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〔リテイク〕捨てられた者達【3l/戦闘、シリアス/SF】/463


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自分のトピックを作る
141: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-07 19:18:29

アリオン・ドゥ>
……くん(詳しくは聞こえなかったが誰かの名前を呟くとあの写真を見て「……やっぱり」と呟くように言うと写真の男性の手に持っている武器は白と黒の夫婦剣であり持っていようと手に取り)

142: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-07 19:58:33

>フィニー
大切な人が持っているのと、同じなのか(その剣と、名を呟くフィニーに頷いてこちらは頭に自分と同じ顔しかしピーターとは違うものを浮かべながらその顔の者は青色の刀身の刀を携えていて。しかしその刀は無くあるのはそれのプロトタイプの刀だけで。「手に馴染むか?」と夫婦の剣を手に取ったフィニーの手を見て聞き)

143: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-08 07:57:25

アリオン・ドゥ>
……うん。まるで私を待ってたみたいな(夫婦剣を握るとしっくりと手に馴染み記憶はまだ戻っていないにせよまるで前から扱い方を知っていたのか軽く振り頷くと「やっぱり馴染む」と呟くように言い)

144: 匿名さん [×]
2017-08-08 10:07:13

名前:アイ・ディオット(素体名も同様)
製造コード:FI-1
性別:男
年齢:11歳

容姿:ぼさぼさの銀髪を目が見えなくなるまで垂らしたヘアスタイルだが銀髪を上げてもそこに目はなく、首についているセンサーでものを感知する。身長は140cm。境遇のために贅沢を知らないためいつも着ている服は拾った薄汚れた上にサイズの合わずぶかぶかな高校の制服。

武装:体を覆う機械の体の内側に電熱線が仕込まれており、体の各部分の温度を自在に上げることができる。また、機械の体は耐熱性に優れており1000℃の炎の中でも活動が可能。

備考:もう廃墟と化してしまった研究所で欠陥品として転がっていた最初期のデトネイターだったが、雷がそこに落ち天文学的確率の奇跡により基盤が復活し甦った。今は現存していないことからもわかるようにアイがいた研究所は技術力が低く、特に感情に関しては特に低かったため性格はあらゆるものが混ざったようなごちゃ混ぜ状態で混乱しパニック状態になるのも珍しくない。天文学的確率を乗り越えたためか、異常なほどの豪運を持っている。

(/参加希望です、お願いします)

145: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-08 10:43:07

>フィニー
それ、持って行け。こんなとこでくすぶってるなんて気の毒だ(武器庫は静電気にすら気をつけなければならない。しかしデトネイターの精密な動きで静電気を発しないためもあるが武器をわずかに見て言い。ジェイクは「ひでえなあ、こんなところってよ」と端末越しに苦笑して「あと見ておきたい武器はあるか?」とフィニーに聞き)

146: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-08 22:27:23

アリオン・ドゥ>
……今回の依頼…外套とこれ一本でやってみたい(手にしたのは柄だけの武器で何処かで見た事があり、流動系と固形系の二つの機能があるビームサーベルのような物で「これと同じような武器を誰かが振るっていた」とまた自分の曖昧な記憶を辿りながら言い)

匿名さん>
プロフ確認しました。不備はありません

147: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-08 22:40:39

>フィニー
ジェイク:いいセンスだ。持ってけ…そいつもきっと喜ぶ(隠密性と隠蔽性の高い武器でありながら高威力の二種類の武器と、かつて造ったはいいもののアリオンに趣味じゃない。と拒否された外套を使ってくれるのかと嬉しさを滲ませた言葉で、アリオンは「決まりだな。俺はこのまんまで良い…が、ジェイク。刀の調整を頼む」とジェイクに頼みながら地下室の扉を開けて)

148: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-10 08:13:04

アリオン・ドゥ>
………このセイバーの調整も(保管されていたとは言え長らく使っていた痕跡はなく仕事で支障が出るかも知れないと思い整備と調整をジェイクに頼み地下収納庫から出ると早速紅の外套を纏い見た目に反して軽いので動きやすく「デトネイター用の装備みたい」と素直な感想を述べ)

149: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-10 11:40:23

>フィニー
ジェイク:そりゃ元々こいつのために造ったんだがなあ…こいつが趣味じゃねえってよ…分かってねえなあ(良く似合っていると付け加えて笑い、弾薬をケースに詰めていきながらセイバーの調整の依頼に頷き。アリオンは「俺は紅より藍が好きなんだ」と拗ねたような声で言い)

150: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-10 14:14:13

アリオン・ドゥ>
……私はこの色が良い。良くも悪くも太陽と同じ(そう。写真に写る男性の髪も深紅であり同じ色の組み合わせはなんとなくではあるが己が守られているような気がして「ジェイク……造ってあげたら?」と頼み)

151: アイ・ディオット [×]
2017-08-10 15:05:46

>all
死にたく…ない…(薄汚れた服を着た少年が人通りのない路地をぎこちなく歩いていた。その名はアイ・ディオット。アイはしばらくふらふらと大通りを目指して歩き続けるが、ばたりと倒れこみ、首のセンサーが「活動限界が近づいています」と心ない音を出し)

152: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-10 15:38:18

アイ・ディオット>
………(紅の外套を纏い頭からフード状にして路地裏から路地裏へと渡り表通りには一切出ず人が忌み嫌うデトネイターである事は避けたいと考え歩いていると倒れている相手を見つけ片膝を地面に付き「……大丈夫?」と声をかけ外套の中から肉を挟んだパンを差し出し)

153: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-10 15:51:14

>フィニー
ジェイク:真っ赤な太陽か…(黒い服装でありながらなにか真紅を連想できるような少女が気に入ってくれれば破顔して、アリオンに「いいぜ、少しピッチリした変形服になるがな…」外骨格気味の武骨なモノになりそうだと呟きながら)
>アイ
どうした、坊主…行き倒れか?(路地裏で報酬を受け取り建物の弁償で報酬がパーになりため息を吐きながら歩いていると銀髪の小柄な少年を見つけて近寄れば首から音がしてもしかしてと思い顔を覗き込めばあるべきモノがあるべき所になく「デトネイターか?…とにかく」と背負おうとして)

154: アイ・ディオット [×]
2017-08-10 17:07:12

>フィニー
(顔を伏したまま首のセンサーで相手と手に持っているパンを感知すると首を相手の方に動かし「それをくれ」と少し呟くと口を開けてそのまま動かなくなり)

>アリオン
お前も…デトネイターなのか…?(倒れたまま無抵抗に背負われると首のセンサーが人間でないことを感知し上記を呟くとそのまま無駄なエネルギーを使わないために動かなくなり)

155: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-10 17:26:31

>アイ
ああ、だがみだりにデトネイターであることを周囲にばらすなよ…(と一瞬険しい顔をしてデトネイターは生物兵器だからあまり良いように思われていない。と付け加えて歩き出し「しっかしデトネイターってのは従来十代後半の男女を素体とする…素体が実験前に肉体年齢を操作されたクチか?」と路地裏で人に見つからないようにデトネイターが聞き取れる程度の音量で聞いて)

156: アイ・ディオット [×]
2017-08-10 17:42:48

>アリオン
肉体年齢…?俺は11歳だ、コードはFI-1。お前のコードは?(背負われながら相手の話を聞いていたが何を言っているのかよくわからず、年齢のことを言っていたので簡単に年齢とコードを言って自己紹介をし)

157: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-10 18:28:13

アリオン・ドゥ>
……これだけ武器や装備が増えれば……依頼によっては考えないと(基本的な装備は赤い外套と隠匿性の高いセイバー、後は自分の武器であるインパルスレーザーライフルか大口径万能銃鎌のどちらかで依頼の内容次第で持って行く物を決めないとならず)

アイ・ディオット>
………一時的な機能停止(デトネイターも活動する為にはエネルギーが必要で相手を見る限りではこの街に辿り着く為に相当のエネルギーを消費したらしいと考え一時的なエネルギー補給として携帯していたデトネイター用のエネルギー錠剤を口の中に放り込み水で流し込み)

158: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-10 20:05:17

>アイ
俺はCWー8…そう言われるのは嫌だから、アリオン・ドゥって呼んでくれ(型番を聞けばCよりアルファベット的に後のF型だと判断して「お前は?なんて名前なんだ」とこの様子だと逃げ出してきたのだろうかと考えて知り合いの自宅へと向かい)
>フィニー
ジェイク:大口径万能銃鎌かねえ…おそらく外套との親和性が高いだろう(悩んでいそうなフィニーに武器を見比べて考えながら言い、アリオンは「見栄えもいいしな」とのんきに言って)

159: アイ・ディオット [×]
2017-08-10 21:04:25

>フィニー
ん、なんだこれ?初めて食べる…(水で錠剤を流し込まれてから数秒後、ようやく動いたアイは今までに食べたことのないエネルギー源を感じたが、エネルギーには変わりないので気にせずに起き上がると相手のことをじっくりと観察し)

>アリオン
CW…?なんだそれ?聞いたことない…何の頭文字なんだ?(アリオンという名前は覚えたもののCWというアイの知らないコードが気になったらしく、返事をせずに考えてしばらくして名前を聞かれたことに気づき「アイ・ディオット。××研究所出身だ。」と何年も前に取り壊された研究所の名前をあげ)

160: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-10 21:44:08

アリオン・ドゥ>
……やっぱりこれだね(インパルスレーザーライフルは主武装だが…隠匿性やこの後の仕事に差し支えない武器と言えば大口径万能銃鎌が適当と思い「うん。後はこの三つのユニットを取り付けないと」と言い改造を始め)

アイ・ディオット>
……私はフィニー。フィニー・バーニアス。コードDZのデトネイター(さっき相手に飲ませたのは緊急時用のデトネイター専用のエネルギー剤で錠剤だが速効性があり数分程度でエネルギーに変換される。デトネイターは緊急時に飲めるようにこの錠剤を持っており、相手にも分け与える事が可能で「何か付いてる?」と首を傾げ)

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