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Dark Passion( 創作BL / 1:1 / 募集 )/184


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自分のトピックを作る
21: 高城 美良生 [×]
2017-07-17 20:45:44


……なんで、僕なんかに優しいんだろう。志崎君は……
(吹き出すように笑う相手の姿も普段では見ることがなく。普段の静かに笑っている姿よりも、今の笑顔のほうが人間味があるなと心の中で思い。その彼にからかわれたことを謝られ、さらに頭を優しく撫でられればなぜ自分のような人間にも優しくしてくれるのか不思議に思い、思わず小さく口から疑問が漏れていて。自分では、呟いたつもりはなく相手の後を大人しく追っていて)


22: 志崎 優 [×]
2017-07-17 22:32:04


…俺が高城を構う理由。そんなに気になるなら教えてあげようか?
(小さくとも相手を意識している自分にはその呟きは拾うことが出来、どうしてという疑問の言葉にピクリと反応して。独り言というのは分かるためスルーするのもありだと思うが、いつもネガティブな相手にはいい機会かなと考え、着いた生徒会室の鍵を開けながら時間差にもなるがその問いに答えようかと相手へ言い、微笑みを浮かべて。その表情にも口調にも普段と変わるところは一切なく、鍵をポケットに仕舞うと相手の返答を待たず扉を開けてさっさと中に入ってしまい。)



23: 高城 美良生 [×]
2017-07-18 00:13:29


え、う、うん。…教えてくれるの?
(まさか自分の呟きを拾われるとは思っておらず、時間差で反応されると驚きから目を見開き。相手が自分を構う理由を素直に教えてくれるとは思っていなかったため、教えてくれるならと頷き。相手の微笑みに普段との違いを見つけることができず、彼の取り巻きに向けるような上辺だけの笑みに感じ。戸惑いから本当に事実を教えてくれるのかと不安げに再度問いかけつつ、おずおずと相手の後を追って生徒会室へ入っていき)


24: 志崎 優 [×]
2017-07-18 01:11:45


…高城は、俺にとって…"特別"だから。だから傍に居て、守ってやりたいんだ。…それに、高城のことを知ってるのは俺だけだろう?
(狭い部屋の中央に並べられた長机の上にコンビニ袋を乗せながら相手のイエスの返答を聞くと、相手の方を見ず机の方に視線をやりながらゆっくりと簡潔に特別だからと答えて。それからサッと顔を上げ構う理由として具体的に自分がどうしたいのかを伝える言葉を連ねながら相手へと歩み寄り、そっと相手の手を取り優しく握り微笑みを浮かべて。自分の相手に対する本当の想いをハッキリとは伝えてはいないもののその目には微かに熱がこもっており。二人だけの空間というのもあり感情がやや興奮気味で、己の内に秘めた少し歪んだ愛情が現れ何気なく聞こえる問の裏には独占欲が滲み、表情も仕草も優しいが何処か欲が入っており、相手の手をぎゅっと握ったままもう片方の手で相手の頬をするりと撫で。)



25: 高城 美良生 [×]
2017-07-18 06:53:08


僕が志崎君にとっての、特別?……嘘だよね?
(学校では目立たないように生活を送り、家族からの愛ももらったことがない自分のことを見てくれる人がいたことに驚き。誰からも愛される生徒会長の彼が、何も取り柄のない自分を”特別”といって構ってくれている。それがわかった瞬間に湧き上がるのは周りに対しての微かな優越感で。自分の手を握り、頬を撫でる彼の目に密かに熱がこもっているのを感じ取れば、気恥ずかしさから微かに頬に赤みが差し。彼の目を見れば嘘を言っていないことはわかるものの、口から出る言葉は否定じみていて。それとは裏腹に縋るように力無く握られた手を握り返してみせ)


26: 志崎 優 [×]
2017-07-18 19:13:38


嘘?どうして?…俺はこんなにも君を想ってるのに…
(こちらの言葉を疑うような相手の反応をしても微かに染まる頬や握り返される手に少なくとも拒まれてはいないと理解するが、何故こうも疑り深いのかともどかしく思いどうして嘘だと思うのかと、すりすりともう一度頬を撫でてから手を離せば首を少し傾け質問で返して。普段から他人に対し猫をかぶっているからその罰だろうかと心の中で苦笑いし。嘘だと疑われても自分が相手を好きで特別なのには変わらないと内に秘めた想いの一部を、握られた手に口付けをするように口元へ持っていき独り言のように小さく弱々しく伝えて。)



27: 高城 美良生 [×]
2017-07-18 21:27:45


だって、信じられないよ……。志崎君は、僕とは違ってみんなに愛されてる人なのに。何もない僕を選んでくれるなんて、奇跡に近いもん……
(もう一度頬を撫でられればくすぐったさから肩をすくめ。自分の手を口付けするかのように口元へと持っていかれ、相手の弱弱しい独り言を聞いてしまえば、自分も小さく息を吐き、おずおずと自分の心の内を打ち明け。打ち明けてしまってから、自分のネガティブさに落ち込みつつ相手の反応を見たいが怖さから俯いてしまい。)


28: 志崎 優 [×]
2017-07-18 22:07:56


…高城は、運命って信じる?俺はね、信じてなかったけど、あの時高城とぶつかった時から惹かれて、図書室で再会できた時運命だと思った。要は一目惚れみたいなもんだよ。
(相手が俯くのとは反対に、相手の本音だろう言葉を耳にすると顔を上げては不安そうな相手に大丈夫と伝えるように今度はこちらがぎゅっとしっかり手を握り。信じられないのならばまずは少しでも自分のことを知ってもらおうかと思い、少し話は飛ぶが自分が相手を好きになった経緯を語り始め。その声は優しく、親が子に読み聞かせでもしているかのようで。「…でも今はちゃんと、高城美良生を愛してる。奇跡だろうと、起きたならそれが事実で現実だよ。」自分の恋は所謂一目惚れみたいなもので不確かなものでしかないが、それでも今自分が相手を好きなことは確かだと照れくさそうに笑って。奇跡みたいなことかもしれないが、それが事実なのだと相手にしっかりと伝えようとして。)



29: 高城 美良生 [×]
2017-07-18 22:59:08


運命…?一目惚れ……?志崎君が、僕に?
(相手にぎゅっと手を握られれば、おずおずと握り返しつつ相手の話に耳を傾け。相手の普段では聞けないような優しい声に心奪われながら、相手の語る内容が自分にとって良いものばかりで、夢うつつな気分に浸り始めていて。誰も”高城美良生”を見てくれる人はいないと思っていたが、まさか憧れの生徒会長が自分のことを好きだと言ってくれたことに感情が高ぶり、目から静かに涙があふれ。独り言のように何度も何度も「好き?僕のことが…?」と呟き続けていて)


30: 志崎 優 [×]
2017-07-18 23:32:28


そうだよ、周りなんてどうでもいいくらい君に夢中だ。…今度は信じてくれる?…受け入れて、くれるかな?
(訳が分からないとまだ言葉な意味を理解していなさそうで遂には泣き出してしまった相手に、困ったようでどこか嬉しそうな微笑みで相手の頬を伝う涙を空いている手で拭ってやりもう一度君が好きだと伝えて。先程は信じてもらえなかったため今度こそ信じてもらえたか尋ねて。こうもすんなり話が進んでいるが、男同士でまだお互い知らないことの方が多いため自分は構いやしないが相手は受け入れてくれるだろうかと微かに不安そうな声色で聞いて。)



31: 高城 美良生 [×]
2017-07-19 00:29:47


あ、ご…ごめん……だって……
(受け入れてくれるかと問われ、頷こうとするもふと自分も相手も男同士だということに気付いてしまい。周りから尊敬されるべき相手が、好奇な目に晒されてしまうことだけは避けなければと咄嗟に自分の手を彼の手から抜き。持ったままのお弁当袋を握りしめると後退りをはじめ。口下手な自分では、自分の心情を上手に説明することが困難でありただ謝ることしかできず。何を言っても言い訳にしかならず、これ以上この部屋にいても彼を傷つけるだけだと相手に背を向け歩き出そうとし)


32: 志崎 優 [×]
2017-07-19 01:22:22


っ…待って!ごめんってどういうこと?嫌なの?俺を…拒むの…?……そんなの、許さないから…
(不安はありつつも上手くいくと確信していた矢先、まるで怖がるように自分から距離を取る相手に軽く混乱し。拒まれたショックや相手の言葉に気を取られ立ち尽くしていれば、相手は今にもここを出ていってしまいそうで、反射的にその腕を掴み。動揺からか今度はあまり良くない方に興奮し始め掴む力は強くなり、相手の言動の意味を問いただすように威圧的に微かに声が震えながら質問すると、相手の言葉の続きは"男同士"でやっぱり嫌になったのだと思い込み今更自分を拒むのかと焦りや動揺から愛情の歪んだ部分が徐々に現れ。その表情はいつもの優しさなんて微塵もなく、逃がさないようにと強く掴んだ腕を引き寄せ低めの声で拒むことは許さないと言い放ち。)



33: 高城 美良生 [×]
2017-07-19 09:22:59


ち、違うっ…!志崎君は…、素敵な人だから…!人から後ろ指をさされることなんてしちゃだめなんだよっ……
(部屋を出ようとした矢先、引き留めるように腕をとられると驚きから持っていた弁当袋を落としてしまい。腕を握られる力が強くなるとともに、普段の彼からは想像もつかない表情を浮かべていることと耳元で囁かれる言葉に、ゾクゾクとした優越感を感じて。自分の言葉一つでここまで感情を露わにする彼を見ながら、勘違いされたままなのは嫌だと、必死に自分の思っていることを口に出すも要領よく説明することは困難であり。)


34: 志崎 優 [×]
2017-07-19 20:27:00


そんなの、どうだっていいでしょ…俺は高城が、高城さえ傍に居てくれれば、周りからなんて言われようと気にしないよ。
(問い詰めるように相手の思いを聞けばそれはどうやら自分を思っての拒絶だったらしく、それを知って少し落ち着きを取り戻し。握る力を緩めては自分の立場を考えてくれるのは有難いが、自分の性格上周りなんどうでもいいの一言に尽き安堵や呆れの入ったため息混じりに伝えて。今でも近い距離をそっと自分より小さな相手の体を包み込むように抱き寄せ微かに相手の髪へ頬擦りをし、相手の匂いをさり気なく堪能しながらどことなく縋るように君さえいれば世間体とか地位とか、そんなものはどうだっていいんだと囁いて。)



35: 高城 美良生 [×]
2017-07-19 20:54:32


どうでもよくないよ……僕、志崎君には傷ついて欲しくないんだ…
(自分のことを熱烈に思ってくれる相手に徐々にだが絆されていく感じがあり。包み込むように抱きしめられれば、久しぶりの他人の温もりにほっと小さく息を吐き。自分の髪に頬ずりをされるとくすぐったさから肩を震わせてみせ。相手の囁きに、自分の何がそこまで彼を執着させるのかと不思議に思うも、相手から想われることは嫌ではなく彼の気持ちに応えたくなるも、未だに相手の未来を考えると行動できずにいて)


36: 志崎 優 [×]
2017-07-19 23:00:30


高城って意外と頑固だね、あと心配性。でもそんな所も可愛いから好き。…でも、そんな下らない事で手を引く程俺は優しくないからね。
(何を言っても折れてくれない相手に意外と頑固だとか、相手の言い分に心配性だとか感じ取り。だからといってそれを否定するわけでもなく寧ろ惚れた弱みかそれともそういうのが好みなのか可愛いと思え、それを笑みを含みながら素直に言って。しかし、やはり周りの目を気にしてこの恋を諦めるなんて絶対に出来ないわけで、相手を腕の中から解放すれば笑顔だけどなんとなく黒く裏のある笑顔で相手の頬を優しく摘み忠告の如く自分はそう簡単に諦めるほど優しくないと伝えて。)



37: 高城 美良生 [×]
2017-07-19 23:39:54


かわっ…いくないから!…えっと、あの、まずは友達からじゃダメかな…?もっと志崎君のこと知りたいんだけど…
(可愛いなどと誰からも言われたことがなく、それを言ったのが相手と言うだけで恥ずかしさから頬が上気し。相手の笑みも相まって、自分のなかの羞恥心が増していくのを感じながら嫌な感じはなく。相手の腕の中から解放されると、僅かながら寂しさを感じつつ、自分の頬を摘まむ相手に意趣返しとばかり自分からも手を伸ばし相手の空いているほうの手を両手で握りしめ。相手の思いに応えてしまえば周りから何を言われるかわからないが、でも相手の気持ちを無下にすることもできず、相手を手離したくない気持ちは一緒だと友達として今以上親しくなるのはどうかと代替案を出し。)


38: 志崎 優 [×]
2017-07-20 00:34:27


…はぁー…分かった、高城がそれを望むなら仕方ないね…。今は我慢する。けど忘れないでね、俺は高城が好きなんだってこと。
(こちらが可愛いと言えば顔を赤くする相手にそんな所も可愛いと心の中で和み。手を握られ初めて相手から行動を示してくれたと内心喜び、摘んでいた手は離して相手の話を聞き。その内容はまずはお友達からという失恋の仕方でその上曖昧なまま終わるというこちらとしては結構きつい状況なのだが、そんな事相手は考えちゃいないのだろうと複雑な心境で空いた手で顔を覆っては盛大なため息をついて。当然その条件を断る理由なんてありはせず相手の頼みなら仕方ないと割り切り、顔を上げ切なげな微笑みで承知して。しかし友達からやり直すとしても自分の気持ちは忘れないで欲しいと握られた手をこちらも両手で握り返しお願いして。)



39: 高城 美良生 [×]
2017-07-20 07:03:25


ぼ、僕が…自分に自信を持てるようになったら……僕から言わせてほしいな
(片手で顔を覆って盛大なため息を吐く相手に、なんとか自分の気持ちを伝えようとたどたどしく言葉を紡いでいき。自分の中にも相手を想う気持ちはあることを伝えたいが上手く言葉にできず、これも曖昧な言葉を吐くだけとなってしまい。少しでも自分の気持ちを知ってほしいと握られた手を解くと、おずおずと相手の服を掴み顔を近づけようとするも恥ずかしさから行動に移すことはできず、そのまま相手の胸元に顔を埋め。)


40: 志崎 優 [×]
2017-07-20 22:15:51


…分かった。期待していいんだね?待ってるから、なるべく早くお願いね。…もう本当可愛い…
(まさか相手の口からそんな言葉を聞けるとは思ってもよらず一瞬キョトンと呆気に取られるが、その言葉の意味を理解するとその表情は明るくなっていき。服を掴む仕草やキスを匂わせた行為が可愛らしくて、堪らず胸元に顔を埋める相手を抱きしめ、期待して待っているからなるべく早く伝えに来て欲しいと嬉しそうな弾んだ声で言い。本日二度目となる抱擁にまた相手の匂いを今度は堂々と嗅いでは、ボソッと心の声を囁いて。)



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