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召寄せし外者 - メシヨセシホカモノ - ,人数制限有,ファンタジー,戦闘,/124


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88: 朧暁・主 [×]
2017-08-08 04:16:25




>ディアヴォロ

…何だ、悪趣味な。
(気紛れに相方の元を離れては、散歩がてらに美しいルミエールの街並みを悠々と眺めており。今日は特に人に化ける気も無く、狐耳と九尾を生やし白髪のまま、近場の川のせせらぎにのんびりと耳を傾けていて。然し人々は外者の存在を知り、其れ等が良い者である事も理解しているとは言え、まじまじと好奇の視線を朧暁に送り続けており。気にしない様に、としながらもやはりそうされては意識を向けてしまうというもので、何時もより何と無く気配が敏感になっていればふと、老若男女、様々な悲鳴が聞こえ。何か面白い事でもあれば、と何気無く声の元を探れば荒らされた街並みが見え。元の美しい景観が軽く汚された様なそれにふん、と鼻を鳴らせばボソリと上記を呟き。然し其処は流石面倒臭がりと言うか。特に人間の手伝いをする訳でも無く、只、事の発端である悪戯の張本人を探し求めていれば、求めた先に家族にしては不似合いな会話内容の二人を見つけ。悪戯をしたのが果てさて何方かなのか、一旦置いておくとして。朧暁の居る彼等の後ろ側からでは2人の顔が見えず、どうにかして素性を確認出来ないか、と取り敢えず動向を探ってみれば、少年が何か話し出し。一生懸命男に何かを語る少年に何があったのかは聞き取れなかったものの、雰囲気から察するに彼の男が何かした訳では無さそうだったので、黙って見ていれば何故か少年が突如大泣きしだし。それに軽く目を開くも、男が抱き抱えた少年の背中を擦りながら歩き出した為、今から悪事を働く訳ではなかろう、と判断し。小走りに彼等を追えば飛び上がり、件の二人の頭上を越えてその目の前に立つ様に降りれば漸く男が誰なのかを理解し。「――何だい、ディアヴォロじゃねえか。お前が子守とは意外だな。」その男、戦闘部隊副隊長と絆を結んでいる外者。純粋な悪に染まった美麗な顔立ちの持ち主である悪魔王に対し、珍し気に声を掛ければにやりと笑み)

(/ 予想外のイクメン感で動揺が隠しきれません( 歓喜、← )いえいえ、此方は何かとウザい絡み方をしてしまうかと思いますが、本体共々仲良くして頂けると嬉しいです!此から宜しくお願い致します( ぺこり、 ) )



>水浅葱本体様

(/ pfの訂正有難う御座います。確認させて頂きましたところ、不備は御座いませんでしたので絡み文をお願い致します! )



>黄冬

(段差に座り彼女を待ちつつ、先程の会話内容を思い出す。まさか黄桃が名付けに関わっていようとは予想だにしておらず、痙攣のように笑いが震えとなって込み上げてきて。身体を震わせながら笑いを抑えようと、両掌で顔を覆えば漸く収まってくる。掌を外し、落ち着ける様に深く溜息を吐けば、何気無く彼女の入った店を眺め。彼の場所は嘗て相方と共に来た店であり、自身は特に食べる訳でも無く食事風景を見ていただけだったのだが、其処で美味しそうに食す相方が只、印象に残っていた為に黄冬に勧めた訳であり。――そうこう思考している内にはや十数分。彼女が食べ終わる迄、幾ら時間がかかるのかは流石に分からない。其処で、昼間特有の暖かい日差しと空気に眠気を誘われては、座った儘に腕を組み、俯くようにしてその睡魔に従い)



>紘葉

――お前の様な少女が人を殺すか。
(暗く澄んだソレイユの夜。ルミエールの外れにて、何気無しに相方に黙って単独で見回りをしていれば、ふと少女特有の高めの声が聞こえ。不穏な響きを持つその内容に僅か眉を顰めては、自身が飛び回っていた各屋根の内、一つの屋根の上からそう声を掛け。ふと屋根から少女の前に飛び降りては、人とは違い闇に慣れる必要の無い目にて、暗闇の中の少女の姿をはっきりと確認し。――血に濡れた、その少女の特徴は黒髪に黒眼。其れ等は正に倭国の民である事を示していて。「…倭国の民が、闇に落ちぬ人を殺すのか。」先程の発言に続け、そう静かに問いを発し。それは彼女が、自身を名付けそして神と慕った倭国の民であるのかを、無意味にも確認しているのと同意であって)

(/ 倭国の民大好きな朧暁はショックを受けています。然しこんな展開や紘葉ちゃんの様なキャラは本体大好物です( こら、 )僭越ながら、絡ませて頂きました!此からどうぞ宜しくお願い致します( ぺこり、 ) )



>翠嵐

――翠嵐、お前若しやこんな処で迷子かい。
(昼下がりの街外れ。日差しに煌めく川を眺めつつ所謂散歩をしていた朧暁は、気付けば人通りの少ない場所へと出てしまっており。戻らなければ、と振り返った丁度その時。何処か聞き覚えの有るアルトボイスが緩やかに響き。嗚呼、この声は。明らかに同郷の、そして同じ日輪騎士団に所属する者の声であると気付けば、呆れた様子の溜息と共に上記を吐き出し。まさか団の長と絆を結んだ外者が、他でも無い此のルミエールの外れにて迷子になるとは。呆れを通り越しては、終に笑い迄出てきて。「ふ、ははっ――、全く阿呆らしいが、まあ仕方が無い。何処へ向かう、翠嵐。」にやりと笑んだその顔の儘、揺らめかせる九つの尾で彼女を此方側へと誘えば、暗に案内を行う事を示し)

(/ 土下座ループの完成ですね( 違、← )あばば、そのお言葉は制作した本人として嬉しい限りで御座います…!此からどうぞ宜しくお願い致します!是非とも仲良く致しましょu(← )



>朝比奈 志郎本体様

(/ 元倭国の神とかそんなものかなぐり捨てたくなりますね、団長様に凄く命令して貰いたい( こら、← )pfを確認させて頂きましたところ、不備は御座いませんでした。ですので、その儘絡み文をお願い致します! )



>セシル

――了解した。
(背後から聞こえる、絆を結んだ彼女の声。大切なものを守る為とは言え、仲間や身内が大事な彼女にとって此の光景は只辛いものの筈。然しそれでも、何時もと変わらず凛としたその声と選択に、その相方よりも辛そうに拳を握り。爪が掌にくい込み其処から血を流しては、固い声で返答をし。―恐らく時間が経ち過ぎたのだろう。最早、只本能の儘となった目の前の鬼は、母の死に対する慟哭を続けながらも口元には笑みを浮かべ、言葉に醜い欲望が紛れ出し。「…相方の命令だ。全てを忘れて楽に成るがいい。」告げてしまえば、朧暁は容赦無く自身のその掌に烈しい焔を灯す。朧暁にとって大事なものは、倭国とそして、相方であるセシル。そのセシルが辛く思うからと先程は悲しみを見せたが、彼女がそれを乗り越えるというのなら朧暁に迷うものは無く。灯した焔共々、掌を鬼の額に押し付ければ、鬼のその存在を燃やし尽くして。―本来なら、記憶等を消すに留まるが、鬼と化せばもう元には戻らない。それに加えて、人外に対する見えないものの消去には有り得ぬ時間がかかってしまう。消えてしまった鬼の居た場所を暫く眺めれば、不意に振り返り相方を見つめて「…お前が辛いなら、お前の中の彼の者の記憶全てを消そう。」と、少しでも彼女の辛さを消す為の方法の内一つを提示して)




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