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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
721:
赤の女王 [×]
2017-12-17 16:36:02
>エンリケ
(/お越しいただき有難うございます…!此方こそいつも素敵な時間を有難うございます!ぜひともお相手を宜しくお願い致します。
付きましては交流の際に引き続きユニコーンと、新しい交流であれば帽子屋ドードー双子侯爵夫人であればぶっきら棒な反応でもグイグイと交流に向かうかと思われます!誰か好みが有りましたら是非お伝え頂けると…!そのキャラにて交流文に絡みに向かいますっ!)
722:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 17:07:32
>赤の女王
…――、(賑やかな空間に慣れない心と体は、賑やかさそのものと言った立食会場での長時間滞在をつい避けようとしてしまう。もう少しばかりの愛想の良さと会話術があれば、知らぬ事ばかりのこの地できっと己の助けになるであろう人脈の一つや二つでも広げられたものを、当然そんな振る舞いが出来るはずもなく。目当てのご馳走をたらふく満喫すれば、また例によって同居人でありクリスマスプレゼントまで贈ってくれた彼に声のひとつも掛けずにふらりと会場を抜け出してきたようで。ひんやりとした冬の空気と静寂に包まれた城の廊下、慣れない賑やかさに少なからず疲弊した心身がすうっと落ち着いていく心地良さに思わずひとつ息をつき。城の構造は未だよく知らない。何処を目指すでもなく、まるで散歩をするような気楽さで歩く内に辿り着いたのは、積もる雪で真っ白に染め上げられた庭を見下ろす屋根付きのバルコニー。手摺に積もった雪を払い落としてそこに頬杖を突くと、ポケットの中にしまいこんでいた小さな箱を取り出した。今一度その中身を掌の中へ収め、規則正しく時を刻む針と盤面を見詰めて)
(/此方こそありがとうございます!それでは、また暫しお付き合い頂ければと思います。優柔不断な背後故、うんうんと悩んだ結果、折角なので今回は新たに侯爵夫人さんとお話をしてみたく…!慣れるまではご無礼を働いてしまう事もあるかもしれないのですが、どうかご容赦下さい。それでは、宜しくお願い申し上げます!/蹴り可)
723:
侯爵夫人 [×]
2017-12-17 17:21:08
>エンリケ
___。(普段こそ肩を露出するように開いた着方を好む和装を、フォーマルな場に合うように金色ベースに黒で引き締める配色の着物を乱れなく確りと着込み。目立ちたがりの性分を現すように胸元には紫色の花の形を象った飾りを大小いくつか飾り。髪型も普段の大雑把な物ではなく、乱れなく丁髷のように高い位置にて一本に確りと纏めれば着物に合わせた金色の髪飾りを忘れずに。日本酒の瓶と透明のグラスを器用に持ちながら、現れたのは雪が冷たく心地の良い風情のあるバルコニー。談話室だの遊戯室だの、腹が減れば立食会場、と人がごった返す中で寒く人気のない此処とは知る人ぞ知る絶好の場所である。ご機嫌に鼻歌すら歌いながら姿を現せば元より視界が人よりも狭いせいか最初は彼がいる事に気が付かず一升瓶を冷やす様に雪だまりに置いて「飽いる事無く降るもんだ。昨現明け、毎日毎日よくぞ働くなあ!」からから、とご機嫌な独り言に加え薄着でも寒さを感じていないのは既に何杯か酒を飲み明かしてきた証拠でもあり、今でこそ空のグラスを一升瓶の横にトンと置いた所で彼の存在に気が付いて。驚きに"ギャア"と悲鳴染みた叫びを上げて目を剥き驚きを存分に表現し、己の心臓辺りをギュウと掴んで落ち着きを取り戻し「こぉんな所にアリスが独りぼっち、……迷い子かぁあ?風邪引く前に戻れ餓鬼」マジマジと見る様にその姿を覗き込んで懐より取り出した扇子の先をトンと彼の胸元へ付く様に向け、からかうような酔っぱらいの意地悪を)
(/選びいただき有難うございます…!重ねて交流文の提出も有難うございます!早速侯爵夫人にて交流させて頂きますっ。交流の中で相性が悪い等有りましたら交流キャラの変更は何時でもできる為遠慮なくお伝えくださいませ!/蹴り推奨)
724:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 17:46:03
>侯爵夫人
(わざわざ人気の無い場所を選んで来たのだ、そう簡単に此処へ誰かがやって来るとは想定していない。だからこそ、誰かからの贈り物を受け取ると言う久しい出来事への擽ったいような喜びの気持ちから、つい暫くぼんやりと眺めてしまった時計をポケットの中へ。何やら遠くから近付いて来る鼻歌に気がついて後ろを振り返ったのは、丁度そんな頃合だった。一見して直ぐにこの不思議の国の住人だと判断しかねたのは、現状此処での唯一の知人であり同居人である彼らのように、明らかな動物的特徴が見られなかったからだろう。まさか、彼は自分と同じ"アリス"とやらのひとりなのだろうか。いつも通り、此方からにこやかに声を掛けるなどと言う愛想の良い真似は出来る筈もなく、それどころか初対面の相手をじろじろと遠慮なしに眺めており。しかし、やけに機嫌の良さそうな様子、何より確りと握り締められた一升瓶に気が付くと何となく、この国の住人なのだろうと察しがついてしまったようで。酔っぱらいが相手となるとただでさえ人付き合いが下手な自分には分が悪い、それとなくその場を去ろうとするも間に合わず、胸元を突く扇子に眉根を寄せつつ「…酒臭ぇ」とぼやきを。一歩退き、華やかに着飾られたその姿を改めて見据えれば「…迷子じゃねぇ、選んで此処に居る。」とだけ答えて再び視線を庭園へと移して)
725:
侯爵夫人 [×]
2017-12-17 18:40:41
>エンリケ
態々此の場を選んだと、然様のこと。……嗚呼、良い。これ以上は飲み込むが美徳、黙する事にしよう(迷い込んで戻れなくなったと言う訳じゃ無い、偶然来たのではなく必然として選んだからこそ此処に居るのだと言い切られてしまえば最初こそ其処を突くような言葉を次から次に脳に産むが、向けた扇子を引けばカラカラと笑い飛ばし途中に区切り。にしても、目の前のアリスは見た目こそ青年と幼子の間にいる様に成長過程の危うさを持っている年頃だと言うのに、その背丈とは何とも堂々たると言うべきか。頭の先より足元まで観察するように凝らした眼で見やり、羨むほどに恨めしくなってしまい。"フウウ"と念こそ籠りそうな重たい息を付いてから雪に置いた一升瓶を鷲掴み、同様と雪に置いていたグラスに雑な動きで豪快に注いで「お前、酒は呑めるのか。此処に来て呑めぬと面白味の無い事は言わんだろう」持ち上げれば並々に注いだ日本酒がグラスより溢れ雪に落ち、手がベタ付く事とは気にしない性分の様でそのグラスを向ければ他の住人が聞いていれば叱咤し必死に咎めるその内容をツラリと述べて「俺は侯爵夫人だ、雪見酒を共にすればお前も俺も腹を割った仲に為れるだろう!」にぃんまり、性根の悪さすら覗かせたそんな笑みを口元に浮かべて「無駄にでかい図体に恥ぬだけ呑むまで帰さんよ」結局は己にとっては一種のコンプレックスでもある足りない背丈を持つ彼へ八つ当たりの如くの物言いを"覚悟しろ馬ぁ鹿めが!"囃し立てるかのような、将又彼の神経を業と逆撫でし煽るかのような、そんな口ぶりで続けて見せて)
726:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 19:13:02
>侯爵夫人
……、(そそくさと庭園に戻した視線は辺り一面の雪景色をただぼんやりと眺めるばかりであったが、あくまで此方に向けられた言葉と笑い声の数々を無視し続ける訳にもいかず、半ば諦めた様にゆらりと視線を相手の方へと流した。目に新鮮なその東洋の出で立ちにすう、と目は細まり、次第に初めと同じ遠慮のない観察の眼差しがじろじろとその姿を眺め始めて。互いに同じ様な眼差しを送り合いながら頭の先から足の先までをじっくりと観察し、印象的な点は幾つかあったが中でも目を惹いた異なる色合いをもつ両の目をじっと覗き込む様に見詰めて。それにしても、こんな時は一体どんな言葉を返せば良いのか。コミュニケーション能力の低さがこれでもかと仇となり、つらつらと言葉を紡ぐ相手を目の前にしてただ沈黙していた矢先、どっぽどっぽと豪快に注がれる日本酒には否応なしに気を取られる。酒は呑めるのか、答えだけを返すなら『Sí.(はい。)』である。言葉の代わりに黙ってグラスを受け取る事で返事の代わりとすれば「…静かだったから、此処に来た。」と、先程わざわざ相手が聞かずに置いた"此処に居る理由"を添え、グラスの中身を一気に飲み干して。酒は嫌いではない、飲酒が許可される年齢になってから未だ一年程しか経っていないが、飲み始めた年齢はもっと若かった。飲み慣れぬ日本酒の味、ふわりと鼻に抜ける香りとやや甘めの口当たりにちろりと舌で唇を舐めつつ空のグラスをことり、と置き直せば「よく喋るな、お前…それ空にしたら少しは静かになるか、だったら飲む…変わらねぇならもう良い。」と、彼のこの勢いの根拠を察する事も出来ぬ内に、一升瓶を目で示しながら告げて)
727:
一見さん [×]
ID:ad134b26a 2017-12-17 19:23:29
(初めましてスレ主さん。以前から拝見して、とても素敵なスレだと思っています。初参加で、途中からですができますか?)
728:
侯爵夫人 [×]
2017-12-17 19:35:41
>エンリケ
呑めば夢に墜つ、だから喋るのだ。生憎だが縫い付けん限り黙るのは困難だな(渡したグラスが息を飲む間に空になればその呑みっぷりに気に入ったと頷いて、交渉を持ち掛けるかのような彼の言葉に暫し考える間を一拍分ほど。呑める奴は嫌いじゃない、指先を伸ばせば"めんこい、めんこい"と先の手の平をくるりと裏返した反応を披露して伸ばした指先で擽るように彼の喉元に触れ。「お前は此処のアリスか。__遊園地では見掛けん、であれば城か帽子屋邸か、羊の屋敷か」彼の様に背丈の有るアリスであれば一度見れば忘れることは無いだろう、同時に双子らと暮らしているのであれば己の耳に入らないと言う事も無い、同様に己が住まう遊園地の敷地内にて彼の姿を見つけた事も無い、一つ一つを浮ついた頭の中で消去し選択肢を狭めてから「___占いに縁結び、呪いでも。気になるのが有れば遊園地に来い、好きな物を見てやろうぞ」"俺は占い師なのだ"と聞かれてもいない己の情報を次から次に語り、その反応を見るよりも先に空になったグラスへ先ほどの繰り返し映像の様に酒を注いで。今度は己が呼吸も無しに飲み干して、喉をじんわりと焼いて行くような感覚に肩を震わせ「俺が此処を選んだ理由も、主と同じだ。賑やかさは時に重石の様で敵わん」一度酒を煽れば先ほど思い掛けない遭遇に驚きスイッチが入る様に騒々しかった雰囲気もある程度の落ち着きを取り戻し始め「雪を見ながら呑むのは餓鬼の多い場では出来ん、風情よりも秩序だと大人は肩身が狭い」まるでポインターシスターズ宛らに真っ直ぐに伸ばした人差し指を言葉のイントネーションに合わせて揺らしてぼやく姿は唯のおじさんで「とは言え、全くの孤独と言うのは美味い酒も台無しにする。お前がいて良かったぞ」クッ、と喉を鳴らせば向き直る様にその姿を改めて見やり)
729:
赤の女王 [×]
2017-12-17 19:38:11
>№727様
(/先ずはこのようなトピに興味を持って下さり有難うございます。途中からとはどういう意味でしたでしょうか、参加の際にはプロフィールを確認させて頂き問題が無ければ募集受付を行っている際に交流可能となっております…!もし分かり辛い点が有れば質問だけでも受け付けておりますのでお声掛け下さい。)
730:
匿名さん [×]
ID:ad134b26a 2017-12-17 19:53:10
>赤の女王様
導入やどう参加していけばよいか戸惑ってしまいました(焦)
プロフを書いて確認していただき、OKが出れば即参加でよろしいんでしょうか?
なり茶は何度もしたことはありますがセイチャットは初めて使うので慣れない点が多いと思います・・・
731:
赤の女王 [×]
2017-12-17 19:56:50
>№730様
(/折角来て頂いたのに申し訳ございません、当トピは初心者様を冷遇としております…。本体会話からの相性と言う事でとても申し訳ないのですが、(/)が無い点やトリップを付けていらっしゃる点、(焦)等の文章表記、等と当方の苦手な点が多いことから今回はご縁が無かったと言う事にして頂きたいです。貴方様に良縁が有りますことを願っております!有難う御座いました!)
732:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 20:10:43
>侯爵夫人
…だろうな。(交渉を持ち掛けるような風で居て、それが通るとは初めから思っていない。案の定の返事には特に不満そうにするでもなく、あっさりと頷いてみせて。しかし肝心の聞き手がこの反応では面白くなかろう、直す気は無いが他人事のようにぼんやりと巡り始めていたそんな考えが不意に停止したのは、すっと伸びてきた指先が喉元に触れた瞬間。猫をあやすような仕草をまさか自分が受ける事になろうとは思ってもいない。流石にぴくりと片眉を上げて驚きを表現し、その次の瞬間にはガッと相手の手首を掴んだ手でそのまま指先を喉元から引き離しつつ「…猫にやれ、」とぶっきらぼうな一言を放って。此処のアリスか、と問われれば一度は"どういう意味だ"と言わんばかりに黙っていたが、次々に挙げられていく単語を聞くにその意味を察した。正直此処に来て未だ散策らしい散策はしていないだけに、今自分が居候しているあの場所とこの城以外にもまだまだたくさんの場所があるのだなと思いがけないところで得た情報に「へぇ」と声を漏らした後「…銀河の塔」と呟いて。未だ得体の知れない相手。他人に対する無関心さ故、何処に居る何者なのかと勘繰る程の興味は影を潜めたままであったものの、占い師と自称する姿には僅かばかり反応を示す。と言うのも、こんな図体をしていながら意外や意外、占いの類は信じるタチなのだ。此処に来て初めてまともに興味の色を示すように「当たるのか…それ。」とつついてみて。初対面の瞬間と比べれば、まるで別人かと思うほど落ち着いてきているのが此方にも分かる。時間が経つに連れ、人間味の垣間見えてくる姿に自分自身もまた少しずつ慣れてきているのか「どうだか――会話の相手には向かねぇからな…お前みたいにべらべら喋るのは、得意じゃねぇ…」とそうは言いながらも決して邪険に接する事はなく)
733:
公爵夫人 [×]
2017-12-17 20:42:02
>エンリケ
猫は萎んだ風船の様に痩せ細っている、撫でた所で何一つ面白くないぞ。お前を愛でた方が幾許か有意義だ(唐突に手首を掴まれると反射的な行動に追い付くことが出来ず、されるがままに手を取られて僅かに驚きを眼に写し。それでも余裕綽々と口角はゆるりと上を向き残念がる素振りすら雰囲気にて纏いつつ頭の中には拒食症の猫を描き浮かべ。結んで開いてを数度繰り返すように引き離された手をグーパーと動かして、彼と共にいると驚きが尽きぬと伝えられた銀河の塔と言う響きに瞳を細め「ユニコーンとライオンか。珍しい場を選んだな、___奴の考える事は読めんから気に食わん、」どの手法をしても底なし沼の如く読めないユニコーンと言う存在を思い浮かべれば「飯だけは羨ましいものだ」コックが住人であれば肩を持ち上げ本音であるそれを呟き。僅かな空気の変化を捉えると静かに企むが如く見詰め「当たるも八卦当たらぬも八卦、信じるも信じぬもお前次第。占いなんてもんは都合が良いのだ」潜める声色で伝えるのはある種口上のようなもの、とは言え己の腕に自身が有れば「結果は主のその目ん玉で確認すれば良い」ふてぶてしい自信に満ちた笑みで己の胸元へ手を当てて。暗に己が得意じゃないと言うような物言いに、それが清々しいからこそ嫌な気もせずに「ならばお前は運が無い。俺は一方的に話すのが好きなのだ、お前はその頭を縦に横にと揺らしてろ」からから、と笑い飛ばしつつ彼の言葉を取った上で都合が良い方向へ話の矛先を向けて)
734:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 21:13:56
>公爵夫人
――、(自分の思う猫と彼の言う猫は何か違う気がする、そんな気はしていたがあえてそこを指摘するような事まではしない。残念そうな素振りを見て、この様子では次に会った時もまた同じように喉元を擽られるかもしれない――ぞわぞわと何かが背筋を這い上がっていくようなあの感覚、再びあれと出会う事は避けたい。彼にも自分と同じ感覚があれば、きっと次は無いだろう。そうして数秒間考えてみた結果、不意に相手の方へ手を伸ばし、先程相手がそうしたのと同じようにそれこそ猫を可愛がるような仕草ですっと通ったその喉元を指で擽ってみて。銀河の塔に身を置いているのはそこの住人と一番初めに出会ったから、と言うのが正直な理由ではあったのだが、今の生活はそれなりに気に入っている。美味い食事と眠れる場所、それさえあれば大抵の場所は快適に感じられる己にとっては何やら驚いたような相手の反応は不思議だった。しかし、続く言葉からその根拠を察すると、視線を斜め上に上げながらぼんやりと同居人である彼を脳裏に思い浮かべた後、「…まぁ、分からんでもねぇな。」と呟き「飯は美味い。」と更にあの場所での暮らしにおいてかなりありがたいポイントのひとつでもある要素については、素直に同意して。当たるも八卦当たらぬも八卦、確かに占いとはそう言うものだ。それでも自信満々なその笑みを見るに少なくとも一定の興味はそそられたのか「遊園地…覚えとく。」と返したその頭は、今夜銀河の塔に帰ったら、同居人の彼らに聞いてみようかなどと考え始めており。思ったことはストレートに口にしてしまう性分、それが致命的な相性の悪さを生んでしまう事も少なくない中で、己のそんな長所でも短所でもある素直さを良い方向へ受け取ってくれる姿には「…助かる。」と僅かばかり表情を和らげて)
735:
公爵夫人 [×]
2017-12-17 21:26:43
(/次の御返事にお時間を少々頂くかも知れません…!必ず御返事返しますので今暫くお待ちくださいませ!)
736:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 21:29:14
(/ご丁寧にありがとうございます、ご無理をなさらずごゆっくりどうぞ…!のんびりとお待ち致しております。)
737:
侯爵夫人 [×]
2017-12-17 23:09:09
>エンリケ
___ッ!?(仕掛ける事は有れど仕掛けられる事は無い、当たり前にそう思えば喉を擽る手付きに反射的にゾクリと背筋を震わせピシと体が凍り付くように動きを止めて、「……お前は大概、変わり者だな」漸く時間が戻るとゆっくりとした動作で瞬きを一度。ワンテンポ遅れたリズムで体を後ろに下げて己の首を掴む様に喉に手で触れれば意表を突かれた思いでその感想を告げ。「俺がアリスなら城か帽子屋邸を住処にする。帽子屋邸は一日中開かれる茶会が魅力的だ」真直ぐに伸ばした人差し指をクルクルと回し宙を描いて。己の住まう場所でもある遊園地について興味を持たれることは悪い気がしない、寧ろ此処ぞとばかりにセールスポイントを告げて彼を己の住む場所へ連れて帰りユニコーンに一泡吹かせるのも悪く無いとそんな事すら考えてしまう。「遊びに来るでも良い、そのまま銀河の塔に帰らなくても構わん。俺がお前をもっと気に入ったら帰らせないやもしれん」何よりも占いを戯言だと決めつけない人間はそれだけで気に入るに値するのだ。増してや此処最近では占いを信じない者の方が多い位なのだから、そう思えば己への興味をもっと引き出さないと、と頭を巡らせ真直ぐに見詰め。見つめること数十秒、疲れたように両方の眼を伏せて「ユニコーンは新しい髪留めを探してる」今目の前にいる彼からこの場にいない筈のユニコーンの存在を微かに感じればこの時期である事から物事を察し、そこからユニコーンを辿り。何をとは言わずにその彼が欲しい物を当てて見せ)
738:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-17 23:35:05
>公爵夫人
――ほらな。(思った通り、突拍子も無い此方の行動に分かり易く驚きの反応を見せる相手に対しく、と喉を鳴らす。喉元に触れた指先はその反応を見る事が出来ればそれで満足だとでも言うように大人しく引っ込み、変わり者だと言われた事には特に反論をする事も無かったが「…だから、猫にやれ。」と突然の行動の根拠を述べて。選択の余地無く、と言う言い方は少々語弊があるものの、何処を住処にするかと迷うでもなく決めた今の場所以外にも個性豊かな場所がこの国には存在するのだと相手の言葉は教えてくれる。一日中開かれる茶会、紅茶などと上品な物はそう身近な物ではなかったが、恐らくはテーブルの上に並べられているであろう焼き菓子の数々を想像してつい、すう、と目を細めた。なるほど、と言う相槌の代わりに黙って小さく頷きながら続く相手の言葉に耳を傾け、まだ見ぬ不思議の国の全容をぼんやりと頭の中に思い描く。とは言え、ひとりであちこちを散策するビジョンは浮かばず、結局は今ポケットの中へ大切にしまわれた時計の贈り主の案内の元で訪れる事になるのだろうと、何処かでそんな風に考えているようで。占いに興味があるのは事実、真っ直ぐに向けられた視線を見詰め返しながら「その内。」と短い一言を。初めに己が此処で何をしていたか、彼が見ていたとは思えない。勿論、此処までの会話の流れの中でも特に触れた覚えもない。にも関わらず、頭の隅でこっそりと考えていた"彼への礼"について触れるような相手の言葉にはさすがに驚きで瞳が僅かに大きく開かれた。占い師としての力が妙に信憑性を持ち始め、数秒間黙っていたいた口を再び開いたかと思えば「…お前の占い、信じるような気がする。」とそう告げる口元には微かな笑みが乗せられて)
(/背後より失礼致します。流れとして丁度良いタイミングですので、この後の展開について一点ご相談させて頂きたいのですが…現在クリスマスパーティー開催中と言う事で、髪留めを売っているような所謂雑貨店の様なお店もこの期間中は全て定休日になっているのでしょうか?もし、店が開いている時間帯があるようでしたら、この会話の後日、こっそり買いに出かけた髪留めをプレゼントする流れに移行させて頂けたらなと思いまして…!反対に、クリスマスパーティーが終わるまでは髪留めの入手も難しいようであれば、この後ユニコーンさんと一緒に銀河の塔へ帰る流れに移行し、お礼はまた後日、と言う形にさせて頂けますと幸いです。
交流の流れとして丁度良いタイミングかなと思いましたので、この後公爵夫人さんと別れてどちらかのパターンへ移行できたらと考えているのですが、いかがでしょうか…!)
739:
ユニコーン [×]
2017-12-18 00:03:01
(/背後から失礼致します…!クリスマスプレゼント用の雑貨店のみ日中の時間は開いてるので、是非その流れに移行させて下さい…!改めてユニコーンをエンリケさんの部屋へ向かわせますので拾って頂けると嬉しいです…!もし絡み辛ければ出しなおしますので遠慮なくお伝えください!/蹴り可)
―――アリス。いる?(昨夜は久しぶりの顔ぶれの元にて語り明かしていたようで、気づいた頃には寝潰れて昼過ぎで。部屋に戻りシャワーを浴びてパーティ会場に顔を出すのは夕方頃と考える為か慣れ親しんだ普段着に身を包み、髪は下ろしたままで。トントンと彼の為に用意された部屋の扉を数回ノックすれば「会いに来たよ」雲のように掴み所が無く、目を離したらその姿は煙に消えてしまう。そんな彼を繋いで傍に置くのはある種野暮なことのように思うからこそ強要はせずに、扉の奥にいる事を願うのみ。耳を澄ませるように静かにして大人しく反応を待ってみて)
740:
エンリケ・ルアノ・アスタルロサ [×]
2017-12-18 00:19:25
>ユニコーン
("ユニコーンは新しい髪留めを探してる"――それは自分の力ではきっと聞き出す事が出来ない、しかし同時に、自分にとって必要な情報だった。だからこそ、それを与えてくれた彼の存在に感謝をしつつ、例によって例の如くひとりでふらりと銀河の塔を抜け出した日中。プレゼントの受け取り手本人を案内役として連れ回す訳には行かず、聞き齧りの場所と道のりに関する情報だけを頼りに単身雑貨店へと出掛けていたようで。こうまでして誰かの為に何かを買いに行く事など、今まであっただろうか。そんな思いで訪れた雑貨店にて選んだプレゼントを手に銀河の塔に帰って来たのは、丁度昼を迎える頃だった。用意したは良いが一体いつ渡せば良いのか、自分から部屋を訪ねるものなのか――などと、慣れない事をしようとする頭は、気づけばああでもないこうでもないと考え込んでしまう。そんな最中、絶妙なタイミングで部屋の扉を叩いた音にはっとして視線を扉の方へ流すと、今こそそのタイミングだと腹を括ったらしい。部屋の机の上に小さな紙袋を置いたまま扉の前まで近づけばそっと扉を開け、「…居る。」と部屋の中へ招くように体をずらして)
(/丁度お礼がしたいと思っていた所でしたので嬉しいです、ありがとうございます!それでは絡み文をこのまま拾わせて頂きますね…!/蹴り推奨)
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