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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
282：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 14:38:02
～昼・書庫～
…坊っちゃんも中々悪ぃお人ですね。"気にしない"なんて、おらには一生無理ですだよ。
(相手の言葉に一瞬きょとんとするものの、苦笑とも違うどこか蔑みすら含んだ笑みを浮かべれば緩く首を振って。)
神様なんていねぇもん想像したっで歌が上手くなる訳でもねぇでしょう。居だって讃える気なんざねぇんだ、知らなくたって変わんねぇですけんどねぇ…。
(吸血鬼が神を語るとはまた何処か滑稽で、からりと笑いながら返答を。それから歌い出した相手をじっと見つめるとそれからは瞬きすらも忘れその音を脳裏に焼き付けて。)
＞フィル
283：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 15:16:37
～昼・書庫～
あのね……いや、そうかも。この先一生埋まらない生まれつきの差を気にするななんて、無理かもね
(相手の意見に反論しかけるが、ふと言葉を止め相手に同意して何度か小さく頷き)
君って恐ろしく現実主義だったんだね。君、かなりの猫かぶりでしょ。さて、大体歌は分かった？
(歌い終わると神様などいないと言い切る相手に先の計算高さとあわせて本性をかなり奥底に潜ませている人物だと思い)
>>ヴィオレッタ
284：
ジェシカ [×]
2017-05-25 15:18:45
～夕方・ゼクスの部屋～
…っ、あぁぁっ！
(相手の足が動いて移動する気配に身を竦め、零点という言葉と共に振り下ろされた鞭に服の上からでも鋭く焼けるような痛みを与えられると思わず仰け反って悲鳴のような声を漏らし)
…何度聞かれても、主は…この屋敷の兄妹っ
(顔をなぞる鞭の先に頬がピクリと引き攣るが相手の望む答えを口に出すつもりは無く、床に付いた手を強く握り締めてそう答え)
＞ゼクス
285：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 15:44:13
～昼・書庫～
気にしねぇ、なんて元から気にしてねがっだ奴にしか言えねぇこどですよ。この先何があろうと過去あったごどは変わんねぇんですがら。虐げられできた過去を"気にせず"これがらは仲良くしよう、それに頷げるような聖人様になれだなんで、横暴な偽善者だど思いませんかい？
(相手の言う未来は勿論、過去のことを水に流せなど虐げられた側が受け入れられる訳もなく。時折聞く偽善の罪深さを説けばゆるりと首を傾げて。)
いっぺん聞がせでもらえだんだ、そんだけで充分です。ありがとうごぜぇました。
(相手の問いに勿論とばかりに頷き答えればそっと楽譜に視線を落とし。教えられたばかりの旋律を歌い始めれば、先程とは違い優美な音階に正しくその言葉を乗せていき。)
＞フィル
286：
ゼクス＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 15:46:06
～夕方・自室～
(質問の答えを聞くと同時に再び鞭を振り上げて背中を叩き)
…貴様は吸血も鞭で打たれるのも好むのか？
望んでいる答えがわからぬほど馬鹿な女ではあるまい…
もう一度打たれたいのか？主は誰だ……
(顎を掴みあげて目を見据え眉をよせて口端あげると乱暴に手をはなして見下ろしてみやり鞭を手の平に軽く打ちつけ睨み)
>ジェシカ
287：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 15:54:03
～昼・書庫～
君って結構根に持つタイプなんだね。ま、君の言い分は分かるよ。でもきっと僕に理解はできないかな。だって僕は支配する側、虐げられることなんてこの先ないから。
(相手が語る言葉には過去相手がどのような生活を送ってきたか端々にみてとれたが、相手の言葉の意味は分かっても気持ちを理解することはないと小さく笑いを浮かべて)
……うん、やっぱり君は歌が得意だね
(正しく紡がれる旋律に耳を傾け心地良さそうに目を閉じて)
>>ヴィオレッタ
288：
ジェシカ [×]
2017-05-25 16:04:26
～夕方・ゼクスの部屋～
くっ…うぅっ…
(込み上げる悲鳴をギリッとか奥歯を噛み締めて堪え、打たれた背中が熱を帯びてじりじりと痛むのも我慢していると額から汗が流れ落ち)
どっちも、好きな訳ないでしょっ…
(喉まで出かかった罵詈雑言をぐっと飲み込んでそれだけを口にするが、顎を掴まれて視線が合うとこのまま意地を張っても自分に不利なだけだと悟って深く息を吐き出し)
主は…ゼクス、……
(そう言葉にすると屈辱感と悔しさに身体が震えて涙が滲んできて)
＞ゼクス
289：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 16:11:47
～昼・書庫～
――…歌と踊りがおらの全てでしだから。
(歌い終え一息つくと、一瞬だけ躊躇いを覗かせつつ過去形の言葉を口にして。それから相手に楽譜を返せばそっとスカートを摘まみ礼をして。)
坊っちゃんはそれで良いんですよ。分かりもしねぇのに勝手に同情しで、自分の偽善を押し付げでさえこねぇなら、おらはなぁんも言いません。馬鹿で小汚ねぇ褐色らしぐ、死ぬその時まで自分の運命を受げ入れますけ。
(割り切った相手の考えはむしろ好感が持てるもので、へらりと何事もなかったかのように笑みを浮かべて見せ。)
＞フィル
290：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 16:19:11
～昼・書庫～
……君は拐われてここに来た子なの？
(楽譜を受け取りつつ過去を振り替えるような言葉を言う相手に、ふとなぜこんなところにいるのか気になり聞いてみて)
分かった。それじゃあ僕の考えを押し付けるのはやめる。でも自分のことを悪く言うのは禁止、命令って言ったでしょ？君の悪いとこじゃなくて君のチャームポイントを教えてよ
(両手を広げて余計なことはしないと言うも、自虐を止めるよう強いるのは続けるようで)
>>ヴィオレッタ
291：
ゼクス＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 16:24:15
～夕方・自室～
(悔しさに身体を震わせるジェシカを見ると鼻で笑い容赦なく背中に鞭を叩きつけ)
……様だ
(髪を掴みあげて耳元で囁き髪を掴んだ手を離して顎を持ち上げこちらに顔を向けさせ悔しさに涙が頬を伝うのをみると目を細めて笑み)
面白い女だ、痛みには涙一つ流さぬのにな…屈辱だと泣くのか？
(指で頬を伝う涙の後をなぞるようにするとまだ流れる泪を親指の腹で拭い肩の服をずらすと露わになる白い肌に牙をたて少しだけ血を吸うとすぐに離し)
次に会う時まで…兄上かフィルに噛まれて居たら…仕置をしてやろう
(少し楽しそうに笑みを浮かべたあとすぐに無表情な顔をして執事からコートを受け取り羽織るとスーツケースを片手に下げて自室を出て行き、見送るように執事が頭を下げて)
〆
(/ジェシカ様を独占してしまって悪いので一旦〆ました(笑)お相手ありがとうございました)
>ジェシカ
292：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 16:31:49
～昼・書庫～
いんや、おらは国に売られで此処さ来ましだ。それまでは踊り子…つっても、お貴族様の前でなんて踊らせてもらえませんでしたけんど。
(相手の言葉に首を横に振るとその来歴を簡単に説明し。あまり過去を振り返りたくはないのか、僅かに眉を寄せると視線を逸らして。)
…だば、坊っちゃんが見つけて下せぇな。生憎褒められだこどなんて殆どねぇもんで、自信持って言えんのなんざ歌と踊りぐれぇなもんですけ。
(自嘲を禁じるなら美点を見つけてみろ、そんな何処か挑発すら含んだ言葉を口にしながら肩を竦めるとゆるりと口角を上げながらそちらを見上げ反応を窺い。)
＞フィル
293：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 16:53:10
～昼・書庫～
あぁ、そういうパターンか。趣味じゃなくて職業として踊り子だったんだね。それじゃ、今度のディナーの時に踊ってもらおうかな。躍りの方はまだみたことないけど
(相手のこれまでの話を思えば納得したとばかりに頷き、過去をそれ以上追及することはせず)
了解、僕女の子の可愛いとこ見つけるの得意だから。とりあえず歌と踊り……そういえば君の名前聞いてないよね？何て言うの？
(ウィンクを投げながら相手を観察するようにみるも、散々話しておきながらまだ名前を聞いていないことを思い出して)
>>ヴィオレッタ
294：
ジェシカ [×]
2017-05-25 17:14:06
～夕方・ゼクスの部屋～
う、あぁぁっ…！
(容赦なく叩き付けられた鞭に身体が弓なりに跳ね、床に崩れ落ちそうになったところで髪を掴まれ顔を上げさせられ。涙を見られる事も拭われる事も敗北感が増すばかりで追い打ちのように吸血行為をされると唇が切れる程に強く噛み締め)
アンタなんか、大っ嫌い…
(相手の言葉に無反応でいる事がせめてもの反抗だというように沈黙を貫いていたが、部屋を出ていく相手の背中にポツリと小さく、それでも精一杯の思いを込めて呟くと痛みと疲労感から気を失い、ゼクスを見送った執事が部屋へと運んでいき)
＞ゼクス
(/お相手ありがとうございました。こちらこそゼクス様を独り占めしてしまい申し訳ありません。1度締めて落ちますが、後ほどまた参りますのでお時間ある方よろしくお願いします)
295：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 17:17:42
～昼・書庫～
…踊らせでもらえんなら光栄ですし、他の娘っこなんざに負げる訳ねぇと思っでます。そんでもおらは褐色だ、お偉方に見せんだば色白の人形みでぇな娘っこの方が良いんでねぇですか？
(今も残る古傷を拵える程の努力をした舞は誰より上手いと自信を持って言えるもの、けれど晩餐の席となれば話は別で。引き受けたい反面抱く危惧を告げると表情に迷いを見せて。)
ヴィオレッタ、野花の菫から取った名です。華も香りもねぇ、小せぇ雑草のヴィオレッタ… でも何処でも咲ぐ強ぇ花っこです。
(相手の軽さにはまだ少し慣れなくて、苦笑を浮かべながらその名を名乗り。由来は雑草でも案外それなりに気に入っているようで、お返しとばかりにウインクをするとにいと笑って見せて。)
＞フィル
296：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 18:01:35
～昼・書庫～
はい、命令いはーん
(間延びした言葉とともに人差し指でデコピンし)
やっぱり僕は君の主人だからさ、僕の意見を押し付けるよ。僕から見れば君達はみんな同じ人間、だからより踊りが上手い人に晩餐の場を任すよ。分かった？
(この言い方ならば拒否しないだろうとニヤリと口を歪ませ)
あ、君のチャームポイント、ウィンクも追加だね。菫の名前か。僕、あんまり草花には詳しくないけど、どこにでも咲くってことはこの古城のどこかにも咲いてるよね
(相手のウィンクを見ればクスリと笑って。思い出したように課題用の本を数冊とり、最後には草花の辞典を手におさめ。どうやら古城のまわりで菫を探す気でいるらしく)
それじゃ、僕はこの辺で
(草花辞典をくるくる相手に見えるよう動かしながら部屋を出て)
〆
>>ヴィオレッタ
(/一旦落ちます。ヴィオレッタ様長い時間ありがとうございました。また夜に戻ります)
297：
エリーゼ=キルシュザール [×]
2017-05-25 18:02:16
〜明け方・客室〜
・・・やべ、血ぃ補充すんの忘れてたなぁ。どうしたもんかね。まあ、まだ余裕はあんだけどさ。
(１日１回血液補給。しかしコートから取り出したどのビンにも血は入っておらず。どうしたものかなと考えに耽る。昨日は飲んだから急ぐほどでも無いのだが、あるに越したことはない。ちょっとした悩みの種だ。)
>>all
(/皆様こんばんは。客室にでも置いておきますので良ければ絡んでやってください。)
298：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 18:21:20
～昼・書庫～
――…はは、だば久し振りに衣装引っ張り出さねぇとなぁ。今までの踊り子なんざ忘れちまうぐれぇの見せてやりますけ、覚悟しでで下せぇな。
(額への衝撃に小さく声を漏らした後、告げられた言葉に思わず嬉しそうに表情を綻ばせれば額を擦りながらその期待に答える意思を見せ。)
…単純だなぁ。
(去る相手を見送った後、踊りを許されたと言うだけで相手に好感を抱いてしまっている自分自身への呟きを漏らすと次の仕事に就くため書庫を後にして。)
〆
＞フィル
(/フィル様、長い時間お相手して頂きありがとうございました。
此方も一旦落ちさせて頂きますね。夜また時間が出来ましたら此方に顔出し致しますので、その際は皆様よろしくお願いいたします。)
299：
フィル＝ノックスシュタイン [×]
2017-05-25 20:02:19
～夜・廊下～
はーやっと終わったよ。人間ってよくこんな面倒なことするよね。
(学校から出された課題を終えたところなのか手には数枚の紙と本とが収まっていて)
>>all
(/戻ってまいりました。もしどなたかいらっしゃれば絡みよろしくお願いします。)
300：
ジェシカ [×]
2017-05-25 21:00:50
～夜・廊下～
(目覚めた時には夜になっていて、ベッドの横には執事からの「今日は休日にします」とのメモがあり)
いっ、つ…
(背中の痛みにメイド服を脱いで鏡で見てみるとミミズ腫れになっていて、柔らかめの布で出来たワンピースに着替えると手当をしようと治療に使うものを探して部屋を出て)
＞フィル
(/私も戻りました。よろしければ絡みませんか？)
301：
ヴィオレッタ [×]
2017-05-25 21:11:02
～夜・裏庭～
――…よし、リュートに縦笛…二人にしで、低音が…。
(裏庭のガス灯の元、仕事終わりで私服のシャツ姿で地べたに座り込んでおり。ベンチに粗末な紙を広げ、時折ぶつぶつと呟きを漏らし。)
はは、すんげぇなあ…どうすっべ、楽しぐなってきだ…ッ
(どうやら楽譜を手書きで綴っているようで、音の重なりを確認するように時折歌声を漏らせば高揚した様子で思わず表情を緩めて。)
(/フィル様ジェシカ様こんばんは、私も戻らせて頂きました！
日中フィル様と絡ませて頂いておりましたので、今回はお二人とは別場所にて一先ず待機してみますね。お時間がある方いらっしゃいましたらお相手お願いいたします！)
＞all
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