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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
匿名さん [×]
2017-04-09 02:23:20
「こーらこら。ひとりで抱え込んでたら、解決するものも解決しないぞ~。遠慮せずこの巫女様に相談してみ?」
「守れるなら守るべきよ。私は支部周辺全部に手が届く。だから守る。……ほら、カンタンでしょ?」
【名前】織葉
【本名】蓮見 織葉(ハスミ オルハ)
【性別】女性
【年齢】22歳
【役職】神姫巫女
【性格】
適当極まる話し方と振舞いをするため、見た目も相まってどこか子供っぽく軽薄な印象を与えるが、その実、器用で思慮深くやるときはやるタイプの典型。人々を守るという強固な意志のもと、神姫巫女であることに誇りを持っているため人前で弱った姿を見せたりすることはまずない。巫女の宿命として自らの死期がそう遠くはないと悟っているからか、年齢の割には妙に達観した事を口走ったり、他人に無茶をするなと言いつつ自分は平気で無茶をするなどの自己犠牲的な面も持ち合わせている。普段と真面目な時の落差が激しく、上層部の会議等では温度差で周囲を混乱させることもしばしば。
【容姿】
元は黒だった髪は神姫巫女の役職を引き継いでから徐々に色が抜けていき、数年で陰陽鉱石と同じ色合いの青みがかった銀髪となった。前髪は目にかかる程度の長さで、髪型は膝までのストレートヘア。左側の顔の横の一房だけ三つ編みにしている。瞳はアーモンド形で、髪と同様に元は黒だが現在は淡い蒼色。実年齢よりかなり幼めの顔立ちで、身長155㎝の小柄で華奢な体型。巫女にならなければもっと成長していたはず、とは事実かどうかは定かではないが本人の談。服装は肩口に切り込みの入った袖丈が留袖の長さの白衣と、緋袴風のミニスカートに白のニーハイブーツで、巫女装束を洋服にアレンジした法衣を着用している。後ろでリボン結びにした帯に後述の祭具を挿しているため、走ったり跳ねたりすると鈴の音が鳴る。
【能力】
桁違いの膨大な霊力を持ち、更にそれが個としての特徴を持たない無色無形であるため極度の霊媒体質。故に他者の霊力に敏感で、道具を介さずに色と形として認識できるので対象に同調することで自身の霊力を変質させられる。主にその特性を活かした術式を使用し、使用頻度の高い代表的な術式は以下の3つ。また、これらを服や道具に付与する事も可能だが、彼女が直接霊力を供給していない場合出力は半分程度に落ちる。
結界式:蒼輝(ソウキ)
霊力を陰陽鉱石に同調させ、結界を維持・強化したり意図的に結界を張る術式。使用する際は蒼色の光を纏う。支部周辺を守る陰陽鉱石への霊力供給も、霊力効率を重視してこの術式によって行われる。
洗礼式:緋赫(ヒカク)
霊力を緋魂石に同調させ、呪怨液による浸食や瘴気による汚染を防いだり浄化する術式。使用する際は緋色の光を纏う。霊力を光弾として打ち出すことも可能で、鬼神や妖怪に対する唯一の攻撃手段でもある。
治癒式:白耀(ハクヨウ)
自らの霊力を他者に同調させ、霊力の譲渡を行ったり自然治癒力を促進させる術式。使用する際は白色の光を纏う。
【祭具】
「天岩戸」(アマノイワト)
五色絹の付いた鉾先舞鈴。鈴と剣の部分は高純度の緋魂石製で、凛とした力強い音が特徴。短剣としても使用可能だが、主に洗礼式を使用する際の触媒とする。普段は右腰に挿す。
「八乙女」(ヤオトメ)
五色絹の付いた神楽鈴。鈴の部分は高純度の陰陽鉱石製で、澄み渡る清らかな音が特徴。アジア支部を守る陰陽鉱石と元を同じくする一点もので、結界式の触媒として使用する。普段は左腰に挿す。
【備考】
アジア支部の二代目神姫巫女。初代かつ先代である祖母は天照の創立メンバーのうちの一人だが、結界の維持による負荷と老衰で天照結成から数年で亡くなっており、その際に役職を引き継いだため巫女歴はそれなりに長い。二つの祭具は今際の際の祖母から譲り受けたもので、手入れを怠らず形見として丁寧に扱っている。
日課である陰陽鉱石へ霊力を送り込む際は周囲に誰一人として寄せ付けず、映像等も神姫巫女の権限で全て切らせる。禍津日などの鬼神や妖怪の活動が活発になり結界の起動が増え強化が必要になる際は寝食に時間を割く余裕も無くなり、丸一日陰陽鉱石の置かれている部屋に籠ることも。例えどんな状態であっても結界の維持だけは行えるよう、ほとんど拷問のような神姫巫女としての修業を秘密裏に行ってはいるが、体内の霊力が枯渇すると意識を保つ事すら難しくなるため、戦況が落ち着くのを気合いで見届けてから自室で倒れて覚醒後にあっけらかんと「何かだいじょぶそうだったし寝てた」などとのたまう。
(/ご回答ありがとうございました…!
遅くなってしまい申し訳ありません。不備等がございましたらご指摘下さい。)
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