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~vanpaia~(オリ·NL/GL/BL) /3341


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802: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 15:02:48

~夕方・書庫~

(ジェシカの話を聞くと呆れた溜め息を落とし、暫し思案するように沈黙して)
……アイツには本格的に灸を据えるとして……そこのお前、
(突然ユーリに視線を流し)
昨夜、俺の部屋にワインを運んだ女を探して地下牢に連れて来い。10分だ
(スーツのポケットから懐中時計を取り出すと時間を確認してリミットを伝え、顎で扉を指して促し)
出来なければお前にも罰を与える。行け

>ユーリ、ジェシカ


803: ユーリ [×]
2017-06-03 15:13:34

~夕方・書庫→~

(端で空気の様になっていたが、ジェシカの目配せに気付いてそっとウェルトの視界から外れ落ちていた本を拾い本棚に戻していると、突然呼ばれて)

はっ、はい・・・!
(振り向き背後の本棚から突き出た背表紙を背中で押しうまく本を仕舞い込むと、ウェルトの言葉に反射的に返事をして首を縦に振り。リミットを伝えられればごくりと唾を飲みこみ、行けと言われたら行くしかなく、一人書庫を出て)

›ジェシカ、ウェルト

804: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 15:15:36

~夕方・屋敷前~

くくっ、帰る道?君ってばいつまでそんなこと言ってるの?後ろは狼に喰われて終る道、前には僕らの屋敷に仕える道……この二つしか君には残されてないんだよ?
(立ち止まった相手の両肩に手を置きこちらに向かせると薄く笑いながら目線をあわせ)

もっとも今のその態度じゃ君はすぐにダメになっちゃうかも知れないけど
(相手を逃がさないように両肩をしっかり掴んだあと口の端を大きく吊り上げ笑い。並んだ歯の中には人間ではあり得ない鋭い牙がみえて)
>>ミーナ

805: ジェシカ [×]
2017-06-03 15:16:35

~夕方・書庫~

ちょっと待ってください!彼女の分も…私が罰を受けますから、だからッ…!ユ、ユーリもまだここに来たばかりでメイドの顔とかわからないし…
(段々と罰を受ける人数が増えていく気がして怖くなり、必死で止めようとウェルトの足元に平伏して頭を床に付けて)

>ウェルト、ユーリ

806: ミーナ [×]
2017-06-03 15:24:28

〜 夕方 屋敷前 〜

>ウィル

…っ、オオカミに食い殺されるぐらいなら…。( 相手の表情に少しばかりの恐怖が生まれるも、オオカミに食われる方よりよりマシだと思い、不敵な笑みを浮かべる相手と目を合わせないよう相手の肩に目を向けながら頷き、)──!!、ちょ、オオカミに食べられる前に貴方に殺され…!!は、離して!!( 鋭い牙が覗いた口元に目がいくと力いっぱい相手から離れようとして押し離そうとして。 )



807: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 15:30:21

~夕方・屋敷前~

狼よりこの屋敷に仕える方がいい、当然だよね。人間はみんなそう選択するよ。ここに誰が住んでるのか、そしてどんなことされるのか知らずにさ
(恐怖心から暴れてつきはなそうとする相手を腕に力を込めて放そうとせず、片手を素早く後頭部に添えて)

僕は君を殺さない。僕は君を『食べる』んだよ
(その言葉の直後相手の首筋に噛みつき、鋭い牙で皮膚を貫くとそこから漏れた血を飲んで)
>>ミーナ

808: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 15:36:00

~夕方・書庫~

貴様等はあの手この手を使ってどう逃れようかと必死なようだが、結果は同じ事…いやそれよりも酷い事態を招くだけだ。……お前が俺との勝負に負け、罰を受けずにフィルを選び、逃げ出した結果がこれだ。
(足元に平伏したジェシカを凍てつくような視線で見下ろすとその肩口に足を置き踏みつけ、更に床へと相手を押し付けながら、この事態を招いたのは全てお前の責任だと責め立て)

>ジェシカ

809: ミーナ [×]
2017-06-03 15:47:24

〜 夕方 屋敷前 〜

>ウィル

─!!なに、が言いたいの… ( 添えられた手を払いたいものの相手の発言に恐怖は増して身動きが取れず相手にされるがまま、だがこれ以上近寄られないよう相手の胸に手を当てなるべく力を入れて、)

── !!ぁう、ぁ…! はぁ、い、たい…っ…( 突然の事で何が起こったか分からない。首筋に痛みが走ったのは確かで、目をきつく瞑れば涙が浮かび、痛みに耐える様相手の服をぎゅ、と掴んで。)


810: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 15:54:55

~夕方・屋敷前~

…美味しい。痛かった?ごめんね、初めてだもんね。でもこれからは最低5日おきにはこれをやらないと、君死んじゃうよ
(吸血がおわり首から口を放すと片方の手は肩においたまま、もう一方の手で口元についた血を拭った後目にたまった涙を拭き取ってやって)

さてそれじゃあもう一度聞こうかな。僕の正体はなんでしょう?
(再び肩に置く手に力をこめ、背中側に手を回して後退できないように退路を防ぎつつ答えを迫るような圧のある笑みをむけて)
>>ミーナ

811: ジェシカ [×]
2017-06-03 16:02:27

~夕方・書庫~

うぅ…
(肩に乗せられた足に重さが乗ると呻き声を漏らしながら顔を顰め、自分の選択のせいで今の事態が起きたと指摘されると胸の痛みに唇を噛み締めて)

もう、逃げたりしませんから…申し訳ありませんでした
(震える声で謝罪すると心の中でメイドにもユーリにも謝って)

>ウェルト、ユーリ


812: ユーリ [×]
2017-06-03 16:03:47

~夕方・廊下→調理場~

すみません、お尋ねしたいのですが・・・昨日、ウェルト様のお部屋にワインを持って行ったメイドを知りませんか?
(燭台の拭き掃除をしている執事と、階段に箒をかけているメイドに交互に尋ねていくが知らないと言われ、お礼を言って駆け出し)

はぁ、はぁ・・・すみません、お尋ねしたいのですが———
(急いで階段を下り使用人の多くいると予想される調理場に辿り着くと、食材の整理をしていたコックに同じ質問をし「それはエイミーだよ。今応接室の花瓶の水を替えに行ってる」再びお礼を言うと応接室に向かい)



813: ミーナ [×]
2017-06-03 16:07:51

〜 夕方 屋敷前 〜

>ウィル

…さい、てい… ( 相手を睨みつけ乍小さく呟くと、初めて吸血された恐怖が襲ってきて、血が普段より少なくなった分と恐怖心と半々で体が震えて、)

…っ…吸血鬼。 ( 相手の顔を逸らすよう、地面へと目を向けながら小さく呟き、恐怖のあまり、相手の行動に一つ一つに警戒し回された手に体がぴく、と反応して。)


814: ウェルト=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 16:11:05

~夕方・書庫→~

莫迦な女だ…分かったなら大人しく地下牢へ行け。さっきの執事とメイドがお前を恨みながら、待っているだろう
(心底からの謝罪に薄く笑みを浮かべ、足を離すと平然とした顔で書庫を出て行き)

>ジェシカ

815: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 16:14:38

~夕方・屋敷前~

ダメだよそういう反抗的な言葉言っちゃ。僕は許してあげるえど、兄さん達は許してくれないよ?
(背中に回した手から伝わる相手の体の震えににやける口が止まらず肩を押さえていた手を相手の頬に添えて)

君が賢い子で助かったよ。僕はフィル=ノックスシュタイン、この屋敷に住む吸血鬼だよ。さて、君の名前は?
(反らされた顔をゆっくりと元の位置に戻して自分と視線をあわせながら相手の顔で遊ぶように頬を掴んでは離すを繰り返し)
>>ミーナ

816: ジェシカ [×]
2017-06-03 16:17:05

~夕方・書庫→~

…っ、ごめん…
(床に張り付けられていた体から相手の足が離れると僅かに身を起こし、ユーリとメイドの顔を思い浮かべながら謝罪を小さく呟くと書庫から出ていくウェルトの後に俯いたままで付き従い地下牢に向けて重い足取りで向かい)

>ウェルト、ユーリ

817: ユーリ [×]
2017-06-03 16:20:12

~夕方・→応接室~

ぁ、あの
(応接室の花瓶に水を注すエイミーを見つけると、一度足を止めて躊躇するも、蒼褪めた顔で声を掛け)
ウェルト様が・・・その、今すぐ、地下牢へ来いと・・・
(たどたどしく言うと、エイミーはどうしてそう言われているかすぐにわかった様子で、見た目にもわかる程に動揺していて)
う・・・その、ごめんなさい・・・こんなことになってしまい・・・
(相手にこれから起こることを思うと目が潤み、肩に手を掛けて表情を見つめ)




818: ミーナ [×]
2017-06-03 16:23:22



〜 夕方 屋敷前 〜

>ウィル

…っ…貴方以外にも居るの、その、吸血鬼が…( 顔が合ってしまうとどこかへ視線を向けたくなるがそれは叶わないようで、相手が兄さんと言ったその言葉に恐怖は増すばかりでゆっくりと言葉を並べ問い掛けて、)

…ミーナ、です。( 震えた体を落ち着かせるようゆっくりと深呼吸をすると、小さな声で名前を呟き、己の頬で遊んでいるその手を辞めさせようと力ない手で相手の手を掴んで。)



819: ユーリ [×]
2017-06-03 16:31:04

~夕方・→地下牢~

(エイミーと共に重い足取りで薄暗い階段を下り、錆と黴の匂いの充満する物々しい地下牢に足を踏み入れ)
庇ってあげられなくてごめん・・・俺が余計な事したら、きっとまた、皆ひどい目に遭うから・・・
(命令を無視するかしないかは苦渋の選択で、此処に来た事が良かったのか悪かったのか、未だに正解がわからず陰鬱な気分になり)

>ウェルト、ジェシカ

820: フィル=ノックスシュタイン [×]
2017-06-03 16:34:47

~夕方・屋敷前~

そうだよ、じゃあ説明してあげるね、ミーナ。君がこれからどういう生き方をするのか
(フィルという恐怖に支配されている相手を真底楽しそうに眺めながら自分の手に添えられた相手の手にキスを落として)

ここは僕を含む吸血鬼5人兄妹が住む屋敷。ちなみに僕は三男ね。君はこれから使用人としてここで働く。逆らえば今とは比べ物にならない罰が待ってる。そして、君が吸血されちゃった以上、君は5日おきには吸血されないと死んじゃう体になっちゃったんだ。どう分かった?なにか質問ある?
(ざっと相手が置かれている状況を説明したあと『かわいそうだねぇ』など心にもない言葉を言いながら口はやはり意地悪くゆがんでいて)
>>ミーナ

821: ミーナ [×]
2017-06-03 16:41:55



〜夕方 屋敷前〜

>ウィル

…なんで、こんな事に…( キスされた掌を爪がくい込む程きつく握ると、悔しそうに眉を寄せ涙が一つ二つと流れて、)

…ありません。 ( 思ってもいない事を言った相手に睨みつけながら答え。相手に噛まれて空いた二つの穴をなぞるように撫でては、はぁ、と溜息を漏らして。)



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