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灯籠学院【3L/和風SF/戦闘、青春、ほのぼの、シリアス、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】/1616


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1041: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-09 07:16:11

瑠璃>
櫂斗:何にせよ。怜は守らないとな。でなければあっちの雪の命も危ない(どちらかの魂が消えると連動してもう一方の魂も消える。それは完全な死となりそれをやらせる訳には行かないと思い『冬華と澪梛にまた修業付けてやるか。この先何が起きるか分からんからな』と付け足し)

山吹>
職員:霜華さんは素晴らしい医師ですよ。あの歳で(普通の高校生くらいの年齢で飛び級で医師の資格を持ち何十人以上の人の命を救って来た。外科と内科、そして呪怨液専門医として忙しい日々を送っている説明し『話が逸れてしまいましたね。書類の方は問題ありません。では、行きましょう』と言って席を立ち)

冬華:それに…オレは学院に入る前に羅刹の子供達何人かを殺してる(いずれも鬼神化寸前で放っておけば被害が拡大する恐れがあるとして殺した。櫂斗も何度もありその度に後悔し『オレのこの手は血で汚れてやがる。洗っても取れやしねーし』と呟き)

1042: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 09:31:54

>瑠璃
…(二人がお茶を飲むのを見計らってこちらも飲み始め)
杏:羅刹の子供達についての話を聞かせてくれませんか…(少し間を置いて湯飲みを置き静次郎が『空になった湯飲みにおかわりは入りませんか?』と二人に聞いて)

>冬華
静次郎:はい(自分も救われた者の一人だ。高校生の身でありながら既に現役であり、自身とは比べてはならないほど尊く全く逆の道を歩んでいると頷いて『楽しみですね』職員に続いて席を立ち)

…仲間の痛みや苦しみ。それを取り除こうとしたんでしょう。(学院に入る前の過去を、自身の罪と言えるものを語ってくれた友『冬華と澪梛の手は汚れてなんかいませんよ。…利己のために人を殺してきた父とは違って』父。この二人と決定的に違うところは人のためにトドメを差したところ。まだ自分は人を殺したことはない。しかし父は、支部所属の数年前まで人を殺した。ボコボコにされて拾われるまで)

1043: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 09:54:56


>炎叢冬華

分かっています。…このことは冷君には…。
(冷がどのような選択肢を選ぶのかまったく分からないが己達がやるべきことの前に冷になにかあっては不味いため真面目な表情で頷くものの、このことを冷に伝えるべきか迷ったのか櫂斗に問いかけて)


>山吹千草

あぁ、そうでしたね。
(四人でお茶を飲みつつ穏やかな雰囲気が流れるものの杏からの問いかけに音を立てぬように空になった湯飲みを机に置くと羅刹の子供について分かりやすい言葉を選びながら説明をして「ありがとうございます、いただきます。」と静次郎の問いかけにお礼を述べながら肯定し)



1044: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 10:04:32

>瑠璃
杏:なるほど…では定期的にお医者さんのところへ…分かりました。(羅刹の子供達5ヵ条の説明が終わると一度コクリと頷いて湯飲みに入ったお茶を飲み)

静次郎:いざというときには、私がなんとかする(人前であり子供の前なので憚られる言葉は濁して自分の座布団に着き)

…その、今日はありがとうございました(やや躊躇いがちに先生には迷惑をかけてばかりいるし、今日だって面の破壊やら処罰の取り計らい、車で送ってもらって…と付け足して)

1045: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 10:23:44


>山吹千草

お辛いでしょうけれど、羅刹の子供を引き取るということは生半可な気持ちでは駄目ということです。
(己も櫂斗もその覚悟はとうに出来ており一般人に近い杏にとっては最後の条件は辛いだろうが本当の意味で最後の最後まで面倒を見なければならないため凛とした表情で語り


気にしなくていいわ。…あの時の貴女は昔の私とそっくりだったからどうしても放っておけなかっただけだから。
(躊躇気味に千草からお礼を述べられればふるふると気にしないといったように首を横にふってから何もかも失い生きる気力を失くし絶望のどん底にいた己の事を思い出しつつ述べて)


1046: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-09 11:30:59

瑠璃>
櫂斗:伝えられるだけは伝えておけ。何も知らずに襲われるよりは情報を知り得ておいた方が良い(これは最早自分達の戦いではなくなり怜本人の戦いでもある。それを知らずに通す事は出来ないと思い本人には全てを知っておいてからどう答えを出すのか。戦うと言うのであれば此方も全力でサポートし戦いを避けるなら守る事を前提に動くと相手に説明し)

職員:櫂斗さんは大変でしょうな。更に四人も引き取っているのですから(苦笑いを浮かべながらまた部屋を見ると先程と変わらないが元気に過ごしており『あの喧嘩を見てると冬華と澪梛を思い出します』と告げ)

冬華:……だと良いけどな。今でも思い出す(目を閉じれば鬼神化し暴れ出した自分の仲間を泣きながら殺しその骸を抱いてボロボロ泣いた記憶が蘇るがそれを思い出しても涙は出ず)


1047: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 11:56:43

>瑠璃
杏:…覚悟は出来ています(背筋を伸ばしたまま両手を膝の上に置いて相手の目をしっかりと見据えて一般人である自分に配慮して言葉を選んでくれた瑠璃に対して告げ)

>冬華
静次郎:お気持ちお察しします。(四人も引き取っていて二人は炎叢姉妹、そして霜華、火垂。よく立派に育てきったものだと感心しつつ『あの子達もここで育ったのですね』と言っては娘にもこういう風に兄弟で喧嘩させてやりたかったと告げて)

…友達を抱いて涙を流せていたのなら、きっと強くなることを決めたから、泣けなくなったんじゃないのでしょうか(思い出しても涙は流せない。それはきっと薄情だからではなく泣くことを止めて前に進む覚悟を決めたからだろうと付け加えて)

1048: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 13:23:42

>瑠璃
…昔の、先生(先生も、大切な人を亡くしたことがある。だからだろうかこんなに親身に生徒に接するのは生来の気性というのもあるだろう。素晴らしいものに思えて少し考え込むように言い)

1049: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-09 16:12:52

山吹>
職員:一度櫂斗さんの屋敷に訪問した事がありますが、賑やかで(笑いながら話し『あの人には頭が下がります』と呟きまたとある一室に入ると椅子に一人の男の子と女の子が座っており『櫂斗さんからの推薦です。他の子達も引き取り手がいますが現在審査中でして』と頭を掻きながら告げ)

冬華:そう…あって欲しいもんだ(自分より先に逝ってしまった仲間達に果たして胸を張って生きてると言えるのか。それとも単なる人殺しと罵られるか考えても分からず)

1050: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 16:35:53


>炎叢冬華

分かりました。冷君には私から伝えます。
(知らない危機よりも知っている危機の方が本人も対応しやすいだろうと思いつつ冷がどんな答えを出すかわからないがどのような答えを出しても彼の傍に居ようと思い)


>山吹千草

後の事は静次郎さんと千草さんとよく話し合って決めてください。
(折角家族が一つになることができたのだ、静次郎がいつまでこの世に存在していられるか分からないがこの家族には幸せになってほしいと思いつつ真面目な表情から一変しニコリと目を細めて杏に微笑みかけて)

…何か考え事?
(大事な仲間や人が困っていたら少しでも力になりたい、大切な人たちにはいつでも幸せに笑っていてほしいという思いから今の性分が出来上がっておりどこか考え込むように言った千草の言葉を心配そうに見ながら問いかけて)


1051: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 16:45:06

>冬華
静次郎:でしょうなあ(最近みた時は息ピッタリでしたよと付け加えつつ部屋に入ると一人の少年と一人の少女がいて職員から推薦とされた子供達であると言う説明を聞き職員に頷き、椅子には座らずに二人に目線を合わせるようにしゃがんで『こんにちは』と頭を下げそれから上げる際に笑って挨拶をし)

千草:ええ。私が保証しますよ…根拠はありませんが!(人殺しと罵る子もいればありがとう己が周りを傷つける前にと言う子もいるだろう。『全く罵られないとは言えませんがそれでも同時に感謝をしていますよ』だって他の仲間を手にかける前に止めてくれたのだから。と付け加えて)

1052: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 16:54:08

>瑠璃
杏:はい…先生、ありがとうございました。(ひさびさの一家団欒をしてほしいという事だろうか気を利かせてくれたことに感謝の言葉を言い『千草、お父さん。』と二人に先生のお見送りをするように言い)


…最後に一つだけ。先生はその…性格といいますか。どうして他人に優しく出来るようになったのですか?
(自分で推測ばかりしては他人の気持ちは分からないとそう思って)

1053: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 17:12:08


>山吹千草

いいえ。どういたしまして。
(礼を言われるほどのことはしていないため御礼を述べられればお礼に対する言葉を述べつつ「では、そろそろ失礼しますね。子供たちが待っているので。」と己にも帰りを待っていてくれるものがいるためあまり心配はかけられないので正座からその場に立ち上がって)

…私にとって恩人と言える人のお陰かな。あの人は私が生きる気力を取り戻すまでずっと私の事を気に掛けて面倒を見てくれたから。
(千草の問いかけに少し考えるように間を置いてから恩人のお陰で人に優しくしその人が笑顔になれば嬉しいという考えを持つようになったことを懐かしそうな表情で答えて)


1054: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 17:44:54

>瑠璃
杏:はい。娘をよろしくお願いします(と別れの言葉に別れの言葉で返しゆっくりと立ち上がって『こちらです』この人も同じく母なのだなと感じ玄関まで誘導しようと)

…ふふ、そうだったんですか
(先生の生き方の軸というのは恩人のおかげでもありゆえに人が笑顔になれば喜べる人へとなっていったということを聞き微笑んで、静次郎と杏の後へとついて行き)

1055: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 17:55:30


>山吹千草

いえ、こちらこそ。
(同じ子を持つ母親として、千草の先生として静次郎の先輩としてこの家族と接していこうと思いながら「ありがとうございます。あの、今度は子供達を連れて遊びに来てもよろしいでしょうか?」と玄関まで案内してくれる杏に家族ぐるみの付き合いをしようと問いかけつつ千草の微笑み対してはニコリと微笑み返して)


1056: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 18:12:56

>瑠璃
杏:はい!勿論です。その時はこちらも子供達と迎えますので!(家族ぐるみの付き合いをしようと言われればもちろんと、喜び明朗に笑って『それでは、今日はありがとうございました。また来て下さいね!』とウインクして瑠璃に言い)

さようなら、先生!また、明日お会いしましょう。(と頭を下げて再び顔を上げれば快活に笑って片手を振り)

静次郎:…さようなら(と遅れて二人ほど元気に行った訳ではないがそれでも微笑んで片手を降り)

1057: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 18:25:13


>山吹千草

ふふ。こちらこそ今後ともよろしくお願いしますね。
(杏の言葉に穏やかに微笑みながら茶目っ気を感じさせるように軽くウインクをし返すと三人に深々と頭を下げてから車に乗りエンジンをかけ窓越しにもう一度頭を下げると車を発進させ自宅へ帰ってゆき)


1058: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 18:32:21

>瑠璃
…(先生が見えなくなるまで手を振り、見えなくなるのを確認し)

杏:まあ!(茶目っ気のあるウインクににかっと笑って、相手が見えなくなるまで手を振り、見えなくなると腕をまくって『…さあ、今日の晩ご飯はお母さんが作りますからね!』と二人に笑いかけて)

静次郎:今日…って今まで千草が晩ご飯つくってたのかい?(瑠璃が見えなくなるまで緩やかに手を振り、そのあと少し砕けた口調で)

1059: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 18:44:40


>山吹千草

…ただいまー。
奏音;あ、おかえり!
勇人:おかえり、瑠璃姉。
こら、もう遅いし昴流達が起きちゃうわ、
(自宅まで車を飛ばし自宅へ着けばいつものように帰宅すれば帰りが遅くなると連絡を入れたものの心配だった奏音達がパタパタと己の帰宅を待ちわびていたように玄関先に駆け付けたので近所迷惑にならないようにとすでに眠っているであろう昴流達の事を挙げつつ注意をし)


1060: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 19:18:59

>瑠璃
杏:昨日まで病気しててね。でも今日治っちゃった。(左肩を右手でおさえ左腕をぐるぐると回した後扉を開けて『おかえりなさい。静次郎さん』と微笑んで)
静次郎:大きくなったね。千草(娘が料理が出来ることを聞いて感慨深くなり笑みを向けては『ただいま。杏さん』口角を上げて)
…そ、そろそろ用意しましょう。ほら、こんなに暗くなってますから(二人の間で数秒間の沈黙がありそれを破るようにご飯の用意を急かして二人を玄関へと入れ)

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