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アリス士官学校(戦闘 / 一部制限有 / 3L )/27


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21: 柊 雪路 [×]
2017-04-07 19:16:19



>エドガー


あれまぁ、また男前の顔になって。しょうのない子だこと。よう先生にその顔見せんしゃい。
(腰掛けた相手に向き合うべく、体の向きを変え、組んでいた足を下ろしては、常連の可愛い生徒の顔を見。やれやれと口端を苦々しく持ち上げて。一度椅子から立ち上がり、所狭しと設置された棚の中に整頓して仕舞われている消毒液やガーゼ等の必要な物を淀みない手付きで取り出しては机の上に置き。さらり、と診察用のカルテに既に何度も記入した彼の名を書き記しては怪我の程度を診察するべく、片手で彼の顎を掴み、クイッと擦りむいた方の頬を己の正面にすべく軽く顔を横に反らせようと。)


>リタ


なん、今日はよう怪我する子が多いんやねぇ。綺麗な肌に傷は残したらいけんよ。さぁ、此方にお座りなさい。
(呼び掛けに応じるべく、クルリと椅子を回転させ扉の方へと視線投げて。その先に見付けた姿は彼方此方に怪我をこさえた小柄な少女。おや、と片方の眉尻を上げ、右手を頬に添えて。脳裏に過った、先程運ばれてきた生徒の姿を思い出しては自然と口許には苦い笑みが浮かび。彼女を手招きして目の前の椅子に座るよう促しては、自身は戸棚に常備されている消毒液やガーゼ類を準備して。何処か落ち着かなげな様子を横目に眺めやっては、恐らく怪我の原因になった試合の事を考えているだろう事は容易に想像がつき。くすくす、と軽やかな笑い零しながら軽口混じりに患部を消毒する事を告げ。)
消毒しみるけど、我慢出来はるね?…って、そんだけ負けん気強かったら大丈夫そうやねぇ。



22: アイザック・カーライル [×]
2017-04-08 00:39:38




>13 : エドガー


( 冬の風のように急でない風が頬を撫でれば桜の香りに小さく頬緩ませ。さて授業中なのであれば移動しよう、と廊下の方を向いた際に見えたのはその場で固まる相手の姿。恐らくは相手のクラスも今は授業中で、ともなればこの時間にここを歩いているという事の理由はすんなりと理解し。す、と目を細めては相手に近寄りつつ小さく口角を上げ、 )
…へェ、エドガーはこんな時間に散歩すんのが趣味か。



>14 : 雪路


どうも、雪路先生。綺麗に咲いてるもんで、足を止めてただけですよ。
( のんびりとしたお声がかかれば誰かはすぐにわかり、自分にとっては度々世話になる先生なだけに苦笑いを浮かべつつ相手の方を振り返っては肘を窓の桟の上において壁に体を預け。一応自分と同じく教員の相手には敬語を使い、自分も授業がないが相手も授業がないのだろうか、とやや不思議に思いつつ腕時計の方に視線を落としてはまだ授業時間で、再び視線を相手に戻しては緩く首を傾げ、 )
先生も散歩か何かですか?



>18 : リタ


( 暇を潰してから職員室にでも戻ろうか、なんて考えながら晴天の窓の外をぼんやりと眺めていれば聞こえてきた静かな足音に耳を澄ませ。自分と同じ教員ならまだ手練れであり、足音も聞き逃してしまうかもしれないが足音的に候補生だという事がわかれば苦笑いを浮かべ。誰か、までは分からずに取り敢えず此方に近寄ってきている誰かわからない相手に向かって、背を向けたまま声を掛けて、 )
授業サボって教員を脅かそうなんて、感心しないな。





23: リタ・ウェスリー [×]
2017-04-08 01:07:30



>エドガー

あ........?...今、チビって言ったでしょ(額に感じた僅かな痛みに思わずあいた、と小さく声を漏らし。段々と取り戻される意識の中、耳に届いた『おチビ』の単語にピクッと反応して。声の発せられた方にバッと顔を向ければ、そこにはチェリーピンク色の髪の少年が。チビと言ったのはこいつか、と考えるや否や無表情のまま素早い動きで短銃の銃口を向け「頭ぶち抜かれたいか」と一言。他にも何か言っていたような気がするが、それよりも今はこちらが重要と余分な考えは捨て去って)



>雪路

やだなぁー、先生の肌には全然敵いませんって。そんなことより私もっと強くなりたいんです(はーい、と返事を返し促されるまま椅子に座り処置を待ち。段々と並べられていく治療用品を眺めつつも考えることは先程の試合のこと。あそこでしくじらなければ勝てたのに、と考えれば考える程もう1度試合を行いたくてソワソワしてしまい。とそんな考えも束の間、消毒液の香りが漂うことで自分が保健室で治療を受ける真っ最中である現実に引き戻される。相手の問に大丈夫、と元気よく返事を返すがこの後やってくる痛みに少し構えたように体を固くさせ)
ッ......(患部に消毒液が触れた瞬間、少しだけ顔を歪ませるがすぐに元の顔に戻る。そこから先は、触れる瞬間だけ少し顔が歪んでまた戻る、を何度も繰り返して)


24: リタ・ウェスリー [×]
2017-04-08 01:19:25


>アイザック

...さ、サボってはないです。職員室からプリント取ってくるように頼まれた途中にちょっと寄り道しただけですよー(上手くいっている、と思っていただけにまさか相手から声を掛けられるとは考えておらず。ピタッと動きを止めればハァ、と残念そうに小さくため息をついて「先生こそこんな所で仕事サボって何見てるんですか」と。開けられた窓からは先ほどと同じ心地よい風が吹き込んできて、風を感じながら気持ちよさそうに目を閉じ)

25: エドガー・ワインバーグ [×]
2017-04-09 11:50:28




>雪路
やァ、センセーに会いたくてつい無理しちゃうんだヨネ。
(やわい口調で皮肉を言われてしまえば困ったように眉下げ、態とらしく肩を竦めてみせ。顎を掴まれるとこの後に待っている消毒液の痛みを思い浮かべてビクリと体を揺らし。「センセー、いい匂いすんね。香水?」どうにか気を紛らわせようと、息を大きく吸って深呼吸。その時に漂ってきた、薬品とは異なる香りに気が付けばチラリと視線だけ相手の方へ向けて)


>アイザック
やァ、こんなにいい天気なもんで……ホラ、花見の授業とか。そんな感じ、ですかネー。
(近付いてくる相手と一定の距離を維持するように後退り、ハハ、と乾いた笑いを浮かべながら言い訳にもならない言葉を並べ。よりによって教師に見つかってしまうとは運が悪い。「――アッ!あっちにもサボってる生徒が!」困ったと逸らした視線をパチリと開き、恰も何かに気がついたかのようにそちらを指差して相手の意識を他へ向けようとしてから、その場から逃れるべく勢い良く駆け出し)


>リタ
や、ごめんごめん!悪気があって言ったわけじゃねェって!可愛らしいお嬢さん、って意味で……
(銃口を向けられれば慌ててベンチへ降り立ち、万一何かがあった時に避けるなり相手の動きを止めるなり出来るようにして。とは言え、この距離で本当に撃たれてしまえば怪我をするのは確実。どうにか相手を説得しようと、慌てて両手を横に振り弁解の言葉並べて。「ホラ、飴ちゃんあげッから。許してくれよ」ポケットから、ここに来る前に喋っていた友人に貰った飴玉を取り出すと相手に差し出して首傾げ)




26: エドガー・ワインバーグ [×]
2017-04-13 13:54:01




(/上げておきます。チェシャ猫をキープされていた方はリセットとなっておりますので、ご了承ください)





27: リタ・ウェスリー [×]
2017-04-14 22:39:05



>エドガー

...まあ、折角だから飴は貰っといてあげる
(ベンチに降りてきた少年、同い歳くらいか?と考えつつ、差し出される飴にさっと手を伸ばし受け取り。食べるのに邪魔だ、と銃を腰のホルダーに仕舞い、そのまま味も確認せず袋を開けて口に放り込み。口の中に広がる甘い砂糖の味に満足気な様子で笑みを浮かべ、頬に手を当てて味わい。暫くして相手に目を向ければ先程までとは打って変わって「何味これ?美味しいから許す」と)

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