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血塗られた楔【和風/戦闘/ファンタジー/人数制限有り】/95


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23: 名無しさん [×]
2017-10-01 22:21:02


「この身でよければ、私の命を捧げましょう。私は貴方様が望むならば瞳となり、剣となり貴方様の目的を叶えるための力となる事をお約束致します。」 

名前/鬼童 朔 (きどう さく)
年齢/26
性別/男
キャラ/ 界妖寺補佐

容姿/真っ黒な胸の下まである髪を、首辺りの低い位置で銀色の髪留めでまとめている。前髪は、やや長く目に軽くかかっている。切れ長で垂れてもつり上がってもいない、平行な紺色の瞳。目の下には、青い濃いクマが存在する。口元にほくろが一つある。
年中仏頂面のせいか、皺がこの年ながらやや深くあり特に眉間の皺が深い。そのため、どうも30代後半ぐらいによく勘違いされる。つまり、老け顔。
肌の色は青白く、右頬や首、背中に切り傷が残っている。家紋は、当主と同じ柄、色のもので左肩に刻印されている。
服装は、藍色の無地の着流しを着、帯は銀色。基本、下駄を履いているが邪魔な時は脱ぎ捨て、裸足で移動する。鎖は、手枷の様に腕に巻き付けジャラジャラと音を立て引きずっている。
筋肉質な体型で、不健康な見た目ながらしっかりと筋肉はついている。身長179㎝。

性格/冷静冷酷で、ひどく真っ直ぐな性格。自身の大切なもの以外に何をされようが興味がなく淡々と、機械の動作のように処理していくが、大切なものに少しでも被害が及ぶ行為ならば、普段みられない彼の感情的な姿が見られる。が、その姿は恥ずべきものと認識しており、当主の前では例え彼女が傷つけられても、高ぶる感情をなけなしの理性で押さえつけ行動する。この性格と生まれゆえに、他人から誤解を招きやすい。

武器/鎖
二メートル程の長く重い鎖を扱う。鞭のように叩きつけたり、拘束に使ったり、能力を使い盾の様に使ったりと、色々と応用した使い方をする。
鎖には加工を施してあり、中心部には鋭い刃、端の方には細かい棘がついている。刃は、五センチ程の短いもの。
能力/属性『風』
一 『真空刃』
空気を圧縮し、真空状態の刃を作りそれを風を使い放つ。刃は、見た目衝撃波に近くうっすらと白色がついているため視認は可能。大きさを変えることが可能だが、大きくすればするほど体内中の酸素が減っていく。

ニ 『風華』
周囲に強い風を発生させ、操る能力。彼は基本、己の武器と組み合わせて使用する。ただ、風を強く発生させるせいで周りに人を傷つける程の風が発生し、主に自分に被害が向かう諸刃の剣。風の強さを上げれば上げるほど、彼の傷はいくつも増え深さも深くなっていく。

三 『風壁』
文字通り、風の防壁を作り出す能力。その防壁は、常に強い風圧の風が吹いているため迂闊に手を出すと、その身を切り刻む。厚ければ厚いほど、防御能力は高くなるが体力の消費が激しく、長時間の使用は不可能。使用中は、動ける事が出来ないため自分の周りに張っていない場合は大きな隙が生まれる。

備考/界妖寺家を裏切り、謀反を起こそうとし没落した分家の息子であり、それ故に何度か殺されそうになった。だが、先代の当主の計らいにより彼だけは助かったが、本家の者達から息子も裏切るのではないのかと、嫌悪されていた。そんな彼が、現当主の補佐としてついたため、本格的に裏切るのではないかと誠にしやかに囁かれている。本人は、そんな噂や陰口をもろともせず、命を助けていただいた恩を返すために努力し補佐の立場についたのだが、性格故に未だにそんな噂がある。

先代に助けられた恩もあるのだが、現当主の誇り高い信念とカリスマ性にひかれ心酔し、尊敬している。当主と
界妖寺家を守るためならば、自身の命をいつでも捨てる覚悟がある。そのためなのか、戦闘時は自分の傷などを厭わず戦う事が多く見られる。
事務仕事等を自身の睡眠や食事そっち抜けでやっているせいで、その証が体に現れている。

自身の名字を酷く嫌っており、本名が必要とされない限りは本家の名字を借り、界妖寺 朔と名乗っている。

(界妖寺補佐でkeepさせていただいた>11です。質問に解答して頂きありがとうございます、了解致しました。遅くなる場合は、連絡いたします。
不備やおかしな点などございましたら、お手数ですがご指摘お願いいたします。)

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