TOP >
オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
12：
匿 [×]
2017-03-22 23:24:33
「なあ、綺麗って褒めてよ。おれ、綺麗でいるために生きてるんだから。」
「……愛されたいと思ってるのは、おれなのかな。瞳か爪か、唇か、それとも羽根か……おれが大勢過ぎて、誰の感情かも分かりやしない。」
名前：ラーヴル
役柄：見世物
性格：常に諦観したように気怠げな態度をしており、あまり口数の多い方ではない。しかし話すことに必要性を感じていないだけで誰かの声は聞いていたいらしく喋らずとも団員の傍に寄っていくことが多く、少なくとも人嫌いという訳ではないことが窺える。表情もやや乏しいが感情表現は案外豊かな方で、顔に出ずとも言葉や行動で示す。
容姿：さらりとしたプラチナブロンドの髪をマッシュボブに切り揃えており、唇に触れる程長い前髪の隙間から時折目を覗かせている。髪と同じ金の睫毛に縁取られた瞳は万華鏡のような模様が煌めく透き通る青緑色。白い肌にひょろりと長い手足、身長は168cm程。ゆったりとしたドレープが特徴的な白いシャツは胸元から鎖骨、また背中を広く露出させそこから天使を思わせる白い羽根を生やしている。ぴったりとした黒のズボンに足元は常に裸足、舞台の時は普段の格好の上から繊細なレースを飾ったマリアベールを被る。
罪を犯した理由：生物として存在していること自体が罪に当たる
備考：一人称「おれ」二人称は呼び捨てが基本。
そもそもラーヴルという個人は存在せず、異様な容姿の正体は人間や動物など複数の生物を繋ぎ合わせ整形を施された歪んだ実験体。とある科学者が自らの信仰の形を天使という生物を生み出すことで示そうとしたのが事の発端であり、ベースとなるプラチナブロンドの少年に理想の爪や瞳を移植、また整形を施すことで天使に相応しい人間を作成。最終的に羽根を縫い付け神経を繋ぎ合わせ、現在のラーヴルを完成させたが倫理観に反する実験は当然許されるものではなく科学者は逮捕。しかし実験体に関してはその身そのものが罪の形ではあるものの実際犯罪に手を染めた訳ではないため殺すことも出来ず、結果サーカスに送られることとなる。
羽根は動かすことが出来飛行までは出来ないものの滑空程度なら可能で、普段は舞台の相棒となる数羽の白鳩と共に演舞をこなす。
(/見世物のKeepお願いした者です。お願いいたします。)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]ｾｲﾁｬｯﾄTOP
[1]オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
[9]最新の状態に更新
お問い合わせﾌｫｰﾑ
(C) Mikle