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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
561:
ルイン [×]
2017-11-06 20:26:20
>シロ
(首元を気にかけながら執事“らしく”部屋の中に入っていく相手に自分も続けば静かにドアを閉めて部屋を見渡し。部屋の中は自分が目覚めた時と変わらず窓に着けられた分厚いカーテンはぴったりと閉め切られ、テーブルの上の小さな燭台の火が辺りを柔らかく照らしている。ゆったりと流れるような歩みで部屋の中央に置かれたベッドの方へと歩いていき、そこにある掛け布団やらクッションやらを整えつつ相手に首元の傷の具合を尋ねて。)
……噛み痕はどうだい、シロ? まだ痛むかな?
562:
シロ [×]
2017-11-06 20:50:06
>ルイン様
…痛くも痒くもありませんので、心配には及びません
(入りなれた部屋ではあるが、相変わらず閉まっているカーテンに改めて嗚呼主人は吸血鬼なのだなと他人事のように思う。問いかけにひりひりと引き攣るような痛みを与える噛み跡から手を離し、素直でも可愛くもない返事をしては主人の赤色の瞳を見据えつつ数歩近づいて。改めて思うが主人の寝床をお借りするというのは使用人として如何なものか、いっそ床でも部屋を借りられるだけ有難いのだけれど…などと逡巡しては)
あの、ルイン様。仕事着でベッドを汚しかねませんし、その…少し床にでも横になっていれば動けるようになります、狼ですから
563:
匿名さん [×]
2017-11-06 20:59:32
(/何とも素敵な世界観で惹かれました…!まだ参加可能でしたら使用人で魔女でのkeepお願い致します。)
564:
ペラペラの紙 [×]
2017-11-06 21:04:23
>563様
(/シロ背後のペラペラの紙にございます!参加希望ありがとうございます、ただ申し訳ありませんこちら魔術関連のキャラクターは術で色々と出来てしまう関係でお断りさせていただいておりまして…詳細に関しましては>>1にございますのでよろしければ参考までにご覧ください…)
565:
霞月 [×]
2017-11-06 21:14:03
>シロ
__(久し振りに数日かけて寝ていたせいか、ただでさえ癖っ気で纏まりのない髪は今までにない程絡まっていて。シャンプーだけでもかなりの時間を要し、いつもよりも長めのシャワータイムとなった。風呂を出て、軽く体の水分を拭き取り、着替えを忘れていたことに気づく。もう一度汚れ物を着るのも気が引ける、どうしようか、と髪を乾かしながら思案していて)
>ルインはん
いえいえ、どうかお気にせず。…へぇ、ルインはん、やね。分かりました、よろしゅうに。(謝罪を述べる相手に、笑顔で首を横に振り、気にするな、と。相手は吸血鬼、獣としては警戒すべき相手だろう。が、見たところ相手は野蛮でない様子、少しだけ肩の力を抜いては、ふわりと微笑んでいて)
ん。…そうやね、普段はあんまり飲まんのやけど、目覚まし代わりに飲んでみましょか。
(いえいえ、読みにくいだなんてそんなっ、とても素敵な文章で、やり取りが楽しいです!これからもよろしくお願いしますね!では、背後はこの辺で失礼します…!)
566:
シロ [×]
2017-11-06 21:35:47
>霞月様
…おや
(そういえばやけに主人の戻りが遅くはないだろうか、何か不備はあっただろうか。そう考えつつ食事の用意を終え、食堂に運び終わればふと気付く。そういえば、先程お会いした際にあの手の中に着替えをお持ちになっていただろうか。料理を並べればそのまま踵を返し、畳み終えたばかりでまだ運んでいなかった服の中から屋敷内を歩くのなら楽な方が良いだろうと適当な白い綿のワンピースを取り廊下を足早に進む。軽く叩いた扉は風呂場のそれ、服を扉の外、傍の様籠に置けば)
御主人様、お着替えをお持ちでないかと思いまして…こちらでよろしければどうぞご着用下さい
567:
ルイン [×]
2017-11-06 22:07:03
>シロ
そう、暫く気になるとは思うけれど間違っても毟らないようにね。
(彼女の血液の味は今も鮮明に思い出せる。やはり自分の口に合う味だった。その血を一滴二滴と無駄に零してほしくはない。流すなら血液ストックに流し込んでおいてくれ、とは言えず。綺麗になったベッドを見て良しと判断し、彼女の方に顔を向けると聞こえてきた言葉に呆れたように溜め息を吐き。単に気が引けるからだというのは何となく想像できるが流石に床はあんまりだ、と少々困ったように笑って)
俺がそれを聞いてはいどうぞ、なんて言うと思うかい? ……ベッドで休んでくれるかい、シロ。
>霞月
そうかい。コーヒーは美味しいよ、俺も好きでよく飲んでいるんだ。
(相手の言葉に笑みを浮かべて返せば「では食堂に行こうか」と声を掛けてゆっくりと歩きだし。コーヒーは嗜好品であるのもそうだが、自分の場合は専ら眠気覚ましの一杯といった意味合いが強い。そこに角砂糖を一つ落とせば糖分も摂取して頭も働きやすくなる……というのはどうやら自分にはあまり効かないようだが。普段コーヒーを飲まないということは、彼女はもしかして紅茶の方が好みだっただろうか。次に会った時は紅茶を淹れるとしよう、なんて考えながら。)
568:
シロ [×]
2017-11-06 22:29:08
>ルイン様
…気を付けます
(暫く気になる、確かにその通りで爪で引っ掻きたい気持ちを抑えるように唇を引き結ぶ。ふと耳に入った溜息に、怒らせただろうかと一瞬ひやりと背筋が冷えるも困ったように笑う主人の顔と、有無を言わせぬ台詞に気を緩めおずおずと歩を進める_大人しく、綺麗に整えられたベッドに腰掛けては履きなれた革靴を脱ごうと身を屈めて)
私がそれを聞いていいえ無理です、なんて言えると思いますか?…御主人様は私を動かすのがお上手でいらっしゃる
569:
ルイン [×]
2017-11-06 23:11:48
>シロ
ふふ、お前は素直な方が可愛いよ。
(なんとかベッドで休む気になってくれたらしい相手を見ては満足げに笑み。噛み痕は治癒が早ければ数日程度で治るだろう。美味しい食材の証、己が彼女を傷つけた証。ああ、首輪をつけるならちゃんとした首輪を用意しておけば良かったか、なんて頭の片隅で考えながらベッドから離れ。靴を脱ごうとするその様子を横目で見守りつつ自分はテーブルの傍の椅子を引いて腰掛けようと。)
570:
霞月 [×]
2017-11-06 23:28:30
>シロ
…あ、おおきに、助かったわ(風呂場で立ち往生する事数分。近づいてきた足音とノック、掛けられた声にほっ、と安堵の息を吐いて。流石は有能執事、気が利く事この上ない。扉を僅かに開けては、その影に隠れながら手を伸ばし、置かれていた服を手にとって扉を閉める。自身が滅多に着ることの無い洋服に、新鮮さを感じながら袖を通しては、服の内側に入った髪をふぁさっ、と外へ出し、扉を開けて相手に微笑みかけ)
お待たせ。ご飯、もう用意出来とるん?
>ルインはん
へぇ、そうなん?…私は、普段はお茶ばかり飲んどるさかい…(珈琲が嫌いな訳ではない、純粋に唯の知識不足なのだ。折角の機会だし、相手に美味しい品種でも聞いておこうか、なんて考えながら、相手の後についていき。…気の抜けた格好で屋敷を彷徨くのはどうかと思うが、この際仕方がないな、と内申苦笑していた。)
571:
シロ [×]
2017-11-06 23:39:15
>ルイン様
からかわないでください、御主人様
(革靴を脱ぎ揃え、顔を上げては満足気な主人の様子に少しばかり不服気に返事をする。ベッドから離れた背中を目で追ってからベッドに横になり。自分の寝床よりも柔らかいそれに擦り寄るように頬を付けてはふと、目線を上げ主人を見やり。…この方は何度こうして餌に毒を注ぐように甘やかしたのだろうと、まだ食べられることに慣れない自分では餌として不出来ではないか、と)
…捕食者は、餌を食い捨てないのですか?
572:
シロ [×]
2017-11-06 23:42:47
>霞月様
はい、本日は和食を御用意させていただきました
(よかった、気が付いて…そう思った。着替えたのか開いた扉の向こうには見慣れない服装に着替えた主人の姿。問いかけには軽く口角を緩めて返事をしてから廊下の先を譲るように壁に寄り。「たいへんお似合いです、その服も」と告げては食堂の方へと手を向けて。ご飯が冷めてしまう前に気がついてよかった、美味しいものが起きた身体には一番だろう…などと思ってしまうのは、狼だからだろうか)
573:
霞月 [×]
2017-11-07 00:02:35
>シロ
和食!わぁ、久しぶりやわぁ、嬉しい…(相手の返答に、きらきらと瞳の奥を輝かせて。まさか、生まれ故郷の味を再び食べられる日が来るとは…そんな思いから、自然と笑みが止まらい。続けられた相手の言葉に、機嫌良く“おおきに”と返すと、食堂へと向かおうと歩み始めて。)
574:
シロ [×]
2017-11-07 10:19:46
>霞月様
…嗚呼、そう言えば御主人様はあちらの御出身でしたね。お口にあえば良いのですが
(焼き魚は秋刀魚、焼き茄子、それから漬物と味噌汁とほうれん草のおひたしと茶碗蒸し、五穀米に緑茶、煮っころがし、聞き覚えのある和食を作れる範囲で作ってみたがどうだろう。機嫌よく歩いていく主人の後を追いつつ上記を告げる。食堂の扉はそっと先に開け押さえ)
575:
ルイン [×]
2017-11-07 10:23:02
>霞月
お茶……緑茶か。ということは君は東洋の出身かな?
(どうやら紅茶を嗜んでいるわけでもなさそうな相手の姿をそれとなく見遣り。――成る程確かに、彼女が着ている服は西洋のそれとは大分造りが違うようで。東方に疎い自分の知識の本棚では満足のいく情報は引き出せず。寧ろ自分は緑茶を口にすることなど滅多にない。今度用意するなら紅茶ではなく緑茶で、また質のいい茶葉を取り寄せようかと考えを巡らせつつ)
君のその召し物も東洋の……ええと、何ていうんだい?
>シロ
美味しい食事は何度でも口にしたくなるだろう。
(ベッドに横になった相手の仕草にわずかに目を細め……不意に目が合えばぱち、とまばたきをして。狼の問いかけに口元を緩めて告げればそれとなく足を組んで背凭れに寄りかかり。他の吸血鬼が餌をどうしているかは分からないが、少なくとも自分は気にいった餌であれば手厚い待遇を心がけている。繰り返し御馳走になる吸血鬼と、優遇される提供者の関係。良好な関係が築けるのであればそれに越したことはない。)
576:
シロ [×]
2017-11-07 13:12:00
>ルイン様
…今後何度もこう仕事が出来ない状態にされるのは少々困りますね_首に毒でも塗っておきましょう
(相手の言葉を聞きながら美味しいという評価を獲たことに複雑そうな顔、首の傷を軽く指先で擦ればまだほんの少し赤がつく。手の傷なら舐められるのに眉を寄せて。ふと鼻をついたシーツからの主人の匂い、きっと今に身体にも香りが移るのだろう。傷の次は香りで縛られるのか、なんだか悔しい。そんなことを考えながらも口はまた意地悪な一手を告げ)
577:
ルイン [×]
2017-11-07 18:11:15
>シロ
やめてくれ、俺が血を口にする前にお前が死んでしまっては堪らないよ。
(美味しい、と素直に称賛の言葉を送ったつもりだったのだが相手は複雑そうな顔をするだけでいい反応は返って来なかった。もう少し味について褒めた方が良かったのだろうか、なんて首を傾げて。大概の獲物はある程度の関係性が出来ると怠惰になったり甘えたになる事がしばしばあるのだが、やはりというかこの使用人は簡単にはそうはならない様子。だからこそ捕まえたい。縛り付けたくもなるものだ。)
578:
シロ [×]
2017-11-07 18:43:00
>ルイン様
確かに命は惜しいですね…御主人様、申し訳ないのですが少しだけ眠らせていただきますね
(確かに、ひょんなことで自分が毒にあたるのは勘弁願いたい。シーツの上で横向きに丸くなるように少し動くと上記を告げてから目を閉じ。十五分程寝たら起きよう。そうだな、起きたら口直しに珈琲でもいれて差し上げよう、それから軽食も。寝床をお借りした分は働こう、執事として_そんなことを思いながら深く息を吐き。小さな声で、眠りに落ちる前の一言を)
この首の傷がルイン様から与えられた所有印なのだとしたら、狼としては複雑ですが、使用人としては誇るべき褒美ですね
579:
ペラペラの紙 [×]
2017-11-07 21:07:46
【参加希望していただく際の注意点】
今現在ゴミ箱の中におります、ペラペラの紙でございます。
最近また色々な方々と絡むことができ、シロもペラペラの紙も嬉しく思っております!
扨、参加希望してくださる方もいらっしゃいまして、この屋敷も益々の発展を…と、その前に
こちらをご確認ください
この屋敷の概要>>1
シロについて>>2
よろしくお願い致しますね!
580:
ルイン [×]
2017-11-07 22:14:55
>シロ
おやすみ、シロ。良い夢を。
(毒を諦めて目を瞑る使用人に眠る前の挨拶を。彼女が寝た後はここで読書でもしていようかと考えていると、ベッドの方から聞こえてきた言葉にはっと顔を上げ。主人であるとは言え吸血鬼に喰われた痕を“誇るべき褒美”だなんて、随分と可愛らしいことを言ってくれるものだ。溜め息にも似つかない息を吐いて頬杖をつく。そして、そろそろ眠ってくれたであろう使用人の寝顔に向かって愚痴をこぼすように。)
……どうも君には敵いそうにないな。
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