているが、これまで過ごしていた環境を手放すことが容易じゃない事くらいは理解しているのだから、直ぐに欠ける言葉が見つからずに一拍分の間をその強さに見惚れる様に作り。それからゆるりと頭を縦に揺らしてその言葉を肯定し、続けられた柔らかな表情に釣られるように自身もまた微笑むような表情を浮かべて後者の言葉を。「この国も悪い所じゃないよ、遊園地に行けば楽しい乗り物が沢山だし。涙の湖はとても綺麗だし、森のお菓子屋さんに行けば珍しいお菓子だって食べれるよ」行儀悪くシュトーレンを食べる際のフォークの先を相手へ向ければこの国の見どころをプレゼンするように語り、フォークを手放しクイと飲み干すようにカップの中身を空にしてから「未だいっぱいあるからクリスマスが終わったら忙しくなるよ、沢山連れてってあげる」にい、と悪戯を含んだ表情で伝えるのは己が本能的にアリスを振り回すそれを垣間見せて。「俺のお気に入りは遊園地、一日中楽しい音楽とキラキラしたライトアップが楽しくて、乗り物に乗らないで散歩するだけでも楽しいんだ。」好きな物を語るからか、普段よりも少しばかり瞳は大きく、きらりと光りを蓄えて「だから住んでる場所も遊園地の傍なんだ」と己が城に住んでいない事を含んだ補足を語り)

(/お越し頂き有難うございます…!14時から15時にかけてお返事が一度遅くなるかと思われますが、必ずお返事いたしますのでご了承くださいませ…!それでは続きにて交流をお願い致します。)



798: シャルロッテ [×]
2017-12-21 13:03:42



>トゥイードルディー

目を覚ましたら不思議の国、だなんて。素敵じゃありませんこと?(ふっと綻ぶ様にして浮かんだ微笑、矢張り彼には笑顔の方が似合っている。彼と同じ様に此方もまたこくりと小さく頷けば、二口目のシュトーレンを切り分けるべくすっとフォークを入れながらお道化た様に言葉を紡いだ。元のクニでの生活はそれなりに気に入っていたし、何より己は随分と裕福な暮らしぶりをしていた。何に不自由するでもなく、のんびりと自由気儘に過ごす事の出来る毎日___それでも、何か足りない。そんな風に感じていたのである。彼の言葉を聞いていると、その何かと出会えるのではないだろうか、と言う期待が膨らんでくるからこそ悲観せずに居られるのだろう。次々に挙げられるこの国の名所、時折やんわりと相槌を打つその表情には何かに期待する様な明るさが満ち「ふふふ、今貴方が仰った様な忙しさなら、あたくしは大歓迎ですわ。」と微笑み。特に興味をもったのは、彼も気に入りの場所とする"遊園地"だった。何しろ、それは己の知らない単語だったからである。言葉の響きからして、そして彼の説明から判断するに何やら楽し気な場所であるという事は想像に難くなく、何より彼の表情こそがそれを物語っている。先程まで頼もしさを存分に発揮していた彼が見せる、少年の様なその輝きに思わずくすくすと笑みの零れる口元を扇子で隠せば「貴方があんまり楽しそうに話して下さるから、聞いているあたくしまで楽しくなってきましたわ。きっと素敵な場所なのでしょうね。」と言葉の通り楽し気だった。そして最後に、彼の住居について触れた補足の説明に「あら、」と声を漏らせば「困りましたわね。あたくし、貴方に世話を焼かれずに此処で暮らしてゆけるのかしら。遊園地の場所が分かってしまったら、其方に入り浸ってしまうかも知れなくってよ。」と冗談交じりにそう言って)

(/お返事の間隔はどうかお気になさらず、ごゆっくりなさってくださいませ。此方こそ、また交流のお時間を割いて下さいまして有難う御座います!宜しくお願い申し上げますね。/蹴り可です)




799: トゥイードルディー [×]
2017-12-21 14:04:27



>シャルロッテ

(元より仕事を抜け出してアリスを捕まえて様々な場所へ連れて回ることが楽しみなのだ、連れ回される事が負担になると言うアリスは生憎のこと沢山いるが、それを前向きに語られるのは珍しくすらあり。まだ見ぬ場所に含まれるのが恐れではなく期待であること、それどころか城を抜けて入り浸ると言った冗句まで綴られるとそれを喜ぶなと言う方が難題で。ひゅう、と口笛を短くひと吹き行ってから「遊園地は楽しいし、城に帰るのが大変ならウチに泊まっても良いぜ。___あぁ、夜だけメイドを呼んでも良いし」最初こそ仲良くなったアリスに告げる言葉を明るく弾む声色で伝え、その途中にて彼女が男のアリスでも幼いアリスでもないという事を思い出したのだろう両手を胸元で掲げ危ないことはしないと言った決意表明を見せながら、保険を掛けるためにこの国の女性と言えばのメイドを上げて。じ、と数秒ほど彼女の顔を見つめてから「遊びに行くのは約束、顔覚えたから迎えにいく」見つめる為に開いた眼をきゅう、と細めて先の約束を楽しみにするべく「いいクリスマスになった」と本音のそれを告げ)



800: シャルロッテ [×]
2017-12-21 14:42:36



>トゥイードルディー

まだ此処へ来て間もないけれど、何だか楽しみがいっぱいですわね。(迷い込んだかと思えばクリスマスパーティー、それが明けたかと思えば国の名所巡り。正直これ程魅力的な事が続くとなると、不安や戸惑いは後回しになってしまう。少なくとも今は、それが双方にとり良い方向へ作用しているのだという事がよく分かるこの楽しい時間に笑顔が消える事は無かった。皿の縁へフォークを置き、残るグリューワインを飲み干す。気持ちも腹も満たされてすっかり満足した様子、ふぅ。と小さく息をついて顔を上げれば「ディー、貴方と居ると、暫く退屈とは無縁の時間が過ごせそうね。頼りにしていましてよ、あたくし退屈なのは大嫌いですの。」と言葉の最後には然りげ無くウインクを送ってみせた。礼儀作法には通じていても、生まれてこの方欲しい物の殆どはあれもこれもと与えられて生きてきた身。根本的に幾らか我侭な性質をもつ事は否めない。こうして彼が己を楽しませてくれると言うのなら、それに確りと甘えるつもりで釘を刺した様だ。改めて真っ直ぐに視線を合わせ、鮮やかな赤紫色を宿す瞳を覗き込む。彼には双子の兄が居るのだ、間違ってしまっては大変だと注意深くその顔の造りや特徴を観察して「まぁ、お迎えに来て下さるのね。嬉しいわ。」と微笑んでから「良いクリスマス___えぇ、あたくしもそう思いますわ。貴方のお陰ね、有難う。」、改めて素直な感謝の気持ちを言葉にして添えて)



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