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~vanpaia~(オリ·NL/GL/BL) /3341


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922: ユーリ [×]
2017-06-04 11:21:15

~朝・廊下→~

っ・・・大丈夫?
(よろけて肩に掴まってきた相手を咄嗟に支え、背中が痛むも顔に出さないようにしながら、ディゼルの顔色を覗き込んで)

具合悪いの・・・君も、噛まれた?


›ディゼル

(/ジェシカ様もこんにちは!)

923: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-04 11:22:15

~夜・噴水前~

(しばし目を閉じて夜風に当たっていれば誰かの足音が聞こえ、ゆっくりと目を開けて。どうやらその足音がこちらに近づいていることが分かるとそちらに顔を向け同時に声が聞こえてくれば、相手がジェシカだと分かり)

やぁ、ジェシカ。今日は非番なの?
(昨夜耳にしたことを思い出せば相手の身になにがあったのかは大体察しがついていて、軽い口調で話しかけるもその語気はどこか重く体を起こして噴水の縁に座り)
>>ジェシカ

924: ゼクス=ノックスシュタイン [×]
2017-06-04 11:28:11

~明け方・自室~

(仕事から帰ってくると持っていたアタッシュケースを乱暴に執事長に渡しアタッシュケースの中身を確認するように執事長が中をみるとタブレットの鉄剤があり)

……鉄剤だ、全員に飲ませろ…
新人には特にだ…
(それだけ言い残し自室に向かい眠りにつき) 〆

(/ワンレスですが、人間は貧血防止の為に鉄剤を飲んでいることにします!また後で来れたらきます!↓)


925: ジェシカ [×]
2017-06-04 11:29:10

~夜・噴水前~

…っ、フィル様…
(名前を呼ばれると噴水の所で寝転がっているのがフィルだとわかって足を止め、起き上がって噴水の縁に座る姿を少し離れた場所で見つめ)

御休憩でしたか。お邪魔して申し訳ありませんでした
(背中の傷がバレないよう少し距離を置いたままで、背筋を伸ばし噴水の横をすり抜けようと足を進めて)

>フィル

926: ジェシカ [×]
2017-06-04 11:33:45

(/ゼクス様、お疲れ様です。鉄剤の件、了解しました)

927: ディゼル [×]
2017-06-04 11:36:40

~朝・廊下~

ああ…うまく身体に力入らねぇ…
(支えられると申し訳なさげにユーリをみれば君も?の言葉に驚いた顔し)

お前も…?あいつらなんなんだよ…っ
(コントロールできない身体への苛立ちと理不尽な状態に奥歯を噛み締めユーリをみれば眉をよせて)

悪い…暫く肩借りても平気か?

>ユーリ


928: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-04 11:37:30

~夜・噴水前~

どうしたの?化け物みるような目で僕を見て。僕は君に何もしてないでしょ?ウェルト兄さんにはされたみたいだけど
(言葉を詰まらせた相手に薄ら笑いを浮かべるも目は濁ったように光がなく、ウェルトに鞭打たれたことを知っていると暗に伝え)

……どうして君は自ら罰を受けるようなことするの?僕の名前出して僕のとこまで来れば良いのに
(立ち上がると横を通り抜けようとした相手の手首を掴み引き留めて)
>>ジェシカ

(/貧血防止の錠剤の件了解しました!)
>>ゼクス様


929: ユーリ [×]
2017-06-04 11:43:04

~朝・廊下→~

慣れるまで辛いよね・・・俺もそうだった
(ついこの前まで自分もディゼルと同じで、不安と恐怖でどうしようもない気持ちがわかり、自分を見ているようで)

吸血鬼だよ・・・人間じゃないんだ。俺達じゃ、どうやってもかなわない。うん、掴まって
(肩を支えながら、よろよろと歩きはじめ)

これ・・・貧血に聞く鉄剤だよ、水なしでも飲めるけど・・・厨房に行く?
(普段から執事長に貰っている錠剤をディゼルに渡し)

›ディゼル

(ゼクス様こんにちは!さっそく使わせていただきます!)

930: ディゼル [×]
2017-06-04 11:56:40

~朝・廊下~

吸血鬼!?…そんなのが…本当に
(信じられない言葉に驚いた声をあげるも確かに血を呑まれた感覚は鮮明にあり噛まれた首筋を無意識に手で抑える仕草を見せればユーリの持つ鉄剤に目をやり)

いや、貰う…
(自分よりもか弱そうな相手に支えられているのが情けなくプライドが許さず自分の状況が変わるならとすぐにうけとるとそのまま奥歯でガリガリと噛み砕いて飲み込み)

…お前いつから此処にいるんだ?
(支えられながら廊下をゆっくり歩きユーリの横顔をみやり問いかけて)
>ユーリ

(/ゼクス様承知いたしました!)


931: ユーリ [×]
2017-06-04 12:10:44

~朝・廊下~

俺も信じられなかったよ・・・でも、主が吸血してるって周りから何度も聞いたし、実際にも見たし、俺も、つい最近だけど、噛まれた
(錠剤を噛み砕くディゼルを見て少し微笑み、肩を支えながら歩いて、使用人宿舎から屋敷の中心であるエントランスへと向かい)

わからない、いつからだっただろう・・・一か月は経ったと思うけど・・・。此処がお屋敷の出入り口で、こっちの階段を上がっていくとご主人様の部屋があるよ
(エントランスにつくと重厚な扉と豪華な絨毯の敷かれた階段を交互に指差して説明し)


›ディゼル

932: ディゼル [×]
2017-06-04 12:20:00

~朝・廊下~

(ユーリの話を聞くも納得いかなそうに顔をしかめれば屋敷内の説明に小さく頷き一通り説明が終れば沸々と怒りが沸き上がり)

…つーか…逃げれないってどういう事だよ、あの森があるからか?
なんで言いなりになってんだ!?此のままでいいのかよ……何ならあいつらを殺せば……
(拳を握りしめて理不尽な状況を受け入れてるようなユーリを理解できずに奥歯を噛み締めて悔しげにみつめ)
>ユーリ


933: ジェシカ [×]
2017-06-04 12:24:06

~夜・噴水前~

…どうして
(昨夜の事を知っている口振りの相手に困惑し、困ったように眉を下げると顔を上げる事が出来ないままで)

私の身体が痛むくらいなら、それで済むのなら、罰を受ける事なんて…何という事はないんです。それに、私が罰を受けるような事をしたのなら、他の誰かに頼るのは間違っていませんか?
(手首を掴まれるとそれだけで背中に衝撃が走り、痛みに顔を顰めると逃げるのはやめて相手をじっと見つめながらそう話し)

>フィル

934: ユーリ [×]
2017-06-04 12:26:53

~朝・→屋敷の外~

ちょっ・・・誰かに聞かれたら
(朝であるため主は寝ているだろうが恐ろしくなり、屋敷の説明を簡単にした後に重たい屋敷扉を肩を使って開けるとディゼルを連れて明るい太陽の下に出)

殺すなんて簡単に言っちゃだめだよ!とんでもないことにっ・・・それに、あいつらをもし殺したとしても、俺達も死ぬんだ!もう噛まれちゃってるから!
(相手の腕をぎゅっと掴むと真剣な表情で訴えて)

›ディゼル

935: ディゼル [×]
2017-06-04 12:36:45

~朝・外~

……なんだよ…おい!
(何かに脅えるようなユーリをみれば不思議そうに首を傾げ重たい扉を開け連れられて外にで)

ははは、なんだよ…それ…どういう事?なんであいつらを殺したら俺らが死ぬんだよ…意味わかんね…
(乾いた笑いをして見せれば顔を引き攣らせて話を聞き腕をぎゅっと掴み真剣な表情をする相手をみやると真顔でみつめ)

…逃げれないって…そう言う意味かよ…一生此処に居ろって事か?

>ユーリ



936: ユーリ [×]
2017-06-04 12:45:52

~朝・外~

吸血鬼に一度血を吸われたら五日以内にまた吸ってもらわないと死ぬ・・・毒を流し込まれたみたいな状態らしいんだ。しかも、森に一度入れば戻れる可能性もすごく少ない・・・紐で繋がれてるわけじゃないけど・・・もう、囚われてるみたいなものなんだよ、俺たちは
(真顔で見つめらると真顔で見つめ返し続け、瞳にはどうしようもない葛藤の中に、諦めと絶望が宿っていて)


›ディゼル

937: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-04 12:55:19

~夜・噴水前~

……君が罰を受けること、君が何ともなくとも、僕はそうは思わない。
(痛みに顔をしかめた相手にすぐに手を離すと視線を合わせないまま呟くように言って)

そうやって君はなんでも自分で背負い込んでなんでも自分のせいにしちゃってさ。他人を頼るってそんなに悪いことじゃないと思うけど?
(再び噴水の縁に座るとウォーターシューターを手にしてそこら辺を適当に打ちはじめて)
>>ジェシカ

938: ディゼル [×]
2017-06-04 12:55:32

~朝・外~

…生きるために血を吸われろって事かよっ
(悔しげに唇を噛み締めれば希望の見いだせない言葉に力なく項垂れ)

………諦め…るかよ…こっから出る方法を見つけてやる…
(拳を握りしめて眉を寄せれば険しい表情をしユーリをみて両肩を掴み)

そしたらお前も出してやるから…
>ユーリ


939: ミーナ [×]
2017-06-04 12:58:03

〜 朝 洗い場 〜

>all

( 誰かが食べたものであろう食器を洗っていると昨日2人に吸血され血は少なくなっているようで目前がぼやけ、)

──っ!!あー、貧血だー、貧血だよねこれ貧血っぽい。めっちゃフラフラするし。血足りてないよこれ絶対… ( 一瞬意識が飛んでしまいその場に崩れ落ち座り込んで、ぐらぐらする頭を抱え上記をぶつくさと発し、今日執事長に貰った薬はポケットの中にしまってあるが警戒して飲めていなくて。)

( / こんにちは! 一応離れた場所へおいておきます!時間が合えば、宜しく御願いします!!ゼクス様、鉄剤の件了解しました!)


940: ユーリ [×]
2017-06-04 13:08:12

~朝・外~

そうだよ・・・
(心から吐き出すようなディゼルの台詞に同調したい気持ちながら己にも言い聞かせるように言って)

・・・えっ?
(これだけの状況を知りながらまだ諦めないと言うディゼルに目をまるまるとさせて、出してやると真剣な顔で言われると、絶望の中にほんの少しの希望が射して)

ふふ、そんな事初めて言われた・・・もしそれが出来なかったとしても・・・嘘でも、嬉しい。
(泣きそうになるのを堪えて地面を見たまま眼鏡を押し上げて)


>ディゼル

941: ユーリ [×]
2017-06-04 13:09:49

(/ミーナ様こんにちは!)

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