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灯籠学院【3L/和風SF/戦闘、青春、ほのぼの、シリアス、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】/1616


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921: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 19:30:07


>山吹千草

ええ。私は貴女のお父様からこの刀を渡して欲しいと言われたの。
(顔を上げた少女は睡眠不足を物語る隈に決して良いとは言えない血色の悪い顔色や肌の荒れ具合に一刻も早く安心して寝かせなければと思いつつ風呂敷に包まれた静次郎から娘に渡してほしいと託された日本刀を差し出して)


922: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 19:35:46

瑠璃>
霜華:一応瑠璃姉が来るまで空間凍結しておくね(火垂と繋いでいる機器を外し蒼い柱で火垂の周囲を空間凍結させ『準備はこれで万端』と付け足し相手が来るのを静かに待ち)

山吹>
この学院にいる怜も元は一人の魂が別れている。その理屈で言えば(確かにリスクも大きいが敵がこうして表に出て来た以上手段を選んでいる場合でも無くなり悪路王をこの世界から叩き出す意味でも火垂の目覚めは必要と説明し)

923: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 19:42:29


>炎叢 冬華

こんにちわー。
(身支度が整い昴流達を連れ車で櫂斗の屋敷まで向かうと玄関口で家の中に居るであろう櫂斗達に声をかけて)


924: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 19:46:59

瑠璃>
櫂斗:おお、来たか(玄関で出迎えると『早速だが取り掛かろう。眠れる王女の目を覚ましに』と告げると瑠璃達を連れ火垂が眠っている部屋に案内し状態を保つ為に空間凍結をしており)

925: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 19:54:14


>炎叢 冬華

…あぁ、成程。そういうことですか。
奏音:勇人、頑張ってね。
勇人:?お、おう。
(櫂斗が告げた言葉に櫂斗が企んでいることを察したのか含みのある笑みを浮かべ、瑠璃の笑みの理由を同性である奏音は察知し火垂を起こす役目と成であろう勇人に言葉を掛け、掛けられた勇人は事態を上手く飲み込んでいないのか二人に着いて行きながら怪訝そうな様子で首を傾げていて)


926: 山吹 千草 [×]
2017-07-07 19:58:02

>瑠璃
……父様は?(「お家でお母さんと待っててくださいね。それまでお家をお母さんと守るのですよ」と父に言われた記憶は懐かしくなく父からの日本刀を、同僚である瑠璃に渡され目ギョロリと刀を見、それから白目部分の割合が大きいまま瑠璃の目を見つめて)

>冬華
静次郎:…手段は選べない…ですね(冷というのかあの少年。それに彼も魂の片側で、ふむ…と考え込むように頷き『良ければ私も手伝います』何かされてばかりでは悪いですよと追加して、手を汚す覚悟はずっと昔にしてきたのだからと笑って)

927: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 19:58:38

瑠璃>
櫂斗:さて、勇人。瑠璃や奏音は察しているが…分からないか?(先程の眠れる王女の言葉が最大のヒントでありそれを見事に看破した瑠璃や奏音に霜華は『ここまで言われてまだ気付かないのかな?』と少し笑いそうになりながら告げ)

928: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 20:03:03

山吹>
櫂斗:静次郎は学院の教員として在籍するんだったな。ならば三人を見守りいつでも悪路王の刺客から守れるようにしてくれ(次はどんな手を使うのか一向にその気配を見せないのが余計に気味が悪く自分の知らぬところで襲撃される事も十二分に考えられる為に相手にそう頼み)

929: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 20:11:22


>山吹千草

…貴方のお父様はこの前の戦争で、亡くなったわ。
(相手からの問いかけに残酷な事実だが伝えないわけにもいかないため少し間を置いてから重々しく口を開くと幻冬戦争で亡くなったことを真っ直ぐ相手の目を見つめ返しながら嘘偽りを一切感じさせない至極真面目だが何処か辛そうに告げて)


>炎叢 冬華

うーん。眠れる森の美女って言った方が分かりやすいかもしれません。
勇人:…眠れる森の美女?…っ?!
奏音:あ、分かったみたい。
(これから起こりうる出来事を想像しつつ櫂斗が出した最大のヒントをさらに分かりやすく言い換えると瑠璃の言葉を復唱する様に呟きながら考えるとあの童話のとある有名なワンシーンが答えだと察したのか一気に顔を羞恥心から赤くし、そんな勇人の様子を揶揄う様に茶目っ気を感じさせる表情でクスクスと小さく笑い声を零し)


930: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 20:23:00

瑠璃>
櫂斗:そうだ。答えは出たな?(勇人の顔を見れば自分がこれから何をするのか分かり『勇人、お前のお姫様を起こして来い』と笑みを浮かべながら告げると真面目なシーンの筈が一転してシリアスな笑いの場に早変わりし霜華も顔を逸らしているがクスクスと笑いを零し)

931: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 20:29:53


>炎叢 冬華

ほら、お姫様を待たせちゃ駄目よ?
勇人:っお前らなぁ…!
奏音:はいはい、文句は後でいくらでも聞くから。
(完全に面白がっている四人に急かされる形となり勇人はがしがしと頭を掻きつつも腹を括ったのか火垂が眠るベットへと近づき本人を前にするとますます緊張がまし深呼吸をしてから眠れる森の美女での眠る姫を起こすための王子様のようにそっと己の唇と火垂の唇を重ね、キスをして)


932: 山吹 千草 [×]
2017-07-07 20:30:20

>冬華
静次郎:はい。(配属されることになったためそう頷いて真剣な表情へと変わり『承知しました。この山吹静次郎の命に代えて必ずや。櫂斗殿。』そう言い終えて顔を上げ、名前を述べる時に笑い)

>瑠璃
…は、い(言われたことが頭で理解出来ないのだろう目を見開いたまま口角を僅かに上げて首を傾げ、しかし自身の持つ刀はカタカタカタと震えを起こして、汗が一筋いや何筋か流れ、刀が握りにくくなるのを感じて相手を見て了解したかのように)

933: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 20:39:06


>山吹千草

…ごめんなさい。でも貴方のお父様は、最後の最後まで貴女達家族の事をずっと思っていた。
(己の告げた事実を最初は理解できていなかったが次第に理解したのかその様子を辛そうに薄く目を伏せつつも、己も鬼神や妖怪に両親を殺されたためその辛さや悲しみは痛いほど理解できぽんぽんと相手の頭を優しく撫でながら語り掛けるように静次郎の事を語って)


934: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 20:40:22

瑠璃>
櫂斗:(勇人が火垂に口づけをした瞬間部屋を眩い光が包み込みその光の中で火垂がゆっくりと目を覚まし『おはよう、勇人くん』と笑みを浮かべながら告げると急激に身体が10歳の年齢から勇人達と同じ高校生くらいの身体に成長し)

山吹>
櫂斗:頼む。まぁ冬華と澪梛は良いとして(二人は自分が鍛え上げたので問題は無いが怜だけは別で『あいつは絶対に一人にならせてはダメだ』と告げ炎叢姉妹も頷き)

935: 山吹 千草 [×]
2017-07-07 20:52:11

>瑠璃
あ…あ…(同じ悲しみを持つ瑠璃に頭を撫でられながら聞くと話から母と父のやりとりと二人の表情を思い出していき飽和していた頭に悲しみがどっと寄せたのか目から雫のようにポタリと水を流しては、次第に激しい雫いや涙を流し始め『う゛…うあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ』父を失った胸の痛みも合わさり慟哭し)

>冬華
静次郎:分かりました。(櫂斗の一人に出来ないという強い意志を感じ強く頷くと『冷さん…私が幽鬼であった時なのですが、姿の描かれたものを見せられまして…その、似ているのですよ』と冷についてのことをこぼし)


936: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 21:02:54


>炎叢 冬華

勇人:…あんま心配かけさせるな。
(口付けをすれば眩しい光が部屋を包むように発せられ起き上がった火垂は己と同じくらいの身体つきとなり発せられた言葉に思わずぎゅっと火垂を抱きしめぽつりと幼いころは素直だったが心が成長したのか素直になれず上記を述べ、その光景を瑠璃と奏音は良かったと言わんばかりに笑っていて)

>山吹千草

…好きなだけ泣くといいわ。
(悲痛さを感じさせる相手の嗚咽じみた泣き声を聞き思わず相手を抱きしめると頭から背中へ手を移動させまるで泣きじゃくる赤子をあやす様に一定のリズムで優しく叩いて)


937: 匿名さん [×]
2017-07-07 21:06:09

【名前】鈴野 美空(すずの みそら) 
【性別】女性 
【年齢】17歳 
【性格】誰彼構わず長話をし、勝負を挑む。相手がなにが得意なのかどういう風に動くのかを把握するために。一人称が「わたくし」 のお嬢さま口調。高笑いもする
【容姿】身長167cm、服装は白色地に黄色い矢羽根模様の着物に紫檀色から至極色のグラデーションの袴、黒いローファーの大正の女学生風。(制服を改造している)。髪型は不自然な黄色の外ハネのショート(地毛は明るい茶色だったが小学校くらいの頃に頭にペンキをかぶってしまい、それ以降髪が痛んで黄色。)瞳の色は明るい茶色。
【使用武器】 
緋魂石製の蛇腹剣でベースは三鈷柄剣

【装備】緋魂石で造られた白い籠手と具足

【備考】お嬢さま口調の灯籠学院の生徒。とはいえ、別にお嬢さま育ちではなく塗装工の娘。
物事の解決は決闘が一番と考えている。

938: 炎叢 冬華 [×]
ID:59bb33a7e 2017-07-07 21:24:54

瑠璃>
火垂:なぁに?心配だった?(抱き締められると笑みを浮かべながら抱き締め返し勇人の顔を見て『カッコよくなったね』と告げると自分の姿を見て恥ずかしくなったのかモジモジとし霜華は『姉さんの服と武器を持って来るね』と部屋を出て行き)

山吹>
櫂斗:悪路王に言われたのか?『そいつを殺せ』と(怜の事を聞かされると上記尋ねつつも一つの疑問が浮かび『悪路王はどうやって怜の存在を知った?あいつとの因果関係は無いように見えるが』と尋ね)

匿名さん>
(/プロフ拝見しました。不備はありません

939: 西条瑠璃 [×]
2017-07-07 21:37:19


>炎叢 冬華

勇人:…心配するに決まっているだろ。
(昔と変わらないように会話を交わしほっと一安心したのかそっと抱きしめていた腕を解き改めて火垂を見ることは恥ずかしがっている火垂をみてやめることにしたのか視線をそらして「…問題は、今の所なさそうですね。」と櫂斗の傍に寄った瑠璃は火垂の様子を観察しながら声をかけて)


940: 山吹 千草 [×]
2017-07-07 21:44:35

>瑠璃
うっ…うっ…(温かい身体で抱きしめられしゃくりあげつつもだんだんと落ち着きを取り戻して、同時に家内の廊下を駆け抜けるようにドタドタと大きな音が扉の前で響き、ガラガラガラと音を立てて扉を開けた静次郎と年が近そうな黄みがかった茶髪の女性が扉から見える廊下で立ち)

>冬華
静次郎:はい。見つけ次第抹殺しろと。なぜ彼を狙っているかは聞かされませんでした。教えたところで…という意味なんでしょうな(困ったかのように眉がハの字に垂れ下がって『悪路王と常闇の皇の因果関係からくるものかと…』とお役に立てず申し訳ないという表情をして)

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