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〔リテイク〕捨てられた者達【3l/戦闘、シリアス/SF】/463


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自分のトピックを作る
181: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-13 19:37:26

アイ・ディオット>
……直ぐそこ(大通りからまた路地裏に入り人気の無い鉄の扉を開け鍵を掛けエレベーターに乗り着くと少し狭いがソファとテレビと作業台、そして小さなキッチンがあり「ここが私のセーフハウス……入り口のエレベーターは私以外が乗っても動かない」と言い)

182: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-15 00:44:29

>アイ
ジェイク:ジェイクでいい(カラカラと良さそうな食べっぷりに笑って。スプーンごと飲み込もうとしたためアリオンはスプーンをさっと引いて「いい食いっぷりだ。他に食べたいものとかあるか?」つってもたいしたもんは出ないぞと笑い)
>フィニー
俺は調べとくっかな…おっさんのこと(周りに気を使いながら先ほどの依頼人とターゲット及び組織について調べようと端末を取り出して操作し始めて)


183: アイ・ディオット [×]
2017-08-15 09:27:23

>フィニー
ここ?研究所よりキレイだ…(辺りを見回しててくてくと部屋をぐるっと周ると気に入ったのかソファーの端にちょこんと座ってそのまま寝始め)

>アリオン
ジェイク?わかった、そうする(スプーンをさっと引かれて少しムッとするアイだが、名前はすぐに覚え、食べたいものを聞かれたら「なんでも食べられるから」と言い)

184: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-16 10:14:27

アリオン・ドゥ>
………うん(相手はこの依頼に何かあると思い己は不測の事態にも対応出来るよう準備はしっかりとやりつつもビットのネットワークで独自の調査も行い)

アイ・ディオット>
………(ソファの端で眠る相手を見て毛布をかけてやり「おやすみ」とポツリ呟くように言うと己は武器の調整の為に机に向かい)

185: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-16 12:23:48

>アイ
んじゃ、アラビアータだな(あらかじめ調理しておいたアラビアータは唐辛子を使ったしかしそんなに辛くないトマトソースの中にペンネを入れた料理を出してアリオンに運ばせフォークを用意し「フォークやスプーンごと食うなよー」と笑いながらアリオンが言い、上体を起こして食べることは出来るか?とアイに聞いて) 
>フィニー
どうだった?(端末であちこちから情報を集めながらフィニーに依頼人とターゲットと組織について聞き、しかし端末に視線を向けたまま。これは端末に目を離した隙にハッキングされないようにするためで)

186: アイ・ディオット [×]
2017-08-16 13:49:13

>フィニー
う、うぅ………助けて…(毛布を掛けられ、一時は安眠しているかに思われたが数分経つとうなされはじめ、アイの体温もそれに従いどんどんと上がり、今や60℃ほどになって)

>アリオン
アラビアータ…?初めて見た…(出された料理をじっくりと眺め、ペンネをフォークで刺し口に運ぶとにっこりと微笑んだあとにフォークを置いて「俺はなんでも食べれるんだけど」と歯をカチカチと鳴らすと白い湯気がぼわっと出て)

187: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-16 20:16:49

アリオン・ドゥ>
……あの依頼人かなりの大物(調べた結果、己に依頼した人物は組織の頂点におり抗争状態を打開する為に様々な事を試みたが失敗に終わり抗争の火種となる人物を調べ上げた際に己の事を見て依頼を持って来た人物。そして護衛が少ないのもその頂点の者が殺されると瞬く間に裏社会の戦争となる為。他の組織も手出し出来なかったとビットや筆談を交えて相手に説明し)

アイ・ディオット>
………(相手の額に手を当てこれは少しだけマズいと思いデトネイター用の調整薬を取り出し水と一緒に飲ませ、これは体内の配電系統が何らかの作用で発熱し自分も知らない間に周りに被害をもたらしていると考えこの調整薬でなんとかなればと思い)

188: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-16 20:43:37

>アイ
あのね、そーいうことじゃねーの。そもそも食いもんじゃないから。このご時世食器食ったら高くつくの(額を片手で抑えて言い。アイの口から体内をサイボーグじみた改造をされているんだなと推測しつつこの時代の常識(Code、デトネイター、地球外機械生命体、重力軌道エレベーター、コロニー)を説明しだして「…ようは、資源を大事に扱えよってこと」と言い)
>フィニー
凄腕だなあ…おっかねえー(と一度口笛を吹いてから口パクで言い、デトネイターのように戦闘能力とはまた違う強さに驚きつつ「あの執事は?タタダモノじゃなかった」と依頼人の用意周到さに驚きつつ)

189: アイ・ディオット [×]
2017-08-16 21:53:29

>フィニー
あ…はぁ、はぁ…ありがと…(薬を飲まされたため目が覚め、体温も少しずつ元に戻って「ごめん、うなされてた」と一言だけ絞り出すように言い)

>アリオン
んー…そうなんだ…じゃあ俺はどのくらい前に作られたんだろ?(食べたらダメと言われちょっと残念な顔をするも、説明を受けて、わかったようなわからなかったような曖昧な返事をしたあとにハッととある疑問が浮かんだのでそれをすぐに口に出し)

190: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-17 20:25:33

アリオン・ドゥ>
………このビット、高性能かつ多機能(喜んでいるのかビットは己の周りを飛び周り、あの執事は実はその組織の頂点にいる依頼人の執事兼若頭であり、その執事も殺せばやったやられたの戦争に発展し裏社会は更に血生臭い泥沼の戦争に発展すると説明し)

アイ・ディオット>
………いつもこうなの?(ブラックレザーのコートを脱ぎ露出の高い服装になれば隣に座り首を傾げながら尋ねビットはテレビ機能として浮いており)

191: 匿名さん [×]
2017-08-17 21:37:48

名前:セレーノ・サンク
本名:菫 暁蕾 (トウ・シャオレイ)
製造コード:BE-543
性別:女性
年齢:10代後半
容姿:太腿までのハニーブラウンの髪に紫色の瞳、身長172cm、肩から指先までを黒地に金色の複雑な文様がかかれた鎧のような外骨格が覆い。焦茶色のライダースーツのような上衣で胸元からへそまでが開いている。橙のレオタード。全ナノマシンセルスキンが保護膜として覆っている。黒のガーターレースストッキング、茶色のブーツ。両手首に金色のブレスレット。首には黄色のロングマフラー

武装
ショットガン・ガントレット
普段はブレスレット形態で両手首に装着、戦闘時には展開し拳から肘までを守る。手の甲側には銃口が覗いており、拳を打ち出すことで連動した射撃が可能。内部には腕を一回りする形で弾倉があるため、拳を打ち込むと同時に炸裂させることにより打撃の威力を倍増させたり、射撃の反動を利用し跳躍したり、体術のスピードを加速させる
近接戦、遠距離戦の両方を兼ね備える

備考
デトネイター。機能はデトネイターが普通備えているものは必ず備えていて、固有としてダメージを負えば負うほどパワーが上がる。教会をモチーフとした研究所で十字架型ポッドに磔の形で眠っていたところを覚醒する。デトネイターゆえに精神がある意味安定しているが明るく元気ハツラツ。拠点は自分が眠っていたところつまり旧教会型研究所「バベル」。きまぐれで対価を要求するしきまぐれで依頼を受けたりもする。黄色とオレンジのグラデーションがあるハーレーを乗り物とする。
(/素晴らしい世界観に惹かれてついついPFを提出してしまいました。参加希望です)

192: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-17 21:48:54

>アイ
少なくともデトネイタープロトタイプのやつらよりはずっと後だな。あいつらは数十年も前に造られたし、従軍したこともある。歳だってポッドの外へ出れば年数ごとにとるだろ(アイの外見だって小学生のソレに見え初期と言われるも最初期ではないだろうと推測し「あと、その目が無いってのは不味いな。不便では無いだろうが面倒なことができちまう…義眼つくってもらうか?」と訪ね)
>フィニー
若頭ねえ…ともかく報酬はきっちりもらっといたほうがいいな(ポッドがなんだか動物のように動くのが微笑ましいのか微笑んで。フィニーに依頼されたものだから報酬の八割はあいつのもんだなと考えながら結論下し時計を見て「もうすぐで深夜になる…俺は寝てくるな」と言い)

193: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-17 22:35:34

アリオン・ドゥ>
……私はまだ作業あるから(その作業は装備品の整備として紅の外套を己の丈に合わせるようにし「そうだ。髪も染めようかな」と呟きジェイクに深紅の髪を染めるような物は無いかと尋ね)

匿名さん>
プロフ確認しました。不備はありません

194: セレーノ・サンク [×]
2017-08-17 22:47:48

>all
(長い大理石の階段の先には旧教会型研究所「バベル」の聖堂の十字架が架けられるべきところに十字架型ポッドが存在しその中で裸で橙色の液体に満たされていて。横にはパイプオルガン型キーボードがありバッハの『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』を奏でていて、ハルバートや斧、レイピアを持った神父型とシスター型の動かないアンドロイドが入り口に立ちまったく警護として成り立たない警護をし)

195: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-17 23:02:26

>フィニー
おう、ほどほどにな(とフィニーの方へ向いて「お休み」僅かに微笑み言い、ジェイクは「フィニーの後ろの戸棚、右から三番目上から二番目の引き出しに入ってる…ま、デトネイターの髪は痛まんよな。なんだ染めたいんだ?」そう言いながらフィニーの後ろの戸棚を指さしながらどんな心境の変化があったのだろうと)
>セレーノ
…おい、ここ本当にいんのか?(藍色のボディの昔で言うようなXJR1300のようなバイクから降りて停めながら片手で携帯端末でナノマシン整備士のジェイクに尋ねてジェイクは「実績あったろー大分前に嬢ちゃんが」ああと頷きつつ大理石の階段を登り始めようと)
(/宜しくお願いします)

196: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-17 23:05:02

セレーノ・サンク>
……(紅の外套を纏い頭はフードで覆い顔は見えないが無言のままアンドロイドの横を素通りし教会型の研究所に入りヘッドホンから音楽が流れていたがそれを止めフードを取ると髪を一本に結いその色は深紅で十字架のポッドを見ると「間違いない……デトネイター」と呟きながらポッドを見つめ)

197: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-17 23:09:09

アリオン・ドゥ>
うん(己も一言「おやすみ」と言い教えて貰った棚から深紅の髪を染める染料を出し説明書きに目を通してから染める準備をし「……これであの人と同じだよね」と呟くように言うと黒い髪を少しずつ深紅に染め上げ)

198: セレーノ・サンク [×]
2017-08-17 23:19:03

>アリオン
(時間帯はあと一時間すれば朝日がのぼるだろうという時間、冷たい風が吹きアンドロイドはぴたりとも動かないままで、大きな扉はデトネイターであるアリオンならば容易に開けられそうで。もし開けたならば『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』が流れていて)
(/はい、よろしくおねがいします)
>フィニー
(ポッドの後ろには紫色のステンドグラスがあり、そしてセレーノは瞳を閉じていて磔の姿勢のままでオルガンがフィニーが研究所の中に入るのを認識したのか曲が変わりバッハの『目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ』デトネイターの型番を入力しろということを暗に伝えようとし)

199: フィニー・バーニアス [×]
2017-08-17 23:24:08

セレーノ・サンク>
………(随伴してきたビットがポッドの中にいるデトネイターをスキャンし型番を表示し近くに操作用のコンソールが無いかと探しオルガン状の物がそうでは無いかと思いポッドの中にいるデトネイターの型番と己の型番両方を入力し「……私と同じ」と呟き)

200: アリオン・ドゥ [×]
2017-08-17 23:31:51

>フィニー
(ベッドに入るときにジャケットを脱ぎ、ハンガーに架けてベッド横のフックにハンガーを引っ掛けて眠ろうとし横の写真立てにうつる3人の男女を見て眉を顰め、ジェイクは「なるほどな」自らの想い人を刻みつけるためかと柄にもなく詩的なことを考え頭をかき)
>セレーノ
(動かないアンドロイド達をジロジロと見てから扉をノックしそれからギイイと音を立てながらゆっくり開け、ポッドの方へと顔を向けまるで油を注がれし者だなと呟き歩き出し「ビンゴ…」コントラバスケースの肩紐を肩に掛けて片手で持ちながらオルガンへと近づき)

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