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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
イケようじょ [×]
2017-09-11 04:02:12
No.22076様、お待ちしております。
1:
22076 [×]
2017-09-11 09:23:47
(/おはようございます、参加希望受理誠にありがとうございました……!
あの短い台詞だけではまだ相性の良し悪しを測りきれない部分があると思いますので、主様のご質問等に是非お答えさせてくださいませ。)
2:
イケようじょ [×]
2017-09-11 10:20:50
(/こちらこそありがとうございます…!!!早速ではありますが、質問相談させていただきたいと思います。
まず、レスついてなのですが、ロルに関しまして当方はブランクもあり少々ムラがあります…。最低でも150↑は回せる思うのですがご了承頂けると嬉しいです。またレスに関しては2週間に1度は確実にレス返、のようなペースで宜しいでしょうか?こちらは最低でも1週間に1度はレスできるかと思います。
また早速プロフィールを作りたいと思いますので背後様の萌萎をお聞かせ頂けると嬉しいです!一応当方の萌萎を記載しますので参考にして頂けると幸いです。
萌は個性的な性格、戦闘ロール、揶揄や悪態、喧嘩や季節のイベントなど萎以外になります。萎は過度悲愴や受け身、貧弱、無口、恋愛のみの展開などです。)
3:
22076 [×]
2017-09-11 11:53:06
(/ロルの長さ、レスペース、どちらについても大丈夫です。基本主様に合わせますが、主様に無理のない範囲でお願い致しますね。
萌えについて➟ロングヘア、幼女らしからぬ大人びていて尊大な言動(募集の際のまさしくあれです)、生まれ育ちなどのバックボーンの設定の充実、高貴さを伺わせる
萎えについて➟弱々しい、受け身、展開任せ、家出しての冒険に目的がないこと
主様の萌え萎えについて了解致しました!ちなみに20代の前半と後半、どちらがより好みでしょうか?
例えばの提案なのですが、
①「この世界では本人の才能以上に、早期に施される教育の質によって魔法力が決まる。その余裕がある富裕層ほど魔力を巧みに操れるが、日々の生活に喘ぐ貧困層は魔力を扱う術を学べず肉体労働者になることが多い」
②「幼女は名家出身、本人の類希な才能もあって6歳とは思えぬ魔法力の持ち主に。しかし年齢ゆえ法的に制限されることもまだまだ多く、また魔法力が強大すぎて、ドラゴンなどは相手できるが対人では魔法を使えない」
③「青年は貧民出身、魔法を使えない分を喧嘩やはったり、泥棒技術、貧民故の知識などによって補ってきた。成人故の自由さは持つがあくまで貧民としての範囲。魔力を持たないためドラゴン等には苦戦するが、対人バトルはお手のもの」
②③の設定で幼女と青年の役割分担、その前提としての①を少し考えてみました。如何でしょうか……?
また、幼女の目的地に青年も行きたいため互いの能力をアテにして共に行動する、幼女が名家出身ということで身代金を狙い追いかけてくる者たちから守るために雇われた……など、パートナーとなる理由についても明確にできたらありがたいです。
お返事待ちの間にpfを練り始めておきますね!)
4:
イケようじょ [×]
2017-09-11 17:51:51
(/では、長期で連絡が取れない場合には連絡するようにしますね。お気遣いありがとうございます!
萌萎了解致しました!年齢ですか…!どちらにもどちらの魅力があって捨て難いのですが、やはり年齢差がある方が面白いかと思ったので後半の方でお願いしたいです!
素敵な提案ありがとうございます!対モンスターで力を発揮する幼女、対人で能力を発揮する青年。素晴らしいパートナーです…!!青年との身分の違いや能力の違いによる役割分担はざっくりとですが丁度当方も考えておりました。貧困層である青年の裕福な家で育った幼女への確執の様なものも出てくると楽しいですね…!そちら採用させて頂きたく思います。
幼女の冒険の目的は自らの魔法の質と魔力を高めるためで、最終目的としては伝説の魔導書を見つけるというようなものを考えていたのですがいかがでしょうか?道中危険なモンスターが出るという噂があれば討伐したりしながら、伝説の魔導書を見つける…と言った感じで。パートナーになる理由に関しては、魔導書を見つけ家に帰ることが出来れば謝礼を渡すというものをイメージしておりました。ただの雇い主と用心棒の関係から徐々に距離を詰めていくのも素敵だと思いまして!!
幼女のプロフィールができたので目を通して頂けると嬉しいです。直した方が良い箇所などありましたらどうぞ遠慮なさらずお伝えくださいね!)
5:
イケようじょ [×]
2017-09-11 17:53:03
フィア・ヴェフトフォン
容姿:漆黒のロングヘア。前髪は目にかかる程度で丁寧に切り揃えられており後ろ髪は腰にかかるほど。白い陶器のような肌は黒い髪と相俟って一層白く見え不健康そうにも見える。硝子製のドールの瞳のような灰色の双眼は気の強さを表すように釣り上がって、鼻はツンと上を向いている。術者の能力を高める魔法が込められた刺繍が施される重厚な黒いローブは地面に付かないギリギリの長さ。ローブの中は小綺麗なシルクのシャツと太股の半ばにかかる程度の黒いバルーンパンツにニーハイソックスを着用し、泥でところどころ汚れた革のブーツを履いている。腰には薬瓶や魔法書を入れるホルダーを着けている。身長は115cmと至って6歳にしては至って平均的だが自らと同じ背丈で成人男性の腕ほどの太さの杖を携帯している時にはその体をより小柄に見せている。
性格:幼い頃から魔法使いとして育てられ、高度な知識や身体能力と引き換えに謙虚さや素直さは消え去った。決して自信過剰な訳では無いが謙遜することは知らない。魔術は芸術であり、生涯を捧げるものであると考え、魔術で人を救いたい、世の中を良くしたいという様な崇高な考えは持ち合わせていないが弱者を助くのは強者の務めであると考え、困った人がいれば手を差し出す。尊大な態度とは裏腹に自分にない能力や自分とは違う価値観は尊重し敬う純粋さも持ち合わせている。
備考:魔法の能力は卓逸しており、攻撃魔法、防御魔法、召喚魔法、空間魔法と簡単なものであれば基本的にどのようなものも使いこなすことが出来る。特に優れているのは攻撃魔法であるが、魔力を膨大に消費する召喚魔法や空間魔法をあまり使いたがらないのは魔力はそれ程多くはなく人並み以上と言った程度のためである。身体能力に関しては、6歳という年齢からすれば高いものの、やはり純粋な力のみでは成人には到底叶わない。魔法使いの名家である自らの実家に対しては誇らしいと思う反面、名家であることに胡座をかき魔術を高めようという努力を行っていないことに関して少々思う所があるようで、家の話になると濁したり愚痴を零す傾向にある。
6:
22076 [×]
2017-09-12 22:09:12
(/返信が遅れ申し訳ありませんでした、そしてありがとうございます…!
了解です、20代後半に設定いたしますね。
採用感謝です!主様も同様のお考えだったと知りほっとしております。そして身分差ゆえの確執、なんと素晴らしい御提案でしょう、お互いにどうにもならないもので溝が生まれ、ぶつかってしまうのも良いですよね。こちらもPFにて取り込ませていただきました!
幼女の目的、ストーリー概要、パートナーとなる理由についても了解です。バディもののRPGのようで今からわくわくしています…!わかります、あくまでドライな関係だったのにそこに少しずつ感情が入り混じるようになるのはたまりませんよね!
PFありがとうございました、直すところなんてとんでもない!特にその常に高みを目指す生き方、停滞を是とせずどこまでも自己を高めるストイックさに背後が心より惚れました。まさしく理想の幼女様です。
こちらもまた、間が1日以上と大変遅くなりましたが、青年のPFを提出させていただきます。不備や物足りない箇所、逆に控えてほしい箇所がございましたら何でも教えてくださいませ。)
7:
22076 [×]
2017-09-12 22:11:26
アヴェル (アヴェル・ロイド)
容姿:乱雑に切っているくすんだ灰色の短髪に、目付きは悪いが生気のある琥珀色の瞳。わかり易い程に悪人面。日によく灼けた傷のある肌をしており、厳しい生活に鍛えられたため身長186cmの恵まれた体格を持つ。一見して強靭とわかる太い腕を持つが腰周りや脚は絞られておりやや細い。土埃に汚れた白いTシャツの上にどこかから盗んできた赤い安物のジャケットを前開きで羽織り、下は黒のズボンとかなり古びたスニーカーといった格好。やはりどこかからかっぱらってきた黒いベルトには、盗みや護身など幅広い目的で使う錆びたナイフを2本挟む。
性格:必要上まともな人間を演じることもあるものの、本来は動物じみた生活をしてきたためかどこか野生じみている、血の気の多い荒くれ者。育ちが悪いため素の言葉遣いも荒く、スラング尽くしであるだけでなく冒涜の類も多々。一方で楽しみの少ない境遇ゆえか、普段の凶暴さが嘘のように純粋に人生を楽しむ明るい一面や、苦労性で妙に生真面目な一面も持っており、顔の表情が賑やかに変わる。貧しく、時に敗走を選んだこともあってなお高いプライドは、自分の人生を独力で切り拓いて生き抜いてきたことへの静かな自信に裏打ちされたもの。「自分の望みは自分で叶える」というのが人生の指針であり、当然神を信じていない。
備考:トイレもないような崩れかけの家で生まれ、物心つかぬうちに盗みと喧嘩を体で覚え、すぐに親に見切りをつけて移り住んだスラム街の仲間たちと犯罪の日々に明け暮れるという、典型的な貧民の若者。いちばんにではないが仲間たちからの人望は厚く、リーダーが面倒を見きれない末端の世話をするために年少者からは慕われている。自分の生活や命がかかっている時はかなり頭が切れるのだが、勉学となるとまるで駄目で、学校が教える魔法式に使われるルーン文字を見ると無性に頭がごちゃごちゃするどころか、普通文字の読み書きすら怪しい。貧しさゆえ善人悪人を問わず金持ちにはコンプレックスを抱いており、よく皮肉な言葉を投げつける。金持ちにはなりたいが同時になりたくないという、複雑な思いを持ちながら、いつか仲間たちとともにスラム街を離れ安定した生活をするための金を欲している。喧嘩稼業をしてきたため身体能力は恐ろしく高く、その強靭な肉体はしばしば豹に例えられる。街でも時折用心棒・取り立て屋等の仕事をしていたが、一応一線を保つだけの倫理観は残っており、まだ人を殺したことがない。
8:
22076 [×]
2017-09-12 22:14:14
追記/年齢:28歳
(/失礼致しました!)
9:
イケようじょ [×]
2017-09-12 23:58:07
(/レスの件はお気になさらず!どうか無理をなさらず背後様のペースでレスして頂いて大丈夫ですので!
プロフィールについてですが…、本っっっ当に世辞なしで素敵すぎるプロフィール、ありがとうございます…!傍若無人一辺倒でなくキャラクターに深みがありバックグラウンドもしっかり作り込まれていてお相手していただけるというのが夢のようです…!しかも私事ではあるのですが褐色肌に灰色の髪というのがドストライクすぎてもしやどこかに記載していたのでは…?と自分のレスを見直してしまいました笑
仲間がいる、ということでしたのでその仲間がピンチに晒されて…などのイベントも素敵だなと色々考えてしましました。勿論、口出しするような部分はございません!
幼女お褒めいただいて嬉しいです!先にも言ったようにブランクがあり、ロルは本当に拙いのですが出来るだけ推敲しますので何卒宜しくお願いします。
さて、早速本題に移らせていただきますが、どの場面からはじめましょうか?二人が出会い旅を始める所からでもいいですし、初めて出会うところからでも良いと思いますし…どうお考えでしょうか?)
10:
22076 [×]
2017-09-13 01:06:22
(/寛大なお言葉感謝します…!
なんと!主様のご期待に添えたようで本当に何よりです、まさかここまで喜んでくださるとは。もしかして主様の潜在意識をキャッチできていたのかもしれない……?←
良いですね、是非ともそのイベントもストーリーに盛り込みましょう!
こちらも身に余るほどお褒めいただいて恐縮です。当方も経験不足ゆえお見苦しいところがあるやも知れません、精進してまいりますのでご容赦いただけたら幸いです。
始める場面についてですが、募集の際に「二人が出会うところから始めたい」と仰っていましたし、やはりそのシーンから始めることにさせて頂いてもよろしいでしょうか?
またシチュエーションなのですが、
①既に屋敷を旅立ち、魔導書を目指しスラム街を突っ切っていたフィアが、魔法警察から逃げる途中、仲間の子供を抱えたまま高い壁を飛び越えてきたアヴェルと出会う
②アヴェルの身体能力を目の当たりにしたフィアは、アヴェルも子供も怪我をしているのに気づいて治癒魔法を行使。フィアは怪我をしていても自分と同い年程の子供を守るアヴェルに、アヴェルは幼くして富める知識人でありながら貧民を助けたフィアに内心驚いたまま、その場では一旦別れる。
③数時間後の夜中(飛ばす)、フィアとアヴェルは偶然再会。この時フィアが報酬を約束してパートナーの話を持ちかけ、その金で仲間を助けられると考えたアヴェルがそれを承諾。ふたりで旅に出る
というのは如何でしょうか。一度別れるのはやはり手間でしょうか……? 主様のお考えも是非聞かせてくださいませ!)
11:
イケようじょ [×]
2017-09-13 01:27:25
(/こ、これはもはや背後様と出会えたのは運命でしかないのでは…?
ファンタジーを扱うのは初めてで、魔法に関する知識など未熟ではあるのですがGoogle先生と睨めっこしながら臨む所存ですので(←)、なにか矛盾やおかしな点がございましたら仰ってくださいまし!
何度も素敵なご提案ありがとうございます!!募集した身でありながらなかなか案を出せず申し訳ないです…。手間なんてとんでも御座いません!そちらでぜひ進めたいと思います。
ちなみに怪我の原因はなにか抗争のようなものなのでしょうか?もしそうなのであれば2人で相手を倒しに行きその中でアヴェルがフィアの力を認める+謝礼を出すということで旅に出ることを承諾、というのも良いかと思いました。…と、考えたのはいいのですが、旅に出るまでがあまりにも長くなってしまいますかね…?何はともあれ初めは決まったので早速初回文作成して参りますね!)
12:
フィア・ヴェストフォン [×]
2017-09-13 02:24:18
くッ…、しつこいな。むれなければひりきなむのうどもが。
(煌々と輝く太陽が頭上に位置する正午。食堂や土産店が立ち並び雑踏と呼び込みの声が耐えない活気のある繁華街から外れた、排水やゴミの饐えた匂いが立ち込める薄暗い路地裏を、まるでその場にそぐわない身なりの小綺麗な少女が水溜りをぱしゃり。黒いローブの裾を泥水で汚しながら駆けて行き。洩れだした声は少女特有の鈴が転がるような音、しかしその内容と措辞は幼い女児のそれではなく。地面を蹴る足を止めることなく時折双眼を歪ませながら背後に首を回すのは家を出てから自らを追い続ける魔法警察を警戒しての所作である。一体何時間追っ手から逃亡し続けたであろうか。日々の鍛錬のお陰で一般的な女児よりも体力があるとはいえその体力は無尽蔵ではなく、太陽の傾きが変わる程走り続けた今は足が棒のように感触すら失われつつあり。…”いっそ魔法で蹴散らしてしまおうか”今までは何度も頭を過ぎるそのソリューションを対象の魔力を識別し追尾する魔法警察の使い魔の存在により打ち消していたものの疲労に歪む視界に映りこんだのは自らの体の数倍はあるかという壁。)
ばんじきゅうすか……いたしかたない。……イレーズ
(覚悟を決め足を止めると突如動きを止められた筋肉が弛緩し、ふらり。思わずその場に崩れそうになるが淡い光と共に無詠唱で右手に現れた木の杖で地面を叩き、それを軸になんとか持ち応え、踵を返すと数10m先に魔法警察の使い魔である固体とも液体とも取れぬ黒い塊を捉えて。杖の先を使い魔へと向け簡易詠唱を行うと杖の先から白い靄を纏った風が吹き荒び塊を包み込んで霧消し。取り敢えずは追手が来ないことを確信すると緊張の糸が切れたようにはぁ、とひとつ溜息を付き杖に体重をかけ脚を引き摺るように壁の前まで移動しレンガ造りの壁に背中を預けてそのままずるりと座り込み)
13:
フィア・ヴェストフォン [×]
2017-09-13 02:26:29
(/お待たせいたしました!少々長くなってしまい、またロールが大変読みづらく申し訳ございません!普段はもう少し短いと思われます。また、ロルの形式や表現の仕方など苦手なものがありましたらどうぞ仰って下さいませ…!)
14:
フィア・ヴェフトフォン [×]
2017-09-16 21:15:19
ㅤ
ㅤ
(/↑の名前誤表記しておりました;;期限は2週間でしたし、リアル優先ですのでゆるりと22076のペースでお相手お願いしますね!一応迷子防止にあげておきます)
15:
フィア・ヴェフトフォン [×]
2017-09-16 21:16:52
(/上記のレス、様が抜けていたので大変失礼なことになっていました;;失礼いたしました…申し訳ございません)
16:
フィア・ヴェフトフォン [×]
2017-09-24 06:58:53
(/2週間までまだお時間ありますのでお待ちしております!お忙しい様でしたら、お声掛けていただければ期間延長させますので…!!)
17:
フィア・ヴェフトフォン [×]
2017-09-28 12:46:57
(/2週間過ぎましたので今日中に御返事いただけなければ誠に勝手ながら再募集かけさせていただきます…!)
18:
22076 [×]
2017-11-15 07:39:05
(/おはようございます、お久しぶりです。主様からせっかくいただいたロルに2ヶ月近くお返しせず失踪してしまったこと、本当に申し訳ございませんでした。背後の生活が落ち着いたため、こうして情けなくも戻ってきた次第でございます。お相手を再度お願いすることは可能でしょうか……?)
19:
フィア・ヴェフトフォン [×]
2017-11-15 09:46:39
ㅤ
(/おはようございます…!お久しぶりです。いえいえ、背後様の事情は致し方ないことですのでお気になさらず。こちらも勝手な都合でリセットしてしまいましたので…!ぜひお相手お願いしたい所存です。またよろしくお願いしますね。)
ㅤ
20:
アヴェル [×]
2017-11-15 21:56:14
…おい、おいセト、だめだぞコラ、絶対にこんなとこで死ぬんじゃねえぞ…!
(太陽が真上からじりじりと照りつけている真昼間でありながら、どこか薄暗く退廃した雰囲気に沈んでいる貧民街。その路地を必死に駆けていく体躯の良い青年は、両腕に痩せ細った幼子をしかと横抱きに抱えており。しかし幼子の薄い板のような胸からは真っ赤な地のシミがじわりじわりと広がっており、気を失ったその顔は今にも霞のように掻き消えそうなほど青白い。対して青年も額や肩や脇腹から絶えず血を流し続けているが、己の傷は忘れているのか、腕の中の男児に必死に呼びかけながら、はたと立ち止まり血眼の目で周囲を見渡し。――だがしかし、バタンバタンと、それまで何事かと通りを眺めていた野次馬が無慈悲に戸や窓を締め始める音。嗚呼そうだ、スラムの民は身内同士しか人間とは思わない、野次馬根性こそ出されても情けなどかけられはしない。28年生きてきて分かっていた筈の真理だが、年の離れた弟とも息子ともつかない、家族のように思ってきた孤児が、抗争相手に悪戯に刺され死にかけている今、己の境遇を心底呪いたくなるほどその冷たさが恨めしく、かっと眼を燃やし歯ぎしりをしてから、突き当りにある煉瓦の壁をふと視界に入れ、ふらふらと近づいて)
…おまえを連れて帰るぞ。家に帰って、皆にも知らせて、しっかり手当してやるからな…!
(決意したように呟くと、大きく10歩後ずさり、脹ら脛にぐっと力を込め。遠くからまだ見ていた野次馬のひとりが、何をするか察して驚愕の声を上げたのとほぼ同時に、豹のように頑健な足を蹴り上げて駆け出すと、埃の積もった路地を力強く踏みしめ、そのまま一気に4メートルはある壁を躍り上がるように飛び越えて。しかし、身体を捻った瞬間貫いたのは傷の痛み。顔を歪め、それでも幼子を守るように頭に手を添え抱きしめると、殆ど落ちるようにして中途半端な受け身をドッ、と取り。一瞬の重み、次いで襲い来る激痛、口を切ったのか僅かに血を吐き。それでもセトの身を案じたのか、脇にいる異様に高級な服に身を包む幼女には未だ気がつくことがないまま、無様に転がりつつ男児の顔を覗き込んで。)
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