TOP > 1対1のなりきりチャット

ㅤㅤㅤ浮世 ハ 刹那 (刀剣乱舞)/31


最初 [*]前頁 ▼下へ
自分のトピックを作る
21: 夢藤弥生 [×]
2017-05-28 21:03:46



御神遙さん、ですね。私は夢藤弥生といいます。審神者とは、神様の御心を人々へお伝えするあの審神者のことを指すのでしょうか…?
( 名を覚えるため、自分に言い聞かせるように復唱をしてから自身の名を告げて。“審神者”という単語を耳にして思い浮かぶのは、古代の神道の祭祀において神託を受け、それを解釈して伝える者の姿。そして神楽で琴を弾く者の二つであり。紙には審の文字だけが書かれている事から前者が有力だろうか、少し首を傾けつつ後ろから解釈の確認も含めた問いを投げ )




22: 審神者 [×]
2017-05-28 21:45:10




そうそう 、まぁそんな感じ 。余り気難しく考えた事はなかったんだけどそんな感じだよ 、其の神様は ___ ... おや 、お迎えかな 。
(彼女の名を聞き、素敵な名前だと瞳を細めた後、難しい事を知っている彼女へ次は瞳を丸くさせて。其処まで知っているなら本丸へ入る前に”神様”とやらの話をしておこう何て口を開くも前方に見えた見覚えのある人影に軽く手を振って。黄色い髪に灰色を纏う彼 、きっと己の帰りが遅過ぎた為態々迎えに来てくれたのであろうと口許を緩めるも迎えが早過ぎたせいで彼女に”神様”、刀剣達の話をしそびれてしまい「 彼は 獅子王 、と言うんだ 。きっと直ぐに仲良くなれるよ 」なんて、獅子王が此方へ辿り着く前に隣に居る彼女へそう紹介しておいて )



23: 夢藤弥生 [×]
2017-05-28 22:36:46



獅子王さん…!なんだか勇猛さを感じさせる素敵なお名前ですね。がおーって、言いたくなります!
( 以前小説を読んでいた際にその単語に直面した事があり、意味を調べるために辞書を開き調べた経験がたった今役立ち良かったと密かに安堵させて。口から紡がれるはずだった神様の名は何だったのか気になる気持ちを抑えつつ、遠方からやってくる彼の名を耳にするなり瞳を輝かせ。美しく繊細ながらも何処かどっしりと据わった雰囲気を感じをさせる彼。勇ましさ、そして内に強く宿る力強さを感じさせる獅子王という男性。名は体を表す、まさにその言葉通りだと強く感動して )




24: 獅子王 [×]
2017-05-28 23:56:04




なぁに 呑気に笑ってんだよ主。笑ってる場合じゃ無いぜ?清光とか心配通り越して鬼の形相 … ん ? 誰 、主の娘とか ?
(己が辿り着く前に行われていただろう会話にへらへらと笑っている主を見るなり呆れたように本丸を指差し。遠目からも確認は出来ていたが、見知らぬ彼女を横目で見つつ主へ問い掛けて。すると彼から返ってきた言葉は ” 取り敢えず、一緒に本丸へ帰っておいで ”の一言 。清光の鬼の形相と言う言葉が効いたのか逸早く走り去る彼の機動力は凄まじいもので 。走り去る際 、娘じゃ無くて迷い子だよ 、と己に耳打ち迄忘れておらず変な関心を抱くも彼を見送った後 、彼女の方へと向き直り「 がおー っ 、… なんてな。 」耳は良い方なので聞こえていた会話を思い出しては歯を見せ人懐っこい笑顔で冗談交じりに 。 )



25: 夢藤弥生 [×]
2017-05-29 08:18:35



き、聞こえていらしたんですね。…ふふっ。
( 先程の己ときたら、人前ではしたない興奮を見せてしまった。そっと恥じつつ、不快な思いをさせていないか様子を窺おうと視線を移したところ、まるで月光のように輝く金髪の持ち主である彼とぱちりと視線が合ったため軽い会釈をして。彼達の会話から次々と聞き慣れぬ単語が登場し、きっと審神者仲間が複数存在していて一つの家で暮らしているんだろうと暢気な思考で安直過ぎる内容で理解を。話が終わるなり急いで走り去っていく彼の背へ感謝の気持ちを込めて深いお辞儀を一つ。さて、挨拶をしようかと顔を上げた先に少し前の己の発言。不意に頬が赤くなっていくのを感じつつ、微笑ましさに小さな笑みをくすくすと零して。ふと思い出したように「 挨拶が遅れました。私、夢藤弥生といいます 」と自身の名を彼へ告げ )




26: 獅子王 [×]
2017-05-29 15:40:50



んはは 、最後の方だけな 、俺は獅子王 。なぁ 、主は迷い子っつってたんだけど 、どっから来たんだ ? この辺何も無いだろ ?
(己の放った言葉によって頬を染める彼女に笑いながら返事して、名を聞くなり此方も軽く自己紹介を済ませておけば本丸へ彼女を招待する前に気になった事を問い掛けて。遠くから来たと言うので有れば華奢な身体の割に中々な体力の持ち主だろうし 、主はきっと彼女の素性なんて一切聞いていないであろうと内心苦笑い。一度 、迷い子とやらを本丸に上げて痛い目見ているのにも関わらずこの様子。とは言えいつも通り静かな鵺を見るなりそんなに警戒する事も無さそうだと試行錯誤を繰り返すも己だけでは解決出来ず彼女の返事を待って )



27: 夢藤弥生 [×]
2017-05-29 18:03:04



むむ、そうですね…。具体的には来たのではなく、いつの間にか森で眠っていた私を御神遙さんに起こしていただき、そして助けてくださった。…といったところでしょうか?
( 問いにどう答えれば良いのか分からず小さく唸るが、たどたどしくも自分なりに起きた事柄を話して。目を覚ました直後は思い出す事が出来なかったが、今ならはっきりと思い出す事が出来る。確か己は仕事を終え、自宅へ帰るため電車を利用したが途中で猛烈な睡魔に襲われてそのまま眠ってしまい、気が付くと森の中に居た。ここまで思い出したところで一つの仮説が浮かび上がり。もしかすると己は眠ったまま電車を降りて此処まで来たのではないだろうか。それならば帰り道はどうにかなるかもしれないと思い「 すみません、此処の地名をうかがってもよろしいでしょうか? 」と場所を尋ね )




28: 獅子王 [×]
2017-05-29 20:59:29




___ ... は 、 森で寝てた ? ううん … 。
(己の考えていた範囲を遥かに超えて来た話に思わずぽかんと驚いた表情を見せるも、彼女が嘘を言っている様には見えない為此方も同じ様に小さく唸り。しかしどう考えても森で寝てたと言う意味が良く分からず、こう言う子を薬研が言っていた”不思議ちゃん”と言うのか!なんて失礼な自己解釈を済ませて。不思議ちゃんだと分かればスッキリしたのか、こんな所で立ち話は良くないしきっと主が心配しているだろうと本丸へ急ごうとするも続いた彼女からの質問に軽く答えて「 地名 ? … 嗚呼、大和国 。やよいはどんな所から来たんだ ? 」なんて此方からも質問するもそっと彼女の手を引いて本丸へ向かい )



29: 夢藤弥生 [×]
2017-05-29 21:58:52



やまとのくに…?あっ、私は京都…ええと、山城国と言った方が伝わりますね。
( 理解されるのは難しいと予想はしていたが、それよりも曇った表情から一気に晴れやかになった彼の様子の方が気になり。理由は何であれ、悩み続けるよりはずっとマシであると思う事に決め。“大和国”。確か今の都道府県の旧名に当たる呼び方であり、大和は現在の奈良に位置すると記憶していて。となれば自分は県を渡り歩いて来た事になる。我ながら体力があるんだなあと思いもしたが、寝ながら歩く人間なんて周囲から見ればシュールな光景になる事間違いないだろう。だが、それにしては脚に疲労は全く感じていない。手を引かれつつ「 では、月日をお聞きしても…? 」と続けて尋ね )




30: 獅子王 [×]
2017-05-30 20:27:27



山城国かあ 、何回か演練で行った事あるけど良い所だよな。___ ... って 、其処から此処まで1人で来たのかよ!? 女の子が!?
(不思議ちゃんだと確信し幾分もやもやが取り払われたと思った矢先 、さらりと聞き流しそうになった”山城国”と言う言葉 。其れだけを聞けば良い所だよな、なんて軽い返答で済まされたが相手は女の子、それも1人 。山城から大和まで1人でやって来たと言うのであれば不思議ちゃんを通り越して不思議ちゃん極と呼べば良いのだろうか、助けて薬研 。心の中で物知りな短刀を呼ぶも、勿論彼は助けてはくれず吃驚した口が塞がらないまま 「 え、ああ、確か 西暦2205年 … ? とかその辺だったと思うぜ 。 」表情は中々に滑稽ではあるが冷静に返事して )



31: 夢藤弥生 [×]
2017-05-30 22:20:04



2205年…?え…と、2017年ではなくて本当に2205年なのですか?
( どくんと心臓が大きく鳴り響き、額に一筋の汗がつうっと流れ。何気なく尋ねた言葉が、その一言で自身が置かれている状況を知る事になるなんて。いっそ分からないままの方が幸せだっただろうか、なんて逃避しかかりそうになるのを必死に地を踏んで耐えて。もしかすると己の聞き間違いだったのかもしれない。どうかそうであってほしいと願うが、念じていれば現状が変わってくるものではない。緊張からか無意識に身体が強張り、喉の渇きを感じつつ確認を取り )




最初 [*]前頁 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle