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自分のトピックを作る
21:
風人 [×]
2017-08-24 19:57:35
※ タイムレンジャーのハイテクロボ タイムロボについて
3000年の未来技術に開発されたタイムレンジャーのタイムロボだが、なんとこのメカは五機のタイムジェットが合体し誕生するのがタイムロボαである。
銀と赤を基調とした正統派ロボであるがなんとタイムロボにはあとふたつ姿がある。
別の合体パターンを用いれば射撃タイプのタイムロボβである。
そしてもうひとつは五機のジェットが合体したゴキジェッ……ではなくタイムジェットγである。
さらに後続の新型機タイムシャドウ、これはタイムロボαもしくはβと合体することができAIで動いているらしい。
ちなみに3000年の未来からタイムレンジャーのメカはどうやって2000年当時に来ていたかというとプロバイダスというパンチングロボによりガコーン!と打たれてタイムトンネルを来ていた!
なんとアナログ!?
そしてタイムレンジャー最後のロボはブイレックスと呼ばれるティラノサウルス型であった。
3000年の未来人が開発したはずなのになぜ恐竜型かはなぞである(笑)。
それをいえばタイムロボの各形態である。下半身が戦車型はないものの三変形は『ゲ×ターロボ』を彷彿させるではないか?
3000年の未来人は『ゲッター○ボ』を見ていたのではないか!?(爆)と推測できる。。
22:
風人 [×]
2017-08-24 20:27:37
※ もしも現実に『タイムレンジャー』のシティガーディアンズが発足していたら?
作品中ではタイムレッド浅見竜也の父渡(演、岡冨士太氏(ちなみに『ターボレンジャー』では主人公たちをサポートした博士でもある)が作り上げた民間警備会社である。
ただしシティガーディアンズがロンダーズファミリーから守るのは契約した顧客のみという体制であった。
あくまでシティガーディアンズは企業が提案し実行した民間警備会社である。
これをもし現実の東京の治安に置き換えた場合はどうだろう?
当時の都知事は石原慎太郎氏である。
もしも東京の治安にシティガーディアンズもしくはそれに近い組織を結成した場合はどうなるか。
企業の安全や重要人物は守られると考えられるが、税金からシティガーディアンズの活動費が出てるとしたら都民から批判は来ないとは限らない。
またシティガーディアンズの活動はあくまで企業などに限られるので民間人を守る無償のものではないのも批判の的になると思われる。
よって正義のヒーローのごとく無償ではないために現実にいたら都政の批判の的になる可能性は大でありむしろ不要とされるだろう。
そもそも警察がいるのでシティガーディアンズが不要という本末転倒と言える。
23:
風人 [×]
2017-08-24 20:50:41
2003年 超星神グランセイザー
『ファイズ』『アバレンジャー』とほぼ同時期に活躍していた十二人の星座の戦士たち。
2017年現在『宇宙戦隊キュウレンジャー』やスピリット戦士があった『キョウリュウジャー』が出てきたので現在では驚くことはないが『龍騎』を除けばヒーローとしては最多に近い。
だがこの作品においては東宝恒例(?)の地球防衛軍が存在してることが驚異的であった。
この地球防衛軍がかつての昭和ゴジラシリーズなどの東宝映画作品から存続し21世紀まで存在したということだろうか?
考えられるのは平成ゴジラシリーズや平成モスラシリーズからの世界観を引き継いだのが妥当だろう。
だが地球防衛軍がいながら『タイムレンジャー』の浅見渡氏はシティガーディアンズを発足させていた。
だがシティガーディアンズはあくまで民間警備会社である。
おそらく地球防衛軍側は民間ならばということで許可したに違いない。
また『超星神シリーズ』の地球防衛軍はニ作目『ジャスティライザー』に登場したはずであるが三作目『セイザーX』では劇場作品にしか登場しない事態に陥る。
なぞが残る。
24:
風人 [×]
2017-08-25 05:11:39
2004年
この年は『仮面ライダー剣』『特捜戦隊デカレンジャー』『幻星ジャスティライザー』という三組の特撮ヒーローが揃うのだが『剣』の仮面ライダーを職業として扱う実験的な試みがあるのだが、美少女戦士たちにとっても画期的なシステムが取られる。
それは異世界の妖精たちが主に女子中学生をスカウトし“プリキュア”と呼ばれる伝説の戦士にしてしまうものだった!
そう、『ふたりはプリキュア!』に始まり現在も続くプリキュアシリーズだった!
25:
風人 [×]
2017-08-25 05:30:56
※ 劇場作品 仮面ライダー龍騎 EPSODE final がもたらした産物について
作品として先行最終回にあたるのだが、実はこのシステムは実験的なシミュレーションではなかったと思われる。
後続作品『ファイズ』『剣』『カブト』などの劇場作品がそれにあたると思われる。
『ファイズ』ではテレビシリーズより先の時代を未来とし人類よりオルフェノクが数で勝り地球を支配している描写、『剣』もまたテレビシリーズより4年後の時代を舞台に剣崎はふつうの人間として生活している。『カブト』もまた後に語るが渋谷隕石の規模がテレビシリーズより大きくZECTの暗躍や企みはワームと共に進んでいる。
だが、これらの作品は主にシミュレーションでありIFの世界観であった可能性は高い。
『龍騎』については何度か行われたライダーバトルの可能性は高いが『ファイズ』『剣』『カブト』ではその説明は成り立たない。
が、『龍騎』のカードデッキによるライダーバトルのシステムが何らかの形で奪われ使用された可能性はないとは言えない。
『ファイズ パラダイス・ロスト』でオルフェノクによる支配が実験的な可能性は『ファイズ パラダイス・ロスト』(小説)による村上社長とスマートレディの会話だ。
“私も用済みかね?”“はい”と短い会話だがこの会話の前後にシミュレーションらしい内容の会話がありまた首だけになってるとはいえ村上社長がなぜ用済みかなぞ。
『剣』の剣崎はオリジナル世界ではジョーカーアンデッドである始を救うために彼は自らがアンデッドになり永遠にバトルファイトが続く選択をした。
『カブト』の天堂総司も妹が平和に暮らせる選択肢を選んだ。
これらの劇場作品は神崎兄妹が開発したライダーバトルおよびデッキシステムから作りあげた架空のシミュレーション世界である可能性は実に高い。
26:
風人 [×]
2017-08-25 05:55:32
※ ミレニアムゴジラからシン・ゴジラまで
それまで世界観が連続していた平成ゴジラシリーズと違いミレニアムゴジラシリーズからいちおう続編モノはあるがそれとてニ作品止まりでありたびたび世界観がリセットされている。
ただし昭和ゴジラからの世界観を引き継いだ作品もまたある。
ミレニアムゴジラから現在のシン・ゴジラに至るまでゴジラシリーズもまた神崎兄妹によるシステムの影響を受けたのではないだろうか。
ただし行ったのは神崎兄妹ではない。
後述する『仮面ライダーディケイド』によるディケイドと呼ばれる戦士がリ・イマジネーション世界が生んだ影響や弊害である可能性が高い。
ディケイド・門矢士を利用したのは昭和時代に日本や世界を震撼させたショッカーの名を受け継ぐ大ショッカーなど後続組織による可能性が高いと思われる。
ショッカーはついにゴジラを利用した……のかも知れない!?
27:
風人 [×]
2017-08-25 08:18:53
※小説 555 ファイズ/角川書店
桜庭一樹氏による『仮面ライダー555 パラダイスロスト』のノベライズ。
基本的な流れは劇場公開版と同じだがサイガの存在はなくなっている代わりに巧たちと勇治たちそれぞれ三人組の心情が深く書かれている。
これはラストにオーガとなった勇治と戦う巧がウルフオルフェノクと正体がわかり互いの心情を吐露する場面はより鮮明に描写されている。
映画、小説ともに『パラダイスロスト』の世界観がIFやシミュレーションとしたらそれを行った者の目的はなにか……?
一説には『ディケイド』によるオリジナル世界とリ・イマジネーション世界の枝分かれや分断の実験の可能性もある……かもしれない。
28:
風人 [×]
2017-08-25 08:50:46
※ 主が知らない作品や未見作品については答えることはできません。
考察や書き込みがしたい方はルールに乗っ取って自身でおこなってください。またその場合他者から質問があった場合は書き込み主が作品について答えてください。
わからない場合はわからなくても結構です。
29:
風人 [×]
2017-08-25 13:55:12
コラム 仮面ライダーという戦士の職業化
2004年の『仮面ライダー剣』のBOARD(人類基盤史研究所)が発端による仮面ライダーと呼ばれる戦士の職業化がある。
この流れは次作の『響鬼』の関東十一鬼などや『カブト』のZECTによる選ばれたライダー(ただしこちらはベルトとなるゼクターの意思が優先順位と思われる)、または『W』の警察官が仮面ライダー、『オーズ』の鴻上ファウンデーションによる契約による仮面ライダーなどにより多岐に渡る。
厳密には警察官仮面ライダーは『アギト』のG3ユニットによるチーム氷川誠、小沢澄子他一名(笑)に三名が初といえる。
なぜ職業としての“仮面ライダー”が成立したのか。
ひとつには改造人間の仮面ライダーの需要とその運用。改造人間であるが故に身体的にも精神的に二重に負担があると思われる。
2000年の未確認生命体4号ことクウガは改造人間ではないが当事者の精神と肉体の負担は一条薫刑事(当時)たちの証言により確認されるが本人確認には至っていない。
その後、G3ユニットの運用をもとに各システムたとえば『W』の仮面ライダーアクセルは一刑事に与えたことでの運用で負担はいくぶん軽くなり『オーズ』のセルメダルによるバース運用、こちらは変身者の肉体的負担は契約以前に頭に銃弾の痕跡があったためであり変身システムの弊害ではないと思われる。
これらのシステムは『剣』の人類基盤史研究所のデータを生かし精神肉体鍛練による鬼の育成、もしくは変身システムゼクターの意思による判断などで運用が著しく異なる。
その問題点を解決への途を取っていったのがガイアメモリやセルメダルなど警察や一企業であり現在もそれらの運用は継続されている模様。
(『フォーゼ』〜『エグゼイド』以降継続?)
30:
風人 [×]
2017-08-25 16:06:56
コラム プリキュアという伝説の戦士のスカウトとシステム
プリキュア。
言うまでもなく『ふたりはプリキュア!』から現在放送中の『キラキラプリキュアアラモード』までの作品である。
おおむね共通しているの悪の組織などに妖精の国や世界が侵略や征服され彼らは自分たちの世界に伝わる伝説の“プリキュア”と呼ばれる戦士を覚醒させ共に戦うというものである。
“プリキュア”の伝説は伝説の戦士であること以外ほぼわからない。
が、美墨なぎさと雪城ほのかこのふたりが変身したキュアブラック、キュアホワイト以降あちこちの町(都市)で確認はされている。
おおむね活躍期間は一部の例外(『ふたりはプリキュア!MAXハート』『プリキュア5go!go!』)を除いて一年間であるとされる。
だけどこのプリキュアは必ずしも変身者が地球人だけとは限らないらしい。
敵に身を置いていたもののプリキュアたちとの交流や過去の因縁を断ち切ったために本来の姿からプリキュアに覚醒して者もいるという。
キュアパッション、キュアビートなどの戦士が例だろう。
なかにはミルキィーローズのように妖精が人間態からプリキュアに変身してる。ビートもその例であろう。
プリキュアの“伝説”はそれぞれ妖精たちの国や世界が異なるために一定てないのもあるがその変身システムも一定してない。
だいたいはその町に住む中学生がメインではあるが先の妖精や敵から寝返った者もいる。
近年は魔法使いの国、さらにはスイーツや動物の能力が融合したプリキュアが確認されている。
魔法使いプリキュアについてはライダーや戦隊にも関係があると説があるが不明とある。
※またプリキュアにおいてはそれまでの美少女戦士とちがい基本的に武器を使わない。
先輩美少女戦士であるキューティーハニー、セーラームーン、ウェディングピーチ、マジックナイトレイアースなどとシステムが異なる。
主に中学生の少女戦士とはいえ武器なしで敵にパンチやキックなどは当たり前、基本的に決め技に光線技などは使うがそれ以外武器なしで戦う。
また武器による浄化もあるがそれはあくまで浄化などに限られるかもしれない。
妖精たちのスカウトからプリキュアと呼ばれる戦士たちに覚醒する少女たち……。
“伝説”の所以と共になぞである。
31:
風人 [×]
2017-08-25 19:45:14
2004年の終焉1
『仮面ライダー剣』の人類基盤史研究所、BOARDのアンデッド解放事件は実は天王路博史元理事長の野望であることが後半判明した。
それまで互いに戦っていた剣崎たち仮面ライダーは彼の野望を打ち砕くことに成功する。
しかしアンデッド同士のバトルファイトは始=ジョーカーアンデッドが勝者となってしまいモノリスはたびたび現れる。
ジョーカーから生み出されるダークローチから人々を守る仮面ライダー。
封印か否かで迷う剣崎、朔也、睦月。
しかしこのままで世界の危機になるのは必至。剣崎は決断した。始と戦うことに!
しかしふたりの仮面ライダーのバトルは意外な結末を迎える!
剣崎自らが能力を最大限に引き出し自らをもうひとつのジョーカーアンデッドとしたことでモノリスによる判定はバトルファイトを継続。
だが、剣崎はバトルファイトを継続させた上で自らは人間としての生活から離れる決意をし始たちの前から姿を消した……。
この後、剣崎が現れるのは数年後の『ディケイド』まで待たねばならないが世界は救われた。
時をほぼ同じくして『特捜戦隊デカレンジャー』も戦いを終える。
しかしこちらもデカベースをエージェントアブレラに奪われる失態を犯すものの何とか奪回に成功。
アブレラの目的を阻止するために六人の若き刑事たちは挑み勝利する。
犯罪はなくならないかもしれないが宇宙警察や地球署の戦いは続いていく。
近年の『キュウレンジャー』において『デカレンジャー』や『ギャバン』たちがいる地球が我々側の地球である可能性が高いことが判明。
つまり『キュウレンジャー』は別次元別宇宙の物語である可能性は高い。
あるいは多次元平行宇宙の別の歴史を歩んだ歴史であるかもしれない。
※『幻星神ジャスティライザー』『ふたりはプリキュア!』については別項にて。
32:
風人 [×]
2017-08-25 20:13:34
コラム 第三次世界大戦以外にも地球は滅亡していた!?(かもしれない)
本トピのもとになった『空想歴史読本』には第三次世界大戦によりたびたび世界や地球が滅亡しているとあるが、それ以外にもあることが近年判明している。
まず取り上げるのは『ジャイアントロボ 地球が静止する日』92年のOVAと少々古いが、まずこの作品ではBF団に所属する幻夜のアンチシズマドライブにより地球全土のシズマドライブが停止し人類は日常生活からすべての動力機関を奪われた。
この作品ではジャイアントロボの動力炉が原子炉以外はほぼシズマドライブに頼りきったためでもある。
近年『Gロボ 地球が(略)』の平行世界らしい『Gロボ 地球が燃え尽きる日』においてはもっと凄惨である。
大作少年がジャイアントロボを放棄するキーワードを思い出せないためにさらに別の無数の平行世界で彼は死亡しロボは暴走(?)地球を燃え尽きたとされる。これの目撃者はBF団の十傑衆がひとり“幻惑のセルバンテス”氏の証言による。
結果的に『地球が燃え尽きる日』においてキーワードを思い出すことはなかったが晴れて大作少年は国際警察機構梁山泊首領となる。
だが次作『バベルの籠城』にてビッグファイアのライバルと目される黄帝ライセを皮肉にも彼は甦らせてしまう。
これにより国際警察機構九大天王は絶命し大作少年を守るためその身をエネルギーとし彼を守る。
またBF団首領ビッグファイアも大作少年とロボを守るために配下の十傑衆に命ずる。
幾多の犠牲があるなかビッグファイアは謎のGR計画を大作少年と共に実行されるが、顛末は不明である。
※ビッグファイアの目的が何だったのかはいまだ不明である……。
だけど今川『ジャイアントロボ』の世界だとふつうの一般人は滅亡してますよね?
33:
風人 [×]
2017-08-25 21:05:58
コラム 第三次世界大戦以外にも地球は滅亡していた!?(かもしれない)2
先の項で紹介した今川監督『ジャイアントロボ』シリーズも悲惨なものだが、これよりもさらにきびしい作品がある。
『真(チェンジ)!!ゲッターロボ 世界最後の日』である。
地球が静止や燃え尽きるだのあげくには世界最後の日、である。
この作品のゲッターロボはゲッター線をエネルギーとするインベーダーと戦っていたらしいのだが、流竜馬は早乙女博士殺害の容疑で投獄、隼人は何やら暗躍、武蔵や弁慶はこのふたりを思い複雑ななか仕事をしていた。
しかしそこにかつての戦いで滅びたはずのインベーダーが復活。死んだはずの早乙女博士もまた復活。
これに向かうは竜馬、隼人、武蔵、弁慶であるが謎の真ゲッター、ゲッタードラゴンが合体した真ドラゴンなどにより状況は複雑。
インベーダーは真ドラゴンに向けミサイルを放ちそれを防ぐのは竜馬、隼人そして謎のゴウ。
しかし奮闘虚しく真ドラゴンからゲッター線エネルギーが暴走し地球はゲッター線に汚染される始末……。
数年経ってもゲッター線の汚染から地球は解放されないが終盤インベーダーとの最終決戦の際にゲッター線を真ドラゴン完全体や真ゲッターが吸収し結果的に地球は浄化され元通りと相成る。
ただどちらにしてもゲッター線エネルギーの扱いは考える必要あり。
続く『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では冒頭こそ旧ゲッターと恐竜帝国の争いで武蔵が搭乗した旧ゲッターが自爆したことで恐竜帝国が撤退。
その数年後に恐竜帝国は甦るものの真ゲッターを操縦するゴウ、ショウ、ガイにより何とか勝利をおさめる。
『真対ネオ』のゲッター線はまだ人類にゲッター線の扱いの注意を促す警告だったかもしれない。
最後に厄介なのが『新ゲッターロボ』である。
この世界の早乙女博士やゲッターチームは鬼を相手に戦っているのだが、戦いの最中に裏平安京にゲッターチームは過去に飛ばされ安倍清明と戦ったらしい。また鬼を操る者たちは神とされるらしい。
再び戦いのなか竜馬は別世界に飛ばされそこはゲッターと人間が融合した世界らしく弱肉強食の世界と知るがゲッターエンペラー(竜馬?)から本来の世界に戻される。
だが、この世界を見た竜馬は最後の戦いの際に単独で神に特攻し結果的に世界は救われる。
竜馬のいない世界は平和を取り戻していく。
だが異世界に飛んだ竜馬はゲッターと共に永遠に戦っているとされる……。
※ゲッター線が人類に進化を促し恐竜を滅ぼしたともされるが真意は不明。また超未来においてはゲッターエンペラーに選ばれた人類はゲッターの選民思想にとらわれたとされる。(漫画『ゲッターロボアーク』より)
ゲッター線の扱いは人類の未来を左右するものらしい……。
34:
風人 [×]
2017-08-26 04:54:49
2004年の終焉 2
『ふたりはプリキュア!』において美墨なぎさと雪城ほのか、妖精たちの協力により世界は守られる!
同じく『幻星神ジャスティライザー』においてもふたりの高校生とひとりの大学生、さらに記憶を操作され操られたデモンナイトの裏切りによりこちらも敵は壊滅。
何とか平和を取り戻した!
しかしこのデモンナイト、一度故郷再興を近い故郷に戻ったはずだがその後地球にたびたび戻ってきては他のヒーローや『鎧武』などで目撃情報がある。
デモンナイト・神野司郎は地球でヒーローを演じることが好きらしい(笑)(このトピでは役者が同じとは言ってはいけないのがお約束)。
35:
風人 [×]
2017-08-26 05:48:05
2005年の始まり
鬼のヒーロー響鬼の登場、魔法家族戦隊の誕生、プリキュアは新戦士を加えさらに再び未来から侵略の年!?
この年は屋久島でとある少年が魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪に遭遇し響鬼と呼ばれる鬼の姿をしたヒーローが現れ青年ヒビキと少年明日夢の交流が描かれる。
同時期に冥府からの侵略がありこれにとある町に住む小津家ファミリーが五人兄弟を中心に挑むことになる!
『ふたりはプリキュア!MAX heart!』では前作からのヒロインたちが継続し戦うが新戦士を加えていく。
そして『超星艦隊セイザーX』である。
2500年の未来より2005年の現在を侵略しに来たネオデスカルを阻むために未来人たちが地球防衛のためにやってくる!
タイムレンジャーと同じように現代人を巻き込み(ほぼ自発的に介入だが)ながら歴史改変に挑む。
36:
風人 [×]
2017-08-26 11:29:20
2005年 仮面ライダー響鬼
もとは『変身忍者嵐』を企画源流とした非仮面ライダーであるはずだった。しかし時代の流れや平成仮面ライダー人気から仮面ライダーの銘を持つこととなる。
またそのデザインは本来は先年の『幻星神ジャスティライザー』のように鎧武者をモチーフとしたようだが被ることを懸念したために結果的に現在の鬼に落ち着く。鎧武者の要素は鬼の鎧や強化されたアームド響鬼が継承したといえる。
魔化魍については古き時代からの妖怪であろう。
だが21世紀を迎えて久しいなか何故彼らは活動が目立ったのか?
2000年の九郎ヶ岳のグロンギ封印が解かれたのが原因かあるいは現代社会に訴えるべき何か意思や意図があったのではないだろうか?
戦国時代(映画)および江戸時代(小説)にも魔化魍退治を生業とする鬼がいたことが確認される。
現代においての関東11鬼だけでなく戦国時代には日本各地ご当地に鬼がいたと確認される。
また江戸時代にも響鬼がいたがこれが戦国時代の同一人物か名を継承した似た人物かはわからない。個人的には同じ名を持つ別人物。ただし顔立ちや人格は似てるとしたい。
江戸時代の響鬼は変身忍者嵐と共に戦った記録が近年発見されており興味深い。
※また現代社会の鬼は当初は車で移動していたが“仮面ライダー”に倣ったのかバイクを使うようになったらしい。
仮面ライダー、変身忍者嵐と何かしら縁があるのだろうか?
さらなる研究が必要なヒーローである。
※魔化魍を操っていたと思われる洋館の男女は現在も存在している可能性は高い。
鬼とされる仮面ライダーでも完全に倒すことや消滅は不可能な可能性もまた否めない。
人がいるから妖怪も存在し人もまた妖怪となり得る可能性だろうか……?
『ディケイド』世界においては師匠である先代ヒビキ(デビット伊東)が皮肉にも魔化魍となった事態が確認されている。
人は妖怪や魔化魍になるのか……。
37:
風人 [×]
2017-08-26 12:54:53
超星艦隊セイザーX
東宝製作の『超星神シリーズ』最終作品。
前二作品とちがい変身する女性ヒロインはいないが女性レギュラーは存在する。
また東映『タイムレンジャー』がシリアスな作りに対し『セイザーX』はコメディ要素が強い。しかしシリアス要素がないわけではない。
またイーグルセイザーを演じた俳優は『ゴーカイジャー』で敵人物の声を、ビートセイザーを演じた俳優は後に『オーズ』でアンクを演じる。
また話数が前二作品に比べたら少ないが、これは打ちきりではなくあらかじめテレビ局側との打ち合わせだったらしい。
ちなみにスポンサーは前二作品同様にコナミだが本田技研が関わっている。
また唯一、三作品のなかで劇場映画が製作され前二作品と共演を果たしている。
38:
風人 [×]
2017-08-26 13:25:14
超星艦隊セイザーX 宇宙海賊デスカルとネオデスカルについて
『セイザーX』の未来世界2500年では宇宙海賊デスカルの侵略征服によって地球はネオデスカルの手に落ちている。
セイザーXのイーグルセイザー、ビートセイザーたちは未来から過去を変えるためにタイムスリップし現代2005年に来訪していた。
後に彼らの隊長であるシャークセイザーも来訪し主人公ライオセイザーの祖父と過去に親交があった。
デスカルの戦力を見る限り地球征服ができそうにはないように見えたがたぶんグランセイザー、ジャスティライザーが奮闘したと思われるが敗北。
その結果、デスカルは地球征服を成功させ2500年の未来では強大な勢力となっていた。
ただ未来からネオデスカルの幹部たちは自分たちの先祖であるデスカル幹部三将軍をかなり見下してた風である。
また三将軍もまた自分たちを指揮する船長(?)の正体を後に知り紆余曲折の末、セイザーXや地球人に協力し新たな未来を切り開くことになる。
だが三将軍が仮に優秀(と仮定)として地球征服を2005年からさせてしまったのか、いささか疑問が残る。
船長の正体がたしかコンピューター、三将軍はやや人格に問題あり必ずしも優秀と言えなかったはずだが……。
考えたらきりがないのでここはまた機会ある時に。
39:
風人 [×]
2017-08-26 13:44:03
日本沈没(2006年版)
このトピのもとになった『空想歴史読本』でも触れらているのでいちおうこちらでも触れます。
昭和時代にも二度日本は沈没しているのだが、21世紀早々になって日本は三度目の沈没を迎えたらしい。
それだけ、と書くとみもふたもないorz。
ちなみに昭和時代に二度沈んだというのは映画版とテレビドラマ版のふたつあったから。
2006年、この当時戦っていたのは仮面ライダーカブト、轟轟戦隊ボウケンジャー、魔弾戦記リュウケンドーなどである。
『カブト』についていえば渋谷隕石の影響もあるかもしれない(?)、そろってこのヒーローや戦っていた悪の組織などは日本沈没に一度は巻き込まれたことになる。
あわれ、ご愁傷である……。
40:
風人 [×]
2017-08-27 05:56:55
2005年の終焉
『仮面ライダー響鬼』においては魔化魍を操っていた洋館の男女は倒すに至らず現在も存在している可能性は高い。
かたや『魔法戦隊マジレンジャー』については魔導士ウルザードが主人公小津兄弟の父親と判明し親子喧嘩ともあるいは特訓とも取れる形で彼らを鍛えていた。
ウルザードは後にウルザードファイヤー、妻マジマザーを密かに助けていた。またマジシャインは小津兄弟の教師として参戦し兄弟のひとりと結婚し小津ファミリーに仲間入り。
ここに大家族戦隊が誕生する。
『ふたりはプリキュア!MAXheart!』にてシャイニールミナスは敵ボスの中核とされた少年を救ったことでこちらも敵をあらためて撃破。
再び平穏とする。
『超星艦隊セイザーX』においてはセイザーXと三将軍がなんだかんだで和解の末シャーク隊長など歴史改変により消滅ある存在があったものの平和をこちらも取り戻す。
歴史改変の余波は『タイムレンジャー』ほどに激しくなかったと思われる。
シャーク隊長はリュウヤ隊長と真逆でありその勇気に感服する。
なぜこうも違うのか。
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