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~vanpaia~(オリ·NL/GL/BL) /3341


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自分のトピックを作る
822: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 16:46:25

~夕方・→地下牢~

(地下牢へと続く階段は奥深く、一定に灯された燭台の灯りの横を通る度に蝋燭が揺らめき、静寂に包まれた空間では下へ向かう程にカツン、カツンと靴音が反響し。階段が終わると真っ直ぐな石畳が続き左右に人を入れる為の牢が個別に用意されていて)

入れ。
(ユーリとメイドが居るのを見留めると懐中時計で時刻を確認してから、一番敷地の広い牢を選ぶと鍵を開けて鉄格子の扉を開き三人を招き)

>ユーリ、ジェシカ

823: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 16:49:40

~夕方・屋敷前~

君がこの屋敷に迷い混んだのが悪いんだよ?迷いの森で死んでれば良かった、なんて言う日もくるかもね
(爪を食い込ませるほど強く握る手にそっと自分の手を重ねてやるも、口から出た言葉は優しさのかけらもなく、むしろ相手の不幸に無関心な言葉で)

さて、それじゃあ早速それなりの服に着替えよっか。歓迎するよミーナ
(相手の体から手を離し、ポンとひとつ両手を叩くと扉の方に向かい立てかけていたウォーターシューターを手に取ると扉を開けて相手を招いて)
>>ミーナ

824: ジェシカ [×]
2017-06-03 16:56:38

~夕方・→地下牢~

(相手の後に付いて地下への階段を降りていくと、日常とはかけ離れた空気人間徐々に顔が青ざめていき、階段を降り切ると視線の先にメイドとユーリを見付けてギュッと拳を握って眉を下げ)

…畏まりました
(ウェルトの言葉に従い鍵を開けられた牢にユーリとメイドの横を通って先に入り、すれ違いざまに小さく詫びの言葉を述べて)

>ウェルト、ユーリ

825: ミーナ [×]
2017-06-03 16:58:06

〜 夕方 屋敷前 〜

>フィル

… 、もう今からでも言えます。オオカミに食べられる道を選べばよかったと。 ( 相手に手を掴まれようと、今は無心で小さな声で言葉を並べて、)

…。はい、フィル様…。( 扉の前で立ち止まると、憎らしそうに屋敷を見上げると扉を開けた相手を見つめ諦めたように中へ入り。)


( / 突然の背後すみません。私ずっとフィル様の名前を間違えていました。本当にすみません!以後、気をつけますのでお許しください… )


826: ユーリ [×]
2017-06-03 17:05:03

~夕方・地下牢~

(上方からの階段でカツン、カツンと靴音が反響し主人がやってきたのがわかるとその音が近づく毎に膝の震えが増し、ウェルトとジェシカやってきてスッと横にずれて道を開け、ジェシカが横を通った時に詫びの言葉を聞くと、彼女の意気消沈した横顔が目に入り、自分もしっかりしなくてはと膝の震えをおさえて)
・・・はい
(鉄格子の入口が開くと、更に薄暗いその中へと身を投じて)

>ウェルト、ジェシカ

827: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 17:12:03

~夕方・屋敷前→廊下~

そうそう、その調子。僕たちには敬語でね、逆らっちゃダメだよ?痛い目見るのは君なんだから。兄さん達は鞭とか使うからねー従順なのがここで穏やかに生きる秘訣じゃないかな
(相手が中に入ってから扉を閉めるとこっちだと手招きしてから先導して歩きはじめ。口調に関しては問題なさそうだが表情にはまだ反抗の意志が残っていてダメだと首をふり)

ところでさ、ミーナは街で何してたの?
(メイド達が集まる使用人室への道を歩きながらどんな人物であったかを探ろうとして)
>>ミーナ

(/いえいえ、大丈夫ですよ。落ちる時にお伝えしようかなー程度に考えていたのでお気になさらないでください!)

828: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 17:21:00

~夕方・地下牢~

(三人が牢へと入るのを確認すると外壁に掛けられた長い巻き鞭を手に取って最後に鉄格子の中へと足を踏み入れ、鍵は掛けない状態で扉を閉め)

…俺は、やると言ったことは必ず実行する…それが主人の責務であり、務めであるからだ
(鞭の柄を己の掌にぱし、ぱし、と叩きつけ一定の音を鳴らしながら、三人の前へと立って見据え)

女二人、壁に手をつき背を見せて横に並べ
(ジェシカとエイミーを指名し)

>ジェシカ、ユーリ

829: ミーナ [×]
2017-06-03 17:21:06



〜 夕方 屋敷前 〜

>ウィル

…鞭って…普通じゃない…。( 引いた様な呆れた様な複雑な表情を浮かべながら呟くと、今はこの顔で精一杯と伝えて、)

知ってどうするんですか?…一応、看護助手をしてました。 ( 何故そのような事を聞くのか疑問に思いながらもポツリと答え、相手の後ろを2人分開けながら歩いて行き。)

( / ありがとございます!)


830: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 17:29:02

~夕方・廊下→メイド室~

そうだね。僕はあんまり暴力的なのは好きじゃないんだけど、長男のウェルト兄さんと次男のゼクス兄さんが大好きでね
(廊下を歩きメイド室に行く途中仕事中のメイド達が噂話を囁きあっていて。それはメイド二人と執事一人とがウェルトと共に地下牢に行ったという内容で一瞬足を止めるも呼吸を整え歩きだし)

看護助手なの?それじゃ君は掃除洗濯とは別の仕事を言いつけられるかもね。血の採取とか
(看護助手だと聞けば物珍しげだと声をあげ、ミーナにしかできない仕事を言いつられるかもし)ないと予想し)
>>ミーナ

831: ジェシカ [×]
2017-06-03 17:35:25

~夕方・地下牢~

(長鞭を手にしたウェルトが牢内に入ってくるのを見ると更に顔から血の気が引き、その柄が掌に叩き付けられる音にゼクスから受けた鞭打ちの痛さを思い出すと身体が震え)

…は、い…
(恐怖に喉が乾くと上手く声が出せずに返事をするのがやっとで、ウェルトに背を向けると両手を壁に付き、隣に立つエイミーの恐怖で歯の根も合わない様を見て罪悪感に苛まれて)

>ウェルト、ユーリ

832: ユーリ [×]
2017-06-03 17:37:34

~夕方・地下牢~

!・・・っ
(指名されたのは自分以外の二人で、きっとなんとかリミットに間に合ったから自分は咎められなかったのだとわかるが、自分だけ罰を逃れた事に途方もない罪悪感を感じてよろよろと端に避けるもジェシカとエイミーを見る事が出来ずに、顔を背けて)

›ウェルト、ジェシカ

833: ミーナ [×]
2017-06-03 17:37:53



〜 夕方 メイド室 〜

>フィル

…物好きですね…。( 信じられないと言うような思いと共に顔を合わせたら死ぬかもしれない思いが重なるとぶるっ、と身震いし、メイド達の話に相手が一瞬ではあるが止まったのを見逃さず、)…あの、用事があるのでしたら着いて行きましょうか…?それとも、此処で待っていますけど… ( 歩き出した相手の服をぐい、と掴み止まると少し心配した様子で問い掛けて、)

…血の採取ならまだやりますけど、肉取ってこいとか言われてもしませんからね。( 普通ではない此処では何を命令されるか分からないため、少々不快になりながら答えて。)



834: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 17:48:41

~夕方・地下牢~

(ジェシカとエイミーが並んで背を向けるのを見ると、変わらず一定の音を掌に立てながら暫くその後ろを行き来し、前触れなく順手に持ち替えられ振り上げられた鞭がヒュッと畝ると連続してジェシカとエイミーの背を打ち付け。それから間を与えずに二度、三度と同じ場所に叩き付けると強烈な鞭の打撃に二人の背中部分の衣服は裂け、エイミーが耐えきれずに泣きじゃくって膝をついて)

…目を背けるな、よく見ていろ。これが俺に逆らった者の末路だ
(顔を背けるユーリに近付き、顎を柄の先で持ち上げ顔を強制的に上げさせて二人の姿を見せつけ)

>ジェシカ、ユーリ

835: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 17:49:32

~夕方・メイド室~

僕は兄さん達を否定はしないよ。手段は違えど僕も誰かを支配するって大好きだからさ。あぁ、大丈夫。ウェルト兄さん今頃きっと楽しんでるだろうから、僕が邪魔しちゃ悪いからね。ありがと
(手をひらひらと泳がせつつ不穏なことを口にしながら先に進もうとするも服を捕まれ振り返り。相手の申し出には首をふって服を掴んでいた手をとると先に足を進めて)

それは大丈夫だよ。僕ら吸血鬼が好きなのは人間の血だからね。肉も食べれるのかな?試したことないや。なんにせよブラッドキューブっていって人の血を固めた角砂糖みたいなのがあるからさ、それを作るために君が呼ばれる可能性は高いと思うよ。さ、ここがメイド室。早速着替えて。おーい、この子の服装ととのえてやってくれる?
(血を採取できるという特殊なスキルを持っていればこの屋敷でも重宝されるとフィルはふんでいて。メイド室に入れば中にいた他のメイドに声をかけ、メイド服を用意するよういいつけ)
>>ミーナ


836: ミーナ [×]
2017-06-03 18:01:06



〜 夕方 メイド室 〜

>フィル

…そうですか。 ( 相手の発言に苦笑いを浮かべながら流すも、何事にも動じなかった相手がメイド達の噂話で反応したそれに納得いかない様な表情を浮かべつつ、相手の後ろを着いていき、)

血を固めたキューブ、ですか…。( 初めて聞いたその言葉に顎に手を添えて想像してみるも難しいく、相手がメイド達に指示していることすら気づかないほどそのキューブの事を想像していて。)


837: ジェシカ [×]
2017-06-03 18:02:32

~夕方・地下牢~

う…、ぐ、あぁっ!
(鞭が空を切る音と共に背中に走る激痛はゼクスの時とは比べ物にならず目の前がチカチカして一気に脂汗が滲み、崩れ落ちそうになると肘から掌までを壁に付けて身体を支え、荒い息を吐きつつ隣で泣きながら膝をつくエイミーに憐憫の視線を向け)

>ウェルト、ユーリ

838: ユーリ [×]
2017-06-03 18:08:50

~夕方・地下牢~

ぅうっ・・・
(悲鳴に耳を塞ぎ目を背けるが強制的に顔を上げさせられ二人の姿を見ると罪悪感がどんどん膨らんで、まるで自分も精神的な罰を受けているようで、これ以上現場を見させられるならエイミーを呼ばずに自分が打たれていた方がマシだったとさえ思い)

も、もうやめてください・・・こんなの、見たくないですっ
(口を開けばカタカタと小刻みに震えて歯が噛み合わず、それでもウェルトの腕を掴むと咎められるのを覚悟で必死に訴えて)

›ウェルト、ジェシカ

839: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 18:20:42

~夕方・地下牢~

ふ、見たくないとは酷な話だな…この女を此処に連れて来てこうさせているのは、お前なのに。
(相手には選択肢がなかったにも関わらず、エイミーが酷い仕打ちを受けたのはお前の所為だと相手の精神を攻撃し)

…それともお前がこのメイドの代わりに打たれるか?打たれたいならば、打って下さいと俺に乞うんだな。
(崩れ落ちたエイミーは咎めずユーリに告げてから、耐えたジェシカの背にもう一度強烈な鞭を叩きつけ)

>ユーリ、ジェシカ

840: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 18:21:35

~夕方・メイド室~

この屋敷の使用人達はね、時間が立てば立つほど僕を恨むことになるんだよ。そういうの気にしたことなかったんだけど……誰にも愛されないって……あーいや、なんでもないよ
(一瞬声のトーンを低くさせるもすぐに笑顔をみせて両手を広げつつ相手の方に笑顔を浮かべ)

そうそうこれが実物ね。ゼクス兄さん人間界で医者やってるからもしかし君も知ってるんじゃない?兄さんが人間界でなんて名乗ってるか知らないけど
(自分の専門分野のせいかブラッドキューブに食いついた相手にいつかゼクスからくすねたブラッドキューブをポケットから取り出し。二三度降ったあと相手の手のひらに落とそうとキューブを差し出し)
>>ミーナ

841: ミーナ [×]
2017-06-03 18:30:39



〜 夕方 メイド室 〜

>フィル

…!!…そらそうですよ。私もお菓子無駄にされたのでとても恨んでます。 ( 相手の弱い姿に驚きを隠せず目を見きらくが、隠そうとした所を見ると見なかったことにし、初めて会った時の事を思い浮かばせながら言葉を並べて、)

そうなんですか…ちょっと美味しそうですね。( 掌に転がった一つのキューブを摘み上げると不思議そうにそれを見つめ、見ているうちに飴に思えた様で無意識に呟いて。)



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