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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
241：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-10-29 10:04:12
…間違いねえ、こいつはやっぱり…
（剣を抜いた相手を中心に風が吹き荒れるのを見れば、相手が剣の力を引き出すのに相応しい素質を持っているのは間違い無いと確信して、その上剣を振るうことすらなくまるで身体の奥底から溢れ出すかのように風を生み出す程の魔力量には驚きを隠しきれず｢ロコ、自信をもってそいつとやり合ってみろ｣風に怯むことなく脇目もふらず真っ直ぐ突進を仕掛けるキングボアに対峙する相手へと最大の一撃で迎え撃てと口にしては不敵に笑い）
242：
ロコ・アメジス [×]
2017-10-29 21:33:17
わかりました…っ！
(後ろの相手の言葉を信用して剣を振った瞬間風が吹き敵や周りの木をなぎ倒して、その反動で自分もしりもちをつき隙ができたが、剣を握るとまた自分の周りで風が竜巻のようにふいて)
243：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-02 21:53:42
まだまだ力のコントロールに無駄はあるが、今日のところはこれで合格点ってとこだな…やるじゃねえか
（斬るというよりはなぎ倒すような荒々しい一撃に、溢れ出す力をまだコントロール出来ていない様子が見てとれたが、あまりの一撃の強烈さに気絶している魔物を見れば素質は充分なものがあると満足し、相手を誉めてやり）
244：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-06 09:46:32
な、これ、剣から風が…！
(未だに自分の持っている剣が風を操り魔物を倒したとは信じられないようで、座り込みながら剣と魔物を交互に見て頭が混乱して、しかし自分がこの剣を使いこなせてないこともハッキリわかり少し不安そうな顔色を浮かべ)
245：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-07 16:39:57
だから言っただろうが、その剣は使い手の魔力によって力を発揮するんだよ、まさかお前にここまでの力があるとは思わなかったけどな
（何を不思議な顔をしているんだとばかりに、改めて相手の持っている剣について説明してやりつつ、ここまでの素質をなぜ相手が持っているのかという疑問が浮かび）
246：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-08 23:47:23
わ、私にこんな魔力が…！？きっとなにかの間違いですよ！
(自分にこんな魔力があると考えるとどうして今までそれが発揮されなかったのか、どうして守りたい人を守らなければいけない時に使えなかったのかと後悔が押し寄せて勢いよく立ちあがりきっとなにかの間違いだと思って)
247：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-10 17:12:04
間違いでもなんでもなくそいつは間違いなくお前の力だぜ、信じられねえのも無理もないかもしれないけどな…魔力なんていうのは扱い方がわからなければ自分にどれほどの素質があるかなんてわからねえもんだ
（自分に特別な力があるという事実を認めることが出来ないでいる相手に、魔力の扱い方を学んで来なかったのだから気付かないのも無理はないと言い、恐らく相手の内側の魔力を剣を渡した張本人である彼女は見抜いていたのだろうと考えれば納得がいき）
248：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-10 23:10:30
まさか私に風の魔力が…
(そこまで言われればうぐ…と認めるしかなくて、しかしまだ心の隅では認められない自分がいて、剣と相手を交互に見ながら自分はこの力を使いこなせるのだろうかと考えて、今までその訓練をしてこなかったのは大きく、更に自分を不安にしていって)
249：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-12 08:07:13
その力をこれからどう活かすか、それはお前次第だ、過去は悔やんだって戻ってはこねえ…それでもいつかまた大切なものが出来た時に同じように奪われるのか次こそ護るのかを選ぶことは出来る
（今は未熟でその力を扱う術を知らない相手へと、それを自分の力とするのか単なる宝の持ち腐れとしてしまうのか、選ぶのは相手自身だと言って）
250：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-13 23:20:48
…ありがとう、ございます
(今そうやって厳しく言ってくれるのは私のことを思ってくれているからだと思い、内心嬉しくて微笑みがこぼれそうになるのを必死に我慢して、相手からもらった言葉を胸に刻んでこの魔力をいつ私は使いこなせれるかわからないが頑張ろうと決め剣を握りしめて)
251：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-15 20:58:44
気が済んだか？それじゃあこいつを運ぶのを手伝え
（自分の中で気持ちに折り合いがついたのだろう、迷いが晴れたように見受けられる相手へと先ほど仕留めた獲物を一緒に運ぶのを手伝うように言って）
252：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-19 22:13:15
は、はいっ！
(自分が仕留めた相手を改めて見ると少し戸惑って、やっぱりこの力はすごいと思いながら非力な自分の体に鞭打って大きい大きい相手を一生懸命運んで)
253：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-20 16:50:29
今夜はご馳走だな、お前はキングボアを食うのは初めてか？
（非力な相手の負担を出来るだけ減らすために中心に近い部分を持ちながら相手を振り返って、魔物の肉を食べるのは初めてだろうと問いかけて）
254：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-24 13:24:37
は、初めてです…お肉を食べる機会が少なかったので…
(相手が自分に負担がかからないように持ってくれてるのに気づき少し口元が緩んで、話しかけられるとこくこくと何回かうなずきながら肉を食べたのはしばらくご無沙汰だったなと思って)
255：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-24 16:01:35
なるほどな、道理で貧相な身体つきをしている訳だ、お前はもう少し肉付きを良くするべきだな、そうすりゃ少しは見てくれも良くなるし力もつくだろうよ
（肉を殆ど食べないという相手の言葉に気の毒なほど弱々しい身体つきにも納得がいき、意地の悪い発言をしながらも焚き火の場所まで戻ってくれば運んできた獲物を地面に下ろして）
256：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-27 11:45:09
そうなんですけど、お肉を自分で捕まえて獲るという勇気がなかったもので…変に薬草とかの知識だけはついちゃいました
(苦笑いしながらよいしょと焚き火の近くに腰を下ろして、今じゃこんな大きい獲物もとれるようになったのかぁとしみじみ思うが、よく考えれば相手がいなかったら自分はやはり何も出来ないんだと改めて思って)
257：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-28 23:37:43
つまりこいつがお前にとって初めての獲物ってことになるわけだ、殆どその剣の力のおかげみたいなもんだが最初にしちゃ上出来だな
（剣の力を借りたとはいえ素質は相手自身の実力と言えるし、初めて自力で仕留めた獲物としては十分過ぎるほどの成果であり、素直にそれを褒めてやっては手馴れた様子で魔物から肉として食べられる部分だけを綺麗に切り出して）
258：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-29 00:01:59
なんか、ガレイさんに褒められるって珍しいので、どんな反応したらいいか困りますね(褒められる擽ったさにすこし頬を赤くして、緩く微笑みながらそう呟くと確かにこの剣のおかげで獲物がとれたと思い綺麗に肉を切る相手を見つめて)
259：
ガレイ・オーヴァー [×]
2017-11-29 01:23:32
う、うるせぇ…余計なこと言ってないでお前もとってきた野草とかキノコとかの下ごしらえをしておけ
（たった少し褒めただけだというのに嬉しそうに微笑む相手の笑顔に不覚にもドキッとしてしまい、なんだか照れくさくなって、夕食の準備を手伝えとそんな気持ちを誤魔化すようにそっぽを向いて）
260：
ロコ・アメジス [×]
2017-11-29 11:50:30
ふふ、はぁい
(相手が素っ気なく対応するのにも慣れて、更に少し頬が赤くなってるのを見たらつい笑がこぼれて嬉しそうに返事をし、取ってきた野草やキノコを火で炒めて)
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