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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
821:
宮居 成 [×]
2017-05-28 23:52:42
>819
えっ…!?
(謎の声に辺りを見回していると『…こっちだよ』、と声が聞こえれば声のする方へ顔を向け。そこには支部長からは戦死したと告げられていた筈の羅妖の姿があり、此方は明らかに動揺を隠しきれず)
>820
…いつか、じゃないです…
必ず来ますよ、そんな未来が…!
(相手達と手を繋いだまま先を見据えた表情で上記を述べ)
822:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-28 23:53:05
瑠璃>
火垂:帰って来たら…遊ぼう(涙目だが笑顔を見せこれから始まる自分への厳しい修業への励ましと思いそう言い櫂斗は頷くと『火垂…そろそろ良いか?』と尋ねるとゆっくりと二人から離れ櫂斗の元に向かい)
823:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:02:00
成>
彰人:……やっぱり心配になって出て来たか(支部長室に入ると羅妖の気配を感じるのか行こうとするが悪意は感じないと分かると早速取り掛かり始め、時丘は櫂斗の三つ目の武器に更なる改良を加え始め)
824:
西条瑠璃 [×]
2017-05-29 00:05:31
>成君
!ふふっ、そう、よね。そう信じましょう!
(力強く感じた相手の言葉に励まされ凛とした表情で前を向きながら述べて)
>櫂斗さん
奏音:うん、また遊ぼうね
勇人:だからまた、な!
(左様ならではなく束の間の別れだと信じ奏音達はまたねという言葉で火垂を見送り、そんな奏音達の元へ瑠璃は歩み寄り櫂斗達を見送る体勢を取り)
825:
キュウビ [×]
2017-05-29 00:05:54
>all
・・・・
(誰もいない廃墟のビルの屋上にて目を閉じて座禅を組んで瞑想をしており、瞑想しているキュウビの周囲には濃い霊気を漂わせていていて)
826:
宮居 成 [×]
2017-05-29 00:11:32
>823
(動揺を隠し切れない此方に対しニコニコと笑顔を浮かべる一方、支部長室の扉を誰かがノックし)
>824
…さあ、ついたよ
(なんて2人で話している間に自分の自室へと辿り着いて手を離しては扉を開け「さあ、入って。…狭いけど…」、と苦笑いし)
827:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:13:02
瑠璃>
火垂:またね!(その顔には既に涙は無く手を振りながら屋上から出ると顔付きが変わり友達の為に強くなろうと決意し支部の入り口に立ち振り返ると『また此処に帰って来るから』呟き櫂斗と共に向かい)
all>
(/櫂斗君と火垂ちゃんの新しいプロフを上げます
828:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:15:36
成>
彰人:……入れ(作業を一度止め扉を真剣な顔で見据え場合によっては戦闘も辞さない覚悟でおり)
829:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:17:21
「初雪も火垂も霜華も……いや、全員を守らなきゃ意味ねェだろうがァ!!」
「お前のその理想だけは!断じて許容出来ねェんだよ!!」
【名前】櫂斗
【本名】西原 櫂斗
【性別】男性
【年齢】20歳
【部隊】天照アジア支部最高戦力(登録コード:機甲翼刃戦術師)
【性格】様々な出来事や戦い、修業を経て更に落ち着いたのか冷静な状況判断能力と高い指揮能力を発揮する。また仲間を信じ必ず全員を守ろうとする鉄よりも硬い意志を持つ。また、恋人である初雪と娘の火垂と霜華を傷付け、また泣かせるヤツには問答無用でキレる。また修業のせいかどうかは不明だが口調が少し変わっている
【容姿】身長は195cmで体重は77kg
顔付きは今時の若者で至って普通。髪の色は茶色がかった黒でショートシャギーにしている。瞳は茶色だが鬼神及び大妖怪との戦いとなると目が鮮やかな深紅と蒼の二重になる。鼻を横断するかのような大きな傷痕と左頬の斜めに大きな傷痕があり、右頬にも横断する傷痕がある。そして隠してはいるが身体中にも致命傷になりかねない程の傷痕が無数にある。服装は黒の通気性の良いインナーと紺のパーカーでフード付き、砂色のボロボロのフード付きローブを着ている。武器の衝撃、反動を緩和するため、両腕にはプロテクターを着用している。黒のゆったりとしたズボンに茶色の靴を履いている
【神威】
真・陰陽・荒神楽
札を召喚し周囲をまず目に見えない程の滅多斬りを無数に放ち、巨大な火炎を発生させ、次に巨大な吹雪を発生させ、更に巨大な竜巻レベルの暴風を起こし、無数の爆風で追い討ちを掛けたのちに最後に無数の巨大な雷を降らせる。因みに以前のこの神威は霊力を大量消費するので乱発は出来なかったが修業により威力も跳ね上がり、連発も可能となっている
【近接神威】
絶技・真・螺煌旋斬
神速の居合抜きですれ違い様に斬った後に上下左右前後から螺旋のような斬撃が襲う。この斬撃を防げたとしても更に二重三重の螺旋の斬撃がランダムに複数回襲撃し、更に頭上から股下までを断つ縦軸の「一の太刀」、一の太刀を回避する対象の逃げ道を塞ぐ円の軌跡である「二の太刀」、左右への離脱を阻む払い「三の太刀」と、三つの異なる太刀筋を多重次元屈折現象により“同時”に放つことで対象を囲む牢獄を作り上げる。“ほぼ同時”ではなく“全く同時”に放たれる円弧を描く三つの軌跡と、愛用する紅翼刃、そして彼の超絶的な技巧と速さが生み出す必殺剣。技の発動の瞬間は紅翼刃が実際に増えており、一つの太刀筋を受けたところで残る二本により四散させられる。霊力を使わずにただ剣技のみでこの現象を起こす人の領域を超えた神域の技であり、幽門の向こう側で鬼神達と戦い抜きこの神威を体得し、更に修業を重ねた結果太刀筋が倍に増えた上に正中神速八段突きのオマケも付いている
【間接神威】
絶技・真・螺旋神勁
常人には目視出来ないほどの速度で拳を抜き放つ、刀の居合い抜きならぬ拳の居合抜きだが実際は、霊力によって拳速を極限にまで高め、拳圧を生じさせる超速拳である。放たれるのが霊力ではなく純粋な拳圧である上に、彼自身の鍛え上げられた技術による技の静けさによって、その察知は困難を極める。射程は中・遠距離に限る。拳圧を生じさせる際に要する初速を得る為、彼我の距離が1~2mは離れていなければならない。更にこれを避けても発勁と同じく霊力をぶつけ相手の霊子を一時的にメチャクチャにし肉体的動作を停止させる。これは鬼神にも有効で武器を失ってもこの螺旋神勁のみで一時戦い抜いた。これもまた幽門の向こう側で鬼神達と戦い抜きこの神威を体得し、更に修業を重ねた結果どの距離からでも撃てるようになっており威力も以前より遥かに増している
メイン災禍祓い『紅翼刃&蒼翼刃』
最早アジア支部で。いや、本部壊滅以降、世界で知らぬ者無しの櫂斗の緋魂石製の深紅の武器で両手や片手で扱える。片刃の刀身はまた更に伸びており、巨大な高周波振動実体刃と霊子と霊力による霊力刃発生デバイスによって斬馬刀の如く一刀両断する非常に高い斬れ味を持つ。刀身が8.5mというこれだけ長大な刀身を持つと、想定はしてあると言えど決してバランスは良好ではなく、自在に操るためには達人とも言える技量が求められる。非使用時や災禍滅焼却砲使用時は刀身を折り畳んでいる。柄の両側の部分に高周波振動の実体刃と霊力刃デバイスをブーメランとして用いるための機能を有している。更に高周波振動実体刃と霊力刃を延長することで手持ち式の剣としても使用可能と非使用時は柄の両側に装備されている。柄頭にも刀身は短いが高周波振動実体剣と霊力刃を備えており、こちらも実体刃と霊力刃を延長する事が可能。もう片方には破壊力と緻密な精度を併せ持った大型の災禍滅焼却砲と霊子加速電磁砲を備え。使い手や柄の小型霊力炉の霊力供給、更にはスピードローダー式に十二発の霊力増加弾薬による大口径の大威力と超長射程に加え連射性能にも優れ、その性能は既存の災禍滅却砲を遥かに凌駕しており、対妖怪、対鬼神だけでなく対コードⅥ鬼神戦や天災クラスの鬼神でも高い運用性を誇る。発砲時の砲身は6.5mと刀身と同じ身長を遥かに越える程であるが、基本構造体の細分割化と連動スライド機構が生かされており、刀身の使用時には銃身を折り畳み、銃身の使用時には刀身が折り畳む機構で、非使用時には二つ共に折り畳んでいる。また蒼翼刃には紅翼刃と同じ破壊力と緻密な精度、使い手や柄の小型霊力炉の霊力供給、更にはスピードローダー式に十二発の霊力増加弾薬を併せ持った大型の災禍滅焼却砲と霊子加速電磁砲が備えられており、霊子加速した実弾と災禍滅焼却砲を合わせた蒼白の砲撃専用で紅翼刃同様発砲時の砲身は8.5mと紅翼刃の刀身と同じ身長を遥かに越える程であるが、基本構造体の細分割化と連動スライド機構が生かされており、災禍滅焼却砲か霊子加速電磁砲の使用時には銃身を展開し非使用時には二つ共に折り畳んでおり洸翼刃のラックに収められる
サブ災禍祓い『洸翼刃×26』
櫂斗の紅翼刃及び蒼翼刃と同じで紅翼刃及び蒼翼刃よりも短い5.5mだがそれでも長大な長さを持つ緋魂石製の虹色の高周波振動の実体刃と霊力刃発生デバイスのある剣で背中に高機動ウィングと紅翼刃と蒼翼刃を収めるラック、そして緋魂石製の実弾と滅却砲を備えた腰部のレールガンとして装着され戦闘時に起動及び展開し非戦闘時には一つに纏められる。洸翼刃一つ一つが大型ながらも片手で振り回す事が出来て二刀流や連結形態での使用等、運用の幅が広い。鬼神の硬い装甲さえも貫く驚異的な破壊力も兼ね備えている。また紅翼刃同様それぞれ二十六本の剣に使い手や柄の小型霊力炉の霊力供給、更にはスピードローダー式に五発の霊力増加弾薬を合わせ持った対妖怪・対鬼神用の小型の大出力災禍滅焼却砲と小型の霊子レールガン、誘導ミサイルランチャーの発射管があり小型の大出力災禍滅焼却砲と小型の霊子レールガンにそれぞれ二つずつ、計52門が備えられ、その威力は凄まじく、小型から中型の妖怪なら纏めて薙ぎ払えるなどの破壊力を持ち、また柄には紅翼刃と蒼翼刃からの霊子を通じて遠隔操作も可能で紅翼刃と蒼翼刃、洸翼刃のコンビネーションアタックも可能となっている。更に先端部が櫂斗の霊力で霊子分離をし破壊力と連射性を合わせ持つ実弾機関砲と霊力砲を内蔵し、その優れた速射性により広範囲に弾をばら撒き、多数の敵に同時に攻撃を行う。放出される霊力刃を先端部に固定することで洸翼刃を二段階の格闘兵装として用いることも可能で柄には高周波実体刃と霊力刃発生デバイスがある短剣と実弾と小型霊力砲を備えた銃剣を柄の片側に備え柄頭にも刀身は短いが高周波振動実体剣と霊力刃を備えており、こちらも実体刃と霊力刃を延長する事が可能。更に鬼神の攻撃を洸翼刃で防御する事も可能な上にこれまでのコンバットパターンが翼刃に全て記憶されている。
サブ災禍祓い『絶衝翼』
武装が大量に搭載された櫂斗の三つ目の箱型の武器。デザインは鬼の髑髏の顏がついた白と赤と黒を中心とした物。武装は重機関銃、ロケットランチャー、八発のミサイル、バスターランチャー、ロケット砲、十二連装マイクロミサイル、霊子加速電磁砲、災禍滅却砲、それぞれ紅翼刃と蒼翼刃を起動キーとした超巨大な蒼翼刃となるレールガンを搭載。内部に後述の複合武器と火垂や自分も使うガンブレードを格納可能。装甲も重厚なため、盾としても使用可能。一つはハンドガンに伸縮性の緋魂石製の赤黒い刀を取り付けた形をしており、銃弾一発の威力はそれなりだが連射性は高く、近接戦にも使える。刃が上についている方が火扇、下についている方が黒天。絶衝翼の両脇に二挺ずつ取り付けている。もう一つの複合武器は赤と黒を基調とし身の丈以上の持ち手とそれと同等の大きさを持つ巨大な鎌、鎌の逆側には巨大な斧が存在し鋭利なスパイク付きの大鎚か鋭利な棘の付いた大型の鉄球に可変し、更に先端からは石突きの剣と同じ幅広の槍が伸びており両刃で無数の小さなチェーンソーと無数の棘が付いている。中央部にはミサイル数千億以上の威力と衝撃波を誇る爆撃衝撃ユニットとエネルギーシリンダーがありシリンダー内部のエネルギーリキッドがなくなるとそのエネルギーシリンダー対応の属性効果(地、水、火、風、金)が無くなるがエネルギーシリンダーを交換する再び使用可能となる霊力ユニット、石突き部分は持ち手とそれと同等の大きさを持つ幅広の剣となっており両刃で更に高出力の霊力刃と高周波振動を出す。この武器を簡単に言い表すならば鎌、斧、槍、鎚、鉄球、剣、鞭、銃の複合武器(別称:変態武器)で前の武器の機能を一つにした物で見た目はどちらかと言うと戟に近い形になっている。鎌は両刃で刃の角度を切り替える事が出来峰がない作りとなっており刃に小さなチェーンソーと無数の棘があり高出力の霊力刃と高周波振動を出す。また斧にも可変可能な上に伸縮自在の関節斧となっており更には鋭利なスパイク付き大鎚か鋭利な棘の付いた大型の鉄球に可変する。また、石突きの剣の部分は取り外し可能で単体の剣として運用可能で元に戻す場合は内部のアンカーで戻る。更に槍と剣の部分が開閉し実弾と滅却砲の二重機能の収束、散弾、速射、狙撃が可能な砲口となり、霊力内蔵型の槍と剣でもある。持ち手も伸縮自在でコンパクトにする事も可能で十字架の鎖、勾玉の鎖、鉤爪の鎖、錘の鎖、小さなタガーの鎖の五種の赤黒い緋魂石製の鎖が巻き付いている。因み材質は緋魂石製と幽門の向こう側の鉱石で出来ており、数もスペア一つを含めた二つもあり重さもかなりだが櫂斗は片手で軽々と扱える。絶衝翼の鬼の顏が付いた所に格納されており、使わない場合は搭載武器として運用され未使用の時は三つ目のラックに格納される
【備考】
天照アジア支部最高戦力として指定されている始まりの災禍祓いと禍祓いの実の子供。天照本部壊滅事件と支部周辺大規模戦闘、そして宿敵常闇ノ皇との邂逅を経験し、今のままでは勝てないのと全てを守れないと思い、再び恩人の元で修業を再開し、三十年間(幽門の向こう側では一日が一年となっている。つまりは一月ほど幽門の向こう側に居た)の修業で今までの弱点全てを克服して更に強くなって支部に帰還を果たす。支部周辺大規模戦闘時に左腕と右脚を失い四肢共に緋魂石製の義肢となり義肢内部に仕込んだカートリッジ(総弾数90発に増弾)を炸裂させることで得られる爆発的な推進力を利用した超人的な攻撃で以前はカートリッジのストックがなくなるとただの義肢を付けた人間と変わらなくなる弱点を持っていたが修業で義肢に霊力の圧を纏う事でその弱点を克服した。更に四肢の五指には緋魂石製のワイヤーを伸ばし鬼神や大妖怪を一時的に拘束しまたは斬り裂くギミックを搭載している。以前鬼神に右腕と左脚を喰われた時にその治療中に何者かに原液に近い人工の呪怨液を投与され、普通の人間ならものの数時間足らずで死に至り組成崩壊を引き起こし鬼神か妖怪となるのだが、櫂斗の場合は死ぬ事も鬼神や妖怪になる事もなく約50日も生死の境を彷徨うが奇跡的に意識が回復する。しかし、目覚めた直後に瞳の色は真っ赤な深紅に変わっており、血液検査をしたところ人工的な呪怨液に感染しながらも人の姿を保った非常に極めて特異な体質である事が分かり、戦闘開始と共に『コードⅥの鬼神と同等の強さを発揮する』として両眼に赤と蒼が混ざった二重の瞳となる。以前は度々暴走状態で暴れ回っていたが今では深紅と蒼の瞳はおろかその鬼神の力も自在にコントロール出来るという。しかし、何ならかの精神的な不安が積もりに積もるとコントロールが効かなくなり再び暴走状態に入ってしまう。沈静化させるには抑制剤と反呪怨液因子、沈静剤及び麻酔薬の薬物投与で沈静化する。これを知っているのは天照アジア支部の支部長と本人と大切な人及びその仲間のみで他の災禍祓い達には第一級の秘匿事項として伏せられているとあるが実際に櫂斗に投与した犯人は天照本部の科学者で、櫂斗の実験を機に様々な人体実験を行いそれを本部壊滅まで隠蔽されており本部壊滅の調査にてその事が判明する。初雪とは恋人同士で本部の陰謀により一時は離れてしまうが娘の火垂の説得と自分の想いを伝えて現在は関係を修復している。翼刃使いとしても火垂や初雪とのコンビは支部最強と謳われており、初雪か火垂、霜華に手を出そうものなら問答無用でキレる
830:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:18:11
「皆を守る為なら私も命を懸ける」
「私みたいなバカは一人で良いよ」
【名前】火垂
【本名】西原 火垂
【性別】女性
【年齢】10歳
【部隊】天照アジア支部禍祓い
【性格】裏表が無くはっきりとした性格で基本は明るく誰とでも打ち解ける。ただ、人の態度に敏感でそこを読み取り辛辣な言葉も言ってしまう。櫂斗や初雪、他に仲良くしてくれる相手にはとことん優しい
【容姿】身長は120cmで体重は40kg
顔付きは普通の女の子より少し可愛め。髪の色は茶色がかった黒でセミロングにしている。瞳は普段は茶色だが鬼神及び大妖怪との戦いとなると目が鮮やかな深紅になる。服装は黒のドレス風の服装で櫂斗同様砂色のボロボロのフード付きローブを着ている。黒の緋魂石製のプレートジェットブーツを履いている
メイン災禍祓い『無銘×2(予備二本)』
火垂が持つ緋魂石製の赤黒い刀で腰の後ろに交差して差している。火垂の刀の持ち方は特殊で右手は普通に持つが左手は何故か逆手に持つ。場合によっては両方逆手に持つ場合も。櫂斗からは『持ち辛くないか?』と言われているが本人はこの持ち方の方がしっくり来るらしい。刀に名前を付けたいがまだ時期が早過ぎるとの点から無銘だがその斬れ味は凄まじいもので鬼神の肉体は紙のように斬れる。また予備に二本あり、投擲や刀身が折れた時の代替として使用する
サブ災禍祓い『ブレードジェットブーツ』
火垂が履いている緋魂石製の刀と同じく赤黒いブレードがアームで繋がれ爪先と踵にあり、普段は折り畳まれて格納されており戦闘時にブレード部分が突出する。またブレード部分をブーツの裏に取り付けスケートのように移動も出来、またジェット機構を備えて
あり、持ち前の爆発的な蹴りの威力を増幅させる事も可能。元々蹴りの威力が強く為にこっちがメインだが刀がメインと見せ掛ける為にこのような仕掛けを施している。発案者は櫂斗で開発者はマンホールチルドレン時に世話になった時丘
備考
羅刹の子供達で櫂斗がマンホールチルドレン時に非常に懐いていた。その懐き振りは端から見れば呆れる程で櫂斗が来ない時は膝を抱えて無言のまま俯いていたが櫂斗が来れば180度変わる。そんな火垂も正式に櫂斗の養子となり、支部長の彰人からは戦闘の矢面には出すなと言われていたが支部周辺大規模戦闘時に非常時として参戦。櫂斗と共に並み居る鬼神や妖怪を蹴散らし常闇ノ皇との一時的な戦いでは櫂斗と共にその抜群のコンビネーションを披露し戦闘に参加した多くの災禍祓いの度肝を抜いた。身体検査では高い感応能力と爆発的な脚力が明らかとなり異例中の異例で僅か10歳で禍祓いとなった。支部周辺大規模戦闘後に櫂斗に付いて行く形で恩人の村で周囲の反対を押し切って修業し第一級に引けを取らない無類の強さとなって支部に帰って来た。現在は支部のアイドル的な存在となっており、見た目の可愛さとは裏腹の無類の強さに多くの災禍祓いがファンになっている。そんな火垂も『羅刹の子供達が戦いに参加するのは私が最初で最後』と言うなど他の羅刹の子供達が戦いに参戦するのを拒んでおり、犠牲になるのは自分一人で良いとし、彰人からは『子は親に似るな』と呆れながら言われている。
831:
西条瑠璃 [×]
2017-05-29 00:22:01
>成君
ふふ、私の部屋も似たような広さだから気にしないで。
(相手の自室へと到着し、扉があけられたので相手の室内をみやると己と同じくらいだったので上記を述べると「お邪魔します。」と若干緊張を伴いながら勇人と手をつないだまま相手の部屋の中に入ろうとして)
>櫂斗さん
…さぁ、体が冷える前に戻りましょうか。
(奏音達は相手達が見えなくなるまでぶんぶんと片手を振り、屋上から支部の入り口が見える位置にいどうすると再び同じようなことをしてやがて相手達がみえなくなると手を振るのをやめそれを見届ける形で奏音達の頭を優しく撫でると奏音達を引き連れて屋上から自室へ向かって)
832:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:24:46
キュウビ>
久々だな、キュウビ(修業を終え支部に帰る直前で相手の気配を感じ火垂と一緒に屋上に上がり『修業か?』と尋ね)
(/訂正、火垂ちゃんの身長が120cmとありますが正しくは140cmです
833:
宮居 成 [×]
2017-05-29 00:28:48
>828
『…失礼します』
(支部長室の扉を開け中に入ってきたのはまさかの羅妖で。一方その頃成の自室の方では「…ゆ、幽霊…!?」、と声を張り上げており『…いや、違う。…あー、でも今は幽霊、みたいなものかな…。でも、私は死んでいない。生きているからね?』、と成を落ち着かせるように説得していて)
834:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 00:35:07
成>
彰人:ほう、万が一に備え、対策は講じていたようだな(流石は元本部の最高戦力は伊達では無いと判断し『何か伝えたい事があって来たのだろう?』と冷静に尋ね)
835:
宮居 成 [×]
2017-05-29 00:48:56
>831
…それならいいんですが…
(相手の話を聞いては上記を述べ奏音と手を繋いだまま自室に入っては扉を閉め明かりを付けて)
>834
『はい…』
(支部長の言葉に苦笑いしつつ尋ねられれば『…唐突で申し訳ないのですが…私をアジア支部に居させて下さい…!』、と言い)
836:
キュウビ [×]
2017-05-29 00:53:02
>櫂斗
・・・あら、櫂斗たちじゃないの
(声をかけられば目を開けて振り向いて、修行かと聞かれると「まぁ、そんな感じね」と簡素にそう答えては「それにしても母上に鍛えられたみたいね」と前にあったときよりも感じた霊力が違うと感じたみたいで)
837:
西条瑠璃 [×]
2017-05-29 00:57:58
>成君
…け、ケーキを食べましょうか。
(ここで寝起きをしているだと思うと一気に緊張しぎこちない様子で述べて)
838:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 01:09:14
成>
彰人:……一つだけ訊きたい。成は何者なんだ?(支部には勿論居させてやるがやっぱり何処か引っ掛かる部分があり率直な意見として尋ね)
キュウビ>
ん?またしても手加減無しだ。おかげで何回死にかけたか(しかし、そうでもしないと修業にはならず強くもなれないので愚痴は言うものの感謝しており『火垂が修業したいなんて言った日は一波乱だった』と思い返しながら告げその火垂もまた違う雰囲気を纏い)
瑠璃>
火垂:えっと…何日振りだっけ?パパ(支部の入り口に立ち櫂斗に向かって振り向きながら尋ねると『約一月…幽門向こうではざっと三十年だ』と告げると指折り数えるも直ぐに飽きてしまい『奏音ちゃん、勇人君、帰って来たよ』と笑顔を浮かべ)
839:
西条瑠璃 [×]
2017-05-29 01:17:35
>櫂斗さん
奏音;お帰り火垂ちゃん!
勇人:お帰り火垂!
(支部の入り口で二人の到着を今か今かと待っており、現れた二人に奏音達は居てもたってもいられずに火垂に抱き着こうとして「お帰りなさい、櫂斗さん。」と奏音達と共に出迎えるため入り口で待っていた瑠璃は静かに櫂斗に歩み寄りお帰りなさいと目を細めて微笑みながら述べて)
840:
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-29 06:37:57
瑠璃>
火垂:ただいまー(現れた二人に抱き着き笑顔を浮かべると『元気だった?』と告げ自分が体験して来た事を話し櫂斗は瑠璃を見つけ頷きながら『ああ。ただいま』と言うと同じく帰還を待っていた仲間の災禍祓いに揉みくちゃにされ)
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