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~vanpaia~(オリ·NL/GL/BL) /3341


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自分のトピックを作る
842: ジェシカ [×]
2017-06-03 18:32:47

~夕方・地下牢~

(ウェルトがユーリに話し掛ける言葉が聞こえると顔だけ振り向かせて真っ直ぐにユーリを捉え、ダメだと言うように首を振るが、再び飛んできた一撃に顔を顰めて背中を反らせ)

っ、うぅ…
(声を漏らさぬよう奥歯を食いしばって耐えると汗が頬を伝い、瘡蓋になっていた背中からは薄く血が滲んできて)

>ウェルト、ユーリ

843: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 18:38:48

~夕方・メイド室~

ま、そうだろうね。大丈夫大丈夫、君もいつか僕が何をしても許してくれる人物にしてあげるからね
(先ほど呟いた言葉などなかったかことのように明るい口調でそう言えば相手の額をツンとつついてにこりと質の悪い笑みを浮かべて)

…君カニバリズムなの?僕にとっては凄く美味しいモノだからね、食事に混ぜたりするんだ
(ブラッドキューブを美味しそうという相手に怪訝そうな顔をするも次の瞬間には可笑しそうに笑い。そうこうしているうちにメイド達がミーナのサイズに合いそうなメイド服を持ってきて、『着てみて』と告げると後ろをむき)
>>ミーナ

844: ユーリ [×]
2017-06-03 18:40:51

~夕方・地下牢~

っ・・・
(ジェシカを見るとこちらに首を振るのが見え、その意図は分かりながらも唇をぐっと噛み締めて、これから起こる恐怖に打ち勝とうとしながらジェシカから視線逸らすとウェルトに頭を下げて)

っ続きは、俺を・・・打ってください・・・彼女の代わりに・・・
(声は尻すぼみになりながらも、体を震わせながらエイミーとの交代を訴え出て)

›ウェルト、ジェシカ

845: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 18:50:36

~夕方・地下牢~

隣に立て、泣きじゃくるまで打ってやる
(自分から痛みを欲しがる姿に高揚を覚えるとユーリへの嘲笑は愉悦の笑みへと変化し、ジェシカの隣に同じ姿勢で立つように命じて)

…お前はまだいけそうだな?
(ジェシカの巻き毛を後ろから一房掴むとこちらを振り向かせ表情を一度確認してから離すと、数歩下がって良き間合いを取り、血の滲む背の傷を更に抉るような一撃を食らわせ)

>ユーリ、ジェシカ

846: ミーナ [×]
2017-06-03 18:52:01



〜 夕方 メイド室 〜

>フィル

…可愛くない…。( 先程の弱気の相手は何処へ行ったのか今は悪質でとても憎く思い、突かれた額を抑えながら、聞こえるか聞こえないぐらいの声で呟いて、)

なっ、本当に砂糖飴に見えただけで人間の肉とかには興味ないです!( 思わず大きな声で叫び散らすと差し出されたメイド服に手を伸ばし受け取り、)ついに私はこんなものにまで手を出してしまったのか…。 ( はぁ、と溜息を吐き相手が背を向けたのを確認すると自分の服に手をかけてそれを脱ぐと、メイド服を手に取り、それを眺めながらぽつりと、呟きとともにメイド服に手を通して。)



847: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 18:59:45

~夕方・メイド室~

可愛いって……僕のこと?僕のこと可愛いなんて言う子初めてだよ。僕が可愛くないとこ、もっと見たい?
(言われなれない言葉に少し上ずった声をあげながらケラケラ笑うもすぐに表情は妖艶なものに切り替わり相手の顎に人差し指を添えると、くいと上にあげながら問い)

まぁまぁそんなに怒らないで。そんなに怒ったら面白いじゃん。今度きみの食事にブラッドキューブ入れちゃうよ?あ、着替え終わったら言ってね。あんまり長いとのぞいちゃうよ
(声をあらげた相手に両手を広げつつ制すと、背を向けた姿勢から相手の姿が見えるか見えないかくらいのギリギリまで顔を移動させて)
>>ミーナ

848: ジェシカ [×]
2017-06-03 19:06:19

~夕方・地下牢~

(ユーリがウェルトの言葉に乗ってしまうとがっくりと肩を下げ、背後に立つウェルトに髪を掴まれて振り向くと険しい目付きで見遣り)

ぐっ…、うぅぅ!
(先程打たれた場所と同じところを打たれると裂けた傷口から血が滴り、強く拳を握って耐えるとギリッと奥歯を鳴らしてから口を開き)

こんなことで…音を上げたりは、しませんっ…
(ウェルトに振り返ると今にも噛み付きそうな視線を向け、掠れる声で言い切るとユーリを見て気遣わしげに見て)

>ウェルト、ユーリ

849: ユーリ [×]
2017-06-03 19:08:20

~夕方・地下牢~

(恐ろしい宣告に名乗り出た事を一瞬後悔するがもう後には引けずにジェシカの隣に同じように背を向けて立ち)

・・・見てるくらいなら、された方がいいから・・・自分の為だから
(ジェシカの方を見ずに言って壁に手をつけて自分の覚悟を伝えるように低めの声で言って)

›ジェシカ、ウェルト

850: ミーナ [×]
2017-06-03 19:08:35



〜夕方 メイド室 〜

>フィル

─なっ!や、もう可愛くない所沢山見れたので十分です。離れて下さい。 ( 悔しそうに目を逸らすと己の顎に添えられた腕を掴み離れるよう伝えて、)

お、鬼…。ちょ!ま、もう着替え終わりますから!! ( ぽつりと呟きつつ、相手の顔がこちらに見えそうな程向けられていると分かると、慌てて着替えようとするも、どうにも背中のファスナーが上がらず戸惑っていて。)



851: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 19:25:29

~夕方・地下牢~

味わえ、忘れられなくなるぞ
(背中を向けたユーリに向かって鞭を振り上げると空を切る音と共に容赦なく衣服下の皮膚に打ち下ろし、乾いた音が牢内に響き渡り)

お前が音を上げようと上げまいと、俺には関係ない。俺は貴様等の背を血濡れにして眺めるだけだ。
(ジェシカの衣服は血で汚れた上に大きく破れ襤褸布のようになっており、その隙間から見える白い肌が血に濡れている様を眺めると笑みを浮かべ鞭を振り下ろし、その折檻は終わりを想像させる事なく続き)

>ユーリ、ジェシカ

852: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 19:26:00

~夕方・メイド室~

はいはい、分かったよ。でも忘れないでね、兄さん達より僕が可愛いってこと
(大人しく手を離して数歩後退しつつ意味深なことを言い。その言葉には兄達はこんなものではないだとか、自分なら相手を庇ってやれるだとかいろいろな思惑が詰まっているが相手にどこまで伝わったかは分からず)

あ、着替え終わ……ってないね。君こういうタイプの服を着るのは初めて?
(終わったという言葉に反応して振り替えるも相手はまだファスナーをあげきっておらず、相手の背後に回ってファスナーに手をかけるも悪戯心が働いて背中をつつっと指でなぞり)
>>ミーナ

853: ミーナ [×]
2017-06-03 19:37:46



〜 夕方 メイド室 〜

>フィル

…自分で言いますか普通。 ( 自分が可愛いと言った相手に思わず苦笑いを浮かべ、初めの相手への恐怖は何処へ行ったのか今では楽しそうにふふ、と笑いを零し。)

メイド服なんてテレビとかでしか見た事な…─ っひゃ!ちょ、フィル様…!ファスナーを…っ! ( まだ中途半端な着替え中に相手に見られてしまい焦るも、背後に回りファスナーに手を出した為、上げてくれるのかと思っていたものの背中からきた擽ったいそれに思わず体が反応し頬を染めつつ早く上げる様言葉を発して。 )



854: ユーリ [×]
2017-06-03 19:42:21

~夕方・地下牢~

ぅ・・・い、うぁあっ!
(鞭の痛みは想像していたよりはるかに激痛で悲鳴をあげ、これをずっと耐えていたジェシカに驚愕し一発で崩れ落ちそうになる体を自分で叱咤して膝を踏ん張って)

うぅ・・・っ
(何度も鞭打ちが繰り返される激痛のさなかで背中の痛みが麻痺してきて自分の背は見えないが衣服がへばりつき血と汗なのだとわかり)

›ウェルト、ジェシカ

855: ジェシカ [×]
2017-06-03 19:44:33

~夕方・地下牢~

は…、ぁ、…うぅっ…
(延々と続く折檻に声は枯れ漏れるのは呻き声と呼吸だけで、燃えるような背中の痛みに既に意識は朦朧とするものの石壁にしがみつくようにしてガクガクと震える身体を意地だけで保って)

だい…じょ、ぶ?…ユ、リ…
(出血のせいか傷で熱が上がったせいか寒さで歯の根が合わなくなりながら、視界が霞んでよく見えないユーリに問い掛けて)

>ウェルト、ユーリ

856: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 19:46:37

~夕方・メイド室~

いいんじゃない、事実だし。ウェルト兄さんとゼクス兄さんに会えばほんとに僕は可愛いっていうの分かると思うよ?だから……気をつけて、兄さん達の機嫌を損なわないようにね
(笑顔を浮かべる相手にどこか安堵したような顔をしつつふざけた口調で兄のことを告げるも、今地下牢で起こっているであろうことを想像すれば一瞬顔が固まって)

ははっ!ごめんごめん、君の血美味しいし、反応面白いからついね。ちゃんと一人で着れるようになってよ?
(自分が滑らせた指に露骨に反応する相手にまた可笑しそうにケラケラ笑うと今度こそきちんと背中のファスナーをあげてやって)
>>ミーナ

857: ミーナ [×]
2017-06-03 19:57:08



〜 夕方 メイド室 〜

>フィル

…フィル様より恐ろしいのですか…私が関わると殺されそう…。( 初めてあったにも関わらず吸血された相手には恐ろしくて堪らなかったのが、相手より恐ろしい兄を想像してみるも己が死しか浮かばずぶる、と身体が身震いして、)…大丈夫ですか? どこかお体がよろしくないのでは? ( 本日2度目と言っていいほど、相手が固まるのがみられ心配そうに近寄れば恐る恐る手を相手の頬へ添え問い掛けて、)

…遊ばないで下さい。心臓に悪いです。…がんばります。( 悪戯沢山の相手を睨みけ、今度は素直にファスナー上げてくれ、軽く頭を下げ礼を言い。)



858: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 20:04:53

~夕方・地下牢~

安心しろ、まだ終わらんぞ
(ジェシカがユーリに問い掛けるのを見つけると、答える暇を与えずにユーリの背中を打ち、二人の悲鳴や呻き声を聞く度に自身も高揚し時間を忘れて幾度となく背を打ち続け、二人が膝をつき或いは倒れるまで行為は続き)

人は人らしく、這いつくばって地べたで休んでいろ
(崩れ落ちてろくに動かないでいるユーリとジェシカとエイミーを虫ケラを見るかのように眺め漸く鞭をヒュッと引き寄せると腕に巻き付けて畳み、踵を返し。血に濡れた鞭を備え付けの布で拭いてから壁に戻し階段を上がり地上に出た時には既に何事もなかったかのような涼しい顔で)


(/長らくのお相手ありがとうございました、落ちさせていただきます。ゆっくり休んで下さい(笑)>ユーリ、ジェシカ)

859: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 20:10:39

~夕方・メイド室→~

そうかもね。軽い口調で話しかけてると途端に……
(相手を怖がらせようと兄たちの恐ろしさを伝えようとするが、その前にも相手の手が頬に添えられ驚いて目を丸くし)

大丈夫、体調は万全。僕は元気だよ。それよりも君のこれからのことを考えないと
(礼を言いつつ頬に添えられた手をゆっくり剥がすと相手の頬をツンツンつつき)

さてと、それじゃまずは料理できるか見とかないとね。厨房に行こうか。それにしても、君本当に家事とかできないの?
(メイド服を着終えた相手に何度か頷くと料理の腕をみようと厨房に移動しはじめて)
>>ミーナ

860: ミーナ [×]
2017-06-03 20:19:27

〜 夕方 メイド室→ 〜

>フィル

…あ、ごめんなさい。つい… ( 添えていた手を戻すと、気まづそうに視線を逸らし小さな声で謝り、つつかれている腕を掴んで。)…これからの事とは?家事ですよね?

え、本当に料理するんですか…。黒いキューブ作るのだけじゃないんですか。( あまり得意ではない料理をするのは気が引けるらしく思わず顔を歪ませなるとぶつぶつと呟きながら相手の後へと着いていき、)



861: ユーリ [×]
2017-06-03 20:25:27

~夕方・地下牢~

ひ、うぁぁあっ!
(大丈夫、と言葉を返そうにもその一言さえ告げる事は出来ずに悲鳴をあげ、背中の感覚は痛みから重みに変わってズキンズキンとそこに心臓があるかのように脈打ち額は汗ばみ意識も朦朧としてきて、根をあげるならジェシカよりは後にと思っていたがついに意思と反して床へと崩れ落ち)

__あれ、俺・・・
(静寂によく通るウェルトの声を頭上で聞いていた気がしたが気付いた時には彼は居なくなっていて、終わりが来ないと思っていた罰がついに終わったことを知って、横で倒れているジェシカに這ってなんとか近づいていくと肩に触れ)

大丈夫・・・?

›ウェルト、ジェシカ


(/ウェルト様長らくのお付き合いありがとうございました!ゆっくり休ませていただきます!(笑))

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