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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
601：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-18 00:40:02
瑠璃>
……地下研究施設に羅刹の子供達三人…培養液に入れられていた。何の研究をしてた？人造の鬼神の研究か？人工呪怨液の研究か？(深紅の瞳は本部の災禍祓いから見れば恐怖の対象でしかなく災禍祓いは『ぜ…全部だ』と答えると部下を呼び連行させると相手の所に向かい『火垂は…寝てるか』と安心するといつもの櫂斗に戻り)
602：
西条瑠璃 [×]
2017-05-18 00:50:57
＞櫂斗さん
ひ、酷い…！羅刹の子供達に追い打ちをかけるような真似を…。
（それだけではないことは容易に想像できるが様々な感情が込み上げ怒りで我を見失わないように理性で怒りを抑えつつ災禍祓いが連行されるのを見届けて「は、はい。泣き止まないので子守唄を歌ったら眠りました。」と相手の言葉に相当深い闇を抱え込んでいた本部という衝撃に動揺を隠しきれず震えた声で受け答えをするので精一杯のようで）
603：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-18 07:00:57
瑠璃>
そうか。データは全て手に入れたし羅刹の子供達三人も支部に搬送した(眠る火垂の頭を優しく撫で『ごめんな。今の今まで気付いてやれなくて』と顔を伏せ火垂に対しての謝罪と込み上がる怒りでこの本部を跡形も無く消し飛ばしたいなどドス黒い感情が渦巻きその感情を必死に抑え)
604：
初雪 [×]
2017-05-18 12:32:13
＞櫂斗さん
……ふぎゅ……っ！？
(抱き締められた瞬間、奇妙な悲鳴を上げて動揺するが数秒もすればそれも落ち着いて、きゅ、と相手の腰の辺りを掴んで抱き付いては、ぽそぽそと小さな声で話しかけて)
ごめんなんて…必要、ない。
＞キュウビさん
うん……でも、また会えると思う。
(帰ると聞いて落ち込んでしまった相手につられ、こちらもしょんぼりとしながら答えるが、「偵察…正確には、友好的な鬼神(友達)を探してた、から。」と付け加えてから、また遊びに来る。と言い添えて)
605：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-18 18:58:35
初雪>
…今だから言って良いか？(紛れもなく相手に対して好意を抱いており不器用な自分はなかなかその思いを告げる機会はなく、ましてやこんな時代……いつ死ぬかも分からない世界で思いを告げるのは御門違いと思ったが言っておこうと思い『俺は初雪が好きだ』と相手に聞こえるように告げ)
606：
宮居 成 [×]
2017-05-18 20:24:26
＞597
（人影が此方に向かってくると同時に人影の形がハッキリとしてきて。その姿はキュウビの母親―――クオンにそっくりでキュウビの慌てて逃げようとしている様子を見ては確信しどうすればいいのだろうか…、と思いながらただただ立ち尽くし）
＞598
あっ…ああ、そうですか…
…大丈夫です、気にしていませんので…
（先程の店員について話す相手に上記を述べれば再び俯き『どさくさ紛れに本心を伝えればよかった…』、と先程の事を後悔し引きずり）
＞599
…お疲れ様です…それと、ありがとうございました…
（相手が調査から帰還した模様で医務室に姿を現せば上記を述べ深く頭を下げ。そんな中相手に尋ねられれば「…いえ、聞こえなかったと…」、と言葉を切ったその時『…死なせない』、という女の子の声が頭の中で微かに反響し「…いや、聞こえました…意識を失う直前、微かに…」、と呟き）
607：
西条瑠璃 [×]
2017-05-18 20:37:55
＞櫂斗さん
…あの、保護した羅刹の子供達の一人だけでも良いんですけれど、面倒みたいんですが良いですか？
（その境遇に同情を隠しきれずこれから幸せになってほしいという思いから火垂のように己も羅刹の子供を引き取って面倒を見たいと真剣な表情で問いかけて）
＞宮居さん
…良かった。貴方にだけは嫌われたくないもの。
（述べられた言葉にほっと一安心したような表情を浮かべつつ相手と居ると緊張感はあるもののリラックス感もあるのかポロリと本音が零れて）
608：
クオン [×]
2017-05-18 22:08:49
>櫂斗
そうだったな、でも今まで戦ってきた者としては結構良かったぞ？
(ショックを受けたと話す相手にフォローとしてそう言ってきてはその人影が近づいてくるとキュウビで何やら「何で母上たちがいるの？」というような顔で現れて)
609：
キュウビ [×]
2017-05-18 23:40:39
>宮居
クオン:こら、何で逃げるのだ
(逃げようと飛ぼうとした瞬間にクオンが逃がさないと言うように一気に近づき、キュウビの首もとをつかんではそう言い)
>初雪
そうなの、また会えるのね
(また会えると聞いては少し嬉しそうに微笑んでそう言い。「私もあなたのようにお話しできる人間を探してましたのよ？」と追加で言ってきて)
610：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-19 06:57:36
成>
そうか。火垂がその時に気を失って倒れたんだ。直ぐに目を覚まして開口一番『お兄ちゃんを助けて来た』と(本部の調査中でも倒れた火垂が気になり無線の回線を開けており目が覚めた時は一安心したか助けて来たと言われ首を傾げていたが相手の言葉になるほどと頷き書類を見た彰人が『最早ここまでとはな』と少しだけ怒りが滲み出ており)
瑠璃>
……一度支部長と掛け合った方が良いな。俺も火垂を引き取る時に色々と条件を呑まされたからな(羅刹の子供達は支部内でも親代わりとして引き取る事は無くましてや櫂斗の場合も例外はなどでは無く色々と条件を突き付けそれを呑むか呑まないか、強いて言うなら羅刹の子供達を引き取ってその子が幸せに導けるかどうかの覚悟が問われるからで相手の真剣な表情に相談するように告げ)
クオン>
大姐さんに鍛えられたからな(それこそ死ぬ寸前まで厳しく叩き込まれて強くならない筈が無い。修業が終わった後でも訓練メニューを組み鍛錬している。もう少し追い詰めてみようかと思案していると現れたキュウビを見て『子供達と散歩してるんだ』と告げ)
611：
西条瑠璃 [×]
2017-05-19 07:35:42
＞櫂斗さん
分かりました。支部に戻ったら支部長と話します。
（羅刹の子供を引き取り世話することは生半可な覚悟ではだめだと相手の言葉を聞いて察したのかこくりと小さく頷いて見せて）
612：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-19 12:26:35
瑠璃>
…火垂を含め俺が助けた数十人の羅刹の子供達は支部と契約している人の所に居る。その中で特に俺に懐いている火垂を引き取った。後の子達はその人の所だ(一人か二人ならまだしも数十人規模だと流石に支部長も大目には見て貰えず火垂一人を引き取った。そして支部長との話し合いで折り合いが付いたと説明すると『まぁ、瑠璃が羅刹の子供達の一人を引き取ってもられば火垂の遊び友達にもなるだろう』と付け足し)
613：
西条瑠璃 [×]
2017-05-19 12:41:47
＞櫂斗さん
本音を言えば全員引き取りたいですけれど流石にそう簡単に行きませんから、せめて一人だけでもと思いまして。
（それにそれだけの人数の世話を見るというだけで経済的にも問題があり己が養えるのはせいぜい一人か二人だと理解しているため相手の言葉に苦笑交じりの表情で頬を隻手でかきつつ述べて）
614：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-19 18:37:38
瑠璃>
その本音は全てが終わってからしよう(櫂斗だって自分が助けた羅刹の子供達全員の面倒を見たい。ただ、時期や人数を鑑みても妥当な線は一人か二人。全員の面倒を見るのは全てを終わらせてからだと思い『とりあえず、調査は終わった。支部に戻ろう』と言って火垂を見つめ)
615：
西条瑠璃 [×]
2017-05-19 18:44:21
＞櫂斗さん
はい。その時はお互い頑張りましょう。
（元々人の世話をやくほうであり子供好きでもあるため全てに終止符を打ったら己達が助けた羅刹の子供全員の面倒をみようと明確な目標を決め「はい。火垂ちゃんはもう少し寝かせておきましょう。」気持ちよさそうに眠っている火垂の寝顔を見るととてもではないが起こせる気にはなれずに相手の言葉に頷きながら述べて）
616：
宮居 成 [×]
2017-05-19 20:26:13
＞607
…え、今何て言いましたか…？
（一安心したような表情を浮かべる相手の口から溢れたのは明らかに自分に好意があるという意味の言葉でまさか…とは思いつつもハッキリと聞こえて耳に残ってしまった相手の声、言葉を再び聞くために誤魔化しなく聞き返し）
＞609
…クスッ
（キュウビとクオンのやり取りを見てはついクスリと笑ってしまい慌てて手で口を塞ぐように覆い）
＞610
えっ…火垂ちゃんが…？
（相手の衝撃の発言に耳を疑い上記のように聞き返し相手の話を聞いては涙が一筋流れ頬をつたい。そんな涙の痕を手の甲で拭い小さく息を吐いてはポツリと下記を述べ）
…あんな小さな女の子に…それも火垂ちゃんに助けられるなんて…悔しくて情けないなぁ…
617：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-19 20:39:08
瑠璃>
さて、問題は支部長からどんな条件が出されるのやら(本部の外に出ると支部の災禍祓いがまだ調査をしており『支部にお帰りに？』と尋ねられると頷き先程乗ってきたヘリがヘリポートに着陸し『報告は全てアジア支部に回せ』と指令を出すと敬礼しヘリに乗り込み)
成>
彰人:それを糧にして桁違いに強くなったヤツが居る。お前が強くなるには何かを糧にして強くなってもらいたい(涙を見ると櫂斗は舌打ちを『泣く程悔しかったら…強くなってみせろ！』と珍しく語気を荒げながら叱咤し自分もこういう悲しさと悔しさをバネにして強くなった。相手もきっと自分と同じ道を歩いていくだから心からの叱咤であり、自分と重ねているからで)
618：
宮居 成 [×]
2017-05-19 20:54:19
＞617
（涙を拭いてヘラヘラと笑っていた自分にとって相手の言葉は思っていた以上に胸に突き刺さり。それと同時に我慢し続けてきた涙が一気に溢れればベッドのシーツを強く握り「…僕には無理です…強くなるなんて…」、と明らかに心が折れているような発言をし）
619：
西条瑠璃 [×]
2017-05-19 21:34:48
＞宮居さん
へ、あっ！ちが、わなくない、んだけど…！
(聞き返された言葉で己の先程の発言の重大性に気付いたのかしまったと言わんばかりの表情で一気に耳まで真っ赤にし返答をするものの動揺と半ばパニック状態なためどもりながら支離滅裂な言い訳をし)
＞櫂斗さん
櫂斗さんはどんな条件だったんですか？
(支部長から出される条件とはどういうものなのか見当もつかないため同じように羅刹の子供を引き取った相手の条件が気になりヘリに乗り込みながら問いかけて)
620：
宮居 成 [×]
2017-05-19 22:20:24
＞619
…可愛い
（明らかに動揺しきっている相手を見てはクスクス…と笑いながら上記を述べ「…どうしたら伝えられるだろうか…この気持ち…」、とボソリと呟き）
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