TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
owner [×]
2017-09-26 22:08:02
俺達は双子だった ______
然し二卵性双生児で、容姿が似ていない所か中身もまるで違っていて ______
何時も “ アンタ “ に憧れてた ______
【過去】
5年前の冬、当時大学4年だった伽羅1と伽羅2は両親と共に旅行として山奥のキャンプ場に泊まっていた。深夜2時、伽羅1が焦げるような臭いと共に目を覚ますと辺りは火に覆われていた、多少の火傷を負いながらも何とか外へと避難すると両親の姿はあるものの伽羅2の姿は見えない。___ まだ中に取り残されている、そう頭が考えると同時に伽羅1は燃え盛る建物の中へと駆け込んでいた。暫くして伽羅2がふらふらと建物から出てくると同時に建物は崩れ落ちた、結局伽羅1の遺体は見つからず、出火原因もわからぬまま事件は幕を閉じた。
【伽羅1】
CAST:岩田剛典
英俊豪傑で成績は何時もトップ。運動神経にも優れており何でも卒無くこなす。又、社交的で優しく、誠実。周りをみて的確な行動をする事が出来、はっきりと自分の意見を持つ。その性格や容姿に惹かれて周りには何時も人が居る。某有名大学に入学していて、その秀才さから父親の会社を継ぐことが決まっていた。
↓
火事のせいで、過去における全ての記憶を失くしたサイコキラー。暴力や破壊に快感を覚えて、後先考えずに己の欲のままに行動する。以前の聡明さは何処かへ消え、子供のように振る舞う面もある。過去のトラウマか火や赤色を嫌う。昔から破壊衝動を抱えていたが、周囲に完璧に隠していた。然し、記憶を失くした事によってその衝動を抑えられなくなる。
【伽羅2】
CAST:新田真剣佑
臆病で人見知り。自分に自信が無いか為に何時も下を向きがち。自分の意見を主張するのが苦手で他人に合わせることが多い。運動神経が悪いわけでは無いのだがどん臭く、失敗する事多々。又、頭があまり良くなく有名大学に進学した伽羅1とは異なり地方の底辺大学にギリギリで入学。両親からの期待は薄く、周りから伽羅1と比べられる事も多かったのでコンプレックスを抱いている。
↓
あの事件の後、「 あんたが居なくなれば良かったのに 」 との周りからの視線に耐えきれず一時期引きこもりがちになる。然し、それでは伽羅1に合わせる顔がないと思い直し必死に勉強をし警察官になる。それから自分に自信が出て、正義を貫く誠実な人物へ。長かった前髪を切った事で端整な顔立ちが引き出され、さらには笑顔を浮かべて明るくなったのでモテるように。真面目で仕事熱心。あの日、燃え盛る部屋の中に助けにきてくれた伽羅1の姿が脳裏から離れず悪夢を見がち。
【会社】
伽羅1が継ぐことになっていたが、事件の後跡継ぎ問題で経営が揺れる。そこに目をつけられ、大手会社に買収されて今では名前所か会社自体が跡形も無くなってしまった。
【両親】
事件の2年後、母親は鬱病にかかり入院。会社を乗っ取られた父親は絶望の淵に立ち、母親と共に無理心中をする。
募集要項
. サイトルール厳守
. 軽い暴力、流血描写に免疫がある方
. ロルを150~回せる方
. 募集提供は伽羅1でも伽羅2でも可能
. 相性重視のためお声がけはロルテも含めた伽羅口調で
. 長期御相手様
伽羅1の場合は獲物(伽羅2)を捕まえて高揚しているシーン
伽羅2の場合は拉致されて目が覚めるシーン
のロルのお願いします
1:
owner [×]
2017-09-26 23:23:47
( / 記載漏れですが、此方はBLとなっておりますのでくれぐれもご注意下さい! )
2:
owner [×]
2017-09-26 23:24:58
( / 又、ストーリーは伽羅1が伽羅2を拉致、監禁する所から始まります )
3:
owner [×]
2017-09-27 19:41:26
( / 特殊設定過ぎて需要無いですかね.. )
4:
owner [×]
2017-09-28 21:54:36
( / 募集あげです )
5:
匿名 [×]
2017-09-30 06:23:53
___は_ ッ ( 目が覚める、__ 何が起こった ? “気だるい週明け”の筈だったのに、いつの間にか喪われた自由。緊迫した状況の筈なのに、全くパニックにより何も分からない、警察官たるもの心に余裕を持たなければならない事くらい知っている。しかし、今の状況を把握し、円滑に対応出来る程の馴れも、寛大さも己は持ち合わせて居なかった。周囲は殺風景、コンクリートに囲まれ、窓も無い。只 不安定に己を照らす照明が、己の心情を表す様に、奇妙にゆらゆらと揺れる。溜め息を一つ 、椅子に縛りつけられた己の手首を動かすものの 努力は無駄らしい、誰が何故己を拐うのか、今は何も考えず、己を拐った主を待とうか ___ )
( / 失礼します、凄く素敵な設定に心惹かれまして、越させて頂きました。良ければ御相手宜しくお願い致します 。あ、言い忘れて仕舞いましたが。因に此方“伽羅2 希望”で御座います。)
6:
owner [×]
2017-09-30 08:11:21
さァて、お楽しみの時間の始まり始まり、ッてね
( カビ臭く湿気を含んだ空気、外の気温よりも数度低く感じる室内、黒ずんだ剥き出しのコンクリートさえもが己の気持ちを昂らせる。捕まえた獲物が眠る部屋へと向かう廊下のなんと長く感じる事か、早くこの抑えがたい衝動を暴れさせたい、獲物を定めた猛禽類の如く眼を細め乍独り誰に伝えるでもない言葉を呟き。そういえば今夜の獲物は酷く整った顔立ちをしていた、あの端整な容姿が痛みと恐怖で歪む、それを想像するだけで快感が身体を駆け抜けて熱を含んだ息をはッと吐き出し。 「 _____ お目覚めは如何? 」期待を胸に重く無機質な扉を開けると、態とらしく明るい口調で首を傾げては暗い室内のど真ん中の椅子に座る相手にゆるりと視線を向けて
( / お越し頂き有難う御座います。こんな特殊設定に参加者様が現れた事に内心驚きを隠せません。心情描写も背景描写もわかり易く、とても素敵なロルですので宜しければ是非御相手させて頂きたく思います。もしも御相手して頂ける場合はこのまま上のものに返信しても構いませんし、名前等の他の設定を決めてから再開しても大丈夫です )
7:
橘 楓月 [×]
2017-09-30 09:02:00
( 己を此処に連れ出した犯人を、扉を睨み付けて今か今かと待っていた矢先、無機質で重い扉から顔を出したのは他の誰でもない五年前に消えた実兄によく似た人物だった。思わず目を見開く、既にパニックに陥っていた己は「 生きてる、何で、はァ、兄さんは死んだはずだろ__ 」彼を見て魚の如くパクパクと口を動かし小さく上記を呟いた。収集のつかない緊迫した状況と、有り得ない事の連続 衝撃で冷や汗が己の背中を伝っていた。第一声 己に掛けられた言葉やら表情と裏腹に、何故こんなにも猟奇的な瞳をしているのか。彼の問いに返答はせず、今だ威嚇した様に彼を睨むことしか己には出来なかった 。別人かもしれないと言う只己の慰めにしかならない言葉を胸に抱いて___。)
(/ 参加させて頂き誠に有難う御座います。特殊設定愛好家 加えて双子設定は大好物 CAST陣様も好きな方々故、参加せざるおえませんでした。pfに関しましては、既に素敵な人生設定を拝見させて頂きました故、名前だけ 「 橘 楓月 ¨ たちばな かづき 」とさせて下さい。これから宜しく御願い致します。
8:
ハル [×]
2017-09-30 14:57:25
ナニ、言ってんの。頭、強く殴り過ぎた?
( 見覚えの無い場所に監禁され縛られ恐怖に怯える眼が見れると思っていた、それが常人の反応なのだから、しかしその期待に反して此方に向けられたのは驚愕の瞳。更には悲鳴をあげる筈のその口から放たれた " 兄さん " との言葉には首を捻るばかりで。昂っていた気持ちが腹の底から急速に冷えていくのを感じ乍長く溜息を吐き。はて、連れてくる前に金属バットで殴った所が悪かったのだろうか、まあもう一度殴れば元に戻るかもしれない、所々凹んだ金属バットをカラカラと音を立て乍引き摺りつつ相手の前へと1歩ずつ距離を詰めて
( / 嬉しいお言葉有難う御座います。では此方の名前は " 橘 隼 はちばな はやて " とさせて頂きます。記憶喪失ということで自分の名前は覚えておらず、事件の後目を覚ましたのが春の時期ということから自身をハルと名乗ってる事にしますね )
9:
橘 楓月 [×]
2017-09-30 19:12:06
____ば_、馬鹿な真似は止せって。
( 呆れて興奮が冷めた様に、壊れた玩具を見る子供の様に己に眼差しを向ける彼。あのとき助けてくれた兄が、今己を殺そうとしている、そんな可笑しな光景が殺風景な室内で行われようとしている。先程の件故、此方に物騒なそれを引き摺りやって来た彼は溜め息混じり、残念そうに言葉を呟いた。先程から睨み附けていた己も、唖然とし 彼とそれに目を奪われたのは事実、“ 命が危ないのかもしれない ” そう思うと全身が凍り付く。兄なのか否かさえ分からない人物にひきつった笑みを見せては、上記の言葉を紡ぎこの可笑しくて冷たい空間に呑まれていた。次第に近くなる距離 嫌だと首を横に振り、無機質な音を五月蝿く部屋に響かせる手脚首のロープと椅子の接続部。取れるわけが、殺されない無いことを、知りながら、抵抗は止めなかった、)
( / 把握いたしました、我儘というか、勝手に名字まで決めてしまい申し訳有りません、合わせて頂き本当に有難うございます !
10:
橘 楓月 [×]
2017-09-30 20:45:54
( / 申し訳無い、誤字が有りましたので訂正させて頂きますね。
取れるわけが、→ 取れるわけが無い、
殺されない無いことを → 殺されないこと等無いことを、
失礼致しました、拙い部分が多いと思いますが、何卒宜しくお願い致します。
11:
ハル [×]
2017-09-30 23:10:56
____ 良い表情になって来たじゃん。ねェ、 __ 此処痛かった?
( 相手の少し上がった呼吸とギシギシと音を立てる縄の音の協和音はなんとも心地が良い。先ほど迄は驚愕が勝っていたが此方との距離が縮まるにつき恐怖がそれを飲み込んでいくのが手に取るようにわかる。そうだ、これが見たかったのだ、口元が緩むのを止められない。椅子に座る相手の膝と立ったままの己の膝が触れるか触れないかの距離で、まるで約束を守れた幼子を褒めるかのように相手の頬をするりと撫でて、頬を撫でたその手を今度は上につつ、とずらして数時間前に己が殴った箇所を人差し指で擦り
( / いえいえ、私は優柔不断なので決めて頂いて助かりました … !丁寧に訂正まで有難う御座います! )
12:
橘 楓月 [×]
2017-09-30 23:51:30
_______ッ ( 彼が次第に狭まってくる恐怖が己の理性を破壊しようとしていた矢先、彼から発された動きと言葉は云わば 感激、嬉しげに緩む口許は一緒に暮らしてきた中で見たことが無かった。加えて “よい表情” だと、 酷い表情だろうに。己を拉致して金品を盗む訳でもなく、只殺意と欲求に負けた。いつの間にか膝同士が触れるか触れないかの位置合い、彼の気分は最高で己の気分は最悪である。ふと言われた言葉、此処に来る前 何かに殴られた事は覚えているものの、痛覚は恐怖と言う薬で麻痺していたらしい。何も言わず、只首を振る。既に抵抗は止めて少しでも和解することを目標とでもしておこうか。そして、己と双子、身内であった事を伝えなくてはならない。先程から頬を撫でる掌、それがするりと頬から頭へと登っていくと同時に一瞬刺激的な痛みが駆ける、その僅かな痛みに目元を歪め。 )
( / 主様が御優しい方で良かった、それなら安心です。いえいえ !
因みに展開なのですが、どのように進めていけば良いか、主様の御希望があれば御教え下さい、!
13:
ハル [×]
2017-10-01 00:24:53
恐怖で言葉が出ないのかも知れないけど、もっと反応してくれないとつまらない
( 泣き叫ぶでも許しを乞うでもない獲物には会ったことが無い、相手の目には確かに恐怖が浮かんでいるのにその奥にはまた別の感情もちらちらと見えて、その感情が一体何なのか理解出来ない事にやや不満を感じ。殴ったそこは既に赤黒くなっていて腫れている、人差し指でくるくると意味も無く撫でていたかと思えば、いきなりぐっと力を入れて傷を押し潰し。「 ____ アンタ、警察官何だろ?ビックリした、警察官を甚振れるとは思ってなかったから 」 気を失った相手の持ち物を確認していた時、出てきた警察手帳に驚いた事は鮮明に覚えている。警察に捕まるかもしれない、そんな心配よりも先に興奮が沸きだった自分はやはり何処か可笑しいのかも知れない、別にどうでもいいけれど
( / 実は特に決めて居なかったです ( ) 。恋愛に発展してもしなくても、恋愛寄りの共依存気味になっても好きです。唯一考えていたのは、あの火事の原因は実はどちらかの過失にあった、という設定ですかね。伽羅2の過失にあったとしたら自分が伽羅1を狂わせたのだと罪悪感に苛まれそうですよね! )
14:
橘 楓月 [×]
2017-10-01 08:25:52
( 面白い面白くないの対象とされていると言う事実に、彼に微かな期待をしていた馬鹿な己に酷い吐き気が催された。泣き叫び彼に許しを乞えばこの地獄から解放されるのか、違う、面白がって更に酷い仕打ちにされるだろう。そんな事を考えているうちに、己の傷回りをくるくると回転させていた彼の人差し指。最後の言葉をいい終えて、その指は己の傷を抉る勢いのまま潰した。「 ... ッあ !?」思わず声にならない叫びが起こる。 拷問 に等しいこの彼の行為、傷を潰され痛みに苦しむ最中、再び発された己の職業と目的らしい言葉。今だ彼の顔など見ずに無機質な地に肩で息をする己の耳に入った。____ 彼のために警察官になったのに、これじャあ水の泡、己の努力も憎くて辛い過去も、何故残っているのか ? 己の存在価値など零に等しいのでは無いか、ゆっくりと己の様々なパーツを落としていく、彼に痛めつけられる事が、この空間が己の事を狂わせたのだろうか。唐突に、己の瞳からひっきりなしに落ちる水が、この冷酷な現実をみつけた。 )
( / そうだッたのですね 笑
嗚呼、分かります。共依存愛も捨てがたいしこの儘恋愛よりも心情メインでも素敵です。因に此方が考えていたのは恋愛と言っても異常愛と言いますか 伽羅1の拷問に伽羅2は快感を覚えるような、記憶の償いとして伽羅1にとって暴力を振るわせている時間だけ伽羅2は罪が消えたような幻覚に陥る、そんなのも素敵だな と端から見れば不幸せでも二人から見れば幸せのような。こんなかんじで勝手に思っておりました。笑
そうですね、過失とか素敵です、密室の中で伽羅1の記憶やらいざこざが、精神的に弱った伽羅2に取って罪悪感として残るっていう感じ凄く好みです、提供ありがとうございました!
それからレス長のむらが申し訳ない!ごめんなさい、
15:
ハル [×]
2017-10-01 09:40:22
___ 嗚呼、泣かないでよ。まだ序の口何だからさ
( 痛みによって出された喉の奥から絞り出すような声を聞いて自然と蕩けるような笑みが浮かぶ。次はこのおんぼろなバットで甚振ってあげようと持つ手に力を込めた所で、コンクリートにぱたぱたと何かが落ちる音を耳にし、それが人間が生理的に流す涙なのだと気付くのに時間はかからず。相手の流した涙の量が己の興奮をさらに押し上げる、然し何故だろうか、心の __ 、いやもっと深い何処かで目の前の男の涙を拭わなければと叫んでいる自分が居るを感じる。嗚呼、もう煩いな__ 、叫ぶ自分を興奮で喰い殺しては邪念を振り払うようにふるりと一度だけ頭を横に振り。
( / メリバという認識で宜しいでしょうか?当方、メリバ大好物ですので貴方様が良ければ是非 … !
お気に召したのでしたら過失設定を採用したいのですが、どちらの過失にするのかのご希望はありますか?
此方もムラがありまくりですのでお気になさらず … !)
16:
橘 楓月 [×]
2017-10-01 10:12:52
( 嗚呼、彼は己の掠れた叫びや涙を見て、興奮の度合いを高くするのだろうか、頬を紅くして笑うのだろうか。水のせいで視界が濁る、呼吸のリズムが崩れ、しかし薄く目に映る彼の脚。ふと、己に振り落とそうとバットに力を込める彼の姿を想像、聞こえる言葉に耳を傾ければ 序の口だと。彼にとって序の口だろうが己に取っては最終段階まで来ている。今まで抱いていた様々な感情が一緒に流れていくような感覚に浸った、さて、そろそろなのだろうか。ゆっくりと顔を上げ、彼を見てみると喜びなのか怒りなのか、はたまた困惑なのか、端整な顔を横に振る彼が見え、そして想像通り、手にはバットがあった。何故殴らないのか、不可思議な光景に今まで以上の違和感を抱いた。)
( / はい、お見事!メリバです。ありがとうございました、主様が良いのなら是非とも 此方もやりたいですね。
ええ、此方特に希望はありませんゆえ、我が儘承知ながら主様にお任せしても宜しいでしょうか?
優しいお言葉有難う御座います、 !
17:
ハル [×]
2017-10-01 13:51:17
もう ___ 、いいや。アンタ見てると可笑しくなる
( 首を振ったことによって前髪がふさりと目にかかる、髪の間からちらりと向けた視線は丁度相手の視線とぶつかり。ざわりと再び身体の何処かが騒ぐ、一体なんだというのか、この男とは初対面だというのに。上がっていたはずの気分もいつの間にか最低にまで落ちてしまった、今日はもうアガることは無いだろう、そんな気がする。手の力をふと緩めれば支えを失くしたバットが乾いた音を立てて床に転がった。どうせ時間はまだまだたっぷりとあるのだ、何も乗らない時にやる必要は無い、そう自分を納得させて。相手が座る椅子以外にはこの部屋に唯一ある寂れたソファへと腰を下ろして所在なく脚を揺らし
( / では、メリバで行きましょう。
伽羅2の過失ということで宜しいでしょうか?伽羅2はその事実に最初から気づいていても、この空間で過ごしている内にふと思い出して絶望に染まってしまってもどちらでも構いません。
また伽羅1に伽羅2に少しずつ心を許すのと、まったく許さないのはどちらを希望ですか?私は前者が良いかなと思うのですが … )
18:
橘 楓月 [×]
2017-10-01 18:11:39
...あ、( 可笑しくなる か。彼を可笑しくしたのは己、そしてこんな人格を持つ彼をつくったのはきっとあの火事が原因だろう。髪の毛の隙間から見える瞳は薄く濁り 表情からは苛立ちが見える、昔の周囲に好かれた面影は皆無に等しい、只変わらぬのは その風貌と声色だけだった。力が抜けた様にバットを己の足元に落とし、呆気を残したままに廃れたソファへ足を運ばせ、身を委ねる彼。只〃その光景をぼんやりと見詰めては、「 何で俺なの。 」ふと気になっていた問いを恐る恐るながらに掛けた。きっと特に意味は無い、殺す事に快感を覚える者の反応など分かりきっているのだが。 )
( / はい 、把握いたしました。
では、この空間内で此方が過失を思い出すと言う感じでお願い致します。因みに次のロルテからやってみても宜しいでしょうか ?
私も前者の提案に賛成 希望ですね。素敵な提供案を沢山、ありがとうございます。
19:
ハル [×]
2017-10-01 21:52:04
何でッて __ 、何でだっけ。何時もは適当に目をつけるンだけどさ、アンタみたらアンタしか目に入らなくなっちゃって、____ これが俗にいう " お気に入り " ッてヤツなのかな
( 近くに電車が通っているため時々カタカタとこの部屋も揺れる、その揺れに共鳴するようにゆったりと回るように揺れる豆電球を目でなんとなしに見遣っており。投げかけられた質問にちらりと視線を相手に向けてはゆたりと首を傾げて。その口元に浮かぶ笑みは過去のものと酷似している。「 アンタは?俺に捕まってどんな気分? 」 虫籠に捕まえた虫がその狭い檻の中で何を思って生きるのか、それが知りたい。昔の事は何故か覚えていないけれど、きっとこの疑問は幼子の時から抱いていた筈だ。虫は続きの見えない未来に嘆くのか、将又、別な感情を抱くのか、その答えが知りたい
( / どうぞどうぞ … !どんどん進めちゃってください!
いえいえ、それでは背後は一度退出しますね。何かあればお気軽に声がけ下さい! )
20:
橘 楓月 [×]
2017-10-01 22:43:23
__へェ。
( 案外普通に帰ってくる返答、残虐非道らしい彼だが、気になる物にはとことんなのか、否 こんなことをされてはたまったももんではない。何か、気づいてくれた訳でも無く、只気に入っただけ。そんな彼の気ままな回答に相槌を打てば、心地好くも冷たく部屋に入り込む寒気 地下なのか地上なのか、分からないが何処か安心させられた。 彼の笑みは略五年前のアノ日まで毎日見ていた彼に等しい。人を自分の虜にまでするあの笑み、懐かしく 淋しい気もした。五年前のアノ日、兄さんが死んだ、死んだ日。己は兄さんを ___ ? 彼の笑みを見たまま硬直する。何故兄は家族の元に戻って来なかったのか、それは己の過失である。電気が流れる様に 鮮明に、脳内で何かが起こる。あの日、己等の部屋の横、二階で倒れている助けに来たらしい兄を窓から投げ落とした。理由とすれば消防隊員やらが彼を助けてくれるだろうと言う甘い考え、そして一寸した誰からも好かれ、非の打ち所が無い彼への嫉妬からだった。己も其処から飛び降り、何とか助かった訳だが。彼が死んだ理由 どちらも言える訳が無いと隠して隠して隠して忘れて 思い出した。再び嫌な汗が起こり、己の安定を蝕む音が聞こえた。彼の顔を見、 「 最悪 」とだけ答えては、ぽっかりと口を開け、自業自得 彼の顔を見ることは出来なかった。 )
( / 有難う御座います。では私も便乗して出させて頂きますね。今後とも宜しくおねがいします。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle