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Trippers, 非募集/327


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自分のトピックを作る
281: オーウェン [×]
2017-10-09 23:22:19


すまない、重くなって2回あがってしまった。



282: ペギー [×]
2017-10-10 23:11:06


度々この不具合が起きるわね、七不思議の一つに認定しようかしら。貴方の笑顔の力を知らないと人生損、トレジャーハンターの人みたいに笑って時には自分らしくない事もしてみたら?
オーウェンとのキスは特別な時間、大好きよ。

>>オーウェン

正論。貴方のパークには行けないって言ったのを忘れてた。私も恐竜の美味しいご飯になりたくなったらにする。
(森ではある程度文明を持って生活できなくもなかった気がする、無論ジュラ紀白亜紀の類と比較すれば。触れた箇所が生きているかのような歪みを作り慌てて指を引っ込め目がしぱしぱ。借りていたドレスを着せても隠せない男性らしいラインを誤魔化すのはどうやら至難の技「囚われの王子を救う女騎士でも納得しない?」すっかり色んないでたちを楽しむ気満々で脳がファンタジーと現実を行ったり来たりの含み笑い。大きな手に捕まったら最後取り戻せないハートの運命を握るは夫であるととっくの昔から決まってしまったからには絡まる指を見つめるべし「頭で考えるものじゃないって事ね。」視線を受けて心地良いのは夫だけ。「スパロウさんこそ!変な人、でも船長になるだけの魅力がある人だとは思うわよ。」可愛い海賊の友人とも別れて夫の方を向けば素直な感想を述べついに夫婦も光に向かい足を進め。)



283: オーウェン [×]
2017-10-10 23:32:16


七不思議の二つ目を思い付いた。どこに参加しても君に会える気がする事。俺らしくない事…得点映像みたいに踊ってみるか?いややっぱり無しだ却下だ。
あぁ、俺も大好きだ。さて次は何処に行くか考えない内に移動してしまった。君にばかり展開を任せては申し訳ないよな。

>>ペギー

やめとけ、奴等は一発じゃ殺してくれないから痛いぞ?
(人差し指と中指の関節を曲げて恐竜の手を再現、妻の肩にオーウェンザウルスの手を登らせ遊んでみたり。二度目の対峙になる光りは何度見ても慣れる事はないだろう「悪くないと言っておこう。馬に乗る姿も見てみたい」色んな姿を拝めるなら囚われるのも良しとしなくもない、光の歪みに片腕を突っ込んで準備万端。海賊達の笑顔や宝に対する執着心なんかも思い出に忘れないよう頭にしっかりと描きいざ出発、体質の合う合わないがあるのか時空を越える瞬間は頭痛が付き物らしい事は学習した。繋ぐ指に力を入れて妻が一緒である事が分かればそれだけで安堵できるのだから彼女の力は本当に偉大「…ペギー、今回も一緒に来れたようだな」少し動かす度にぐらりと地面が揺れそうな痛みと酔いに表情を歪め)



284: ペギー [×]
2017-10-11 22:42:16


確かに不思議ね、今の私は存在するジャンルがかなり偏っているから余計遭遇率が高くなるのかも。ああまで弾けなくても時々は人目を忘れて騒ぐのは大切だと言っておくわよ。
背後が脳内トリッパーなだけで自由に貴方を連れ出してもらっているだけ、だから気にしないで。もう思い付いているの、シャーロキアンである背後の妄想が膨らむ19世紀のロンドンなんていかが?


>>オーウェン

考えるだけで痛みが走りそう。わざわざ辛い思いをしてまでご飯になるには修行不足だわ。
(新種のオーウェンザウルスに食べられるのだけは別、だなんて考えたりもしたが恐竜の鋭い歯並びが襲い掛かってきたら正気でいられないなんて当然想像がつくから顔を顰め。「オーウェンこそ乗馬が得意そう。バイクもね。」ワイルドな外見の夫がバイクを転がすとその度に行く先々の乙女がハートを奪われそうなのは納得しても見逃しはしまい。夫の声が今回も幻ではないのは手の感覚で判る、飛ばされそうな帽子を片手で掴み顔を歪めた夫に声をまずかけようとした瞬間蹄が石畳みを蹴る音に現在地が何処なのかを察し「オーウェン、私達勝手に動いているように見えて実は…。」下を見てみるまでもなく二人馬車の屋根の上で右にぐらぐら左にゆらゆら絶句状態。)



285: オーウェン [×]
2017-10-11 23:01:47


君達の事が好きでたまらない背後から言わせて貰うと不思議な以上に嬉しくて仕方ない。変な動きをし過ぎて周囲に嫌がられるのは止めておこう。
19世紀というとヴィクトリア朝なんかか?歴史に無知で違っていたら恥ずかしいが、宝塚ファンな背後が好きな貴族の時代はそれくらいなんだろうか…。素敵なツアーに招いてくれて感謝する。

>>ペギー

だろ、だから尚更あんなパークは作っちゃいけないんだ
(経営者でもない妻に小言をぶつけるのは方向が違うと分かって居るのだが、パークから離れてもなお頭から離れる事はなく。馬に乗る機会は少なくともバイクなら日常茶飯事「バイクは任せろ。ラプトル達と一緒に走ったりもする」エアーでハンドル握り此れまたエアーのエンジン音を吹かしてみたり。妻が側に居る事だけは確認出来たが痛みで判断能力の鈍った頭では状況を飲み込むのにも時間が掛かり「実は…?待てよ蹄の音が聞こえるが馬に乗ってるにしては高過ぎる」地面までの距離と堅い床で乗馬でない事は明白、揺れる身体が滑らないよう何かの端にしっかり掴まって入れば二人の存在に気付いた誰かの声によって二人を運ぶ物が一旦停止。まさか馬車の上とは思わず夫はきょきょろ周囲を見渡してから妻の瞳を見つめ)



286: ペギー [×]
2017-10-15 01:46:01


貴方達や背後様から嫌われていると思う時が一切ないのを前提に聞いて、私達そう思ってもらえるような存在である事をなにより誇りたい。貴方達に会えて本当に良かった。私だけが見るなら平気よ、誰にも言わない。
背後も歴史はよく理解していないけれど確かにヴィクトリア女王陛下の時代の筈。原作や様々な映画ドラマで色んなホームズ像がある中で一番親しみやすい性格のダウニーJr版をイメージするわね。素敵な貴方には素敵な場所が必要。

>>オーウェン

夢は見ているだけが安全な場合もある、勉強になるわね。
(想像でしか物が言えない己よりも夫の方が真相を知るのだから小言には重みがあり、神妙な顔して人類のタブーから学べる部分を抜き出し頭にしっかり刻み込み。エアバイクもサマになるナイスガイ「次はバイクがあったら是非披露して。」この厳しい顔で駆け抜ける夫を追うにも追いつけない、きっと走ろうと思えばフォレスト・ガンプのように真っ直ぐ行ってしまいそうだから。夫の言う通り黒々とした毛並みが美しい馬二頭は下に、そして背中よりも高い位置に二人の姿が。中で騒ぐ人の声がするなと思えば御者が怒った様子で文句ぶうぶう「こらあんた達、悪戯するな!お客が乗っているんだ降りてくれ。」目がテンになっていた夫婦が漸く状況を把握できた所で二人石畳みの地面に降ろされたは良いが明らかに現代とは違うロンドンの街並みに呆然。)



287: オーウェン [×]
2017-10-15 17:09:14


素晴らしいパートナーに出会えた事に本当に感謝する。誇りに感じてくれる事にもな。イメージが崩れるかも知れないぞ、いいのか?
画像を検索してみたが、ヒーローを演じる時に比べて髪の毛に元気がある感じだな。あれはドラマなのか?アガサクリスティなんかのミステリーは好きだから非常に興味をもった。

>>ペギー

どうせ夢を見るなら恐竜に食われるんじゃなくて幸せな夢を見た方が有意義だ
(パークの苦い経験談よりこれから先の生活に思いを馳せ二人の日常を語る方が有意義だなんてすっかり恋にやられた夫、真剣に耳を傾けてくれる妻の頬にそっと触れ神妙な顔は要らないのアピール。あれはバイクでなくスクーターだった気がするがローマの町中を王女と走る映画のワンシーンを思い出してみたり「君を後ろに乗せて走りたい」然し現実は上手く行かない物でバイクはない時代、馬車が走り去る音が響き「ペギー、状況を整理しよう」紳士を絵に描いたようなハットを被る男性や足元までの丈の長いドレスを着る女性、薄汚れたシャツにベストでは周囲から浮き過ぎて馬車騒ぎのおかげもあって忙しなく行き交う人々の視線を二人占め)



288: ペギー [×]
2017-10-15 22:02:53


ありがとうは言わないって約束しても言ってしまうものね。良縁に感謝。イメージなんて壊す為にあるようなものでしょう?先入観なんて実は諸刃の剣よ。
ロバダニが演じる天才変人はジョニーデップが演じる三枚目くらいに秀逸で、世間ではちょっと評判が良くなかったみたいだけれど私は大好き。因みに二作出てる映画なのよ。クリスティ原作の映画が公開されるってこの前予告で観たわ。

>>オーウェン

それにも納得。この優しい手に幸せが無いなんて勿体ない。
(幸運のビジョンを描けば描いただけ詰め込みすぎた玩具箱のようにぽんぽん飛び出して行くらしい。触れてくれる手に感謝を込めて顔の位置を変え唇で了承の合図。バイクといえば懐かしい姿を思い出させる乗り物「掴まっているだけで何もしないのに、貴方と走っていけるなんて贅沢過ぎ。」有名な女優の別作品で流れたMoon Riverが聴こえてきそうな夜を駆ける背中にずっと引っ付いていられたら。片腕失くしたブラウスは貧困層に見られているだろう、哀れみや蔑みの視線を浴びて現実を知る。冷静な分析を開始した夫に従い「ええと…馬車、石造りの建物。この似たような建物の並びは懐かしい気がして。」ぷつぷつ話していれば英国紳士ならびに婦人の中を歩く一人の男性と肩がぶつかり慌てて謝罪を。)



289: オーウェン [×]
2017-10-15 22:26:00


駄目だな、自分で提案しておいて感謝の言葉を述べないなんて不可能だ。はは、君が後悔しないなら壊してやるさ。
イケメン俳優が三枚目をやるのは勿体なく感じるが、ジョニーの残念な役は好感が持てる人物ばかりかも。そうだったのか、どうやら三作品目ができるみたいだぞ。レンタル落ちの店にディスクを探しに行ってくる。

>>ペギー

幸せなら側にいる君が届けてくれるんだろ?
(額と額をくっつけ以心伝心な気分、寄り添い互いに幸せを送り合う関係はまさに夫婦といったところ。本来彼女と結ばれるべき男性がバイクに乗る事は知らずすっかり新聞記者の気分「背中に身体をくっつけて腕を回してくれたら満足だ」愛して止まない女性の手を取りぎゅっと握り、何もしない訳はないのだと。己の怪我の治療の為に無くしたばかりに申し訳ないが、シャツを貸して上半身を露出して歩く訳にもいかず「懐かしい、か。俺には縁がない場所だな」ボサボサと迄は言わないがあまり整えられた感じのしない髪型に薄ら髭を生やし黒いコートを羽織る男に対し妻と一緒になり謝罪を述べると同時に、船長同様にこの時代に生きる人物と打ち解けるべきと判断)



290: ペギー [×]
2017-10-15 23:26:30


律儀な貴方には困難でしょうね、そこがまた大好きだし愛しているのよ。楽しみ、粉々に壊して頂戴。
クリプラの三枚目は残念?オーウェンからしてみたらどうなのか今気になって。あの人本当に上手でもう何も言えない。あら知らなかった、観なきゃ!きっと気に入ってもらえると趣味の合う私だから信じているわね。

>>オーウェン

何回もお気に召すままに届けてあげる。貴方がいつもそうしてくれるように。
(鼻先が触れてくつぐったくて、くすくす笑いつつ日々伸びてそろそろ整えてあげなければならない夫の髭ごと頬を撫で続け。味の染みた年頃の男性の手に刻まれていく旅の数々、ただ近くにいて欲しいと願う夫の輪郭が優しく溶けて素直にそうしようと思える空気に「分かった。ギュッと掴まって安心して後ろに乗っているわ。」頷き史上最高のライダーを見つめ。「地名に見覚えがあるのよ。ここは確かにイギリス、私の時代よりもっと昔の。」交わされる英語の訛りで階級も判る、どんより曇った空に漂う煙突の煙は決して清潔とは言えない。現代ではよく見る、当時はエキセントリックな着こなしの中年男性は何とも言えない顔を変えず「ただ単に肩が当たっただけで私が君達に喧嘩を売ると思うか?狙ってきたんじゃない事はとっくに知っている。」喋りながらも鋭い観察眼を夫婦に向け。)



291: オーウェン [×]
2017-10-16 18:51:07


君のストレートな物言いは毎回胸にぐっと来る。任せておけと言いたい所だが、クイルのような行動は真似できない…。
背後曰く残念なところが良いらしい。俺からしたら友人のまた友人くらいに欲しいタイプだな。早く見たいな。引っ越しのゴタゴタが落ち着いたら部屋に篭って映画三昧してやるんだ。

>>ペギー

おっと、そろそろ整えないと伸びて来たな
(海賊船ならまだしもイギリスの町中で無精髭は芳しくない見た目、自分でも触ってみてジョリジョリ音を立てる其れを剃りたいのだが。パーク内を疾走する事が多い為に安全運転とは言えず「無茶な運転はするが怪我はさせないように気を付ける」根拠のない大丈夫を振りかざし叶う日が来るか不明なデートの約束は成立、見つめて見つめ返されにも漸く慣れた模様。「海賊の時代よりは現代に近いんだろうか…」見慣れない世界におどおどする暇などなく仕事を見つけ服を入手せねば、片腕だけ袖のない妻に無精髭の夫という酷い組み合わせに対してスマートな対応とは流石は英国紳士「…どうも。もう一つすまないが、この辺りの土地勘がなくて色々教えて欲しいんだ」目の前の紳士を除いた好奇の視線から妻を守るように壁際へ誘導し己の身体で半分程隠し)



292: ペギー [×]
2017-10-16 22:42:18


いつも色々と言わせてもらっているけれどこの辺りは譲らない。ふふっ、クイルさんと同じ顔でもオーウェンは真面目ね。
背後さんの愛はよく理解できるわよ、オーウェンから見て友人にしたいのはファラデーさんとプレストンさんタイプのどっち?お引っ越し頑張って、住まいの引っ越しかしら。

>>オーウェン

ナイフならまだ…流石に傷付きそうで却下。
(夫の持ち物を思い出してみるも石鹸なしで剃るのはリスク大。ひっきりなしに往来する上流階級と労働者達の間からこちらに向かって吠える犬は余所者が判るのか、取り敢えず笑顔は作っておき。「無茶な運転には慣れているからそれも大丈夫。」相方である知人の執事とはちゃめちゃ運転で大冒険した経験はデートに活かせると期待しよう、肩をぽんと一つ叩いてやり。 ガス灯があるとなれば夫の推測が正しかろう「海賊はいなさそうな雰囲気ね。」その海賊の代わりに現れた紳士は夫の爪先に注文「土地勘がない理由も知っている。靴に付着した土、それは殆ど自然に任せた森で過ごしたから。服には砂だが海のだろう、しかも日に焼けている。間違いなく海上にいた証拠だ。」最後に濃密な下睫毛に縁取られた大きな目で何か奥底を見るような表情を作り。)



293: オーウェン [×]
2017-10-17 18:56:27


何度も言ってるがお手柔らかに。彼に言わせてみたら踊らない人生なんて退屈だろうが人には向き不向きがある。
ギャンブラーは却下、ジムは俺以上に奥手だが彼となら打ち解けられる気がする。背後の姉の結婚やら色々あって家族まるごと引っ越しだ。

>>ペギー

石鹸を用意する必要があるか
(元より身だしなみの整った方ではないが無精髭を生やす嗜好はなく、一度気にしたら忽ちに気になってしまって髭を引っ張ってみたり。何の役にも立つまいと存在を忘れかけていたクリッカーを数回鳴らし調教師へと変化した顔でアイコンタクト、瞳と音に反応した犬が吠えるのを止めその場に座り。「君がじゃじゃ馬だって事を忘れるところだつた」手の乗った肩が上下に振動する夫の頭の中ではちゃめちゃに冒険をする妻の想像図の出来上がり。以前より少しは快適な暮らしが期待できそうな雰囲気、身分の差が酷そうなのは置いておき。一瞬の内に繰り広げられる鋭い観察眼の持ち主は何者なのか「アンタは一体誰なんだ?何故そこ迄推理できる」敵意を剥き出しにする訳でないのに全てを見透かす瞳から視線を反らせず早口に捲し立て)



294: ペギー [×]
2017-10-17 23:03:47


分かった、柔らかく言ってオーウェンが世界で一番大好き。一人で踊るか二人で踊るかにもよるんじゃない?
まあファラデーさんは自信過剰だから…また背後が大笑いしているわよ。お姉さんおめでとう、末長く御幸せにね。人手が足りないなら呼んで頂戴。駄目な背後が日記を書きながら急に欲を出し始めたのだけれどショタなオーウェンが可愛いから愛でたいとかって…とんでもない発想。

>>オーウェン

とは言っても私のバッグにも石鹸はないし…宿を探してみるしかないかも。
(見目麗しい夫が髭だらけの賢者になる前に最低限の人間らしい生活が可能な場所よ何処に、加えてそろそろ本当に入浴しなければ限界。親切そうな誰かに訊こうか考えている間に犬を黙らせる調教師の腕前へ拍手また拍手。飼い主である老人に連れられ犬が去った後じゃじゃ馬妻は薄いまなこで今更ですかの顔に「トラックでもヘリでも何でも乗ったわよ。」両肩揉んでお疲れさん。目をくりんと動かしては惚けたような何も意味はないような表情に戻った紳士は夫の早口にどうどう、この時代有り得ない第二ボタンまで外したシャツの襟を引っ張り「おおっと失礼。私はシャーロック・ホームズ、ベーカー街いやイギリス一の探偵だ。そう警戒するな、簡単な推理は私からの挨拶だと思ってくれ。」長身の夫と比べれば幾らか小柄な男性には推理をしない礼儀が備わっていないようで。)



295: オーウェン [×]
2017-10-18 20:48:41


柔らかさを感じないが俺も世界で君を一番に愛してる。君は一緒に踊ってくれるか?
有り難う。人手が足りていても会いたいから呼ばせて貰おうか…今のは内緒だ。俺が言うのは気持ち悪い感じがするが背後の感想だ、可愛すぎて抱き締めたいって。

>>ペギー

石鹸を持ち歩くなんて聞いた事がない。なんとかなるだろ
(果たしてこんな身なりの二人組に宿を貸してくれるだろうか、宿の問題はあれど妻にちょっとした格好付けを出来た事は大変に満足である。拍手に対して僅かなどや顔を浮かべてみたり「そうだろうな」軍隊仕込みか元からの性格かじゃじゃ馬な彼女らしい発言に小さく吹き出し頭をポンポン、何度会話を交わしても飽きない魅力が此処にあり。人の名前を聞く前に此方が名乗るべき礼儀を忘れてしまった夫は苦笑い「ホームズか。俺はオーウェン・グレイディ、訳あって方々を旅してる」不思議な男性に軽く頭を下げ、変わっているが悪い人ではなさそうだと妻へアイコンタクト)



296: ペギー [×]
2017-10-19 22:33:34


鋭いご指摘付きで嬉しい。喜んで毎晩踊るわよ、特別な服を着てね。
誰に内緒にしたいの?私ならお土産持って汽車に乗るわ。背後さん流石、オーウェンを経由してお願いしたら本人がどう思うかはさておき可愛いオーウェンを連れてきて欲しいの。何かで退行してしまった夫を。

>>オーウェン

余程石鹸が好きな人は別かもしれないわね。得意げな顔しちゃって…。
(一理ある発言に納得せざるを得ない、大英帝国の親愛なる祖先達に島国根性ばかりが根強いていない事を祈るばかり。ドヤ顔の瞬間に彼方此方で犬達が吠え始める現象は調教師への挑戦なのか、ガヤガヤ煩い中で小さな身の上話「私は幼い頃からお転婆だったの。男達に混じって戦う事を決めたのは戦死した兄の影響よ。」筋骨逞しく軍上がりの夫も人生の凡ゆる分岐点で色々と考えたに違いない、拗ねた真似の後には笑顔。後ろの女性との関係もお見通しな自称名探偵は変人でも通りすがりの冷たい人々に比べればいくらか親切、加えてご婦人方が夫に熱くも好奇に満ちた視線を送るから次は妻が前に出る番。「ホームズさん、名前は知っているわよ。紳士な貴方にちょっと伺いたいのだけれど良い宿はご存知?」いつにも増して男勝りの空気を放ちつつ交渉開始。)



297: オーウェン [×]
2017-10-20 18:27:13


俺は調教師なんだ、それくらい簡単に気付く。踊るならボロボロのブラウスじゃなくてドレスを着て欲しい。
君に、いやそれを君に言ったら意味ないだろ。怪しげな科学者でも登場させるか?背後が気合い入れて頑張るってさ。それから、ホームズが分からず返答できなくて悪い。

>>ペギー

…気に食わなかったらしいな
(どや顔一つで油断も隙も無しな状態になるとは正直驚いたが騒ぎ立てる小さな仲間達へ向かって口笛鳴らし此方へ注目、あとは先程同様にクリッカーを用いて沈めさせる作戦。小さなお転婆娘は可愛いのだが「お兄さんが…それはすまない。思えば互いの身の上話はあんまりしてないな」悲しい記憶無しには語れないであろう彼女の記憶を無理に聞こうとは思わない、そのうちゆっくりと笑顔を返し小さく頷き。まさか有名な名探偵に会えるとは旅もしてみるものだと染々感傷に浸っている場合だろうか「見ての通りだから服も調達したいんだが…」妻が察知したご婦人方の視線なんて気付かず、身なりを整えたい一心で幾分かワイルドになった髪を掻き上げ)



298: ペギー [×]
2017-10-21 19:37:24


やっぱり私も調教されているみたい。これから猛獣だと名乗る必要があるかもね。それなら貴方には艶々した素敵な礼服を着て欲しい。
もう知ってしまったから時既に遅しよ。背後さんありがとう愛しているわ、そうねもう変な似非科学者はいるしばっちり。ごめんなさい押し付けるような書き方になってしまって…この名探偵さんは任せて。

>>オーウェン

犬にも大人気なオーウェンだって証明してあげて。
(英国に来てまずした事が犬を大人しくさせる仕事だとは想定外。遊びたい盛りの犬達はお座りしたと思ったのにわらわらと夫に群がり飼い主達もてんやわんや、足場を奪われ妻もよろめき。「懐かしい話をしているだけで貴方は何も悪くないじゃない。オーウェンはどんな子供時代を過ごしたの?」立派な男性にも未熟な時代がきっとあって夫にも父母がいたのであり、返された笑顔に聴いてみたりなんて。二人を前にした名探偵、町外れの教会のそびえる屋根を見上げつつ思案したような「うん、確かにその格好ではアヘン窟に巣食う世捨て人のようだからな。私の下宿先に行こう、ハドソンさんに言えば食事も出してもらえるし。」本日友人兼相棒である人物が久々に訪ねてくる予定なのをさっぱり忘れた顔でくるりと踵返し馬車を呼び。)



299: オーウェン [×]
2017-10-21 20:58:28


こんなに魅力的な猛獣が存在したら困るんだが。蝶ネクタイにタキシード?そんな窮屈な物は着たくな…い事はないからな。
君の発言によってスマホを握ってニヤニヤする変態が出没したぞ。それは名探偵の元を訪れるという友人か?此方こそだ、大変だろうが頼む。

>>ペギー

ドッグトレーナーに転職だな
(ボロボロの衣服で突如現れた謎の人物が犬相手に何かするとは注目の的、怪訝な顔した紳士に連れられた犬の中に迷子の子犬が一匹人懐こく尻尾を振り乍やって来て。「いや…君がそう言うなら。無口で協調性のない頑固者だった」今もその面影があるような、なかなか友人の出来ない己を気掛かりに思う両親の姿が脳裏に蘇り細めた瞳で幼少期を懐かしみ。ストレートな物言いが返って好感を持てる己もかなりの変人か、名探偵の視線を追い十字架を視界に収め「今出会ったばかりだと言うのに世話になって申し訳ない」此方が頭を下げたとて何処吹く風な変人紳士の呼んだ馬車に着席、然り気無く妻の手を握る事は忘れずに)



300: ペギー [×]
2017-10-22 00:18:39


そんな猛獣が規則正しい時間に餌を貰ったり散歩に連れて行ってもらったりする姿を想像したらなんだか笑えるわね。今本音が出ていたわよ、普段の服は踊るにはワイルド過ぎ。
背後さんは優しくて寛大なの、変じゃない。ホームズ本人が変な研究をしている人だからオーウェンに若返りの実験をしてくれるのよ。

>>オーウェン

兼ジャジャ馬のオーナー。あらどうしたの?
(住処のない男性が口をモグモグさせながら手拍子してくれている中ちょっとした大道芸人状態な夫の転職先決定。可愛いのが寄ってきたのに目を止め膝曲げて抱き上げ。脳裏に浮かぶ昔日が夫にとって温かなものであれば全て良し「頑固なら私も同じ。女の子らしくして欲しいと期待されても結局こうよ。」身体は小さくとも思う事は沢山、幼い頃の写真さえ見る機会を得ず想像の中では柔らかいブロンドの男の子が飽きずに恐竜を眺めており。「いいや、礼には及ばない。汝隣人を愛せよだったかなんだったか…結婚は生き地獄する人間は哀れなり。」一生独身をもう決めたような変わった中年男性は繋ぎ合う手を一瞥、コトコト揺れる馬車で向かい合う変人と夫婦はベーカー街の一角に到着。)



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