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[ラストリメイク]真・禍討ち【NL/コメディ、シリアス、戦闘/和風SF/一部グロあり/一部人数制限あり】/1332


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501: 宮居 成 [×]
2017-05-11 23:15:47

>496
はい…!
(相手が考えるような仕草をしているのを見ては話し掛けないようにし。すると相手が人差し指をピンと立て行きつけの店で良いかと尋ねられれば嬉しそうに返事をし笑みを浮かべ)



>497
…えっ?
(いきなり場所が変わったかと思えば殺風景な場所に響き渡る臨時ニュース―――天照本部の壊滅という異常事態に耳を疑い。「えっ…嘘、ですよね…」、と呟き顔を歪ませ)

502: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-11 23:16:31


>櫂斗さん

…それを言うなら私だって支部の皆だって生きるか死ぬかの瀬戸際ですよ。
(青年の洗い物を手伝いながら己が望んだ結果だがそれでもこの状況から逃げたいと思ってしまうのか憂いを感じさせる表情で述べて)


503: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-11 23:18:57


>宮居さん

じゃあ、決まりね!
(嬉しそうに返事をする相手にこちらまで嬉しくなったのか上機嫌に返事をすると支部から出てとある店を目指して歩いていて)


504: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-11 23:23:11

成>
彰人:『櫂斗!聞こえるか?!臨時ニュースでも言っていたが今しがた天照本部が壊滅した!犯人は…』(櫂斗には本部を壊滅させた犯人は分かっていた。今ここに居る常闇ノ皇である事に『更にだ!本部連中。どうやら鬼神の因子を使って非人道な実験もしていた。難を逃れた本部上層やそこの大たわけ者の上司も根こそぎ逮捕された』と次々に非常事態を告げる情報が入り周りの災禍祓い達も混乱し始め)

505: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-11 23:27:21

瑠璃>
青年:櫂斗だって逃げたいさ。でも、あの子を放ったらかしには出来ないしな(洗い物をしながらいつしか自分に火垂と呼ばれる女の子を連れて来ては引き取ったと言われ非常に驚きまたとんでもない事実を土産として持って来ては驚きを通り越して呆れたのを思い出し)

506: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-11 23:30:51


>櫂斗さん

あの子、ですか?
(青年の発した言葉にそこまでの事情を知らないため疑問をもちきょとんとした表情で小さく首を傾げて)

507: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-11 23:35:46

瑠璃>
青年:あ、でも言えば櫂斗から怒られるな(櫂斗が言うにはその子には秘密がありもしバレたりしたらとんでもない事になり兼ねないとして秘密にしてる事でうっかり本人の居る目の前で話す事を躊躇い)

508: 宮居 成 [×]
2017-05-11 23:39:17

>503
(相手の上機嫌そうな声に胸が飛び跳ね此方もついつい頬が緩み。行きつけの店ってどんなところなんだろう…などと色々と想像を膨らませながら相手の後を追うように支部を出て相手について行き)



>504
な、何が起きているんですかっ!?
(次々と起こる異常事態に頭を抱え上記を叫び「羅妖さんっ、一体何が起こって…」、と声を掛けようとしたその時いきなり強い頭痛に襲われ頭を抱えてしゃがみこんで)

509: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-11 23:47:02

成>
支部長…ダメだ。こっちは混乱の極致だ(いずれこうなるのではないかと思っていたがまさかこんな事態に陥るとは思っても無く目の前に居る常闇ノ皇が指を鳴らすと元の場所に戻り辛うじて平静を保っている部下に『俺は先に支部に戻る。全員落ち着いたら支部へ帰還しろ』と指示し先ずは本当に本部が壊滅したのか確かめるべく向かい、一方常闇ノ皇はその場に居り不気味な沈黙を保ったままで)

510: 宮居 成 [×]
2017-05-11 23:55:45

>509
(元の場所に戻されてもなお頭痛は治まらず逆に酷くなる一方で。その頃羅妖はというと混乱に陥った災禍祓い達を見て1人不気味な笑顔を見せ)

511: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 00:03:39

成>
常闇ノ皇:……(その羅妖を瞬間的に巨大な手で掴み徐々に握力を増し力を吸い取りながら握り潰そうとし、一方本部上空まで来た櫂斗は『こりゃ酷いな』と溜め息混じりで呟くと本部の橋脚は吹っ飛び各支部のヘリが飛び交い現場はとんでもない非常事態になっており中には救出作業や連行など怒号や叫び声まで聞こえ)

512: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-12 00:16:50


>櫂斗さん

そういうことなら詳しくは聞きません。人間誰しも人には言えない秘密を一つや二つ抱えているものですから。
(躊躇っている相手に無理強いはせず一度絶望のどん底まを経験しているためどこか悟ったような表情で述べて)


>宮居さん

ここよ。こじんまりとしているけれどいい店でしょ?
(相手を連れてやってきたのはひっそりと佇む一軒の“lunar mare”という喫茶店で喫茶店の扉を開けるとカランコロンと心地よいドアベルの音がなり『あら、瑠璃ちゃんじゃない。いらっしゃいませ。』と喫茶店のカウンター内でカップを磨いている品の良い女性店員が出迎えて)


513: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 02:03:41

瑠璃>
青年:ま、櫂斗も似たようなもんだ(余程疲労が溜まっているのか寝息がいびきに変わると『仕方ないか。櫂斗の中に"鬼神"が居るんだからな』と告げると洗い終わった食器を棚に入れ)

514: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-12 02:49:03


>櫂斗さん

…鬼神が居る…?
(第二級戦力であり最近知り合ったばかりなため青年の言葉が理解できなかったのか怪訝そうな表情で首を傾げつつ食器を棚にいれる手伝いをして)


515: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 16:19:27

瑠璃>
青年:おっと…櫂斗から釘を刺されてるんだった(そこで言い切りふと厨房から出て奥の座敷を見ると櫂斗の姿は無く、毛布だけが残され店の外に出ても姿は見えず『やっぱりまだ根に持ってるんだろうな』と呟き)

516: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-12 17:08:10


>櫂斗さん

…えっと…。
(青年の後を追うようについていけば奥の座敷に居たはずの櫂斗の姿はなく、追いかけるべきかそっと一人にしておくべきか迷い戸惑いを感じさせる表情を浮かべて)


517: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 17:15:39

瑠璃>
…ああ。後は大丈夫だよ。ありがとう(青年は櫂斗の事を良く知っておりこんな事は日時茶飯事だと笑いながら相手に告げると『思い出して支部の裏にでも行ってるかも』と付け足し)

518: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-12 17:29:24


>櫂斗さん

…そう、ですか。それなら一人にしてくべき、ですね。
(思い出に浸っているというのならば第三者が口をはさむべきではないと己の言い聞かせて「ご馳走様でした。また来ますね。」といつものような表情を浮かべつつ店を出ようとして)


519: 櫂斗 [×]
ID:59bb33a7e 2017-05-12 17:38:28

瑠璃>
青年:それとも鬼神に喰われた古傷が痛み出して見られたくないとかな(これも櫂斗ならあり得る話で自分にしてみれば何の事は無く『櫂斗は小さい時からずっと独りだっけな』と告げると店に来たお客の相手を始め『ああ。いつでも来な』と言って厨房に入り)

520: 西条 瑠璃 [×]
2017-05-12 18:03:32


>櫂斗さん

…きっといつの日か櫂斗さんに相応しい人が現れますよ。(青年の言葉に青年の方を見ず、すべてを受け止めるのは己ではないと暗に告げるように返事をしたのち店を出て支部へと戻る道を歩いていて)


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