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自分のトピックを作る
■:
風人 [×]
2017-08-24 08:36:34
空想科学文庫シリーズの一冊『空想歴史読本』を勝手に新たに作ろうというだけ。
基本的に2000年放送の『仮面ライダークウガ』『未来戦隊タイムレンジャー』などの作品を基点にし過去、現在、未来の新空想歴史を綴っていくこと。
平成ライダーに関しては『キバ』のような過去と現在の同時進行の物語もありますが原則的に現在時間がメインとする。平成ライダーと戦隊は作品中で語られてない限りは放送年が原則とする。
他アニメや特撮、漫画、小説などからの新空想歴史もあり。
ただし年代や時代はおおむねはっきりさせて欲しいこと。
異なる作品間の矛盾は原則的に考えずに無視すること。ややこしくなるので。
1:
風人 [×]
2017-08-24 08:42:02
2000年
この年、それまで休眠していた仮面ライダーと思われる新戦士が復活する。そう『クウガ』である。なぜか仮面ライダーと呼ばれずに未確認生命体四号(二号)と呼ばれながら長野県九郎ヶ岳遺跡から目覚めた超古代の殺戮民族グロンギと戦い警察とも協力してたらしい。
時を同じくして3000年の未来から犯罪集団ロンダーズファミリーがタイムスリップしこれに時間管理局から四人の未来人と彼らをサポートする鳥ロボがタイムレンジャーとして参戦、現代人浅見達也を巻き込みながら犯罪を防ぐためにタイムレンジャーは戦う!
しばらくしてタイムレッドと同じく赤の戦士タイムファイヤーの参戦、シティガーディアンズが東京に達也の父やタイムファイヤーが加わりロンダーズファミリーの犯罪や破壊を防いでいく!
2:
風人 [×]
2017-08-24 08:47:56
『クウガ』の超古代がいつの時代なのかはっきりしない。
もしかしたらすでに『オーレンジャー』『ウルトラマンティガ』などの超古代文明が発祥した時に存在したかもしれないと推測。
ただすでに我々の祖先のひとつとされるリントはすでに農耕文化は確立し超古代のクウガを生み出していたことからかなり発達していたかもしれない……。
3:
風人 [×]
2017-08-24 08:54:28
ウルトラマンティガ
舞台は2007年から2010年。
恒久的な平和がTPCによりなされていたはずだが、平成ライダーや戦隊が活躍しているはずだが。
恒久的な平和の影でライダーや戦隊はひっそり(?)と活躍していたのか……。
TPCやGUTSが手柄を横取りをしていのか?(笑)。
この辺は書き込みがおいついてから推測しよう。
4:
風人 [×]
2017-08-24 09:05:10
2001年
未確認生命体四号ことクウガはひっそり去りタイムレンジャー四人は3000年の未来に帰り浅見達也はひとりの青年として生きていく←俳優永井大かどうかは不明。
未確認生命体を倒しロンダーズファミリーも女性ひとりを残して壊滅し平和になったはずだった。
しかし時を同じくして新たな敵が現れる。
アンノウン、半獣半人の姿をして謎の殺人事件を繰り返していくなか未確認生命体四号に似た“アギト”なる戦士の登場。
警視庁は未確認生命体四号をもとにしたG3システムの確立と運用。
またアギトに似た謎の化け物(ギルス)を確認。
また忍者の育成を旨とする忍風館を宇宙忍者ジャカンジャが襲来。
これにより忍風館の忍者は多くやられ残ったのは館長のハムスターと娘のおぼろさん、まだ若い忍風館の若手忍者三人ハリケンジャーである。
この年アンノウンと称される神々の使徒とアギトと呼ばれるライダー、G3システムの積極的運用、地球忍者と宇宙忍者の戦いが開始される。
5:
風人 [×]
2017-08-24 09:39:23
訂正。
2001年活躍の戦隊は『百獣ガオレンジャー』。
これについては追記訂正を後ほどします。
6:
風人 [×]
2017-08-24 09:42:19
2001年。
アンノウンの登場と時を同じく現れたのは宇宙忍者ではなく“鬼”とされるオルグ。
彼らを倒すために集結したのは『百獣戦隊ガオレンジャー』。
天空島とその巫女、そして一度は敵である狼鬼であったガオシルバー大神月麿を加えていく。
7:
風人 [×]
2017-08-24 09:47:11
※ 鬼に関しては『仮面ライダー響鬼』の存在もあり時に人間の味方で精神や肉体を鍛練し鬼になった者たちことが確認。
また響鬼たち鬼は戦国時代(映画響鬼)や江戸時代(小説響鬼)などで若干の違いはあるが文献が残され、江戸時代の響鬼はかの『変身忍者嵐』と血を分けた兄弟であるかのように記録があり悪に身を堕とした三代目服部半蔵と戦ったようである。
鬼が人間の敵味方はその時代によるかもしれない……。
8:
風人 [×]
2017-08-24 09:58:30
おジャ魔女どれみシリーズ
『平成ライダー』や21世紀戦隊シリーズと重なるが、1999年の年にとある町を中心に魔女見習いと呼ばれるおジャ魔女の存在が確認。
東映オリジナルに限れば15年ぶりの魔女っ子シリーズである。
四年間活躍し一時は姿を消したものの、高校生おジャ魔女(小説)で姿が確認されたともされる。
9:
風人 [×]
2017-08-24 12:41:16
2001年。
この年は神々の使徒とされるアンノウンによる不可能犯罪、宇宙忍者ジャカンジャによる魔手が迫る年であった。
アンノウンの目的は超能力者およびアギトになり得る可能性の人々の抹殺であると後に判明。
ジャカンジャの目的もまたアレなる謎の存在は邪悪な存在を秘めたブラックホールであったらしい。
これには疾風流のハリケンジャーと一時は敵対していた迅雷(いかずち)流のゴウライジャーの兄弟もハリケンジャーと敵対しまた兄弟同士が戦わねばならぬ宿命から逃れジャカンジャから離反。
その後はハリケンジャーに協力するという。
※ ちなみにではあるがゴウライジャーの霞兄弟の亡き父親が『帰ってきたウルトラマン』の郷秀樹と似ていたらしい、さらに補足ではあるが忍風館のハムスター館長その正体もまた『帰マン』の防衛チームMATの隊長に酷似してたのは何故か?(役者が同じとは言ってはいけない。このトピでは)。
10:
風人 [×]
2017-08-24 13:37:44
2002年
アンノウンを指揮していた闇の青年が真実神々だったかは大いに謎が残るが、彼やアンノウンは人類を見守るとして存在を社会から消えていく。
医師である木野薫やあかつき号事件の当事者を含め多く犠牲が出たことは否めない。
人類がアギトに進化していく過程や結末如何では闇の青年、アンノウンが現れる可能性もまたある……としよう。
G3システムはG3-XやG4などの経緯を経てG5システムまで確立されたらしい。
今後の警視庁および警察がこれらのシステムを犯罪防止に生かしまた新たな未知の事件に挑むだろう。
ガオレンジャーの戦いは色々苦難に満ちながらも彼らもオルグを撃退したようだ。下っ端のヤバイバ、ツエツエを残して。またガオレンジャーは歴代スーパー戦隊と会ったと記録がある。
一時の平和もわずか……、今度は鏡の中に住むミラーモンスターなる未知なる怪物の襲撃を受けることになる!
かつて昭和ヒーロー群雄割拠期にミラーマンなる鏡の国からのヒーローがいたが2002年は“仮面ライダー”とよばれる13人のライダーと擬似ライダーとよばれるふたりがいたそう。
彼らは自分の願いのためと同時にミラーモンスターの脅威から人々を守っていたとされる。ただし13人+2人が必ずしもそうではなかったらしい……。
すべては神崎士郎と優衣兄妹のために……。
※未確認として“鏡の中の仮面ライダー”の戦いは時間がたびたびリセットされやり直しがあった記録ないし文献もある。
香川教授なる人物が遺したらしい。
鏡の中から現れるモンスターもさるものながらさらに宇宙から宇宙忍者ジャカンジャの襲撃もあった。
11:
風人 [×]
2017-08-24 13:44:27
※ガオレンジャーとハリケンジャーの順番を間違えてしまいました。
ご了承ください。
12:
風人 [×]
2017-08-24 15:34:03
2003年
“鏡の中の仮面ライダー”の戦いは突如として終わりを迎えたらしい。
これは未確認ながら神崎兄妹の手により妹優衣を生きさせるための人間と仮面ライダー、ミラーモンスターの戦いであり一種の儀式であり彼女は二十歳を迎えると亡くなるためだったらしい。
またライダー同士の戦いを止めたいと願うOREジャーナルの若き記者見習いの奮闘もあったらしい。
OREジャーナルの大久保編集長の数少ない記録によると“この戦いに正義はない。あるのは純粋な願いだけ……”とわずかにネット新聞のなかに残っているとかいないとか。
時を同じくしてハリケンジャーたちの戦いも終わる。
ハリケンジャーについては間違えて書き込みしてしまった欄を参照。
鏡の中の戦い、宇宙からの侵略を退けたのもつかの間、今度は上場企業のひとつであった謎のスマートブレイン社からオルフェノクとよばれる一度死んだはずの人間が怪人として甦りオルフェノクだけの社会秩序を作り出そうとする。
時を同じくして地球の双子星もしくは別次元のダイノアースが邪命帝国エヴォリアンに襲われエヴォリアンは地球=アナザーアースを狙い始める。
13:
風人 [×]
2017-08-24 15:42:54
※『クウガ』『アギト』の超古代は具体的にははっきりしないが、アギトを元にクウガができたのか両者は別々の超古代のロストテクノロジーや進化という形でつながりはあると思われる。
考えられるのは農耕民族リントはグロンギの脅威に怯えながらもアギトと神々の戦いを伝聞していた可能性はないとはいえない。
クウガとアギト、両者が似てるのはつながりがあるからではないか。
14:
風人 [×]
2017-08-24 15:52:22
2003年
この年から少しではあるが『ファイズ』のスマートブレイン、『アバレンジャー』のエヴォリアンに続いてではあるが、第三の侵略者が現れる。
『超新星グランセイザー』の敵侵略者である。
グランセイザーは十二の星座の戦士であり宇宙からの侵略者に立ち向かう。
同時にそれまでとある街を中心に活躍していたおジャ魔女どれみたちは姿を消してしまう。
代わりに『明日のナージャ』が現れるが、これは現代劇ではなく放送当時からおおよそ三百年前の時代とされるために別項で明記したいと思う。
15:
風人 [×]
2017-08-24 16:05:34
明日のナージャ
それまで続いた『おジャ魔女どれみ』シリーズの後を受けた東映少女アニメ作品。
世界名作劇場や少女漫画の王道などを踏襲しながら明るく健気に母親を探していく物語。
放送当時より三百年前を舞台にしヨーロッパと一部エジプトを舞台にしている。
三百年前といえばフランスではフランス革命が起きる少し前ということになる(『空想歴史読本』より)。
ナージャはダンデライオン一座に所属しながら歌に踊り娘、大道芸、恋愛や友情に悩み、自らの出生と母親を探していく。
『ナージャ』の時代はフランス革命が起きる直前や予兆であったのではないか?
貴族が貴族であることに疑問を感じ民衆を怪盗として助ける者、自ら世論に訴える者など。
後に『ベルサイユのバラ』や『ラ・セーヌの星』へ繋がる時代だったのだろう……たぶん(笑)。
※惜しいのは『明日のナージャ』のこの路線が続かなかったのは悔やまれるが続いていたら現在までの『プリキュア』シリーズ』もまた存在してないのだ。
16:
風人 [×]
2017-08-24 16:27:21
※ タイムレンジャーの未来時代 3000年について
この時代の詳しいことは時間管理局がありまた犯罪者はコールドスリープ(冷凍睡眠)され人形のように保管管理される。人道的観点からすれば問題はあるようだが、『タイムレンジャー』の未来においては地球人や宇宙人の交流が盛んに行われている。
これに近いことが行われていたのが『特捜戦隊デカレンジャー』でありこれ以前の戦隊シリーズとの交流もあり『デカレンジャー』以降、宇宙文明と接触し発展しアリエナイザーなどの宇宙犯罪者を生み出した可能性も諸説あると考える。
※『タイムレンジャー』のリュウヤ隊長は本来は自分がタイムレッドになるはずだったが自らの命が失われることを知り現代人浅見竜也を(なりゆきのように偽装し)タイムレッドとした。
しかしこのことが彼の命を奪うことになったのは皮肉である。
歴史改変は不可能な歴史の強制力なる未知の力も働いた可能性もある。
17:
風人 [×]
2017-08-24 17:19:27
超星神グランセイザー
東宝製作のテレビ特撮ヒーローでありスポンサーはコナミ。
特撮監督には『ウルトラマンA』や平成ゴジラシリーズなどに携わった川北紘一氏である。
むかしながらのヒーローモノの王道を踏まえながら十二人のヒーローが活躍していく。
特徴的なのは物語がだいたい1クール(13話)ごとに区分されてそれぞれのクールごとに物語が分かれてることで順番に展開していく。
当初は各星座や能力ごとで分かれたメンバーが仲違いしていたが少しずつ協力していく王道。
また超星神なるロボットが各トライブ(チームみたいなもの)に一体ずつ存在するが、これら四体を含め中心となるガントラスが存在し大型ロボダイセイザー(なんと怪獣型である!?)となる。
またグランセイザーに協力する地球防衛軍(でしたっけ?)も独自に巨大ロボを開発していく。
超星神に乗らないメンバーも支援戦闘機に乗り豪華であった。
またライバルキャラインパクターロギアが人気でありこの路線は後ニ作品のシリーズに続いていく。
18:
風人 [×]
2017-08-24 17:34:43
コラム 序章 なぜ2000年以降再び侵略者や怪獣、怪人などが現れるようになったか?
それはバ○ダイの都合……ではなく2000年というのがひとつの時代の区切りだったのではないか?
ミレニアムイヤーと言われたりまたパソコン2000年問題をおぼえている方たちはいるだろう。
新たな区切りだった年ゆえにヒーローだけでなく侵略者たちも気持ちを切り替えたにちがいない!
やってることは昭和時代や平成元年からと差ほどかわりないが。
だが、グロンギやアンノウンのように明確に目的を持つ者、ロンダーズファミリーのように世界征服ではなく金品強奪のような強盗、エヴォリアンのようにむかしからの地球征服をする者たち。
彼らもまた失礼だが、昭和時代から差ほど進歩は見られないようだ。
だが進歩はなくとも2000年をきっかけに侵略者たちは現れては消えていく。
彼らについての考察は機会あれば別項で述べたい。
19:
風人 [×]
2017-08-24 17:45:14
作品間の矛盾などを解説したい場合は作品解説と実際の歴史などを照らし合わせて説明も可。
わからない場合はわからなくても構いません。
またマイナー作品については知らない方もいるのである程度、物語の概要や説明をわかる形で明記してください。
(例、超星神グランセイザーの項を参照。できましたら放送年は必須)
20:
風人 [×]
2017-08-24 19:23:28
2003年
スマートブレイン社と当時社長であった村上氏とスマートレディ(正体不明?)によりオルフェノクは増えてはかつてのグロンギやアンノウンのように暗躍し中にはオルフェノクになった者はそのまま悪に身を染める者、中にはオルフェノクでも人間を守りたい者ひっそりといきたい者など様々であった。
なかでも乾巧、木場勇治らはオルフェノクでありながら人間を守ろうとする者であった。
しかしオルフェノクは寿命が短く“王”と呼ばれるアークオルフェノクなくては生きてはいけない存在と後に明らかとなる。
アギトやギルスと似た進化を経るオルフェノクだが彼らは一度死を経験しなくてはいけないハンディキャップみたいなものだろう。
前社長花形氏の裏切り、流星塾という存在、流星塾は何らかの形で孤児たちを実験にした疑いも考えられる。
だが、アークオルフェノクは少年に擬態し皮肉にもファイズである乾巧たちのもとに保護されるが後に覚醒し木場勇治もまた志を変えスマートブレインに着いてしまいカイザの草加を倒すが土壇場で裏切りながら絶命する。
結果的にスマートブレイン社の思惑は数少ない若者たちに阻まれてしまう。
が、アークオルフェノクはスマートブレイン社の地下で眠っているだけの説もある。
またスマートブレイン社自体は存続しておりいまもって不気味な存在かもしれない。
時を同じく『アバレンジャー』も人間関係が交錯しあまつさえ五人目の戦士であるアバレキラーがかつてのゴウライジャー同様に敵組織に身を置きときめきなるものを彼は求めていた。同時に爆竜ステゴザウルスも裏切る事態となる。
しかしこの状況を変えたのはかつて地球がダイノアースとアナザーアースに分かれたことが原因であり敵ボスであるデズモゾーリャ、彼もまたダイノアース、アナザーアースでふたつに分離しアバレキラー仲代壬琴に憑依していた。
さいわいにも壬琴がアバレンジャーという仲間を得たときめきを見つけたことで正義の戦士として戦ったことによるが彼は自らのアナザーデズモゾーリャと共に最期を迎えることになる。
そして残ったアバレンジャーや仲間たちは戦いエヴォリアンを裏切ったヤツデンワニなどの協力を得てなんだかんだでこちらは敵組織を壊滅させていった。
しかしスマートブレイン社がいまだ健在であるのは懸念されるべきだろう。
※超星神グランセイザーについては後述します。
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