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護るべきもののため…/NL/535


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61: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-03 23:20:28

別に役に立つとか立たねえとかそんなつもりで言った訳じゃ…って、急にそんなペース上げたらすぐバテるぞ
(自虐的なようにも聞こえる相手の返答に、素直に褒め言葉として受け取ってくれればいいんだけどな、などと考えながらもやれやれと小さくため息混じりに肩を竦めるが、何故か唐突に歩くペースを上げた相手の後を慌てて追いかけ、急にペースを変えたりすれば余計な負担がかかると忠告して)

62: ロコ・アメジス [×]
2017-08-04 11:11:52

あ、そ、そうですよね…(自分のペースが早くなっていることに気がつき慌てて速さを緩めて、ゆっくり下り道を歩いていき汗を流しながら暑さにも耐えて今後から自分のペースと体力が続くかどうかちゃんと考えなければいけないと思い気をつけようと誓って)

63: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-04 16:10:53

なんていうかな、危なっかしいよなお前…一人だったら今頃そこらで野垂れ死んでるんじゃねえか?
(歩く速度を落とし、隣へと並んだ相手を横目にあざ笑うように少しばかり嫌味っぽくそう言ってのけるが、それも全ては相手のことを心配する気持ちの裏返しによるもので)

64: ロコ・アメジス [×]
2017-08-04 17:24:40

えっ!?…でも…多分その通りだと思います。私一人じゃ何も出来なくて…(臆病で弱気なこの性格はいつも失敗ばかり招き相手の言ったことに抵抗することも出来ず逆に確かにと納得して、この人はすごく私のこと見てるんだなと思い早く強くならなきゃと思って)

65: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-05 00:56:42

ほお、よーく自分の立場がわかってんじゃねえか。だけど自分の弱さを認めるのは恥じゃねえ、自分の身の程を知ってるからこそこの俺を頼ったんだろ?
(少しぐらい何か言い返してくるかと思ったが、すんなりと此方の言葉を受け入れた相手に意外そうな表情を浮かべたがそのことを馬鹿にしたりからかったりすることはなく、むしろ自分を頼ってきた相手の賢明さを褒めるように得意気にそう口にしながら無意識に相手の頭にポンと手を置き)

66: ロコ・アメジス [×]
2017-08-05 01:32:07

そうです、だからガレイさんを頼ったんです…でもガレイさんは優しいのか意地悪なのかわかりません(最初はからかってくるのに今は励ましてくれる相手に本当のことを素直に告げ頬をふくらませて、でも自分が頼ったこの相手を嫌がるわけでもなくむしろ頼りにしていて強い姿にかっこいいと少し思った瞬間頭の上に手を置かれて小さく悲鳴をあげすぐに相手と距離を置いて)

67: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-05 06:15:05

さあな…そんなのは些細な問題だろ?どちらにせよお前はこの俺を頼る他無いわけだからな…っとと、悪ぃ悪ぃ、相変わらずだなお前も
(優しいのか意地悪なのか、それはそれとして改めて尋ねてくる相手に対してそれがハッキリしたところで今更この旅が終わりを迎えるという訳でもあるまいし…と言わんばかりに適当に返していたが、無意識にその身体に触れてしまっていた事実に気付き謝罪しながら苦笑浮かべ)

68: ロコ・アメジス [×]
2017-08-05 13:35:13

す、すみません…なんとか慣れようと思ってるんですけど…やっぱりまだ無理で…(少し冷や汗をかき手が震えるも深く深呼吸して落ち着かせ、相手は決して悪くないといい、相変わらずこの症状は酷いものだと自分でも思いながらまだ恐怖感が退かず俯きながら歩いていき)

69: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-05 15:57:02

別に謝る必要はねえと思うけどな…しかしまあなんていうか、なかなか難儀してるよなあ、お前も
(離れた位置で身震いする相手に小さく肩を竦め、それを決して咎めたりすることはせずそれだけ男に対して苦手意識を持ちながら自分と二人で旅をするなんてさぞかし気苦労もあるだろうと逆に気遣って頭の後ろで手を組みながら己も歩みを進め)

70: ロコ・アメジス [×]
2017-08-05 17:46:47

そ、そうですね、なんか…気づいた時にはもうこれだったので…(難儀していると言われれば確かにと思い、男性と仲良くする自分など到底想像出来るわけもなく、そのまま歩みを進めていると街が近くなってきてご飯を貰えるだろうかと考えながら歩いていき)

71: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-05 21:53:47

そうか、まあ俺には関係のねえ話だ…っと、そろそろ街に着くな
(相手の事情などよくわからないが、それでもそういったデリケートな問題に自分では力になれそうもないことはわかっていて、敢えて興味の無さそうな風に振る舞っては、いよいよ近づいてきた街の方へ視線を移してそう呟いて)

72: ロコ・アメジス [×]
2017-08-05 22:12:05

あ、街ですね!(話を切り替えるのにはちょうど良く街が見えてきて相手の隣に並び歩いていき宿やご飯が食べられるところを探さなければいけないと思って日が暮れる前に街にたどり着いてよかったと思いながら歩いて)

73: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-05 23:09:51

そうだな、これでどうにか山の中で一晩過ごさずに済みそうだ…!
(一応頭の片隅にはあった最悪の場合の想定も現実にはならなくて良かったとひとまず安堵して、とりあえず街についてまず一番にするべきは次の宿屋探しか腹拵えか…そう考えを巡らせながら残り少なくなった街の門へと続く道を歩いていたが、ふと何かがこちらを見つめるような視線に気付いて)

74: ロコ・アメジス [×]
2017-08-06 14:41:21

の、野宿は勘弁して欲しいです…
(夜の中で野宿などいつ化物に襲われるかもわからないと考えて少し身震いして、相手が何か見ていることに気づきふと相手を見て首を傾げ、相手が見ている方を見て)

75: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-06 21:13:58

今はそんなこと言ってる場合じゃねえぞ…いつの間にか周りを囲まれちまってやがる…
(視線の先の茂みの中に赤い二つの光、気がつけば最初は二つだけであったその光が自分と相手を囲むように無数に点在していて、魔物に囲まれてしまっている現状を理解すると、自分一人ならばなんてことない状況でも相手を庇いながらとなると少し厳しいかもしれないと考え、しまったなと小さく舌打ちをして)

76: ロコ・アメジス [×]
2017-08-06 22:44:43

えっ…!?
(まさかの事態に荷物を置いて剣を抜き、攻撃に構えるも自分が思っていたよりも敵の数が多くて驚き身震いし、これは私がいたら足でまといになるんじゃないかという後悔と私がしっかりしなければ怪我をさせてしまうという恐怖心にかられ手が震えるもしっかりと剣は持って)

77: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-07 14:23:45

…出来るだけ俺のそばを離れんなよ、でないと庇ってやれねえからな
(怯えきってしまっている相手を振り返り、内心は心配しているが表向きはぶっきらぼうにそう言い捨てて大斧を担いで魔物の潜む茂みの方へと目線を移し、此方からは仕掛けずに身構えて)

78: ロコ・アメジス [×]
2017-08-07 15:33:44

!は、はいっ…(相手から離れるなよと言われればすぐに相手の後ろに隠れて、緊張で息が詰まりそうになる中震える手で剣を握り敵に警戒して相手の邪魔にならないようにして)

79: ガレイ・オーヴァー [×]
2017-08-07 16:02:20

来るぞ!いいか、厳しいと思ったら無理に倒そうとしなくてもいい、とにかく上手く引きつけて耐えろ、そしたら後は俺がどうにかしてやる
(正面と左右、そして背後から狼型の魔物が一斉に飛び出したのを見るや、まず正面から迫る一匹を縦切りで真っ二つに斬り伏せてはそのまま大きく振り回した斧で周りの魔物を吹き飛ばしてまずは距離をとって相手にそう指示をして)

80: ロコ・アメジス [×]
2017-08-07 16:53:44

は、はいっ…きゃっ(飛びかかってくる相手を剣で受け止めて跳ね返し、次々に迫ってくるので受け止めるのが精一杯で攻撃が出来ず、相手に押され気味になりつつも剣は離さずしっかりと握りしめて)

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