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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
521：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 18:51:17
瑠璃>
……(傍らに火垂と一緒に一つの墓石に向かい手を合わせゆっくりと目を開けると鈍痛が襲い『火垂、俺がそろそろ痛み出したと医務室の先生に伝えてくれ』と言うと火垂は頷き医務室に向かい走り出しそれを見届けると右腕を押さえまだ倒れる訳には行かないと思いゆっくりと医務室に足を運び)
522：
宮居 成 [×]
2017-05-12 20:30:14
＞511
『…申し訳ありません…』
（力を吸い取られ握り潰されそうになりながらも常闇ノ皇に頭を下げ『…しかし、彼は徐々に覚醒しつつあります…』、と成の方へと視線を移し。一方成の方はというと天照本部の壊滅が引き金になったのかしゃがんだ状態でわなわなと体を震わせながら酷い頭痛のする頭を抱え時折瞳が点滅するように赤に変化し元に戻るというのを繰り返し）
＞512
（相手について行くと一軒のこぢんまりとした喫茶店の前に着き相手が店のドアを開けると店内は落ち着いた雰囲気の内装で相手の後に店の中に入り）
523：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 21:17:50
成>
常闇ノ皇:………(不気味な深紅の紋様が明滅し『人間風情が我に逆らう事は許さん。我を倒せるのは貴様でもましてや天照でもない。西原櫂斗…日の神の血を継ぐ者が我を倒す。その者でも無い』というメッセージを送るとそのまま握り潰し手を格納し成を見ていると一人の少女がやって来ては『お兄ちゃんをこんなところで死なせない』と言うと光が場に溢れると少女の姿は消え、常闇ノ皇も姿を消し)
524：
クオン [×]
2017-05-12 22:37:21
>櫂斗
あの時の顔は少し呆けた顔だったからな
(と初めてあって世界についてのことを話をしてるとき思い出してそう言い。「そうだな、お前も最初の時より立派になったものだな」と追加で言い)
525：
キュウビ [×]
2017-05-12 23:01:26
>宮居
あ～そう言うことね
(宮居の言ったことを聞くと納得したような感じでうんうんと頷いては「じゃあ、私は元気にいますって伝えられることはできるかしら？」と聞いてきて)
526：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-12 23:46:28
＞櫂斗さん
…さて、と。暇になっちゃった…。
（櫂斗の事は今はそっとしておく、そう決めたため支部裏に行こうとせず支部に戻れば暇を持て余す様にぶらぶら廊下を歩いていて）
＞宮居さん
こんにちわ。いつものセットをお願いします。
（女性店員に向かって何度もここに通っている常連客のようにいつものと頼みながら空いているテーブルへ座って『分かったわ。あら？瑠璃ちゃんが男連れなんて珍しいわね、ひょっとして彼氏？』と己の後から入ってきた相手をみた女性は揶揄い交じりの声色で問いかけて）
527：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 04:40:07
クオン>
全て大姐さんのおかげだ(最初の出会いから今日に至るまで、そして新しい力も持った。幽門を潜っていなかったら今の自分はなく改めて『ありがとう』と礼を言い頭を下げ)
瑠璃>
火垂:……(医務室に急いで報せに走る火垂はふと後ろを向いて櫂斗は大丈夫だろうかと心配になり戻ろうともするが自分は何も出来ないと判断しまた行こうとした瞬間影にぶつかり尻餅を付き)
528：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-13 11:58:31
＞櫂斗さん
っと！大丈夫？
（退屈そうに廊下を歩いていると当然小さな衝撃が訪れて視線を下に向けると尻餅をついている子供がいたので子供に視線を合わせるようにその場にしゃがむと優しく声をかけながら立ち上がるのを助けようと手を差し出して）
529：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 13:16:18
瑠璃>
火垂:……うん(差し出された手を見ずに立ち上がり埃を払い『ごめんなさい』と謝るがその顔は興味がまるで無い無表情でそのまま医務室に駆けて行きしばらくすると火垂を先頭に医務室の医師と看護婦の二人がストレッチャーを持ち出し廊下を駆け出し)
530：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-13 13:24:44
＞櫂斗さん
…どうして…。
（己の差し出した手に見向きもせずごめんなさいと謝る子供は無表情かつどこか物事に冷めたような目つきに子供が持つ純粋さが全く感じられずぽつりと慌ただしく医務室から駆け出して行く医者と看護婦を見ながら悲しげな表情で呟き）
531：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 13:31:49
瑠璃>
火垂:パパ…大丈夫？(またしばらくするとストレッチャーに乗せられて来たのは気絶している櫂斗で医師も『いつもいつも無茶をするから』と怒気と呆れが入り混じった声を出し医務室に運ばれるとカーテンを閉められ治療中の札が出ると火垂は近くのソファに座り心配そうにカーテンが開くのを見て)
532：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-13 13:49:19
＞櫂斗さん
（その場を離れても良かったがどうしても子供の事が気になり子供に気づかれない物陰に身を潜め、事の成り行きを怪しまれない程度に見守っていて）
533：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 14:04:39
瑠璃>
医師:火垂ちゃん。終わったよ(そう聞くと顔を上げて医務室に入り点滴を受け眠っている櫂斗を見て一安心しカルテを書いている医師は『忙しいのは分かるが定期検診は受けないとな。でなければ呪怨液に殺されてしまう』と告げると火垂は頷き櫂斗を見つめ)
534：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-13 19:19:21
＞櫂斗さん
…呪怨液って、まさかあの子は…！
（医師の言葉に子供の名前が判明したがそれよりも医師が話した呪怨液という言葉に“羅刹の子供達”というワードが浮かび上がり、能力に秀でたものは災禍祓い又は禍祓いと相棒を組み共に暮らすことを義務付けられているということを思い出しもしかしたら櫂斗と子供はそういう関係かもしれないと憶測で仮説をたてて）
535：
初雪 [×]
2017-05-13 21:28:31
＞櫂斗さん
始まりの……なら、私たちは"終わりの"災禍払いと禍払いにならなきゃ。
(この戦いに終止符を打つ、と言う意味で口にした言葉だったが、何となく語感が悪くて首を傾げてみる。そして、相手が照れ臭そうに言ったならば、殊更に照れながらも頷き、花が咲きそうなほどのんびりとした雰囲気を放っている。)
＞キュウビさん
んと……でも、気持ち良かった。
(相手の言葉は、首を横に振って否定してまた眠たくなってきたのか大きな欠伸をしながら立ち上がって仕度を始める。)
行かなきゃ……任務も、終わったし。
ありがと……です。
536：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 21:54:28
瑠璃>
医師:さて、そろそろ出て来たらどうだ？身体は隠せても霊力は隠せまい(カルテに目を通しながら相手が隠れて聞いているのを瞬時に見抜きここまで話を聞かれたからにはそのまま帰す訳にも行かず話そうと思うが火垂を見ると瞳の色が変わっており明らかな敵意を感じ取れ)
初雪>
終わりの……そうだな(始まりがあれば必ず終わりがある。なら、自分の両親を越えるつもり……いや、越える。そうしないと戦いは終わらない。目の前にいる相手となら終わらせられると思い笑みを浮かべながら『初雪、悪い』と一度謝ってから優しく抱き締め)
537：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-13 23:28:58
＞櫂斗さん
！す、すみません…！盗み聞きするつもりはなかったんです。
（つい医師たちの話を聞くことに夢中になり他の事が疎かになっていたのか医師の言葉に観念したように出て間髪入れずに深々と頭を下げて己の行動を顧みるとまずいことだったため謝罪をしながら言い訳じみた言葉を述べて）
538：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 23:35:44
瑠璃>
医師:……火垂ちゃん。君が怒れば櫂斗が心配するぞ(怒りで思わず飛び掛かろうとするが医師の窘めで瞳の色は元に戻るが敵意は滲み出ておりこの何も知らない、何も出来ない人に自分と櫂斗の何が分かるのかと思い、それを見た医師は『余程火垂ちゃんに嫌われてるな。直感で分かるんだろうな』と付け足し)
539：
西条 瑠璃 [×]
2017-05-13 23:47:15
＞櫂斗さん
子供の直感は侮れませんからね、その子にとっては私は事情を知らない赤の他人。警戒しないほうがおかしいです。
（そもそも羅刹の子供達はその異端の力で差別や迫害を受けてきたと言われているので人への警戒心は尚更あるだろうそれを踏まえたうえで嫌われている事実を受け止めようとしているが堪えていることがわかるくらい表情は少し歪んでいて）
540：
櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-13 23:57:12
瑠璃>
医師:しかし、火垂ちゃんがここまで敵意を見せるとは。普通なら興味すら抱かないのに(火垂を診て来た医師本人はその精神状態まで分かっており、約八割が櫂斗に懐き。残りの二割は物事に無関心な上に無表情を貫くが今の火垂は敵愾心しかなく医師は瑠璃に『顔に出てるぞ。相当ショックを受けたな？』と尋ね)
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