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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
442：
ジェシカ [×]
2017-05-28 12:27:08
～夜・応接室～
(ほんとの笑顔という言葉にぴくりと頬が引き攣って苦笑いに変わり、続く言葉には呆れたように溜息をついて脱いだシャツを受け取り)
相手が困っていないのに身代わりなんてなりません！あ…もし使用人の分際でとお兄様方がお怒りになったとしても、代わりに罰は受けませんから
(ふと思いついた第２の可能性も否定して洗濯に向かおうとするが、ユーリに向けられた言葉に足を止め)
＞all
443：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 12:50:37
～夜・応接室～
どうかな、最初は困った顔してるかも。だんだんそんな顔じゃなくなってくるけど。大丈夫だよ、僕今までいろんな子に手を出したけど、怒られた子はいなかったよ？
(さらりとゲスな発言を悪びれもなく口にしながらその場に留まったジェシカに、そのままでいてと手で合図して)
あーあ、こんなたっぷり入れちゃって。しょうがないからおまけしてあげるよ。……さて、君名前は？
(ユーリが注いだ並々のグラスに口をつけ少しだけ中身を飲むとグラスを持ちユーリに近づいて。ユーリの手のひらを上向きにさせ、その上にグラスを置きつつ名前をきき)
>>all
444：
ユーリ [×]
2017-05-28 13:00:40
～夜・応接室～
･･･
（フィルとジェシカの親し気な会話を聞いて、主人と使用人の関係でもここまで歩み寄れるのかと驚いたように眺め）
えっと･･･俺、私は、ユーリと言います、･･･？
（名乗っている間に手のひらを上向きにさせられていて、その上にグラスが置かれるとその体勢を保ったままキョトンとしてフィルを見）
›all
445：
ジェシカ [×]
2017-05-28 13:23:44
～夜・応接室～
………最低
(小声でフィルの発言に対する感想を述べると、その場に留まるようにとの手振りを受けて経緯を見守り)
＞all
446：
ゼクス＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 13:28:53
～夜・食堂～
いや……外で済ませるのは色々面倒だ…
(珈琲に口をつけると視線をあげてウェルトをみて眉を少しだけ動かすがすぐに無表情になり)
出る前に済ませたのだが…ここ数日は渇きで昼間目が覚める…兄上には経験は無いか？
仕事に支障がではじめている…
(視線を下げて小さく息をつき弱気に呟き)
>ウェルト
447：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 13:34:02
～夜・応接室～
よし、準備オッケーだね。それじゃ、ゲームを始めようか。
(ユーリの手のひらにグラスを置いたあと、ポンと手を叩くと上半身裸のまま手近な椅子に座りニヤリと歯をみせて)
ルールは簡単。ユーリ、君は今からそのワインがたっぷり入ったグラスを手のひらにのせたまま部屋を一周する。ワインがたっぷり入ってこけやすくなってるから慎重にね。あ、もちろんその間僕はユーリの体に触らないよ？
(肘おきに体重をかけながらゲームのルールを説明しつつ楽しげに笑み)
もし君がグラスをこかしたり、ワインを溢したら君の負け。僕は君の血をいただく。見事この部屋を一周できたら君の勝ち！君は吸血を免れ……代わりにジェシカから血をいただく。どう？シンプルなゲームでしょ？さ、始めようか
(ユーリとジェシカを順番に指差しつつ吸血ゲームの説明を終え、頬に手をあてながらユーリが動き出すのを待ち)
>>all
448：
ジェシカ [×]
2017-05-28 13:45:10
～夜・応接室～
ちょっ…
(ゲームに勝っても負けてもフィルにとっては何のリスクも無く抗議の言葉が出そうになるが、下手に騒いでユーリの迷惑になっては困ると口をつぐみ、傍らに立ったままでユーリを注視し)
＞all
449：
ユーリ [×]
2017-05-28 13:54:34
～夜・応接室～
えっ･･･そんな･･･
（ゲームのルールを聞くと自分次第でジェシカとどちらかに罰が下るというもので、フィルとジェシカの両方から視線が注がれるとそれだけで内向的な自分には荷が重く膝が震え）
一周･･･
（しかし逃げ出せばそれ以上の罰が下ると思い、応接室を一度見渡してからおそるおそる足を前に出し、少しずつ歩き始めて）
›all
450：
ウェルト＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 14:02:38
～夜・食堂～
…出る前に済ませたのに、か？俺はそんな経験はないな…
（ゼクスの話に、驚いたように目を見開き）
いや、はるか昔…幼い頃にはあった気もするが…渇いて、乾いて、仕方の無い時期が。
（記憶を手繰り顎に指を置き考えを巡らし、少し落ち込んでいるようにも見えるゼクスを心配そうに見遣り）
ストレスが溜まっているとか、怒りを抑えきれないとか、内面的な問題かもしれんぞ…心当たりはないのか
＞ゼクス
451：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 14:05:08
～夜・応接室～
ジェシカも楽しいゲームだと思うでしょ？君もドキドキだね、ユーリを応援するか悩むだろうけど
(なにかをいいかけたジェシカににこりと口角をあげ問いかけ。ユーリがゲームに成功すれば吸血されるのはジェシカであり、どのような態度にでるのか興味深げに眺め)
ははっ、足震えちゃってるね。……大丈夫、君ならできるよ
(ゲームを始める前から震えるユーリに声をだし笑うと椅子から立ち上がりユーリの背後に立ち。顔をユーリの耳元に近づけると囁くように言葉を発して)
>>all
452：
ユーリ [×]
2017-05-28 14:18:30
～夜・応接室～
･･･っ
（耳元で囁かれると身体が大きく震え、グラスの中のワインが波打って中身が少し手にかかり、慌てて腕と膝に力を入れ、フィルの言葉に反応を返す余裕も無くワイングラスだけを見据えて。長い時間をかけて一歩一歩を踏み出していき、部屋を半分ほど回った所で所で張りつめていた緊張を保ち切れずについに足が止まって）
›all
453：
ジェシカ [×]
2017-05-28 14:27:41
～夜・応接室～
…悪趣味ですね
(こちらの葛藤をわざわざ言葉にする相手に苛立ちを覚えながらそう呟くが、フィルに何かを囁かれたユーリが漸く歩き始めると緊張にギュッと拳を握りしめ)
緊張しなくていいから、大丈夫だから…あと少し頑張って
(見ていることしか出来ないもどかしさに思わず声を掛けてユーリを応援し)
＞all
454：
ゼクス＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 14:34:43
～夜・食堂～
幼い頃か…兄上に比べればまだ幼いな私は………
そうだな…人の世に居すぎたのかも知れない…
血のために医者になったが…血を見る度に欲望を抑えるのも苦痛だ
(心配そうな相手に無表情に淡々と答えると口端あげて笑ってみせ)
………あのメイドは死んだのか？
(傍らにいたメイドがいないことに気づくと珈琲を飲んで聞き)
>ウェルト
455：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 14:36:11
～夜・応接室～
おっと、ちょっとだけ溢れちゃったね。うーん、まぁ床に溢してないからおまけでセーフにしてあげる。
(自分の囁きに体を震わせるユーリに高揚を覚えて口角をあげ)
悪趣味じゃなくて遊びの天才って呼んでほしいかな。僕、君の人生を刺激的にしてるでしょ？
(ひらりと手を振りながらジェシカの怒りをこめた言葉に耳を貸そうともせずに)
足が止まってるよ、ユーリ。あと半分頑張らなきゃ
(立ち止まった相手の背後に再び歩み夜とまた耳元でわざと吐息がかかるように囁き、反対側の耳の側では指をこすりあわせ、わざと耳をくすぐる音を出して)
>>all
456：
ウェルト＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 14:49:47
～夜・食堂～
ふ、そんな事はない。お前は、十分に大人だ
俺以上に、弟妹の事を考えている
（珈琲を口に含み喉を潤しながら、小さく笑い）
少し街の仕事を休んだらどうだ？確かにお前が持ってきてくれるこのキューブや輸血の血は貴重だが、お前が身体を壊しては元も子もない
（淡々と答える相手の表情は表面的には普段通りだが疲れているように見え）
…ああ、アイツは死んだ
（あのメイド、と言われただけで顔が浮かび、背凭れに身を預けると静かに答え）
＞ゼクス
457：
ユーリ [×]
2017-05-28 14:55:38
～夜・応接室～
...っ
（自分がたどり着けば罰を受けるのは彼女なのに、応援してくれているジェシカを思うと、罰を受けたくなくて必死で頑張っている自分が男として情けなくなり、究極の葛藤から「うぅっ」と喉奥が鳴り。背後に影がかかると目を見開いて、耳元にかかった吐息にびくりと肩を震わせ耳元でする音に体が動揺し）
や、やめてくださ
（言葉を出した瞬間に段々と腕が下がっていくとグラスを床に落としてしまい、グラスは音を立てて割れてワインが絨毯に零れて広がっていくのを見るとやってしまったと青ざめ、立ち尽くして動けずにいて）
›all
458：
ジェシカ [×]
2017-05-28 14:56:57
～夜・応接室～
ちょっと！卑怯なマネしないでよ！
(確かにユーリに触れてはいないもののフィルの行動に明らかに動揺している事がわかり、我慢出来ずに思わず声を上げるとつかつかと歩み寄っていき)
＞all
459：
ジェシカ [×]
2017-05-28 15:01:10
～夜・応接室～
(目の前で傾いて落ちるグラスが床に落ちて割れるまでがまるでスローモーションのように目に映り、青ざめて立ち尽くすユーリと少し楽しげなフィルを交互に見て)
＞all
460：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 15:10:06
～夜・応接室～
おっと。いやー派手に割れたね。ワインがたくさん入ってた分、床に広がるワインもたくさん。君って悪い子だね、ユーリ。
(グラスが落ちる瞬間、身を引いてワインがかからないようにし、両耳をふさいでオーバーにグラスが割れたことを囃し立て)
卑怯？どうして？僕はルールを守ったでしょ？何も悪いことはしてないよ
(歩みよってきたジェシカに両手を広げて無罪をアピールし、それでも顔は自分の予想通りに事が運んで楽しそうに笑っていて)
さ、それじゃあ罰ゲームの時間だね。君の血はどんな味がするのかな、ユーリ
(ユーリの顎に指を添えるとくいと上に持ち上げて品定めするような目でみて)
>>all
461：
ゼクス＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-28 15:24:25
～夜・食堂～
……兄上は優しいな…そうするつもりだ
(口端あげて目を細めて心配する相手に答えるとメイドが死んだと聞きウェルトを見たあと頬杖ついて笑を浮かべ)
…また新しい玩具が必要か兄上…そうだな…先日、面白いメイドを見つけた…痛みには涙を流さぬが屈辱を味わうと泣くメイドだ
(からかう様に言うと妖艶な笑を見せると珈琲を飲み干し)
>ウェルト
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