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灯籠学院【3L/和風SF/戦闘、青春、ほのぼの、シリアス、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】/1616


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1021: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-08 20:32:24

瑠璃>
櫂斗:だから火垂を起こした。俺達が居ない事を良い事に悪路王が何をして来るか(敵の姿が見えないのは幻冬戦争でも同じだった。なら、敵が何処から来ても柔軟な対応且つ戦闘が出来るのは火垂しか居らず)

山吹>
職員:二人…無難に男の子一人と女の子一人ですか?(書類に記入しながら尋ねると『では引き取る際に当たり、五カ条を守って頂きます。申し訳ありませんが規則でして』と告げ)

冬華:そうだな。でも、大丈夫だろ(施設内で一番の問題児であった自分達をここまで育ててくれた親代わりの櫂斗には師匠として、そして父親とし尊敬しており相手の言葉に頷きながら『お前にも弟と妹が出来るんだ。しっかりな』と付け足し)

1022: 西条瑠璃 [×]
2017-07-08 20:51:33


>炎叢 冬華

ですね、ましてや悪路王の抹殺対象の一人が冷君なら尚更警戒しないといけませんし。
(炎叢姉妹なら対処できるが冷の場合は難しいかもしれないので己も学院に居る時はなるべく冷のことを守ろうと思っているが限度があるため相手の言葉に賛同するように頷き)


1023: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 20:51:43

>瑠璃
…幻冬戦争の後、父は鬼神・妖怪側の者に蘇りの術をかけられました。(助け船を求める目を先生にされて、コクリと頷き話し始め、母には反魂の術と言うより蘇りの術と言った方が分かりやすいだろうと思い)
静次郎:了解です。(上手く話せるかなと汗を流し頭をかいて『それで一旦目覚めたのですが、こう…精神を操る面を被されて自由に身体を動かせなくて…』と言い、瑠璃に目配せをして)

>冬華
静次郎:はい。お願いします(確認のため聞いてきたのだろう職員に答えて『重々、承知しております。』と五ヵ条の規約についてこの人もやはり施設の子供達が大切なのだろうなと笑って頭を下げて)

…!(そうだ腕白だった彼女達を父親として師としてここまで育ててきたのは櫂斗であった。自分の不安を察してくれたのだろうその言葉にしっかりしないとと克己して『ありがとう』と穏やかに笑って)

1024: 西条瑠璃 [×]
2017-07-08 21:01:09


>山吹千草

そして静次郎さんは鬼神・妖怪側の者に操られて鬼神・妖怪側として動いていたんですが私と千草さんでその面と面にとりついていた鬼神を倒すことによって無事にこちら側に戻る事が出来まして。
(己が助け舟を求めれば千草と静次郎はそれに答えてくれて二人の説明を聞きつつ静次郎に目配せされれば言うべき言葉がまとまり小さく頷いたのち静次郎の言葉に続く形で杏に説明し)


1025: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-08 21:15:55

瑠璃>
櫂斗:しかし、何故怜なんだ?向こう側に火垂が居て手が出せないとか?いや、違うな(あれこれ推論と仮説を頭の中で立ててみるが答えは藪の中で今は火垂に動いてもらうしかなく火垂も『その…怜って人を守れば良いんだよね?なら任せて。兎型の因子は伊達じゃないよ』と告げ)

山吹>
職員:では、五カ条はこの書類に記載しております。目を通して下さい(一枚の五カ条と下には同意者の名前を書く欄があり内容は一つ目は羅刹の子供達は支部内では必ず隠匿する事。二つ目は自分の他に羅刹の子供達の面倒を見れる理解者を探す事。三つ目は腕輪を付け定期検診を必ず受ける事。四つ目は羅刹の子供達を非常時以外戦闘の矢面には一切出さない事。そして五つ目、これこそが引き取りてが口をつぐんでしまう条件で羅刹の子供達が鬼神化する場合…介錯をして情報隠蔽する事…つまり鬼神化してしまう羅刹の子供達はその引き取り手が殺すと記載されており職員は『五つ目は無慈悲だとは思いますが……』と告げ)

冬華:オレと澪梛にとっては相棒だからな(この歳で見つけたもう一つの繋がり。その繋がりは自分達にとっていつしか守らなければならない存在として大きくなり相手のお礼の言葉に『ああ』と頷き)

1026: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 21:17:47

>瑠璃
杏:…は、はあ。しゅ、主人が鬼神・妖怪側に?!
(ふむふむと話を聞いてみれば三人とも自分が分かるように説明していて理解はでき近所に聞かれては不味いので小声で驚きつつも『それじゃ…民間人を鬼神の側として斬ったのでは…?』と己の夫が元々そういうことをする人間ではあったが、まさか人間側に仇成す者になったとは到底思えずに動揺して) 

静次郎:…一応、偵察とかはしたから私の姿を見た人はいるだろうね…(とそこまでは答えられないのか顔を逸らし)

1027: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 21:26:09

>冬華
静次郎:どれどれ…(一枚の紙に目を通し、ゆっくり頷いてボールペンでサインをし『はい、責任は取ります』覚悟を問われれば人殺しの目ではなく一人の父親として顔をあげて)

…頼りにしてますよ。相棒(自分を対等に認めてくれた二人の友であり同時に背中を預けられる存在だ。『でも、たまには私に頼ってください』と自分の不甲斐なさに歯を食いしばりつつも頷いて)

1028: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-08 21:35:49

山吹>
職員:分かりました。えー、検診を受ける病院ですが……こちらの病院で行なって下さい。櫂斗さんのもう一人の娘さんの霜華さんが勤めています(病院のパンフレットを渡し必要な手続きを行う為に書類を用意し『記入が終わりましたら見に行きましょう』と告げ)

冬華:……オレと澪梛って他人の死にマヒしてるんだ(つまり他人が死んだとしても涙は流さない。いや、流せないのだ。櫂斗からも注意されているが『薄情だよな。同じ釜のメシを食ったヤツが死んでも泣けないなんて』と櫂斗には言えない悩みを打ち明け)

1029: 西条瑠璃 [×]
2017-07-08 21:46:02


>炎叢 冬華

そこが分からないんですよね。炎叢姉妹を狙うのは櫂斗さんの弟子のような存在かつあの戦闘力を敵に回すと厄介等理由を上げられますが冷君の場合は特に理由が思いつきませんし。
(己も冷が何故狙われるのかその理由を幻冬戦争まで遡って考えるが特に思いつくことはなく真面目な表情で語り「ええ、私も学院に居る時は対応できるけれど先生としての仕事があるからどうしても動きは制限されるから。」と火垂の言葉に返事を返し)


>山吹千草

…その可能性は否めませんね。
(己達の説明を真面目に聞いていたが驚きの事実に動揺している杏に薄く目を伏せ可能性はゼロではないが白黒はっきりつけることは出来ずに言葉を濁す形で述べて)


1030: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 22:27:21

>冬華
静次郎:ふむ…。(病院関連の書類を渡されれば記入し『霜華さんですか…良かった』と自分を少し前に治療してくれた医者で恩人の一人であるつまり知っている人物のところであり記入を終えたのか職員に書類を渡そうと書類の向きを変えて)

人のために涙を流せない…というのは、別におかしいことじゃあ、ありませんよ。(即答するのではなくポツリポツリと話し出し『悲しいという気持ちは誰のものでもありませんから、その人の悲しいっていうのは誰にも理解出来ない。』上手く言葉にして繋げることが出来ず苦笑して冬華と澪梛に言って)

1031: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 22:32:40

>瑠璃
杏:いえ、答えにくいものを聞いてすみませんでした…(言葉を濁して答える瑠璃に謝って『静次郎さんはどんな処罰を…?』災禍祓いでありながら、操られたとはいえ鬼神・妖怪側に寝返ったようなものだ。ただではすまないだろうし夫も望まないだろうため聞いて)

1032: 西条瑠璃 [×]
2017-07-08 22:38:34


>山吹千草

ご安心ください、そんなに重い処罰ではありません。
(杏に謝れれば気にしていないと言ったような表情を浮かべるものの処罰の話になれば真面目な表情だが柔らかい声色で先程己が静次郎に対して告げた処罰を内容を分かりやすい言葉に置き換えながら説明して)


1033: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 23:06:18

>瑠璃
杏:保護…つまり、息子と娘ができると言うことですね!(相手の柔らかな雰囲気に次第に落ち着きを取り戻してきたのか割と肯定的に受け止めているようで)

1034: 西条瑠璃 [×]
2017-07-08 23:14:09


>山吹千草

はい。詳しいことは静次郎さんからお聞きください。あと私も羅刹の子供を保護し共に暮らしているので困ったことがあったらいつでも相談に乗りますので此方にご連絡を。
(子供が増えるということを肯定的に受け止めている杏にこの家族なら羅刹の子供も幸せに暮らしていけるだろうと思いつつ名刺入れから己の名前と灯籠学院教員という職業と己の住所と自宅の番号と携帯番号とPCと携帯のメールアドレスが書かれたシンプルなデザインの白い名刺を杏に差し出して)


1035: 山吹 千草 [×]
2017-07-08 23:28:46

>瑠璃
杏:あら…何から何までありがとうございます。ええとこちらからも(名刺を瑠璃から受け取り口元に手を当てて『ちょっと待って下さいね…あった』客間を一度離れごそごそと何かを棚から取り出してはすぐに戻り住所と自宅の番号、PCと携帯のメールアドレス等がかかれた書類を瑠璃に差し出して)

1036: 西条瑠璃 [×]
2017-07-08 23:39:04


>山吹千草

いえ、千草さんの事はずっと気になっていたんですが多忙でしたから顔を見せることすらできなかったのが心残りだったんです、ですからこれぐらいのことはさせてください。
(己の名刺を受け取った杏に苦笑気味の表情であの頃の状況を語りつつ一旦客間を離れて戻ってきた杏から書類を差し出されればありがとうございますと述べながら受け取り胸ポケットに仕舞っている胸ポケットに収まる大きさのメモ帳を取り出すとさらさらと綺麗な文字で書類に掛かれている内容を書き写しお返ししますと言いながらメモに書類の内容を書き留め終わるとニコリと微笑み掛けつつ書類を返そうとして)


1037: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 00:43:40

>瑠璃
杏:では、お言葉に甘えて…(豆なひとなのか書類の内容をメモ帳に記載しているのを見て、それからありがとうございますと書類を受け取り『良い先生に出会えて良かったわね…千草。それに良い上司なのですね…お父さん』と千草の前なので今更だがお父さん呼びで言うと両者は頷き)


1038: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 00:50:34


>山吹千草

元上司です。今はしがないただの教員ですから。
(杏の上司という言葉にすでに現役を引退している身なので静次郎の上司では無く元上司だと訂正しつつなしょるの内容を書き留め終えたメモ帳をスーツの胸ポケットに仕舞うと程よく飲みやすい温度になったお茶を飲んでいて)


1039: 山吹 千草 [×]
2017-07-09 01:06:53

>瑠璃
杏:それは…そうですね。では、先輩でしょうか(と曖昧に頷いてから、静次郎が教師になるということから教師としての先輩と言う意味で言い、相手がお茶を飲むのを確認して自身もお茶を飲みだし)

1040: 西条瑠璃 [×]
2017-07-09 01:22:26


>山吹千草

ふふ、そうなりますね。
(教師としての先輩という意味合いで言われれば嬉しいやら気恥ずかしさが混じったような微笑みを浮かべながら小さく笑い声を零して)


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