自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
19： とっくめー。　[×]
2017-04-07 13:28:55

「馴れ合うのは苦手だ。どう接していいのか分からなくなる。」

「人間と違うからと、自分を粗末にするな。自分を大事にしろ、いいな。」

名前／皇史葵 (スメラギシキ)
性別／ ♂
年齢／ 17歳

容姿／いちども染めたことのない濡れ羽色の髪は指通りのいいストレートだが毛先の方にかけて僅かな癖があり襟足が項の辺りでレイヤーを入れそこから下は肩甲骨より少し下まである所謂ウルフカット。横の髪は鎖骨の少し上まで、前髪は鼻先まであるので適当に左側から左右に分けいるために右目は基本的に隠れがち。切れ長で涼し気な、というよりは冷たい印象を与える目元は瞳の色が深みのある群青、右の瞼には斜めに切り傷があり、瞳の色は鈍い銀色で視力が殆どないが瞼の力は残っているので瞬き等は普通にできる。通った鼻筋と薄い唇が特徴的で、左側の唇にはリング型の小さいシルバーピアスがひとつ付いている。肌の色は不健康とも言えるような不気味な白さで着痩せをするがその下は無駄のない細マッチョ体型。制服は基本的にワイシャツとスラックスで、ボタンは第2まで開けている。休日というか私服は和服が主で、暗めの色の和服を着崩している事が多く、足元は低めの二本下駄。身長は178cm。

性格／基本的に物静かで口数は多いとは言えないが普通にコミュニケーションは可能。しかしパートナーとなるパラサイトとは真逆で、感情の表現が乏しい。喜怒哀楽のそれはきちんと備わっているのだが表情に表すことを苦手としており、言葉もある意味ではストレートな物言いなため何かと誤解を招きやすい。冷酷、というより冷たい印象を与えがちになってしまうのは人との関わりが苦手で素っ気ない態度になってしまうが故。しかし意外と根っこの方は面倒見が良くて何かと世話を焼いてしまうような優しい一面もあるがそれを上手く表現できない不器用さん。

備考／一人称「俺」二人称「お前、呼び捨て」
使用する武器は日本刀の太刀。生家が有名な剣術を扱う一族にあり、剣道教室も行っていたことから幼い頃より剣の扱いには慣れていたために自然と所有する武器に至る。基本的に腰にベルトを巻いてそこから左腰に提げている形をとっている。剣術の他にも武術も嗜んでおり、幼い頃より培ってきたそれにより見た目以上の力があり、一族の中でも「鬼」や「狂犬」と呼ばれていたとか。しかし厳しすぎる家訓ばかりに今は家族と疎遠になっているとか。私服が和服なのは昔からの習慣のようなもの。右目は幼い頃に真剣を使った鍛錬中に避けきれず怪我をしたものだとかで、髪の毛はその傷と右目を隠すような意味合いもあるとか。
休日は鍛錬か部屋に山のようにある本を読み耽っている事が多く、普段から睡眠は3時間程度しか眠らないらしい。意外と料理が得意で特に和食が得意。

( / 2年生の男子keep願っていたものです。不備等ありましたらお願い致します。　)

『 ｐａｒａｓｉｔｉｓｍ 』/36

『　ｐａｒａｓｉｔｉｓｍ　』/36